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このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。

   
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■春は気鬱
 春ですね。みなさん元気にしていますか?私は元気ではないです笑。どうも春という季節に弱いらしく、毎年暖かくなってくると暖かさに比例して(反比例して?)元気がなくなります。去年の今頃の日記を見ても「気が塞ぐ、春だなあと思う」などと供述しており、春の感じ方がどうかしていることがよく分かりました笑。そこで、どうにか元気を出したいけれど、そんなこと無理なことは百も承知なので、あえて元気など出さず、過去この時期に読むことでより元気のなくなった本を紹介して行きたいと思います笑。何故そんなことをするのだ。そこんとこだが私にもようわからん。

■選出基準
 選出基準は以下のようになります
・私が春に読んだ本
・面白いけど元気は出ない本
です。
 条件の一つ目「私が春に読んだ本」。なので本が発行された季節や、内容が春以外の季節を取り扱っていてもよいということです。私が春に読んで、余計元気なくなったなあと思ったことのある本から選出します。また、春以外の季節に読んで元気がなくなった本も外します。
 条件の二つ目「面白いけど元気は出ない本」。この加減は大事です。あくまでも面白い本です。元気も出ないし面白くもなかった本は外します。
 この条件で3冊を選出し、以下のようになりました。
 
■『赤朽葉家の伝説』 桜庭 一樹
 もう何年も前に読んだ本ですが、とても印象に残っている本です。昭和初期に生き、不思議な体験をメインに描く母編、昭和中期学生時代の青春と漫画家として生きた子編、平成に何の変哲もない社会生活を送る孫の、女三代をそれぞれ主人公に3章仕立てになっています。三代を描く話の作りはガンダムエイジ風かな。あ、見てないか笑。
 たぶん一般的に一番人気は2章の漫画家編だと思う。確かスピンオフ作品もあったはず(私はそれは読んでない)。しかし私が好きなのは一つ目のおばあちゃんの世代の話なのです。2章目以降は戦後になって、だいぶ現代の感覚に近づいた時代の話なので多少なりとも実感があるのですが、1章目は時代的にちょっともう、おとぎ話の世界と言うか、実感が伴わない描写が多数。これが現代人にはファンタジー小説のようにも思えて(実際そういう描写がある)得も言われぬ情緒があります。ファンタジー要素としては、未来が見えると言う話が出てくることなどがあります。私が気に入っている情緒面は、定住せず山の中を移動しながら暮らす士農工商に属さなかった日本人の生き残りの人々の話。私たちには実感の伴わない社会として描かれ、この話の不思議な雰囲気に花を添えまくっていると思うのです笑。
 1章目だけで一作品だったら実にいい思い出で終わっただろうと思うのですが、どうにもこのあと2章3章の後味がよろしくない。や、よくないわけではなくて好みでない。全体を通してあんまりいい出来事が起こる話ではないので、元気は出ません。しかし1章の昭和初期の得も言われぬ情緒において面白かった!と私の中では判断されました。最終的に大団円しない気鬱は残りますが、それぞれの世代の雰囲気を感じたい方におすすめです。ただしNTRがダメな方はやめた方がいい!私が元気をなくした理由はまさにそこなので笑。
 
■『魔性の子』 小野 不由美
 ご存知!十二国記シリーズのスピンオフ!泰麒の話です。元気のでない本としては同じ小野不由美なら『屍鬼』と迷いました。屍鬼も元気出ねえぞ〜〜〜笑。しかし、魔性の子は私が人生で初めて「面白いのに元気が削がれる」を体験した本だと思うのです。春休みにすげー意気消沈させられた思い出です笑。
 これも後味が悪い系です。主人公の少年・高里要の身の回りで起こる不思議な出来事がだんだん悪い方にエスカレートしていく、それを教師は止められるのか!?というような話なのですが、十二国記本編を知っているか知らないかで感想がだいぶ変わると思います。全く知らずに読んだ方の心中お察し申し上げる…と言う感じですが、読んでてもなお心中お察しする感じになります笑。逆に、これを先に読んで『風の海 迷宮の岸』を読むと、ちょっとしたスターウォーズ気分が味わえます。私の中ではざっくり言ってアナキンと泰麒とキンハのロクサスは同じ引き出しに入れてますよ笑。アルミンがここに入らなきゃいいけどなああああ笑。結構元気じゃあねえか笑。元気だね笑。魔性の子自体は本当に元気が出ないんですけど(それを強調するのもどうかと思うが笑)、主人公高里要の可愛らしさというか、萌え度が上回ればあるいは、元気を出すことが出来ます笑。少年好きは挑んでみられては。

