アフタヌーン2008年3月号感想

　ネタバレなので以下反転です。

　アフタヌ−ン購入が一日遅れるという大失態。25日購入です。そんでしかも、今週決着と思い込んでて、もう一日中もんもんと笑、もんもんつなおかしいですけど、気になって気になってしかたない。25日、って書くたびに、ああああ〜〜〜〜何で昨日買ってねーんだこのノロマ！な気分でいっぱいに。24日に買ってない理由：忘れてた。笑。忘れてた理由：DJCDで満足してた。以上。

■田島と組んでも考えるのは阿部君のことばかり
　基本的に思考がこう→「田島君は○○だ、阿部君なら…」なってる。
　言うまでもないけど、今まで三橋が阿部に首振らなかったのは、阿部が振るなって言ったからで、三橋が首振らないことを押し付けてたわけではない。結果的に阿部に責任を押し付けてたことになったとしてもさ。もう、こういうピッチはよくないなって気付いただけで三橋は充分と思う。そのことについてあんまり謝ると阿部が可哀想になる。２人で一緒に反省したらいいことだとは言え、謝りたいのは阿部の方だろうからなあ。
　しかし三橋が男前すぎてこわいほど。

■恐怖のアイシング
　この項目大人気ない発言満載です。注意して読んでください。
　阿部君15分たったよアイシングー、に対して自分ではずすからスコア書いちゃえよ。さあ！どう捕らえるべきか！。自分ではずすから、なので漫画に表れた部分としては阿部がアイシングしてもらってるの図は見ずに済んだわけだ。しかし、このセリフがくせもので、自分ではずすから、をわざわざ言うってことはこの15分前、その前、とかはしてもらってたってことだろうかと推測される。絵では見せないがあった事実は台詞で残る！先生の技、拝見させていただきました。
　最早、これを見たくないがばかりにアフタヌーンの最新号を手に取ることを躊躇していると言っても過言ではない。いいじゃん、それよりよっぽどアベミハじゃない？と思いますか。でもこの、地味な地味な伏線が恐い。阿部関係のそれ話題が進展したらまじに続き読めなくなるかも。
　以上、大人気ない発言終了。

■阿部にびびらない三橋
　まだびびってはいるんだけど、「話しても大丈夫かな…怒られるかな」では無くなってきたきざしが見えて感動です。阿部と普通にお話する三橋、かあ。なんか想像できんなあ笑。怖がったり尊敬してるだけはバッテリーじゃない、がこれまた感動。ようやく普通のお友達のラインまで来られそうですね。首振っても現実は「普通」だった、三橋にはすごいびっくりなんだろうこの「普通」が、すごい幸せなんだぜと私は思います。三橋には普通と思ってもらってもいいですが。

■栄口のテンションがあがっている
　なんかめずらしい現象だなあとおもしろくなりました。9回の守備が「もーなんかイロイロあったあ！」からなのでしょう。早く表終わりたかっただろうしなあ。9回表終了後のナイピの嵐でだんごっだんごっだんごっだんごっだんご大家族。でもこの局面でみんな笑ってるってすごいんではないでしょうか。勝ちたいよねえ…もう、阿部ほっといてでも勝ちたいよねえ笑。

■西浦が阿部のリードという型にはまった野球をしていたというなら、美丞は相手の戦略をつぶさに分析したデータと野球の定石という基本的戦略という型にはまった野球をしていると言えなくもないか？
　阿部のリードがある程度「傾向」として捉えられる型になってた、それを忠実に再現する三橋のピッチがあった、だからこそ、その傾向を知れば対策を立てられた、というのがピンチの原因で西浦の弱点だった、と描いてあると思うのね。まあ野球そんなにわからんからさ、そう読み取りましたよって話ね。で、逆に美丞はそうやって事前に立てた対策が効かなくなったり、情報がないイレギュラな状態になったとき、作戦が通用するか迷ったときが弱点かと思った。西浦も桐青戦とかは前情報ものすごい細かく調べて、それにのっとった作戦を敷いて来たし、そもそも野球ってそういうもんかもしれないけど、美丞のそれはより徹底してたと思う。もちろん技術があっての強さだと思うけど、その強さの原因となる戦略は「まず相手を知ってから」が基本になり過ぎてる感じ。知らないことがでてきたとき、田島がキャッチになって、キャッチのリードが読めなくなったら監督がリードしてるであろうことを予測、そしてベンチのサインを「知って」から打席に望む。もちろんリードが読めなくても4番には本塁打打たれたし、それだけではないのは分かるけど。知ってから、という型は確かに有効だろうけど限界があるように思う。9回の最後の打席は美丞が読めなくて西浦はピンチをしのげたと思うし。阿部と三橋が２人で配球考えるようになれたら、今よりも読み難い配球になって、西浦にとっては強みを増すことになるよねと。まあ最後は結局阿部と三橋に帰着するんですけど笑。

