このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。
カテゴリー「よもやま話」の記事一覧
- 2024.11.24 [PR]
- 2014.12.21 海馬瀬人映画出演決定記念忘年会
- 2014.10.26 海馬瀬人誕生日;20141025
- 2014.10.24 近況:20141024
- 2014.01.20 雑談20140120
- 2013.12.02 「TVシリーズ→映画」ほむら≒「3部→5部」ポルナレフ
- 2013.11.07 大亜門キャラソート
- 2013.11.06 エメラルドスプラッシュ!
- 2013.09.23 近況20130923
- 2013.09.02 読んでますよ!十二国記
- 2013.08.28 最近読んだ本;20130828
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■海馬瀬人映画出演決定記念忘年会
昨日20日土曜日は、またもや(2ヶ月ぶりと言う短いスパンで)遊戯王のときの友達、ミオさん&稲垣さんと飲み会。今回の名目は「海馬瀬人映画出演決定記念忘年会」である。なげえな笑。
2016年、遊戯王の、それも原作の遊戯王の映画である。これは感無量。そして何故、今????笑。専門的なことはともかく、素直に喜ぼうと思います。そして、来年のリマスター版再放送もこれまた楽しみだ。これを機にまた様様な場面で盛り上がればなどと、都合のいい妄想を膨らます我々三名。心にはいつでも磯瀬人発射の準備がある。心には、である笑。ちなみに磯野の中の人は、ジョジョで言うと「第3部・完!」の人である。社長はブラフォードである(意外!それは髪の毛ッ!の、髪の毛を発動させた人)。
忘年会、誘ってくださってありがとうございました!大変楽しかったです
■裏ミッションを遂行せよ!
海馬の映画出演…というのが勿論メインであるが、関係ない話もがんがんする。殊、私の今回の裏ミッションは「私の有り余るアルミンをやつらに浴びせる」である。いい迷惑だよ笑。文句の一つも言わず、浴びてくれました、ほんとありがたいです。それどころか励ましていただきました。「進撃はまだ大丈夫!」とのこと。まあ遊戯王(しかも今やってるARC-Vならともかく海馬)の集まりだからなここは笑。
ちなみに前回10月に会ったときの裏ミッションは「40代だと思ってた攻めキャラが20代だったときの話」であったがこれは未遂に終わった。そのときの様子はこうである
「ポルナレフって分かる?」「分かる」
「アヴドゥルって分かる?」「分からない」。
これで終了。笑。だってアヴドゥルの見た目が分からないことには説明の仕様がない。まあこれはしょうがないと思ってます。でもアヴポルの話はどうやら散々したようで(自覚がないのか笑。迷惑千万だ)。「夏野さんの好きなCPと同じCPの友達が他にいる」と言われ「承花?」と聞いたら「それじゃないほう」って言われて驚愕!アヴポルか!!!!アヴポルは貴重なのだ。すごい確率だぞ。そして私がそれと覚えてもらえるほどにはアヴポルの話をしていたということだ。いやあ、お付き合いくださってありがとうございました笑。
■私の有り余るアルミンを浴びろ
でも今回思ったけど、知名度の高い作品は、名前出しただけで分かってもらえるのはすごいな。私もう、それで十分だな笑。さらにラッキーだったのはお二人とも進撃アニメ見てて、尚且つ好きだったということ。奇跡のようなラッキーだ(つまり私の周りはほんとにジョジョ見てなかったのだよ笑)。稲垣さんは原作読んでるっていうからここぞとばかりに、13巻の女装アルミンが襲われるのをジャンが見てるだけのアレがNTRにしか見えん話をしといた笑。鬼スッキリである笑。ジャン×アルミンだって言ったらマイナー!って大爆笑してくれやがりました。本当に最高です。ジャンって受けが主流なんだって。誰が攻めるの?ジャンが何気に人気である。アニメはジャン推しだったと言われて今頃のようにうぐぐ…ダメージが…笑。もう一回見たくなる。
や、最初はそんな萌えとか感じずに見てたのです。というかアニメは全部純粋な興味のみで見たんだ、まじで。私が進撃に邪を見いだしたのは原作読んでからなんだよお…。しかもアニメの放送終わってから描かれた原作での展開で。だからどっちみちアニメ放送中に見たって今みたいなハマり方はできなかったのだ。だから私はぜんぜん可哀想じゃない!!!!と大いに主張してきました。鬼スッキリほんと笑。
総じて楽しかったということです。ありがとうございました。
昨日20日土曜日は、またもや(2ヶ月ぶりと言う短いスパンで)遊戯王のときの友達、ミオさん&稲垣さんと飲み会。今回の名目は「海馬瀬人映画出演決定記念忘年会」である。なげえな笑。
2016年、遊戯王の、それも原作の遊戯王の映画である。これは感無量。そして何故、今????笑。専門的なことはともかく、素直に喜ぼうと思います。そして、来年のリマスター版再放送もこれまた楽しみだ。これを機にまた様様な場面で盛り上がればなどと、都合のいい妄想を膨らます我々三名。心にはいつでも磯瀬人発射の準備がある。心には、である笑。ちなみに磯野の中の人は、ジョジョで言うと「第3部・完!」の人である。社長はブラフォードである(意外!それは髪の毛ッ!の、髪の毛を発動させた人)。
忘年会、誘ってくださってありがとうございました!大変楽しかったです
■裏ミッションを遂行せよ!