■『英雄の書』 宮部 みゆき
 宮部みゆきの本は結構元気が出ないものが多いですが(私は好きだけどドリームバスターも意外と元気が出ない)私が春に読んだという条件がつくと、これか『孤宿の人』になりました。孤宿の人も大概元気が出ませんが、孤宿の人の方が面白く、場合によっちゃ元気が出せると思ったので、もっと元気の出ない英雄の書を選びました笑。
 主人公の小学生の少女が、中学生の兄失踪の真実を探るため異世界へ冒険に旅立つ、というような話です。異世界の冒険の部分が思いの外暗いのです。異世界の世界観が暗いと言うか、もっと明るい色のファンタジーな異世界ならよかったんだけど、終始鈍色が支配するような地味な異世界が舞台です。好みに合えばたまらないと思いますが元気は出ません。特に塔の中で働く僧侶の場面は象徴的に思います。元気の出ない最大の要因はやはり、後味の悪いラストです。なんの罪もない少年少女がひでー目に合うのがイヤな方はやめておいた方がいいです。どういう人におすすめなのか、私もイマイチ分かりませんが笑、独特の異世界感はハマる人にはハマると思います。


■残念ながら選に漏れた名作
 様々な理由から選に漏れた本を少し紹介したいと思います。

・『夢野久作全集〈8〉』
 なぜ8かというと8しか読んでないから笑。夢野久作といえばドグラマグラですが、ドグラマグラは秋に読んだので選からは外れます。ドグラマグラも勿論元気が出ません笑。面白いかどうかもよく分かりません笑。ドグラマグラの勢いで、なにかアングラ要素を取り入れたかった時期に夢野久作全集〈8〉を手に取りました。8巻だった理由は収録の短編に「地獄」というタイトルがついてるものが多かったからなんです。これは当時同人誌のネタ用に読みました。いやあ、ほんと元気出なかったですね笑。この本が今まで読んだ本で一番元気を削いでった気がします笑。そして面白くなかった笑。相性が合う人にはいいと思います。私とは合いませんでした。

・『くるぐる使い』 大槻 ケンヂ
 いや〜これも実に元気が出ない!!!!笑。私には鬼面白かったけど決して万人受けする話ではありません。これをベスト3に入れるべきだったなと今思います笑。春に読んだし。気鬱間違いなし、グロテスク描写要注意の代物です。これにともなって江戸川乱歩の『パノラマ島奇談』も読みましたがこれも実に元気が出ない!!!!笑。

・『葉桜の季節に君を想うということ』 歌野 晶午
 この本はとにかく面白かったし、とても印象に残っています。春に読んだような気がするけどちょっと記憶が定かでない。それほど元気もなくならないので選からは漏れます。ちょっとグロテスクな描写があるので元気をなくす方もいるかもしれません。是非。どういう是非だ笑。

・『暗黒館の殺人』 綾辻 行人
 暗黒館については過去にこのブログで詳しい記事も書いています(http://veryroll.blog.shinobi.jp/Date/201205/#entry528)。ネタバレを大いに含むのでこの記事読むときは気をつけてくださいませ。この本も春に読みましたねえ。多分一般的に言って気鬱になるか、すげー怒るかだと思います笑。しかし私はそれ以上に、あまりにもいいホモが出てくることに萌えが勝っちゃって笑。多少気鬱になってもいいからいいホモに出会いたい方には是非。

・『異邦の騎士』 島田 荘司
 しかしいいホモを求めるなら異邦の騎士がさらにおすすめです。私はこれは冬に読んだので今回の選には漏れましたが、すごく面白く、そして元気が出ないです!笑。そしてすばらしいホモです。元気を削がないように言っておくと、この本は最終的に主人公の男の子が彼女ではなく男の方を選びます!男を選ぶまでにへこむ描写が結構あるので元気は出ないと私は思います。元気を損なわず、いいホモに出会いたい方は同じく島田荘司先生の『占星術殺人事件』『セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴』がおすすめです。占星術殺人事件はかなり昔に出版された本なので、現代的ではないのが苦手な方にはおすすめできません。あと残酷描写もあります。しかしよいホモです。セントニコラスは残酷描写はそれほどなく、二人はラブラブで最高です笑。この本はインテを休むほどの風邪に見舞われたときに病院の待合室で読んでいた思い出です。
 
