それでブル遊の話なんですけど

　こないだエジプト料理行ったときに友達にさんざんしゃべったブル遊話をここでもします。いったいどんだけしゃべりたいのか笑。多分、10月のオンリーの話してたときに、５D’sのほうも行くという報告をして、未だ一冊も５D’s本出したこと無いのにオンリー申し込んでしまったが本当に本出せるんだろうかという死ぬ程楽しい悩みを打ち明けたあたりでブル遊話にしちゃったような気が…します。
　じゃあ以下ブル遊話。

■これが理想型！なブルーノ・遊星・ジャックの三角関係
　5月のインテで出した本でもさんざん書いたよーな気がしますが、まあいいか。何度だって言うぞ。
　私の思う理想のブル遊は、ブル遊とは言いつつも遊星はジャックのことが好きである状態が萌えるというのがまずあります。遊星は本当は、ジャックとそういう関係になりたいんだけど、自分から言い出せないし幼なじみというのもあってなんだか照れくさくなかなかその仲が進展しないという状況があるとよい。で、ジャックのほうも実は遊星のこと好きなんだけど同じく照れくさくて言い出せない手が出せないと猶良し。
　そこへ持って来てブルーノが間男として登場！特にアクセルシンクロのほうのブルーノはジャックを彷彿とさせるようなオレについて来い的な自信満々系なのがポイント！そういう男に元来弱い遊星は（なぜなら遊星はそこに父親をもとめてるから）ヘタレのブルーノは全然恋愛対象でなかったのに、アクセルシンクロ君の方はちょっとキュンときてしまうわけです。アクセルシンクロ君のちょっと強引な猛アタック（ブルーノは遊星を救いに来たと言うだけのことはあって遊星のことが好きだし、たとえ遊星がジャックのことを好いていたとしても「まあいいから一回オレに抱かれてみろよ」的なおい最後まで聞いてくれよキモイとか言わないでそんな目で夏野を見るなうわああああん）に揺らぎそうになる遊星！その上そんな遊星をしめたとばかりに突いてくるブルーノは、セクシャルアピールで強引にお布団的なサムシングへGO！カモン遊星！お年頃な遊星は「初めては絶対ジャックって決めてたのに…」と思いながらも自身の中のリビドーに勝てずその夜はずっとブルーノのターン！！！！ていうのがいいんだがなぁ笑。
　あと、できればヘタレのブルーノとアクセルシンクロのブルーノが二人じったいかして…というパラレル設定で二人同時攻めいわゆる3人同時プレイを営むのがよし！！！！と、いう話をしましたところ「いいんちゃう」とお返事をいただきました。まあ、いいっていうか、どうでもいい、だったかもしれませんけど笑。でも「やりたいようにやったらええねん！」とお墨付きをいただいたので、私はせっかく貴重な時間を費やしてこのブログを見に来てくださっている方をしんどくさせるようなブル遊を貫こうと思います。わああ…やっちまったなぁ笑。しんどくなった人は実にすいません。ついでなので、最終奥義・遺憾の意発動、以下からブル遊のえろい絵見られます。遊星に夜のアクセルシンクロを教えてあげよう。的な。

　このオンライン万能時代にあって、それでも絶対にCDで買うぞと決めている大好きなアーティストが何人か居ます。そのひとりがラ/ブ/サ/イ/ケ/デ/リ/コ。だいたい好きなアーティストというのは、その聞いていたときの古き良き思い出やら、個人的な理由が偏って「やっぱり昔の曲が好き」というパターンも多いのですが、デリコの場合はアルバムが出るたびに一番好きなアルバムが更新されていくという、私の中では特殊なアーティストです。デリコのアルバムを好きな順に並べたら、出た日付が新しい順になります。4作目のゴールデングレイプフルーツの時点で「もうこの上はなくても仕方ないな…」と思える程の好きに達してしまったので、次がダメでも文句はないと思っていたのですが、今年1月に出た5作目がこれまた…4作目が矢張り死ぬ程好きなのは不変としても、5作目もものすごい良くて大満足でした。かつて大ヒットしたころのデリコは、「ちょっと憂鬱でダウナな雰囲気がかっこいい」のが魅力だったと思うのですが、最近はわりと大晴天なカラっとした曲が多いですね。そしてそういう天気全開な曲が大好きです。4thのフリーダムとか。5thのタイトル曲は勿論、7曲目ヒット・ザ・ロードが大好きです。かつての憂鬱なデリコはどうしたのかというほどのさわやかっぷり。さわやかだ…さわやかすぎる。そんなわけで今は5thアルバムをヘビーローテイションしています。絵を描くときも塗るときもさわやかデリコです。
　こんなさわやかな曲を聴きながら、描くのがコレか…笑。

　実にすいません。

　3人同時がいいとさんざん言っておいて3人同時プレイじゃないじゃん笑。申し訳ない。
　ところで困ったことがありまして、アクセルシンクロ君の方が本格的に営むとなると、どうしてもグラサンを取らねばならぬジレンマが発生しまして、それにちょいと困っております。磯瀬人もそうなんですけど、磯野もグラサンかけたままいたすの？？？？って思っちゃうのです…。や、だってブルーノだって見たいだろう、よがる遊星を笑。でもあの赤いグラサンとっちゃうとだれだか分かんなくなるっていうか、グラサンが本体…ってマダオじゃねんだからと思いつつ今この大変幸せな悩みを反芻しておるわけです。にやにや。
　そしてこの絵、ピクシブにあげたところ、R-18デイリーランキング71位を獲得いたしました。初めて2ケタ台とったゼ。前後にがっつり男性向けの女子の裸に挟まれながらもブル遊はようがんばったよ。というかブル遊はヤれば出来る子なのを皆に知ってほしい。そして本出そうぜ…笑。ワルワルな記憶喪失天然ブルーノちゃんと自重に失敗する紳士なアクセルシンクロブルーノちゃんのタッグ攻めが見てえなあ笑。