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このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。

   
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 大亜門先生の新刊『わたしはキャワワワ』読みました。14回で打ち切り&ネットではあんま…って声をちょいと聞いちゃってたんで、どんなだったんだと不安に思いつつ読んだのですが否!…おもしろいだろうがこれは…何故打ち切りにした…。そんなに積極的に打ち切りにせんなんほどか?残念至極である。
 以下はキャワワワ感想。ネタバレといやーネタバレ、あと無駄に長くなったから折り畳む。興味ある方は以下から是非!

 あ、これだけは表で言っておこう。今回の大亜門先生のジョジョネタ、花京院もあるぞ…笑。

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・・・キャワいいようでキャワいくない!クレイジーな大亜門道炸裂!

■ZEXAL
 今のZEXALのエンディング曲がすっごい好き。アイチューンで配信してくれんもんかなあ〜〜〜。普通にカッコいい曲なんだけど、歌詞がめっちゃZEXALのための歌詞なんよ。こういう曲は本当に嬉しくなる。「力の限りgo way,go way」って歌詞は、以前オープニング曲だった『魂ドライブ』の「進め進め力の限り」に通じるものがある。ZEXALはほんと、主題歌に恵まれてる!

■小野不由美
 昨年発表された『残穢』がなんとか賞だそうで。おめでとうございます。なんとか賞て…笑。や、正直こういう文学賞の権威のほどが全然わからんです…。『残穢』は読みました。『鬼談百景』も読んだ。小野先生の作品は主に十二国記のファンだから、ホラーはそんなに私の好みと合致しないこともある。『残穢』も『鬼談百景』もどっちかっていうと悪霊シリーズファンの方がびびっと来る感じですかね。ドラマティックな綺麗な展開の恐さじゃあない。現実にこういう調べものして歩いたら、こんなだろうなっていうリアルさがよけーに恐い系。
 去年、綾辻行人の館シリーズ全巻読破したんですが(暗黒館がお気に入り!やばい!いいホモが居るぞ!!!!笑)今はだらっとまったりペースで横溝正史ブームです。やっぱ犬神家おもしろい。

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 今年も一年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

 今年はちょいとブログの更新が滞り気味でした。という話をしようかと思ってブログの管理画面見たらそーでもなかった…毎年と同じくらいでした。あれ…おかしいな…笑。滞り気味だったつもりの理由は自分用の日記をつけ始めたからなんです、て話をしたかったんだよな〜笑。今年3月からかかさず毎日。結構続いているでしょう?
 
 同人活動は今年も楽しく過ごす事が出来ました。今年は特にいろんな人とお話したり、コメントをいただけたり、見てもらってるぞ、と思える事がたくさんありました。うれしく思っています。お好みのジャンルが合いましたら今後ともよろしくです。

 あとは今年最後のイベント!紅白を楽しみに歳が明けるのに身を任せるのみ。 
 みなさん良いお年を!

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 のぼうの城、映画見に行きました!軽く感想記事です。感想っていうか、三成と刑部さんまわりの感想ばっかりですんません、な感想です笑。ネタバレになりますのんで畳みます。読みたいと思ってくださった方は以下から!

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・・・これがかっこいい刑部さんだ!

■こっそりジョジョ
 秋の新番組で一番楽しんで見ているのはジョジョです。しかし今更面白いって言うのためらわれるわあ。最近にわかに注目されるようになり、その潮流に乗ってから見始めたという負い目があります。やっぱ今までずっと好きでいて、ずっと前から荒木先生の魅力に気付いてこれた方のおかげで今自分がこのアニメに触れる事ができていると思っているのは間違いないです。所詮はにわかファン、今までずっと好きでいたファンの方たちが嫌な思いをしないようこっそり楽しもうと思っています。
 だからこっそり感想な笑。まずオープニングがとっても好き!めちゃんこかっこいい。絵も歌も。漫画的な表現とアニメっぽい表現を上手に行き来させるCG!絵見てるだけでも飽きないけど歌がまたいいねえ。作曲の先生が「ださかっこいい」とおっしゃったそうですが、そうかな~?昔のアニメ風と言う方が多いそうですが、昔のアニメ主題歌のメロディってもっと単純だよな。結構メロディが複雑っていうか。アニメの雰囲気に合わせた演技過剰な曲調だけど、昔っぽくはないと思うのは昔をリアルに知ってるからなのか…。若者にとっては昔ってこんなだろって思うのかな?なんにせよかなりかっこいいです。
 あとディオの耳のあれ、ホクロなのか。ピアスの穴だと思ってたわ笑。