■いかがでしたか?
 最終的によいホモを紹介する記事になり元気も出ましたでしょう笑。私は少々出ましたよ笑。最近はあまり小説を読んでいないので本に依って元気を損なうことは少なくなっています。たまには本から元気を削がれないとなあと改めて思いました笑。たまには本の話の記事も楽しいものです。気が向いたらまた書きたいと思います。

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■USJ行ってきました
 ゆ…USJ行ってきた…。降水確率100%の日に笑。鬼楽しかったです。またレポート記事書きたいなあ。本日はご報告まで。

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■夏野の楽しい問題
 四方山話に興じます。

■カイロレンが海馬過ぎ問題
 今頃ですがスターウォーズ見に行きました。面白かったです。7見る為に、456をもう一度家で見て予習して行ったのが功を奏しました。話がよく分かる。BB8が可愛かったですね。ちょっと可愛すぎですかね?笑。落ち込んだときに頭下げるのがなあ。分かりやすく可愛い。そんな具体的に可愛いのはイラネんだよ派はやっぱりR2がいいんだろうか。何気にチューイMVPだと思うんだが笑。ほんとにあいつはハンソロしか好きじゃねんだなってのがよく分かった笑。や、3POとかは好きなんだろうけどさ…、お前撃ってるのそれ…って思った笑。
 それはともかく、吹き替え版で見たんすよ。カイロレンの声海馬だよ笑。えええ、海馬より海馬なんですけどおおおおお笑。昔の可愛かったころの海馬の声でした…私はその演技を海馬でやってほしい…。
 
■オルガ受け過ぎ問題
 思った以上にオルガは受けで、三日月は攻めだった…笑。オルフェンズ。三日月攻めだよなあ〜〜〜総攻めと言ってもいいかもしれない。全ての男女を攻める三日月。笑。

■シノヤマすぎ問題
 それよりシノとヤマギである。ヤマギは最初から、こりゃ本気でシノが好きなんだなって描写があったけど、最近はそういうあからさまな表現はなく、ヤマギがシノ好きになるのを裏付けるような描写というか。あ、まだ今週見てないから、また事態は動いてるかもしれないけど。あの二人はもうアニメ本編に任せるしかあるまい。そしてジャンアルの人でたまにシノヤマの人いるようにお見かけする笑。ツボが近いのだろうか笑。

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■あけましておめでとうございます
 年末に満足にご挨拶もできずちょいと心残りでございます。
 今年もよろしくお願いいたします。
 現在絶賛原稿中!
 今しばらくがんばります!

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■大英博物館展
 一ヶ月前の話をする。いやあ、ブログ更新するのほぼ一ヶ月ぶりとはたまげたね。更新しなかった理由は特にないです。単なる怠惰です。見に来ていただいてありがとうございます!
 一ヶ月前の話をする。なんですぐ更新しなかったんだろうなあ。単なる怠惰だけど。もうそれはいいか笑。神戸市立博物館でやってる大英博物館展に行ってきた。これがめちゃめちゃよくって。ヨーロッパの絵画とか石膏像とかは他の展示会でも見れるチャンスがあるけど、アジアや南米の遺跡にある仏像や石盤って基本的に現地に行かないと本物が見れないもの。だから、インドの仏像とか大好きだけど、本物見たことがなかったのです。今回初めて本物見た!ってものがたくさんあって貴重な体験でした。シヴァとパールヴァティの像とかさ、サザンアイズ世代には感動もの。神戸の方は是非。
 ってのをもっと早く更新すべきだった。ルミナリエの前に。そしてルミナリエ終わった今、もう冬休みにさしかかって、この先どうやっても混んでる時期に…。混んでると思いますがそれでも面白いものです。
 それから物販が異常に充実しててあれこれ買いたくなる。とりあえず折り紙とシールセットを買いました。以下画像。



 あ、下のドット模様の折り紙は別件で趣味で買った折り紙。あとシャーペンは最近新しく買い替えたもの。このシャーペン、ピンクだけで2種類あるという「分かってる!」仕様。私は薄いピンクを購入。濃いピンクも可愛かった。