海馬の映画出演…というのが勿論メインであるが、関係ない話もがんがんする。殊、私の今回の裏ミッションは「私の有り余るアルミンをやつらに浴びせる」である。いい迷惑だよ笑。文句の一つも言わず、浴びてくれました、ほんとありがたいです。それどころか励ましていただきました。「進撃はまだ大丈夫!」とのこと。まあ遊戯王(しかも今やってるARC-Vならともかく海馬)の集まりだからなここは笑。
ちなみに前回10月に会ったときの裏ミッションは「40代だと思ってた攻めキャラが20代だったときの話」であったがこれは未遂に終わった。そのときの様子はこうである
「ポルナレフって分かる?」「分かる」
「アヴドゥルって分かる?」「分からない」。
これで終了。笑。だってアヴドゥルの見た目が分からないことには説明の仕様がない。まあこれはしょうがないと思ってます。でもアヴポルの話はどうやら散々したようで(自覚がないのか笑。迷惑千万だ)。「夏野さんの好きなCPと同じCPの友達が他にいる」と言われ「承花?」と聞いたら「それじゃないほう」って言われて驚愕!アヴポルか!!!!アヴポルは貴重なのだ。すごい確率だぞ。そして私がそれと覚えてもらえるほどにはアヴポルの話をしていたということだ。いやあ、お付き合いくださってありがとうございました笑。
■私の有り余るアルミンを浴びろ
でも今回思ったけど、知名度の高い作品は、名前出しただけで分かってもらえるのはすごいな。私もう、それで十分だな笑。さらにラッキーだったのはお二人とも進撃アニメ見てて、尚且つ好きだったということ。奇跡のようなラッキーだ(つまり私の周りはほんとにジョジョ見てなかったのだよ笑)。稲垣さんは原作読んでるっていうからここぞとばかりに、13巻の女装アルミンが襲われるのをジャンが見てるだけのアレがNTRにしか見えん話をしといた笑。鬼スッキリである笑。ジャン×アルミンだって言ったらマイナー!って大爆笑してくれやがりました。本当に最高です。ジャンって受けが主流なんだって。誰が攻めるの?ジャンが何気に人気である。アニメはジャン推しだったと言われて今頃のようにうぐぐ…ダメージが…笑。もう一回見たくなる。
や、最初はそんな萌えとか感じずに見てたのです。というかアニメは全部純粋な興味のみで見たんだ、まじで。私が進撃に邪を見いだしたのは原作読んでからなんだよお…。しかもアニメの放送終わってから描かれた原作での展開で。だからどっちみちアニメ放送中に見たって今みたいなハマり方はできなかったのだ。だから私はぜんぜん可哀想じゃない!!!!と大いに主張してきました。鬼スッキリほんと笑。
総じて楽しかったということです。ありがとうございました。
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■瀬人様の誕生日会を催す
最近は遊戯王の同人活動から離れてしまいましたが、遊戯王のときに知り合ったサークルさんと実は今だ交流があるのです。と言っても2年ぶりとかではあるけど笑。そういうわけで25日は海馬の誕生日にかこつけて三宮でオフ会!大変楽しかったです。誕生日ケーキのかわりにおでんをたのみました笑。フィギュアを持ってきてくれたのはミオさんと稲垣さん。うまく映ってる写真がなくてこんなんですけどご覧下さい。
こんなにしゃべったのは久しぶりだってくらいしゃべりました。いやあ、楽しかったです。しかし私の友達はことごとくジョジョ見てねえな笑。まあ、それだからこそいいとも思う。一生懸命ポルナレフ受けR18を描く難しさを語る(ポルナレフはまゆげがないから)。ポルナレフが受けなのかと驚かれる。これだからいいんですよ、これが!
最近は遊戯王の同人活動から離れてしまいましたが、遊戯王のときに知り合ったサークルさんと実は今だ交流があるのです。と言っても2年ぶりとかではあるけど笑。そういうわけで25日は海馬の誕生日にかこつけて三宮でオフ会!大変楽しかったです。誕生日ケーキのかわりにおでんをたのみました笑。フィギュアを持ってきてくれたのはミオさんと稲垣さん。うまく映ってる写真がなくてこんなんですけどご覧下さい。
こんなにしゃべったのは久しぶりだってくらいしゃべりました。いやあ、楽しかったです。しかし私の友達はことごとくジョジョ見てねえな笑。まあ、それだからこそいいとも思う。一生懸命ポルナレフ受けR18を描く難しさを語る(ポルナレフはまゆげがないから)。ポルナレフが受けなのかと驚かれる。これだからいいんですよ、これが!
■肉の芽イヤフォン
すごいです。思った以上に気持ち悪い!笑。まだ使ってないので音の善し悪しは確認してないのですが、問題は私はあの耳に刺すところがあの形のヤツが苦手で。iphone4Sについてきたイヤフォンが一番相性がいい。
■オラオラジオ
小野さん一人だとちゃんと30分…。ここまでのオラオラジオでは平川さん回と岩浪さん回が特に好きだなあ。
■デッドプール
うっかりニコ動で見たデッドプール初登場回。今週再登場!バッチリ見ました。漫画も買ってみたけど、漫画版は結構ちゃんとかっこよかったよ。アニメの初登場のがふざけてたと思う笑。今週はちゃんとかっこよかった。
■ジョジョの英語本
まだちゃんと読めてないけど、最初の数ページは結構本格的に解説もある!中学の英語の副読本みたい。全体的にまじめなセリフをチョイスしてる印象。花京院のセリフちょっと少ないかなあ。ポルナレフは多いと思う。アヴドゥルはおもしろセリフをチョイスしてもらってる。my good friend!かあ。Yes!Yes!Yes!笑。
■明日は…
海馬の誕生日だぜ!