■来月も楽しみです
　これさあ、最後の打席が西広で負けと予想。西広の初打席見たときに思った。ごめんなあって言われたときに思った。ごめんじゃないんだぞう。や、もうちょっとがんばるかな。それかむしろ田島と花井がアウトになって沖でゲームセット。うわあそれはやめたげてえ笑。まあざっくり三橋で負けるかね。負け方予想。うわあ勝たせてあげてえ笑。
　来月も楽しみです。もお心臓に悪いわあ。

中村悠一の有罪が逆転する裁判つきDJCD

　おお振りDVD8巻購入。今回は進言せずともおまけポスタがもらえました（7巻買ったときの記事参照）。
　ええと、そんでやっぱ問題はDJCDでした。まだ一回しか聞いてないのであやふやなとこいっぱいあるかと思いますが以下感想。

■それでもやっぱりコンビネーションが微妙な２人
　これで２回目だから、ちょっとテンションや会話が噛み合わない微妙な雰囲気トークを聞かされてもへこむまいと思って聞いたのですが、２度目と言うのにほんと未だ丸でギクシャク感の抜けない２人に脱力。ここまで合わないならもう何も言うまい笑。

■ゲストがいるからか、ゲストに助け舟を求めたい気持ちが前面に出る２人
　もう何も言うまいなんだろ！笑。

■ゲスト下野紘さん
　アニメのラジオとしては微妙な部類に入るかもしれないな…おお振りDJCD。いやいや、ま、それはともかく下野さんです。なんかさ、結局内輪受け感あって笑いきれないとは正直思う。上辺面だけトークよりはいいとは思いますが。
　あ、それよりなによりこのコーナーの形態にまず驚いたのでした。前みたいにトラック2が阿部三橋トークでトラック3が阿部三橋プラス田島とモモカンだと思ってた。ばらばらにやんのかそうか。阿部君から見た田島君、とかの話になってましたがあんま阿部と田島２人の会話ッてなかったしどんな風にみえてんのかって言及されてなかったよなあ今まで、な感じ。
　まあ…もう一点ってな笑。
　どうでもいいがうちのおかんもおお振りカレンダの感想はモモカンのちち「すごいな」でした笑。

■ゲスト早水リサさん
　早水さんに来ていただいて最もよかったなあと思ったのは、よく話題にのぼる声優さん以外の声優さんの様子を話してくださったことです。谷山さん、福山さんの話はよく出るし、他の作品のラジオとかでもよく聞く方なので様子も想像出来ますが、その他が重要よ。沖君の佐藤さんや水谷の角さんの話はもっとお聞きしたかった！あと木村さんもめっちゃ興味あるので、もっとお聞きしたかったなあ…（あ、関係ないですけどソウルイーターアニメ化、声ロクサス！！！！）。好きなヤツは栄口君か。リアルな答えだな笑。私も栄口君がいいな。知らん。
　中村さん巨乳好きとかって聞いてたのですが。代永さんの方が反応してて笑える。

■ゲームセット
　代永さんは26話見たんか？笑。あれ、栄口君が居たら絶対「さっきなんか言おうとしてなかった？」って聞いてくれたと思う笑。
　イベント、応募しましたが受かるでしょうか。そしてもしも幸運にも受かった場合、招待される2000人皆が単身で来ている（基本的には。組み、じゃないよな、あれ。当るの一人よね。）ため果たしてどうやって盛り上がるのか疑問ではあります。誰が司会すんの？代永中村？キャプテンにまかせたほうがよくないか？笑。