■最近のアニメ
 最近のアニメ。おそ松さん、鉄血、ワンパンマン、ちゃんと見てます。でも一番楽しみにしているのはアイカツとうしおととら、ということに気付きました笑。アイカツ、なんか不思議な魅力があるんだよなあ。絵面的にはののリサ推しです。なんてったって二人は衣装がずば抜けて可愛い。それから凛。キャラとしてはひなきちゃんが一番応援したくなります。アイカツ見始めたきっかけはひなきちゃんの声がミカサだから、だし。主題歌がまたしびれるかっこよさ。今のオープニング曲は今年一番気に入ったアニソンです。
 おそ松さんのエンディング曲は全員で歌ってるヤツだけダウンロードしました。あの曲、まあキャラ萌えの方ならあの会話劇だけで十分楽しめるかもしれませんが、アレンジがめちゃんこかっこいいと思うのです。リップスライム臭というか笑。違うかあ?笑。

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■三日月・オーガス
 意図しない過程で保存してしまい、にっちもさっちもいかなくなったのでもううpする笑。

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■三日月・オーガス
 ガンダム見てます。今のところホモの繁栄できる余地がバリバリあって楽しいですね笑。今までの傾向から言って、ガンダムはどんなに腐女子向けと言われようと、最終的にきっちり男女がカップルになってきてると思うので、オルミカとか言っていられるのも今のうちな気がします。脚本、あの花のスタッフだった方と知って、より、そのように確信しています。きっとドロドロになるに違いない。オルガの豆腐メンタルが暴露される展開に違いない。ヘタレ攻めが好きなものにとってはたまらないが、メンタルあれになったときのオルガを助けるのは三日月じゃない気がする。きっとだれか女の子ちゃんなのだ。まだ見ぬ未来を夢想して落ち込むのは、ネガティブの為せる技である。それよりメカニックの左手握手の君の方が気になる。キャラがまだ掴めてないのでそれほど気の利いた感想も言えないですが。
 三日月は単純にツラが好きです笑。イケメンじゃないのがとてもいい!!!!それはアニメ始まる前から絵見て思ってた。人格は結構共感するのは難しいところあるけど、しゃべり方の素朴な感じとか好きです。あと、1話見たころの感想は「話がアルドノアとすげー似てる」です。そう思っているのは私だけじゃないと思う笑。

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■海馬瀬人誕生日会
 瀬人と入力して一発で瀬人が出ることに今気付いた!笑。なぜそうなってるかと言うと以前単語登録をしていた!笑。過去の私gj。さて、今年も海馬の誕生日にかこつけてオフ会をしました!(開催は24日土曜)。今回の音頭取りはミオさんです。ありがとうございました!
 今年に関しては来年の映画と言う確固たる目標があるので笑、やりがいもあります。フィギュアをもってきてくれたのはミオさんと稲垣さん、だけど、ミオさんの持ってきた海馬が頭部がとれていたという衝撃のアクシデント。頭だけ家においてきたらしい笑。見つかったのだろうか。私はフィギュア持ってないので千年の書もってきた。映画版のキャラデザ絵がのってるんだけど、表遊戯の表情が闇遊戯の近づいたと言うか、以前より強くなったんだなあってのが伺える表情してて感無量。うまく写真とれなかったけど記念に。
 




 あとコーヒー屋でもこそっと撮った笑。ここの店初めて入った!スフレってヤツが気になっていたんだぜ。おいしかった!



 ブログ掲載許可はもらってきた。未だにブログ派の夏野がお送りしました。

■4部アニメ化
 3部のイベントがあったから今日発表があるんじゃないかと思ってたんだけど本当にあった!4部アニメ化!ネットでは大騒ぎだったみたいだなあ。うちらも大騒ぎ笑。めちゃめちゃジョジョの話した。まさにアニメ化の発表があったときにオタ友達と居られて大ハッピーだった。ほかの友達から4部アニメ化よかったねってメッセージもらったりも。ありがたいなあ。

■海馬モクバ
 モクバでっかくなってるんだね…。いいサイズになったなあああああ笑。アニメのモクバ大好きだったけど、萌えるにはちょっと小さすぎて罪悪感だったんだけど、あのサイズになってくれるんだったら心置きなく受けにできますね笑。攻めがいないけど。兄様は?笑。兄様は好きすぎて手が出せない感じで!