■イベントが近い
恐ろしい。
すごいです。思った以上に気持ち悪い!笑。まだ使ってないので音の善し悪しは確認してないのですが、問題は私はあの耳に刺すところがあの形のヤツが苦手で。iphone4Sについてきたイヤフォンが一番相性がいい。
■オラオラジオ
小野さん一人だとちゃんと30分…。ここまでのオラオラジオでは平川さん回と岩浪さん回が特に好きだなあ。
■デッドプール
うっかりニコ動で見たデッドプール初登場回。今週再登場!バッチリ見ました。漫画も買ってみたけど、漫画版は結構ちゃんとかっこよかったよ。アニメの初登場のがふざけてたと思う笑。今週はちゃんとかっこよかった。
■ジョジョの英語本
まだちゃんと読めてないけど、最初の数ページは結構本格的に解説もある!中学の英語の副読本みたい。全体的にまじめなセリフをチョイスしてる印象。花京院のセリフちょっと少ないかなあ。ポルナレフは多いと思う。アヴドゥルはおもしろセリフをチョイスしてもらってる。my good friend!かあ。Yes!Yes!Yes!笑。
■明日は…
海馬の誕生日だぜ!
■イベントが近い
恐ろしい。
■今日は雑談です。
■パソコンの調子が悪い。
恐ろしい。作業に支障をきたす事も当然ながら、買い替えとなるとこの年度末までに決定しなくては…。一難さってまた一難、それでこそ現実!という気もする笑。
■12月に思ってたこと
このミステリーがすごいとか、この一年で一番よかった○○、を決めると決まってそれじゃあねえ!と文句を言うのが人の性かもしれないが、ならばオレランキングを作ってひっそり発表しとけばいいじゃないかと思う。2013年一番気に入ったアニメは、ジョジョは別格とすると『あの花』か『銀の匙』かな。あの花は再放送じゃんと言われると思いますが、本放送を見ていなかったので私にとっては2013年の新作も同然です笑。見たきっかけは伊集院さんがラジオでおもしろかったと言っていたから。オタの自分が芸能人にオタアニメを勧められて見るという謎の現象!笑。他は『イクシオンサーガDT』も好きだった。
一番気に入った本は…小野不由美の『丕緒の鳥』かな。
■最近見てるアニメ
で一番のお気に入りは『弱虫ペダル』。
■蟇郡先輩が神戸制圧に来てくれてうれしい。
ポートタワーと博物館らしき建造物は確認出来た。キルラキルおもしろいです。破廉恥とはああでなくっちゃあと思います。
■ZEXAL
今週のまだ見れてないんですがめっちゃ気になる。先週予告で真月の人格の方が本当の人格だったんだ!っていうセリフ聞いて「ええ!!!!」って久々にアニメ見ながら声出たわ笑。それは盲点だったなあと思ったんです。奴はもうラスボス確定だと思ってたから。でも全員ドンサウザンドと接触する前と後で別人格あるんだから当然かと。で、今週、やっぱ真ゲスのままなの?笑。本当に奴の顔芸にはもう感動するほど。ポップな絵柄で出来る表情の描き方ってまだまだあるって思い知らされた。
■半沢直樹
ドラマを見てなかったんですよ。本当に惜しい事をした。で本の方を読んだんですけど、確かにおもしろいけどあんな視聴率になるほどなのかはちょっと信じられない。
やっぱ一冊目のインパクトがすごいせいか、大阪編が強烈だったな。てゆうか上司もたいがいだけど半沢もやりすぎだろ笑。嫁の名前でメール送る下りってドラマでもあった?あれ送られる方の気持ちで読んじゃう笑。もう胃が痛くて痛くて笑。2冊目は半沢より近藤さんの話が胃がきりきりする。また休職するようなヒドイ目に遭わされるんじゃないかと思って笑。順調にストーリーが進んでくれてほっとした。渡真利さん役ミッチーなの!?私のイメージ全然違うゼ笑。渡真利×半沢本とかねーかな笑。
■BASARA4
アニメ化、しかもテレビで!?これは驚き!なら何故3をテレビでやらなかった!!!!刑部がだんだん三成への想いに気付いて行く過程を13話かけてやってほしかったわ…。まああの映画のおかげで3にはまった身だから文句は言えないのだが。発売日目前!楽しみですね。
■パソコンの調子が悪い。
恐ろしい。作業に支障をきたす事も当然ながら、買い替えとなるとこの年度末までに決定しなくては…。一難さってまた一難、それでこそ現実!という気もする笑。
■12月に思ってたこと