■シークレットトラック・中村悠一の有罪が逆転する裁判
　昔懐かしのシークレットトラック。や、最近あんまり聞かないなあと思い。最初から4人でしゃべればいいよなあ笑。そしてCD内でもつっこまれてましたが、急に代永さんのテンション落ちるのが笑えます。なんでだ！！！！司会じゃないと燃えないのか！！！！笑。下野さんのアフレコ中の悪行三昧は笑、雑誌のインタビュで読んだことがあり（たしかちっちゃいA5くらいのサイズのアニカン…だったか）聞いたことのある話ではあったのですが。まあ…楽しかったっつう話だよね。そう思っとく笑。
　あ、中村さんツンデレ説おもろかったです。
　中村さんが酷い、を訴えるはずが結局下野さんが総じて悪いに帰結する逆転裁判。代永さんがわりと最後まで下野さんを弁護しているのが笑える。バツゲームさあ〜、せっかく声優さんに来ていただいてるんだから、下野さんが演じる三橋とかにしてくれよ。また入れ替えアフレコか笑。でもあれおもいしろいし。

■まあそれで感想なんですが
　なんかあんまおもしろかったって言ってないですけど笑、面白かったですよ。いろんな視点で見るおお振りが語られているよね。
　

　まあ、そんなことはいいんすよ正直。今回このDJCDにおいて一番反応したのが悲しいかな…悲しいかなトラック2！！！！みなまで言わずとも分かるはずだ！！！！
「阿部君は恋人でしょ？」

■阿部隆也は恋人です
　これを田島が言ったっつうのがおいしいね！！！！や、まあ、田島っつうか下野さんが、ですけど笑。ううん…これ、同人誌的においしい。阿部と三橋が恋人で（書いてて笑える）それをふっつーに「恋人でしょ？」って言っちゃう田島、みたいな置き方でいいんだ！っていうか。その位置取りにのっかっていいんだだってオフィシャルだもんな！って言う理由ができてうれしいというか。しかもあの言い方だと「三橋は阿部を恋人と思ってる」になるから阿部×三橋でいいんだ！みたいな。「三橋的に田島くんはお友達だけど阿部君は恋人」。まあじっすかいいんすかそれで。なんかもう、いいかそれで、と思っちゃう。同人誌はその位置関係で行かせていただきます、と思っちゃう。
　そして！このトークをカットせずに（ちょっとしてるかもだけど）聞かせてくださるスタッフの心配りの思う壺なんだきっと、と思います。分かってらっしゃる！分かられてるこの恥ずかしさ！笑。ほんとすいません、でもありがとうございました。思った通りに喜ばせていただきました。これしかし、タジミハの人はショックかもなあ笑。

■アニプレさんにプリーズプリーズ
　どうか！まじで！2月のイベントのDVD出してください！絶対買いますから！絶対買いますからー！！！！

■次巻も楽しみです
　ついに次で最終巻。最終巻まで予約したのでもう全巻購入することとなるでしょう。アニメのDVD全巻そろえるのは初めてです。それもコレクションに対する義務感みたいのじゃなく、本当に毎巻欲しいと思えるような素敵なDVDだったと思います。どの巻も大切に観賞したいと思います。だって阿部は三橋の恋人だからなあ…悦。まだ言うか笑。


☆コメントのお返事☆
木山王水様
　こんにちわ！コメントありがとうございました！
　そして返事遅くなってしまいすいませんでした。いつもいつも無断使用でほんとすいません。木山さんの三橋ほんま可愛いです。
　もしかしたら5月に御会いできるかもですね！今度こそちゃんとしゃべれるようにしたいです。そして本出したらまた送ります。他にもいろいろ…送りたいです。私が楽しいものを笑。
　またぜひ見に来てください！今後ともよろしくおねがいします！

