このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
真打ち登場!W遊戯!
■世代を超えて愛されてる現場に立ち会ったぜ!
で、アニメの方を見ようと思ってツタヤに行ってみた。ないのである。遊戯じゃない子が主人公のシリーズはある。どっかにあるだろーと思ってうろうろしていたら、背後から「遊戯どこや」という少年の声。おお!見ればモクバくらいの年の男の子兄弟が遊戯DVDを探しているではないか!この子らだったら現在放送中の5D’s?とかいうシリーズをお探しかな、と思って後をつけてみた(ギリギリである、いろいろ笑)。したら「これちゃうねん、前の遊戯ないんかな」と言うではないか!前ってことは武藤遊戯のほう!?おお…こんなちっちゃい子が元祖を…!と感動。だって、遊戯漫画連載はもう10年もまえの話である。小学生にとっての10年なんつったら歴史の授業の域である。私ですら学生だった。私が小学生のころにわざわざ10年も前のアニメ見ようとは思わなかったなあ。まあハットリ君とか再放送でみたけどさ笑。でもわざわざDVD借りてまで見たいなんてなかなかないよ!世代を超えて愛される遊戯!まだまだ現役だぜ!と虚勢を張ってみるのだ。
で結局DVD見つけられずあえなく退散。しかしもしDVDのありかを見つけてた場合、あの少年らとともに肩を並べDVDを選べただろうか…。答えはNO!少年たちに、なんでこんなおばはんが遊戯のDVD借りてんねん…と大人に対しての失望を与えたくなかったからだ。ああ、今書いてて思ったが、「私にも君たちくらいのムスコが居てね…」って顔で行けばよかったのか!と気づいた!うああああーーーーーAIBOーーーーー!(王様ボイス)。うっさいぞー笑。
■世代を超えて萌えられる現場に立ち会ったぜ!
しかたないので今日も文庫版を買いにジュンク堂へ。一気に買わずにぼちぼち買ってるのだ。じわじわ楽しむ型である。つうか実は文庫でなくジャンプコミックス版を一回見てみたいと思っている。コミックス版しかない書き下ろしとかあったら見たいからだ。そういう遊びページみたいなんあるんかなあ。と思ってなんとなくジャンプコミックスコーナーへ。すると背後から「これが大人買いか…」とつぶやく女の子の声が。おお!何を大人買いするのか!何にハマッたのか!今ならハガレンか!?ヘタリアくらいなら大人買いとは言わんな…なんだなんだと思いこっそり見てみたら、忍たまである笑。これは…笑。これまた、いまさらブームぶり返しの代表格ではないか…(というか萌えの対象がすりかわっての再ブームなのか?)。がんばれ忍たまの彼女たち(女の子二人だった)。私もがんばる。
しかし、幽遊白書完全版を集めたときも思ったが、世間の波とは関係なく、この完全版ってやつはコンスタントに売れるものなのだろうか。幽白も書店の棚に全巻揃ってないことが結構あった。だれか買ってるのである。今頃マイブーム幽遊白書来た奴が居るのである。遊戯もまたしかり。文庫版結構なくなってる。だれか集めているのだ。名作は本当に不朽である。
■で遊戯を描いてみた
遊戯は結構自信があって、絶対描けるぜ!と思っていたけど思いのほか難しかった。遊戯だけは高橋テイストに似せなければどうしようもないことが分かった。まあ高橋先生の絵がそもそも好きなので似せることが苦痛でない。むしろ描かせていただきます!押忍!くらいのいきおいである。最近闇遊戯も好きになってきた。基本的には表が好きである。可愛いし。闇遊戯結構ひどいんだもん笑。お前弱いだろ!とか、この虫野郎!とか。ほんとに主人公かよ、な感じ笑。
PR
COMMENT
TRACKBACK
TrackbackURL