このミステリーがすごいとか、この一年で一番よかった○○、を決めると決まってそれじゃあねえ!と文句を言うのが人の性かもしれないが、ならばオレランキングを作ってひっそり発表しとけばいいじゃないかと思う。2013年一番気に入ったアニメは、ジョジョは別格とすると『あの花』か『銀の匙』かな。あの花は再放送じゃんと言われると思いますが、本放送を見ていなかったので私にとっては2013年の新作も同然です笑。見たきっかけは伊集院さんがラジオでおもしろかったと言っていたから。オタの自分が芸能人にオタアニメを勧められて見るという謎の現象!笑。他は『イクシオンサーガDT』も好きだった。
一番気に入った本は…小野不由美の『丕緒の鳥』かな。
■最近見てるアニメ
で一番のお気に入りは『弱虫ペダル』。
■蟇郡先輩が神戸制圧に来てくれてうれしい。
ポートタワーと博物館らしき建造物は確認出来た。キルラキルおもしろいです。破廉恥とはああでなくっちゃあと思います。
■ZEXAL
今週のまだ見れてないんですがめっちゃ気になる。先週予告で真月の人格の方が本当の人格だったんだ!っていうセリフ聞いて「ええ!!!!」って久々にアニメ見ながら声出たわ笑。それは盲点だったなあと思ったんです。奴はもうラスボス確定だと思ってたから。でも全員ドンサウザンドと接触する前と後で別人格あるんだから当然かと。で、今週、やっぱ真ゲスのままなの?笑。本当に奴の顔芸にはもう感動するほど。ポップな絵柄で出来る表情の描き方ってまだまだあるって思い知らされた。
■半沢直樹
ドラマを見てなかったんですよ。本当に惜しい事をした。で本の方を読んだんですけど、確かにおもしろいけどあんな視聴率になるほどなのかはちょっと信じられない。
やっぱ一冊目のインパクトがすごいせいか、大阪編が強烈だったな。てゆうか上司もたいがいだけど半沢もやりすぎだろ笑。嫁の名前でメール送る下りってドラマでもあった?あれ送られる方の気持ちで読んじゃう笑。もう胃が痛くて痛くて笑。2冊目は半沢より近藤さんの話が胃がきりきりする。また休職するようなヒドイ目に遭わされるんじゃないかと思って笑。順調にストーリーが進んでくれてほっとした。渡真利さん役ミッチーなの!?私のイメージ全然違うゼ笑。渡真利×半沢本とかねーかな笑。
■BASARA4
アニメ化、しかもテレビで!?これは驚き!なら何故3をテレビでやらなかった!!!!刑部がだんだん三成への想いに気付いて行く過程を13話かけてやってほしかったわ…。まああの映画のおかげで3にはまった身だから文句は言えないのだが。発売日目前!楽しみですね。
■大亜門キャラソート
こんなんあるんだぜ笑。笑っちまいました。そしてその結果がこれだよ!
いやあ笑っちまいますね。これはみんなカオスな結果になるだろうなあ。数年前なら1位がこんなことにゃあならんかったでしょう笑。承太郎は最初から1位にする気で選びました笑。
悠と阿久津はどっちが上でもいいです。や、ベーコンレタス的な意味ではなく笑。この二人についであいす、うんそうそう。次に木嶋が…笑。矢射子より上になっちまったな、まあ確かに木嶋好きです。吉下も好きです。矢射子が来て翠。宏海父そんなに好きだったかな笑。や、好きでした、間違いないわ笑。
選択肢にスタープラチナとか荒木飛呂彦を入れるからこんなことになんだ笑。スターブラチラもあるから気が抜けねーしよ笑。佐渡のばあさんも上位に来たなあ。
精子は実際好きだしいいんですけど、精子対空条承太郎になったときゃあ何を選んどるんだ私はと思ったよ笑。
大亜門、柴、小城、出た麻仁温子!笑。まあ以下はどっこいどっこいになってくかな。ウコン上過ぎじゃね?笑。ウコンのコマめっちゃ好きなんよなあ~~~笑。
こんなんあるんだぜ笑。笑っちまいました。そしてその結果がこれだよ!
いやあ笑っちまいますね。これはみんなカオスな結果になるだろうなあ。数年前なら1位がこんなことにゃあならんかったでしょう笑。承太郎は最初から1位にする気で選びました笑。
悠と阿久津はどっちが上でもいいです。や、ベーコンレタス的な意味ではなく笑。この二人についであいす、うんそうそう。次に木嶋が…笑。矢射子より上になっちまったな、まあ確かに木嶋好きです。吉下も好きです。矢射子が来て翠。宏海父そんなに好きだったかな笑。や、好きでした、間違いないわ笑。
選択肢にスタープラチナとか荒木飛呂彦を入れるからこんなことになんだ笑。スターブラチラもあるから気が抜けねーしよ笑。佐渡のばあさんも上位に来たなあ。
精子は実際好きだしいいんですけど、精子対空条承太郎になったときゃあ何を選んどるんだ私はと思ったよ笑。
大亜門、柴、小城、出た麻仁温子!笑。まあ以下はどっこいどっこいになってくかな。ウコン上過ぎじゃね?笑。ウコンのコマめっちゃ好きなんよなあ~~~笑。
■エメラルドスプラッシュ!