世界初公開・木山王水さんのアベミハ

　ジャンプ系サークル「仏小鳥」の木山王水さんから年賀状が届きました。あまりにも！カワイかったので！！ここで公開します。ごらんくだされ。



　木山さんの絵は絶対にひぐちアサ絵がハマる！という確信がありまして、是非一度阿部と三橋を描いて下さいとお願いしていたのですが、なんとなんとフルカラーでいただけました！そしてやはり！ハマる！三橋のディフォルメは絶対お得意かと思っておりました。御本人は「この２人むずかしいです」とのこと。あと「特にアベ…髪型が…」だそうです。私なぜか阿部の髪はそんなに苦戦しませんでした。や、もともとひぐちアサ絵が難しいのは差し引いてってはなしですが。阿部の髪とか結構一発で描いてる…かも…。まあええかげんのO型なので笑。
　木山さーん！ありがとうございましたー！

アフタヌーン2008年2月号感想

　ネタバレなので以下反転です。

　おお振り9巻とアフタヌーンの最新号をほぼ同時に見られると言う、なんという贅沢！9巻が私全く野未知だったのでまだ見ぬ新しいおお振りが1.3巻分くらい見られてるわけです。すげー！

　なんかさ…相手のサイン読んで打つってどうなの…？なんかセコくない？これって野球やったことないからこんな感想が出てくるんでしょうか。そんな作戦普通なのかな。まあそれ言ったら崎球の佐倉全打席敬遠しようとかもセコいか…笑。美丞はなんかこう野球がセコいよ（まだ言うか笑）。

　やあ…驚いた。三橋がコントロール崩すのはじめて見ました。これ原作的にも初なのかな。阿部がいないとこうなんだ…。や、阿部のせいじゃないってずっと言ってるけど、阿部いなくなってうまくいかなくなってるのは事実でしょうがない。それがイコール阿部のせいじゃあないっていうかさ。せいって言い方が悪いよな笑。誰かの責任ってことじゃなくて、阿部のリードに完全に依存するやりかたはまずかったよねって話。まあ、そうであろうとしたのは阿部だから阿部のせいってなるのは分かるんだけどさ笑。あれじゃあ田島がしんどいんよなあ…。ずっとそれを心配してます。阿部と三橋はなんとかずんだろって思ってるんですが、だれか田島にフォローしてやってなあ…と。

　美丞戦、途中からしか読んでなかったですが、桐青に勝った時点で地区大会の優勝争いまではいくんじゃないかと勝手に思い込んでました。桐青に勝たせといて他のチームに負けねえだろと。前半の4失点だって途中からもりもり返してたし、勝つだろうなあと。ただ阿部の怪我が誤算で、この試合を阿部抜きで勝つのもそれはそれで大変大変おもしろいんですが、次が続かねえなっていう笑、漫画的にまずかろうみたいな考慮から、ここらで負けんのかなあ…とは思えてきてた。そんで9回に6点差だもんなあ…。

　でも三橋がムードメーカとしてなりたってんのはちょっと心あたたまるよね。投手がこんなけ打たれてやる気失わないでマウンド降りないってやっぱきっとすごいことなんよね。次号で決着かあ。今後が恐ええなあ…笑。
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うざいうざいと言いながら、話し掛けるのはお前だ：おお振り9巻感想

　おお…待ちに待った9巻出ましたなあ。もー早く買いたくて読みたくて一日中そわそわ。あ、これ発売当日の話ね笑。ほんと、ブログの更新が熱心でないから感想が後手後手。
■表紙浜田！
　だいたいそもそも表紙の浜田に驚いたね！ああそうか！応援団か！って笑。もうこれからは他校キャラしかないじゃん！っておもってたから、なあんか嬉しくて。西浦が大好きだからなあ。

■ヤリ手な河合キャプテンに驚く
　勝手な印象ですが、河合って「自分は…不器用ですから…」的なキャラだと思ってたんで、意外な交渉術を見せてくれて驚きです。あとモモカンを可愛いっつったのが衝撃でした。そうか、高校生、23才の女は可愛いって思えるんだな…笑。
　今、分からないなりにもアフタヌーンで美丞戦見てるから滝井の話とか初耳でへえ〜と思いました。先に結果聞いて後から過程を読んでいく、一人スターウォーズ状態っすよ笑。や、私ひとりじゃないけどね全然、アニメ組はたぶんみんなそんな感じでしょう。や、つうかさ、滝井って田島と顔同じじゃね？あの後ろ髪なかったら田島と思うよ。ていうか思ったんだよ最初！笑。まだおお振り初心者だったしさ！