■やっぱりハンター
 あと見てるのはマギ、サイコパス、銀魂。継続して見ているのはZEXAL、5D’s、へうげもの、ハンター。そういや私ガンダムエイジ最初から最後まで見たぜ。だから何だって話、って言って大丈夫か?笑。や、特にとても好きってキャラが居なかったので、まあ私とはそんなご縁がありませんでしたな、という感想です笑。
 なんだかんだで今一番楽しんで、わくわくして、集中してみているのはジョジョ、ZEXAL、ハンターの三つかな。録画してまとめて見るんだけどこの三作品見てるときはほんとに贅沢な時間だなって感じます。ウボォーギン戦すごかったぜ…すごい緊張感でした。

■よかれと思ってZEXAL
 ZEXALは新キャラの真月君がヨハンポジションだなあと笑。見た目はジャックっぽいと思うのだが、や、髪型、ジャックに似てない?お噂はかねがね、放送日には遊馬と合体しただの、ゲストキャラの宮野の方が目立っているだのと聞いたので、どんな登場回だったんだよとそわそわしてたんですが、ほぼ噂通り笑。もっと目立つ回を期待です。ところでギラグってあれで「生徒のふりして学校への潜入」が成功していることになってんの?どう見ても中学生じゃないだろ笑。

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 平素、アニオタ関連のことを中心に更新しようと心がけている当ブログ。たまには全く関係ない話でもよいかなと思い、本日は実にオタ関連と全く関係ない話に相成りました。興味ある方は以下からどうぞ。

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・・・LUSHの石けんにものすごい好きなヤツがある!

 BASARAオンリーが…いやあ…来週か…早いな…。せっかく東京まで行くってェのに、本も作らねェでなにやってたんだいってな話だと思うのですが、いやあ…豆腐小僧が可愛くてだな…笑。京極夏彦の豆腐小僧読んでました。
 
 巷説シリーズ読み終わったと思ったら今度は豆腐小僧かい!袖引き小僧とのぼけぼけコンビネーションがいいねえ。達磨先生に小僧と呼ばれて袖引き君が反応しちゃう。お前じゃない、トーフ!と呼ばれるのがなんとも可愛い。
 それに、なんといっても京極他作品の妖怪がなにげにちらちら見え隠れしておもしろい。これ読むと妖怪の何たるかがちょいと掴みやすくて心地よいです。京極堂シリーズで出て来た邪魅とか、巷説シリーズで出て来た芝右衛門狸とか、他作品のファンだとより楽しめるかも。私はなんといっても、猫に憑いてる妖怪・猫又の妖怪人格(?)が巷説シリーズの山猫回しのおぎんそのものなのがおもしろくってねえ〜〜。おぎんさんそのまんまじゃねーか!笑。
 ところで鳴家というと、しゃばけシリーズを真っ先に思い出す。しゃばけもゆるくておもしろいです。

 個人的に気に入ってるのは地の文。「〜ですな。」ていうのが妙におもしろくってねえ。ですな、ってなんかおっさんナレーションな感じがして、ゆる〜くて、そう、ちょっと子供むけ昔話テイストが入るのかな。子供向け昔話の第一話が「豆腐小僧、情事を目撃する」ってこたないけどね笑。
 あと狸の総大将・隠神刑部さん見てみたいわあ笑。

 さあてと、秋のイベントラッシュがもう目の前だ!のんびり豆腐なめてる場合じゃねえや!笑。

 

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京極夏彦の巷説百物語シリーズ、全部読みました。軽く感想。あんまネタバレではないけど、少しでもネタバレ回避したい方は御気をつけて。

 久しぶりのブログ更新がまたマイナな話ですまんです。
 BASARAか遊戯王でなんかないのかよと笑。BASARAはあれだろう、ムーンライトなにがし。…の話する?おいらが8分で脱落した話?笑。ZEXALはおもしろいっす。私はシャークが一番好き。