ラッシュの石けんが好きである。こうしてたまにラッシュのまわしもんのようにラッシュの石けんの話をちょいちょいするのが趣味である。もちろんまわしもんではない。まわしもんて笑。
スノードームという冬限定石けんがありまして(写真手前)。配色がハイエロでしょう?笑。柑橘系のさわやかな香りです。ストーンフリーが石けんのかおりなんだからなあ、ハイエロちゃんだってこんなにおいでもいいよなあ。柑橘系石けんは他にもありますが、これは冬季限定ということで今のうちにゲットしなければなりません。昨年は年末の12月中旬には品切れでした。興味ある方は是非年内に!
ラッシュの石けんで一番好きなのが、やはり冬季限定の「norikoソープ」!(写真奥)。偶然にもエメラルド色の寒天が入ってるパーツがもらえました。店によって扱っている部位が違うと思うので、寒天無しのものや、違う色のものもあると思います。これは香りにめちゃめちゃ個性があって、好き嫌いが相当分かれます。どんなにおいかというと、私は和箪笥のにおいだと思っていますが、ううん、ともかく独特です。が、私はこの独特の香りがめちゃんこ好きです。そして泡のきめ細やかさは群を抜く!使い心地が最高と思っています。東北の日本酒を使っているそうです。ノリコソープか…ノリアキでなくて残念だったな、女体化するか…と思いながら使ってみてください笑。
ラッシュの石けんが好きである。こうしてたまにラッシュのまわしもんのようにラッシュの石けんの話をちょいちょいするのが趣味である。もちろんまわしもんではない。まわしもんて笑。
スノードームという冬限定石けんがありまして(写真手前)。配色がハイエロでしょう?笑。柑橘系のさわやかな香りです。ストーンフリーが石けんのかおりなんだからなあ、ハイエロちゃんだってこんなにおいでもいいよなあ。柑橘系石けんは他にもありますが、これは冬季限定ということで今のうちにゲットしなければなりません。昨年は年末の12月中旬には品切れでした。興味ある方は是非年内に!
ラッシュの石けんで一番好きなのが、やはり冬季限定の「norikoソープ」!(写真奥)。偶然にもエメラルド色の寒天が入ってるパーツがもらえました。店によって扱っている部位が違うと思うので、寒天無しのものや、違う色のものもあると思います。これは香りにめちゃめちゃ個性があって、好き嫌いが相当分かれます。どんなにおいかというと、私は和箪笥のにおいだと思っていますが、ううん、ともかく独特です。が、私はこの独特の香りがめちゃんこ好きです。そして泡のきめ細やかさは群を抜く!使い心地が最高と思っています。東北の日本酒を使っているそうです。ノリコソープか…ノリアキでなくて残念だったな、女体化するか…と思いながら使ってみてください笑。
■読んでますよ!十二国記
陽子って今アニメでやったら沢城みゆきさんがやりそうだなあと思う。というか沢城みゆきボイスで読んでしまった…笑。「華胥の幽夢」、めっちゃおもしろかったです。表題にもなっている「華胥」は、「丕緒の鳥」と同じくらい大人向けの渋い話でした。ものすごいよかった…。当時やっぱどうやっても戴が好きな私は戴の空白を埋める話を書いてくれよと思っていました。勿論今でもそれは思う。思うけれども、今や全国が気になる!笑。十二国記年表を作ってくれよ〜〜ものすごい詳しいのを頼む!奏以前に600年以上続いた王朝のこととかも載ってるやつ!笑。まあでも「落照の獄」も読んでしまった今、柳はちょっと相当気になる国になりました。柳の王の話をじっくり読みたいな。どんな人でなんで政治に興味を失ってしまっていくのか、その過程の話も絶対あるに違いない。柳の王と麒麟近辺の話は是非じっくり!お願いしたい。
陽子って今アニメでやったら沢城みゆきさんがやりそうだなあと思う。というか沢城みゆきボイスで読んでしまった…笑。「華胥の幽夢」、めっちゃおもしろかったです。表題にもなっている「華胥」は、「丕緒の鳥」と同じくらい大人向けの渋い話でした。ものすごいよかった…。当時やっぱどうやっても戴が好きな私は戴の空白を埋める話を書いてくれよと思っていました。勿論今でもそれは思う。思うけれども、今や全国が気になる!笑。十二国記年表を作ってくれよ〜〜ものすごい詳しいのを頼む!奏以前に600年以上続いた王朝のこととかも載ってるやつ!笑。まあでも「落照の獄」も読んでしまった今、柳はちょっと相当気になる国になりました。柳の王の話をじっくり読みたいな。どんな人でなんで政治に興味を失ってしまっていくのか、その過程の話も絶対あるに違いない。柳の王と麒麟近辺の話は是非じっくり!お願いしたい。
■読書感想文って何読んでもいいの?
