アフタヌーン2008年4月号感想

　ネタバレなので以下反転です。

　アフタヌ−ン購入が一日遅れるという大失態。25日購入です。先月も書いたぞ同じことを笑。

　田島は可愛げなくて、花井は可愛いか…。まあいいそれは笑。
　先月の感想日記で「最後の打席が西広で負けと予想。西広の初打席見たときに思った。ごめんなあって言われたときに思った。」と書いたのが当りました。当っても嬉しくないよねえ。最後の打席、見てるこっちが胃が痛くなるような打席でした。頭まっしろだったろなあ。
　ていうか、妙なところに気がいくのですが、みんなにあんなに応援されてよけい苦しくならんかなあ…。桐青戦のとき三橋が相手チームの応援よりも、自分チームの応援にビビってたの、当たり前のようによく分かったのです。阿部にそれがよく分からんみたいなこと言われて（思われて）「あれっ、あんた分からんか？」って思った人間なので。そりゃーベンチは応援して「打てるよ！」って言って当たり前なんだろうけど見ててつらかった。
　毎度芸のこまかいおお振りですが、最後整列するシーンで西広だけ顔上げられないのがまた心苦しいです。そんで応援団に挨拶したあとが、もう。そしてやっぱキャプテンは花井だなと思った。田島は冷静すぎる笑。
　それから、泉に抱きかかえられる栄口にけっこう驚きでした。あのこあんななるとはなあ…。普段冷静でもっと感情を表に出す子のフォロウ役だったので、今回の試合は栄口の感情的いっぱいいっぱいが見られて貴重でした。
　阿部と三橋はまあ、あんなもんで済んでよかったなと笑。あそこであんまいちゃいちゃされてもな！KYか！って笑。「はいそこまで!!」ってな本当。笑。
　おお振りはほんとさわやか漫画の冠にふさわしく、負けても泣いても爽やかでした。アイシールドだったらもっとウエットで劇的になる笑。まあ西広と雪光がちょっとさ、位置的にかぶる。モモカンがこれまた爽やかに幕を引き、最後には前向きモードに戻った西浦全員絵が。このときに西広も前向きな顔してくれて本当によかったなあと思います。あと気合い入った沖がいい。阿部のおかげで男になりました。ん？。
　美丞になにがあるのか結局分からずじまいだったんですが、河合がどんどん黒くなってくのは分かります。や、冗談ですよ！笑。河合もなかなか野球から離れられない不完全燃焼が描かれててつらいなあ。
　
　で、問題は来月どのへんの話をやる気なのかということです。埼玉からはどこが甲子園に行くのか。来年の下見と称して阿部と三橋が２人で甲子園見に旅に出る編とかどうよ。婚前旅行。まあ阿部の足がアレなんで阿部家総出でいらしても可。部屋は２人にしてくれえ。笑。
　いろいろこわいけど、来月もたのしみです。