 まあいいや、一回しときゃあ満足するからな、巷説話笑。

 結局、西まで全5巻読んじまいやした笑。いやあ、おもしろかったですねえ。お気に入りは2冊目の「続」と、4冊目の「前」。とにかく又市が活躍する話が好きなんだろーな。賞とってんのは3冊目の「後」と5冊目「西」だそーで笑。後かあ…私はあんま笑。や、百介好きなだけに、「百介お前…本当に又市といた時間以外楽しい事なかったんだな…」って気がしちゃって滅入るんだヨ笑。でも後の一話目、赤えいの魚、これめちゃんこ恐くておもしろかった。私は京極夏彦の書く「変な村」が大好き。塗仏に出てくる村とかすげえ好き。あと「変なしきたり」「変な性癖」笑。京極堂シリーズの狂骨に出てくる変な儀式(夜中に火の周りで男女がヤってる儀式)とか、魍魎の番外編に出てくる「タンスから袖が出てくる気がする奴」とか。

 巷説ってアニメがあったのですね。アニメの又市がまたこれ大好きで。キャラデザも大好き。ちっちゃいおっさんってイメージだったから私は違和感無く受け止められました。声もぴったり!中尾隆聖さんです。アニメの百介は原作のちょっと実家に引け目を感じてるところとかウエットなところが控えめでからっと明るく、ちょいとアホっぽいところが可愛いですね笑。声関俊彦さんなんだよなあ。最近よく俊彦さんボイスに出会う。ハンターのウイングさんとか。

 又市が御行になるまでの話「前」がけっこういいんです。こういう「スターウォーズ方式」に弱いねえ笑。後の話が分かってて、昔の話をするの好きみたい。スターウォーズもエピソード1が一番好きだしな。その後の又市の仕掛けに比べたら小規模なものが多いんだけど、オレならもっと上手くやる、とか思いながらやってるってのが説得力あっていいと私は思う。あとキャラがいいんだこりゃ。鳥見の山崎がすげえかっこいい。これをアニメ化してほしい気もするな。

 京極堂シリーズも勿論続いてほしいけど、巷説シリーズも続いてほしいなあ。一応西で終わりらしいですね。さみしいなあ。

 

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 今日は、というかもう昨日だ、25日は瀬人受けオフ会だったのでした。メンバーはミオさんと稲垣さん!お二人にはお名前を出してよいと許可をいただいているので今日は心置きなく書けるぞ!笑。地味に長文になるんで興味のある方は以下から御入りください。今日は絵はないです。あとそんなに萌え話でもない笑。申し訳ないです!

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・・・「磯瀬人好きかい?」「うん、大好きSA☆」

 ところで最近フェイトゼロを見ています。またも機会を逃していた私は1期をニコ動でパック買いし…。まどかマギカんときと同じパターンだ。そしてまんまとおもしろい笑。一番好きなのはライダー。しかし、やはり、ライダー、アーチャー、セイバーの3人が特に魅力的に感じます。全員「王」、自分に誇りを持って生きるという、ざっくり言えば似たタイプなのに、全く違う個性の人物として受け止められるよう描かれているのがすごい!腐女子的に見れば、ライダー×ウェイバーも超納得、否、超好み。そして綺礼×アーチャーも超納得。アーチャーが無気力だった綺礼の中にある「愉しい」を引きずり出して見せ、最終的な決断は自分で出すよう導く様のなんと巧みなことか…。あと数回で終わりかと思うと、ああ…名残惜しい!

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夏野
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女性
自己紹介:
このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル近況と萌えを提供するということを趣旨として運営するブログです。同人誌における主な活動は進撃(ジャンアル)か遊戯王です。最新サークル情報の概要はサイトを参照。ブログの更新はしょうもないことであることが多い。どうぞ見てってください!
※本文、掲載イラスト、写真の無断転載厳禁
※ブログ内容に全く関係のない一般のサイト等へのリンク禁止


◆傾向◆
■遊戯王■
基本的に原作の遊戯王が一番好きです。
キャラは海馬瀬人を筆頭に、遊戯、マリク、バクラ、城之内あたりを描くことが多いです。
カップリングは磯野×瀬人を所望する。
映画、最高でした。胸いっぱい、感無量!

■進撃■
作品そのものが好きなことは勿論、カップリングはジャンアルです。
ジャンアルは発展途上カップリングだと思ってて、甘酸っぱいヤツを描くのが性に合っています。
ケニー×リヴァイを推したいのだが…推そうかな笑。


※発行した同人誌についての詳細はサイトにまとめましたので、ブログでは省略いたします。ご了承ください。

よろしくおねがいします!

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