8月下旬…夏休みも終わりである。憂鬱な気分の学生さんたちが目に浮かぶ。死ぬ程嫌だと思ってる人に共感する。まあ落ち着きな、イギーダウンロードするまでは生きてなよ笑(記事編集時点8/29)。
夏休みの宿題で厄介だと思っていたものの一つが読書感想文。読書感想文って何読んでもいいの?小野不由美の『魔性の子』とか新潮文庫の「この夏の100選!」みたいなやつに入ってる年あったよ。時代は変わったよな。魔性の子って十二国記のスピンオフみたいなもんじゃん。そして十二国記って今でこそ大人も読めるファンタジーってことになったけど、ホワイトハートで刊行されてる当初は今で言うラノベ的扱いだった。するとラノベで感想文書いていいのかいってことになる。時代に寄って作品の評価は変わる。先生方も幅広く読書を捉えてくれる時代であればよいなあと思う。
たとえば推理小説で感想文書いていいの?それこそ綾辻行人や京極夏彦あたりのラインが是非のあやしいところである。あれはエンタテイメントだからだめって言われそうな気もする。でも横溝正史はオッケイそうだよな。年期があればいいのかな。それこそ「謎解きはディナーの後で」とかだめなんだろうか。おもしろいぞう。さくっと読めるしな。ドラマでやってるようなチャラチャラしてるのはだめなんだろうか。まあそりゃあんま感想ないかもしんないけどさ笑。でも横溝正史だからってそんな高尚な感想も出てこんだろ笑。
■綾辻行人の『深泥丘奇談』
読み始めて第一に浮かんだ感想は「綾辻先生大丈夫か…?」である。どうにかしちまったんじゃあないのかと。特に4話目「悪霊憑き」の「すっかりアレな方向にイッちゃってる」っぷりったら、ない。
綾辻行人といえば本格ミステリ、もしくはホラーのイメージだと思いますが、この本は、怪談…といった感じか?妙にリアルだけど後味のわるーいいやーな夢を小説にしたためて短編集にしましたって感じの本。なんかよくわからんけど不思議…とか不気味…とかいった雰囲気にハマれれば好きになれると思う。ハマらなければ「なんじゃこりゃ」。好き嫌いはものすごく分かれる本。ただし文庫にしちゃあ字がでかいのと、文章があんまりつまってないからすぐ読める。読書感想文にこれ読みな笑。あああもうおそいな。もっと早く記事立てればよかった。8/29以降だろう?本読んでる心持ちにゃあならんよな、ASBでちゃってるもんな笑。
個人的に好きなのは「長びく雨」。この不気味さが完全に私の好みにドンピシャ。いわゆる起承転結の「転」にあたる部分でおぎゃー!!!!っと心ヒートアップ。いい恐さだ。好みの恐さだ。
それから「六山の夜」の「転」にあたる部分の展開もめちゃくちゃ好み。悪い夢ってこんなだよなあ~~~~笑。なんだか無為に恐い、いや~な夢みたいな展開。こういうのってきちんと文章、物語にするのって難しいと思う。まあ合わない人には「なんじゃそりゃ」だろうけど笑。合えばラッキイ、気持ち悪くてそれがいい。
■小野不由美の『丕緒の鳥 』
十二国記シリーズ最新刊!十二年ぶりとは…そんなに経ってた?笑。これがまた、まあ渋い短編4編。今までホワイトハートで出てた十二国記シリーズは必ず王か麒麟の話だったけど、今回はそこからはずれて実際それぞれの国に住まう下々の人たちの話。まあ、おそろしく地味な話である笑。若くてカワイコちゃん中心の王や麒麟がガンバル話を期待した人には残念ながら期待はずれだろうと思う。しかし私は、私自身がもうえれー年とっちまって笑、そんなキラキラした若い子の話じゃなくても楽しめるようになっちまったんだわなあ笑。だもんで今回の短編は大変楽しめました。でもまあ、それは私だけじゃあないか、ていう話を友達ともしました。中高生のころに十二国記に触れて、以来ずっとファンでって方たちの中には最早三十路…って層は結構居るんでは?まさかよもや、小野主上はそれをも見越してこの渋いラインナップを選んだのか?とすら思ってしまう。おめーらも大人になったろうと笑。…はい…としか言いようがない笑。
国のトップの話ばっかりで、実際そこにどんな人たちが住んでるのかイメージが沸かないってストーリーは私はあんまりハマれないな。だから今回の短編で実際その国に暮らす人たちの何気ない人生が、全然何気なくなんかなくって、一本の小説になりうるようなキラキラしてる人生なんだってのが見られて私はすごくよかった。例えば戦国BASARAとか大好きだけど、実際石田軍の下っ端で働いてる兵の日常とか知りたいもんな。石田軍で言うと「三成様ちゃんとメシ食ってください」って言ってくれるモブキャラが居て、そういう存在が主人公たちを際立たせてると思う。アニメに出てくる伊達軍のキャラとかも大好き。民を守りたいとか、主要人物の台詞に出て来たって、その民ってのがイキイキしてなきゃあ重みを持って感じられない。今回の十二国記は確かに一番知りたい物語ではなかったかもしれないけど、兎も角、おもしろい、と、私は感じた。好き嫌い分かれると思うけど、合えばラッキイ。
そんでまあ、綾辻行人の直後に読んだもんだから、小野不由美の文章の濃厚なことを思い知らされました。深泥丘奇談、あんだけ不気味で妖しくて、非現実な話なのに語り口あっさりっていうか笑、さっぱりっていうか。小野不由美が深泥丘奇談書いたら濃すぎてイヤかな?笑。合い過ぎっていうか。でも小野不由美に暗黒館書いてみてほしいんよなあ。これはこれでいいホモに仕上がると思うんだが。ていうか私は中也君が好きになりすぎると思う笑。