■阿部が三橋のアレを握ってやったらいいじゃない
　や、おにぎりをってことすけどね笑。
　さて、核心には触れないよ〜にしゃべりますから許してください。↓
　こら〜やっぱりアレっすね、これっぽっちもなんて嘘だろう！またキタよこれ伏線が！やばい…胃がイガイガ…。そんなに食わしたけりゃ、お前がにぎればいいじゃない！
　以上、心のせまい大人大爆発でした。

■翼がサッカー
　さすが浦和、サッカ−が盛ん。違うか。や〜新鮮！サッカー姿新鮮！三橋がサッカー！てか翼はやっぱサッカーする運命っすよ。中の人の話っすけどね。田島の三橋操り術にも感服。こいつら可愛い過ぎる。

■モモエモモカーン
　田島…ほんとに百枝の下の名前知らないのか？笑。下の名前知ってるネタ同人誌でやってしまったよ私。まあいいか。なんか前半はオンナ絡みネタ多いな。チアも、まあ覚悟はしてましたが、まあいいか。皆の百枝に対する態度についてはうっかりネタばれを見てしまって分かってたんですが、ううん、なんか清いよね…ちょっと清過ぎるくらいだよねみんな笑。あとオンナの話に三橋は全く寄っていかないよね笑。食い気ばっかりか。まあいいか。

■阿部ママ！
　ていうか、そうそうちっちゃい阿部君が！表紙の折り返しのところ、載ってましたね。アレすごい期待してたんです。中途半端にちっちゃいとかじゃなくて、アカチャン阿部のちんちん丸出しを期待してたんです。もーやめたげてー笑。まあいいや、赤いレガース可愛いな。阿部君お母様結構普通だな。廉をよろしくお願いします。すんな。

■田島の記憶術
　田島がアホではないことが発覚。サッカーもできるし（泉曰くのスーパースター）まじですごい子なんだ…。でも田島の魅力は「なんでもできる」ことじゃないぜ、と私は思う。人の言うこと、してること、きっとしたいことを恐いくらい冷静に見てること。三橋が居なかったら私絶対田島に行ってたなー笑。同じ漫画内でこんな愛しい子が2人以上居るってすごいなあとか思ったり。

■うざいうざいと言いながら、話し掛けるのはお前だ
　阿部って…なんか…アホですね。わー言っちゃった笑。見たくないほど三橋のキョドリとシャベリが嫌なのにしょっちゅう追いかけてきては話しかけてくるじゃん。必要最小限ってわけでもないしさ。どっちだよ。好きなんだろ。好きなら好きって言えよ笑。それはおいといて。三橋の反応もしかし相当ヘンではある。結構衝撃だったのは「今なにかオレのこと言いましたかね？」かね？かね？かねとか言うキャラだったかね？笑。

■沖は本当にいい子だなあ
　この沖の阿部への進言もネタばれ見て知ってたのですが、沖はいい子だなあと思いました。声とか口調とか、ちょっとしたニュアンスが恐いんだよ、それはすごい分かる。そういうちょっとしたことからにじみ出る雰囲気で苦手とか思っちゃうよな。うんうん、でもそれをちょっとでも本人に言えるのは偉いよ。

■4番先輩
　水谷のタガがハズれてきたな…笑。

■オレァまだ待てる
　これ、今巻の最大の名台詞かなと思ってるんですがどうでしょう笑。三橋、蚊の泣くような声で「バ…」の後の笑顔恐。三橋と通じ合えてウレシがる阿部も笑える。好きなんだろやっぱ。好きなら好きって言え。

■これが崎玉かあ
　全く未知だった崎玉高校。同人誌でちょっと見たりしてましたが笑、これが初見でした。なんか…可愛いチームだな。愛嬌あるよね。桐青や美丞みたいな野球エリートチームより可愛げあっていいじゃない。私は好きだ崎玉。崎玉のピッチ、桐青の監督と髪型いっしょじゃね？笑