 今年のUSJの進撃が散々だったのに、来年もやるぞって言ったら前向きなご意見をいただけた笑。ありがたい。そして進撃の巨人展に思いを馳せる。まったく私ゃお二人に哮を見せたかったよ。2時間半並んで見たUSJのアトラクションと5分ほど並べば見れる600円の哮。おおお…俺達の見たかったヤツはこれだな…って黄色の煙弾をあげたね。ハリーポッターみたいに座席動かなくたって、静止したままで十分浮遊感体験出来るんだから。
 あとはUSJで海馬ランドやってくれたら一番うれしいなあ笑。

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■雑談
 雑談の続きです。進撃以外の雑談です。主に遊戯王です。

■アルスラーン戦記
 おもしろいです。今、私にアルミンが居なければダリューン×アルスラーンだったに違いない。主従萌えなんかと思われるかもしれないが、そうではない。「年上、大人、体格がいい」×「少年、小柄、素直ないい子」が好きなのだ。その好みにドンピシャで震える。
 主従萌えではないと書いたが、BSRの小政、吉三、遊戯王の磯瀬人など、結講主従カップリングに手を染めている。

■遊戯王の映画
 ヤヴァイです。相変わらずかっけえです。メインイラストが完全に海馬主人公です。ありがとうございました笑。

■遊戯王の再放送
 遊戯王の描く青春は、ベタというかわざとらしいかもしれないんだけど、なぜか素直に見られます。私の精神と遊戯王と相性がいいのでしょう。再放送、デュエリストキングダムもバトルシティもどっちもなんかたまらんもんがあります。デュエリストキングダム編は海馬のいい子さに愕然とし、バトルシティ編は動き出したマリクとバクラの灰汁の強さに魅力がプラスされて滾ります。人形マリク対遊戯の加々美さん回最高(これでファンはどの話か分かる)。

■遊戯王ARC-V
 徳松長次郎がレギュラーになるとは思わなかった笑。ジャックが思った以上に重要な位置に居てびっくり。遊矢にとってだけでなく零羅にとっても重要ポジションだった。

■うしおととら
 面白いです。毎週楽しみにしています。原作は読んだことないので漫勉で取り上げられたページがネタバレになってて驚愕しています笑。それはそうと、主人公と幼なじみヒロインの声優がまるっきりZEXALと一緒なのはみんなどう思ってるんだ笑。キャラの性格までほぼ一致。すごいです。こんなことあるのね。あと主題歌がいいアニメはそれだけで2倍3倍にもよくなる。ジョジョも進撃もそうだったけど。大槻ケンヂさんの手練の歌詞がうなります。

■漫勉
 NHKの浦沢直樹先生の番組。浦沢先生連載もしながら、だよな。ビリーバットってまだ終わってないよな。余裕か!?笑。藤田和日郎先生の回見ました。よかった。すごかった。先生のお人柄もよかった。永久保存版。

 とりあえずこんなところで。

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■言いたいこといろいろ
 いろいろあるんですが全く追いついていません。一つはUSJに行ったということ。これは後日改めて…と思っているうちにどんどん日が経っている。
 オラオラジオの三宅健太大先生の発言に痛めた腰をさらに抜かしている。ちょっとさくらんぼさん!?!?まじか!!!!私のアヴポルプランに支障を来すわ笑。いい支障だどんとこい。腰痛めた話も後日。
 今週マライアだったんだよなあ。鬼楽しみ。

 そんなことしてる場合じゃないだろうと思われているのも重々承知。ポルナレフの原稿はほぼ完成しているのでどうかご安心ください。すいません!!!!

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プロフィール
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夏野
性別:
女性
自己紹介:
このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル近況と萌えを提供するということを趣旨として運営するブログです。同人誌における主な活動は進撃(ジャンアル)か遊戯王です。最新サークル情報の概要はサイトを参照。ブログの更新はしょうもないことであることが多い。どうぞ見てってください!
※本文、掲載イラスト、写真の無断転載厳禁
※ブログ内容に全く関係のない一般のサイト等へのリンク禁止


◆傾向◆
■遊戯王■
基本的に原作の遊戯王が一番好きです。
キャラは海馬瀬人を筆頭に、遊戯、マリク、バクラ、城之内あたりを描くことが多いです。
カップリングは磯野×瀬人を所望する。
映画、最高でした。胸いっぱい、感無量!

■進撃■
作品そのものが好きなことは勿論、カップリングはジャンアルです。
ジャンアルは発展途上カップリングだと思ってて、甘酸っぱいヤツを描くのが性に合っています。
ケニー×リヴァイを推したいのだが…推そうかな笑。


※発行した同人誌についての詳細はサイトにまとめましたので、ブログでは省略いたします。ご了承ください。

よろしくおねがいします!

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