■伊集院光はジョジョ3部を読んだのだ…『ファミ通と僕1998-2000』
あ、これで読書感想文書いちゃあだめだよ笑。これは完全にゲームの本だから。私は伊集院光の大ファンである。伊集院光と言えば「クイズの得意なぽっちゃりさん」といった印象だと思うが、私が好きなのはそこではなくってラジオのときである。ラジオのときがどんななのかってのは、まあ平たく言うと「ひきこもりをはじめとする世間のはみ出しもんがいい温度で共感できる感じ」かな。アニオタの中にファンが多いのも大いにうなずける話である。
で、そのラジオ聞いてる人には待ちに待ったファミ通本!夏コミ終わったら伊集院さんの本読むぞ!とがんばってまいりました笑。1冊目は1998-2000にファミ通に連載されたコラムの編集になっている(2冊目は2000-2002。2冊同時刊行)。正直、野球ゲーム好きな人用だよこりゃあ笑。伊集院さんのファンってだけじゃあおもしろくないかも。連載のほとんどが野球ゲームについてだもの。それでも伊集院さんの横道にそれまくるトークっぷりが好きな方には楽しめるかな。女子には全然おすすめしないけど笑。
しかしこの本に対する私の感想は「伊集院光はジョジョ3部を読んだのだ…」である。150頁2000年2月25日号「プレステ2がやってくるの巻き」、ドラムマニアなるゲームについて書いてあるくだりである。ドラムパット型コントローラに「しかもしっかりしたスタンドつき(シルバーチャリオッツとは違う意味で)。」とある。…そうか…伊集院光にとってスタンドとはチャリオッツなのか。いやあ、一瞬我が目を疑いました。チャリオッツ…そうか…。
伊集院さんはジョジョご存知なのは今までのラジオのトーク内でも感じていました(今確かめられるのはポッドキャスト2011年ごろとり下ろしてたやつ。確かめられてねえよ笑。何回目だったか分かんなくなっちった。まだダウンロードでき…ないのか。ジャンクの過去の放送かなり縮小したんだな。しまった…笑)。あとはツイッターでジョジョよりバオーが好きっておっしゃてた(はず笑)。伊集院さんは一体何部ごろのを読んでたんだと常々思ってたのです。ついにそれが明らかに!そうか3部は読んだんだ。うれしい。しかも承太郎のスタープラチナよりポルナレフのチャリオッツが先に出てくるとは。これは「読んだ人」って感じがする。本の感想がそれかよって感じですが、私としてはいい夏の思い出になりました笑。
ここまで読んでくださったかたありがとうございました〜!
8月下旬…夏休みも終わりである。憂鬱な気分の学生さんたちが目に浮かぶ。死ぬ程嫌だと思ってる人に共感する。まあ落ち着きな、イギーダウンロードするまでは生きてなよ笑(記事編集時点8/29)。
夏休みの宿題で厄介だと思っていたものの一つが読書感想文。読書感想文って何読んでもいいの?小野不由美の『魔性の子』とか新潮文庫の「この夏の100選!」みたいなやつに入ってる年あったよ。時代は変わったよな。魔性の子って十二国記のスピンオフみたいなもんじゃん。そして十二国記って今でこそ大人も読めるファンタジーってことになったけど、ホワイトハートで刊行されてる当初は今で言うラノベ的扱いだった。するとラノベで感想文書いていいのかいってことになる。時代に寄って作品の評価は変わる。先生方も幅広く読書を捉えてくれる時代であればよいなあと思う。
たとえば推理小説で感想文書いていいの?それこそ綾辻行人や京極夏彦あたりのラインが是非のあやしいところである。あれはエンタテイメントだからだめって言われそうな気もする。でも横溝正史はオッケイそうだよな。年期があればいいのかな。それこそ「謎解きはディナーの後で」とかだめなんだろうか。おもしろいぞう。さくっと読めるしな。ドラマでやってるようなチャラチャラしてるのはだめなんだろうか。まあそりゃあんま感想ないかもしんないけどさ笑。でも横溝正史だからってそんな高尚な感想も出てこんだろ笑。
■綾辻行人の『深泥丘奇談』
読み始めて第一に浮かんだ感想は「綾辻先生大丈夫か…?」である。どうにかしちまったんじゃあないのかと。特に4話目「悪霊憑き」の「すっかりアレな方向にイッちゃってる」っぷりったら、ない。
綾辻行人といえば本格ミステリ、もしくはホラーのイメージだと思いますが、この本は、怪談…といった感じか?妙にリアルだけど後味のわるーいいやーな夢を小説にしたためて短編集にしましたって感じの本。なんかよくわからんけど不思議…とか不気味…とかいった雰囲気にハマれれば好きになれると思う。ハマらなければ「なんじゃこりゃ」。好き嫌いはものすごく分かれる本。ただし文庫にしちゃあ字がでかいのと、文章があんまりつまってないからすぐ読める。読書感想文にこれ読みな笑。あああもうおそいな。もっと早く記事立てればよかった。8/29以降だろう?本読んでる心持ちにゃあならんよな、ASBでちゃってるもんな笑。
個人的に好きなのは「長びく雨」。この不気味さが完全に私の好みにドンピシャ。いわゆる起承転結の「転」にあたる部分でおぎゃー!!!!っと心ヒートアップ。いい恐さだ。好みの恐さだ。