■花井の前でチンコ出す田島
　今巻はねええええ〜〜〜〜すっごい花井×田島を感じましたよ私は！笑。なんか、田島の言動に対する花井の思惑が描かれてる率高くない？。よく二人からんでる。田島が花井と関わりたそうっていうか、花井にはちょっと特別な台詞とか言ってみたりしてる？ま、全部私の想像だけど！

■こんなマヌケってありい？
　ちがうやん！三橋は阿部君にダメって思われたら終わりと思ってンの！こんなことくらいでゼーハーしたらもう投げさせてくんないんじゃないかとかもう恐くてしょうがないんじゃんって阿部からみたら分かるわけないし、もう、お互い「一緒に勝ちたい」だけなのに、それ故に表れる行動が丸で違うから気持ちのすれ違いすれ違いこれこそおお振り！て思いました。もう言うのもめんどくさいけど（うそですめんどくさくないですすごい毎日いいたいです）阿部って三橋大好きよな。コールドにしたい〜〜？？？？こいつう、阿部って絶対ロマンチック男だと思うね。愛を演出したいタイプ。わーハズかし。でも漫画だから大好き。笑。

■オレ、投げれる、よ！だろ？
　おお、声まね！やあ…こら得意ですよ中村さん笑。DJCDであんだけ三橋やったんだもん。声が想像できるわ。
　相手のベンチ腐らせる黒い阿部出動。でも阿部ホントは黒い子じゃないと思うんだ。黒いのは黒い男を演じたいッつうかさ、ホントのほんとの阿部じゃないって思うのなあ。もと阿部の抜かりを見てえよ。

■栄口君は神ですか
　栄口のフォローっぷりったらない。そして通訳っぷりったらない笑。普通、スルーするよなあ、終わった会話、さっき何言いたかったのって、なかなか聞かないよ。気づかえすぎて恐いくらい。ホント、腸だけじゃなくてそのうち胃まで壊しそうよ。栄口の腹から崩れるぞ、おまえらのせいでな！笑。そんで、わざわざ会話に寄ってくる阿部。目つぶるくらい嫌なくせに話聞きたい以下略。
　アレ、阿部君、ねてる。その反応もどうかと思うよ三橋廉。そんから話してるの栄口君なんだから栄口君を見なよ笑。そんなに阿部が気になるか。まあ目えつぶられたら気になるわな。オレの球、もう捕んないでほしい、にはびびった。そんなに思いつめてたんだなあ…。そんから阿部はしゃべりなよ笑。三橋は要領得ないしゃべり方しかできないから通訳さんが必要なわけで、きついなりにも阿部はしゃべる方なんだからしゃべりなよ。んで、きつかった分を通訳さんに優しく変換してもらいなよ笑。あーどっちにしろ栄口君必要かあぁ…笑。早くふたりだけでコミュニケーションとれるようになろうな…。
　栄口君の想像した中学の三橋ってほんとにそうだったんだろうと思う。でもそれを想像できる栄口君がまたずごいよな。よく見てるし、考えてるなあと。栄口君は神ですかね。

■花井が…かわいいな…
　ベンチがスクイズ指示で、バントでいいのかと気抜ける花井がうわって思う効果音が「はぐっ」。これは萌える笑。
　このさあ…このあとよ。田島の満足してんなよ。何がって聞き返したあとの「してんの？」。これに花井×田島を感じるんだよ分かっていただけますでしょーかっっっ！笑。田島は多分花井がほんとはもっとスゴイ選手になりたいんだけど、自分のせいでチームの打撃の2番手に甘んじざるを得ないことにおとなしく無理矢理折り合いをつけようとしていることが、花井の本意ではないことを見抜いてるね。ほんとは花井は常に4番を打つ選手でありたいと思ってる。でも今のチームには田島がいるから4番が自分の仕事じゃ無くなった。それが、ほんとのほんとは悔しいのに、まるで悔しいなんて気持ちはなかったかのように、俺は田島の次で当たり前なんだぜって顔してる花井を見たくないんじゃないかなと思うの。つまり田島は自分の存在のせいで花井に歪んでほしくないっていうか。それを遠回しに言ってるっていうか。花井の態度ってすごい大人に見えるけどそれは無理してる大人っていうか。ほんとの姿でいてほしいっていうか。ま、全部私の想像だけど！（こーれ便利な台詞だあ笑）。受けの子の方がアホみたいに見えて実は内面的には大人って萌えるんすよ。だから花井×田島。今までハナタジは田島の完全片思い派だったのですが、是を期に考え直しました。花井も意識すんよ、こんなこと言われたら。この二人やばい。萌える。