それから「六山の夜」の「転」にあたる部分の展開もめちゃくちゃ好み。悪い夢ってこんなだよなあ~~~~笑。なんだか無為に恐い、いや~な夢みたいな展開。こういうのってきちんと文章、物語にするのって難しいと思う。まあ合わない人には「なんじゃそりゃ」だろうけど笑。合えばラッキイ、気持ち悪くてそれがいい。
■小野不由美の『丕緒の鳥 』
十二国記シリーズ最新刊!十二年ぶりとは…そんなに経ってた?笑。これがまた、まあ渋い短編4編。今までホワイトハートで出てた十二国記シリーズは必ず王か麒麟の話だったけど、今回はそこからはずれて実際それぞれの国に住まう下々の人たちの話。まあ、おそろしく地味な話である笑。若くてカワイコちゃん中心の王や麒麟がガンバル話を期待した人には残念ながら期待はずれだろうと思う。しかし私は、私自身がもうえれー年とっちまって笑、そんなキラキラした若い子の話じゃなくても楽しめるようになっちまったんだわなあ笑。だもんで今回の短編は大変楽しめました。でもまあ、それは私だけじゃあないか、ていう話を友達ともしました。中高生のころに十二国記に触れて、以来ずっとファンでって方たちの中には最早三十路…って層は結構居るんでは?まさかよもや、小野主上はそれをも見越してこの渋いラインナップを選んだのか?とすら思ってしまう。おめーらも大人になったろうと笑。…はい…としか言いようがない笑。
国のトップの話ばっかりで、実際そこにどんな人たちが住んでるのかイメージが沸かないってストーリーは私はあんまりハマれないな。だから今回の短編で実際その国に暮らす人たちの何気ない人生が、全然何気なくなんかなくって、一本の小説になりうるようなキラキラしてる人生なんだってのが見られて私はすごくよかった。例えば戦国BASARAとか大好きだけど、実際石田軍の下っ端で働いてる兵の日常とか知りたいもんな。石田軍で言うと「三成様ちゃんとメシ食ってください」って言ってくれるモブキャラが居て、そういう存在が主人公たちを際立たせてると思う。アニメに出てくる伊達軍のキャラとかも大好き。民を守りたいとか、主要人物の台詞に出て来たって、その民ってのがイキイキしてなきゃあ重みを持って感じられない。今回の十二国記は確かに一番知りたい物語ではなかったかもしれないけど、兎も角、おもしろい、と、私は感じた。好き嫌い分かれると思うけど、合えばラッキイ。
そんでまあ、綾辻行人の直後に読んだもんだから、小野不由美の文章の濃厚なことを思い知らされました。深泥丘奇談、あんだけ不気味で妖しくて、非現実な話なのに語り口あっさりっていうか笑、さっぱりっていうか。小野不由美が深泥丘奇談書いたら濃すぎてイヤかな?笑。合い過ぎっていうか。でも小野不由美に暗黒館書いてみてほしいんよなあ。これはこれでいいホモに仕上がると思うんだが。ていうか私は中也君が好きになりすぎると思う笑。
■伊集院光はジョジョ3部を読んだのだ…『ファミ通と僕1998-2000』
あ、これで読書感想文書いちゃあだめだよ笑。これは完全にゲームの本だから。私は伊集院光の大ファンである。伊集院光と言えば「クイズの得意なぽっちゃりさん」といった印象だと思うが、私が好きなのはそこではなくってラジオのときである。ラジオのときがどんななのかってのは、まあ平たく言うと「ひきこもりをはじめとする世間のはみ出しもんがいい温度で共感できる感じ」かな。アニオタの中にファンが多いのも大いにうなずける話である。
で、そのラジオ聞いてる人には待ちに待ったファミ通本!夏コミ終わったら伊集院さんの本読むぞ!とがんばってまいりました笑。1冊目は1998-2000にファミ通に連載されたコラムの編集になっている(2冊目は2000-2002。2冊同時刊行)。正直、野球ゲーム好きな人用だよこりゃあ笑。伊集院さんのファンってだけじゃあおもしろくないかも。連載のほとんどが野球ゲームについてだもの。それでも伊集院さんの横道にそれまくるトークっぷりが好きな方には楽しめるかな。女子には全然おすすめしないけど笑。
しかしこの本に対する私の感想は「伊集院光はジョジョ3部を読んだのだ…」である。150頁2000年2月25日号「プレステ2がやってくるの巻き」、ドラムマニアなるゲームについて書いてあるくだりである。ドラムパット型コントローラに「しかもしっかりしたスタンドつき(シルバーチャリオッツとは違う意味で)。」とある。…そうか…伊集院光にとってスタンドとはチャリオッツなのか。いやあ、一瞬我が目を疑いました。チャリオッツ…そうか…。
伊集院さんはジョジョご存知なのは今までのラジオのトーク内でも感じていました(今確かめられるのはポッドキャスト2011年ごろとり下ろしてたやつ。確かめられてねえよ笑。何回目だったか分かんなくなっちった。まだダウンロードでき…ないのか。ジャンクの過去の放送かなり縮小したんだな。しまった…笑)。あとはツイッターでジョジョよりバオーが好きっておっしゃてた(はず笑)。伊集院さんは一体何部ごろのを読んでたんだと常々思ってたのです。ついにそれが明らかに!そうか3部は読んだんだ。うれしい。しかも承太郎のスタープラチナよりポルナレフのチャリオッツが先に出てくるとは。これは「読んだ人」って感じがする。本の感想がそれかよって感じですが、私としてはいい夏の思い出になりました笑。
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