■10巻も楽しみです
　まだまだあるんだぜほんとは。佐倉と田島のアホ会話可愛いなとか9巻から新しく見られる三橋のヘン顔が18話で加納綾先生が見せたサードランナな三橋が栄口に睨まれた後の顔に似てるとかさ笑。まーたものっそい感想かいちゃったよ。あっさりしようと思ったのに。まあいいや10巻も楽しみです。

誰とランパスやるかで真剣に悩む：おお振りゲームプレイ感想

　おお振りゲーム購入しました。て、いうのももう一週間も前の話ですが。そうこうしてるうちに原作9巻が出るしやな（笑）。すっかりかすむゲーム話ですがまあいいや。まだちょっとしかやってないですが感想をば。
　そもそもゲームの存在をすっかり忘れてて、思い出したのが発売日の3日前。急いでTSUTAYAに予約に走りました。おかげさまで携帯ストラップも無事ゲット。よかったよかった。
　そいでゲーム内容の方なんですけど、これはしかし…なんだ？（笑）。ゲームやってる気が全くしないのは何故だ？（笑）。や、所謂アドベンチャーというジャンルですよと言うかもしらんけど、それにしたら内容なすぎやしアドベンチャーなめんなよと言われそうよ。まあ、アニメ人気に乗っかって出たゲームとは分かっていても、何ともアレなゲームです。そんなアレなゲームに一生懸命になりすぎてソレステダブルオー聞き忘れるしやな（笑）。ああ〜悠一さんと入野トークがあ…。
　阿部君の黒い笑顔とか（笑ってないよソレ！笑）、寝てる阿部君とかまあちょっとオモロいイベントはあるんですが…（笑）。
　そんな内容少ないゲームやのに、変なところで真剣になるのがキャラ萌の悲しい宿命。たま〜に出現する選択肢に一々真剣に悩む。殊に、阿部が絡むとその苦悶ぷりったらない。ランパス誰とやりますか、とかさ！阿部君としたいけど上手くできなかったらあきれられちゃうかも…とかさ！（笑）。阿部君に好かれたい一心で何て言ったら嫌われないだろうかとどぎまぎドギマギドギーアンドマギー。
　さあ続き頑張るぞ！

祝い損ねた阿部君誕生日

　以下は12月11日に更新する予定だった画像です。やあ…これだけは言うとかんと。おめでとう。愛してるよ。なんだそれ（笑）。
　
　絶対に11日に更新したくて、冬コミに出す本を最優先で作業しないといけないにもかかわらず、阿部を描き、ケ−キを買い、ケーキを食い笑、したというのに。前使ってたブログ、遂に新規記事を製作できなくなってしまったと笑。原因は分かりません笑。多分私の使ってるパソコンがめっちゃ古いので、ポータルサイトさんの機能的なものに対応しきれなくなったんやと思います。こちらも新しくはじめたけれど、いつまた対応できなくなるか分からないので要注意だ（私がな笑）。



　うわー…やっちゃったよ…（笑）。違うのん…普通にケーキ買おうと思っただけなんだ…そしたら店員さんが「お誕生日ですか？」って聞くから「はい」って言うたらこんなメッセージチョコつけてくれた…。おたんじょうび、の「お」がハートになっとるでってお母んに言われた…。愛だな…うん（笑）。
　以下、自分の誕生日祝いと称して三橋に処女を奪われたいなンて恥ずかしい願望に胸ときめかす阿部隆也の図。あ、ミハベ？（笑）。