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このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。

   
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明日インテ行きます〜
 明日はインテ大阪でイベントに行きます。雨らしいですねえ。なんか3月も雨やったね。
 逆転裁判4クリアしました。
 以下クリア記念イラスト。オドロキまでは頑張って描いたが女キャラになるととたんに気力がなくなる悪いくせ発症。笑。



 以下逆転4クリア後の感想。つづきをみる、のとこから読んでね。いっぱいネタバレしてるので注意!そんからナルホドウが好きな方は読まないほうがよい。

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 逆転4プレイ後感想。
 世間的に4は大不評だそうで、わたくし少々すっころびました笑。逆転シリーズ初プレイが4だったんです。だから「前作に比べてアレがダメだ」系の不平は丸で無く、それゆえにかなり楽しめました。これはラッキィでしょう!もし今から1から3の逆転をする場合、1から3のが面白いであろうことは世評の御墨付きなわけで、多分期待を裏切られないはずです。さて、ですので私の4感想はかなり肯定的です。文句を共有したかった方は期待を裏切ってすいません笑。

 まさかこんなに複雑な事件をこんなに細かく細かく推理するゲームとは思っておらず、事件そのものの緻密さに驚きました。事件とその裁判について、推理が強引だという感想をよく目にしましたが、ここでこう推理すんのは強引だなあとか、この証拠つきつけてその話題にもってくのは想像できないとか、まあ多々つまづきましたが、思うにミステリ小説でもこんくらいの強引な推理や、普通思いつかんわって展開はあるので、逆転だけが特別無理矢理な展開とは思いませんでした。事件はどれも大変複雑でおもしろかったと思います。

 1話はものすごい逆転っぷりでしたね。まずはとても理屈を重んじた推理が要求されるんだなあと感心しました。
 2話も推理のしがいがあって楽しめました。銃を撃たれた方向については、自分で分かったのでそんときはすごいうれしかった笑。
 3話が鬼門でして、これ苦労しました。特にくやしかったのが歌関係の推理。うっとおしいから音消してプレイしてることが多いので、くっそーここ聞いときゃあ…ていう個所が何個も…。あとこの事件の見抜く(ラミロア)がどーしても分からなかったのが悔しかった。そんなとこ見とるかいや。それ以後ものすごい見抜くは注意してみるようになり、めっちゃ見抜けるようになった笑。
 4話がまあいろんな意味ですごいですわ。1話でイケメン検事が捕まったことをわりとうやむやにしたのにカタをつける話です。1話の事件が大変重要だったり、まさかみぬきのしょうもないパンツ芸や、よもやオドロキの人生にまでからんでくるとはこわ如何に。1話だけでも充分ミステリだったのに、ようまあこんな話作ったなあと感心しきりです。ストーリーに関しては私結構肯定的です。ほんとよう考えてはります。4話前半は今まで培ったつきつけ力、見抜く力を活かし大変さくさくと進みました。そしたらアレよ、メイスンシステム。せっかく前半までおもろかったのに過去編って…ちょっと違うことない?なんかゲームみたいじゃん笑(ゲームやあゆうねん)。しかし過去編で暴かれる事実は大変おもしろかったです。一座の跡継ぎ争奪事件も、それにナルホドウとイケメン兄弟が関わっていたのもおもしろかったです。なにがおもろないかって、その過去と現代を行き来する推理ってちょっといままでせっかくわりと現実的な捜査してきたのに水を注さない?っていうのんと、わたしナルホドウがあんま好きでない笑。やあ…旧来のファンと真逆のベクトルを行きますなあ。どうもなあ…全部分かってるくせにニコニコいやみな笑顔ではぐらかし余裕かますくせに実は暗い心の闇を抱えてるかっこいい男って苦手。まった来よったわこのパターン!!!!みたいな笑。オドロキのほうが初心者なりにも一生懸命でいいじゃない。すっげ少数派なんだろな私。笑。まあな…だから結局この逆転4は、ナルホドウが弁護士バッチを失った事件を解決すべく、捜査をしてきたことを法廷で正しく裁こうというのが大きな筋で、その実際に裁判を行うのは自分では無くオドロキだとナルホドウが判断したということですね。丸でオドロキが主人公かのように描いてはいたけど、実はナルホドウの大きな計画の一部だったという感じですね。それによって主人公が最後の事件でかすみまくったということですね笑。ナントカシードデステニーを思い出す展開でした笑。なんじゃい結局キラかい!みたいな笑。最後の法廷はその前のナルホドウパートで殆ど分かってしまったことの確認状態で、こら勝てますわい、てなったのがちょっと淋しいな。しかも勝つのは検事にじゃなくて証人に笑。なんかそんなん多かったですね。検事とやりあった気があんましませんな。最終的に裁判員制度を利用するところに落ち着くわけですが、これも大変有利なほうに落ち着いて拍子抜け。なんつうか、コレに苦しめられるんかと思ってましたので。あーあとアレだ!アトリエにあった絵の下絵、あれなんであんな絵描いたんか重要っぽかったのに!あれ重要にしてくださいよ!オドロキの事件を描かねばならぬ理由があった!とか、でも途中で計画が頓挫し違う絵を描かねばならなくなった!とか、あの下絵を描いたことに意味があって「あんたこんなん描いてたでしょ!」ってつきつけるとか!笑。

 ガリュウ検事は優しすぎ、との御意見をよく目にしましたが、初プレイの者には結構ヤな奴に映りました。最後だけは良心の呵責に勝てず…みたいな、いい奴だなと思いましたが。ああ、でもこれ欠点は台詞をとばせないとこですね。なんつうか、台詞中に「あ、コレもういい」って思ったら中断システムをつくってほしいな。あといらん話すんなや、みたいな。主にみぬき。

 推理がすいすいあたっていくと大変おもしろい。あと捜査パートが私大変得意で証拠品とかものっすごいすっすすっす見つけました。ただこのゲーム時間かかる!やるのに覚悟がいるので今から過去の1から3をやるかっつうと…うーんどーしよっかなあ…て思います。とりあえず1から4のどれでもいいから1回はやってみる価値ありなゲームと思いました。そんで続きやるかはその人しだいっつうか。以上。
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このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル近況と萌えを提供するということを趣旨として運営するブログです。同人誌における主な活動は進撃(ジャンアル)か遊戯王です。最新サークル情報の概要はサイトを参照。ブログの更新はしょうもないことであることが多い。どうぞ見てってください!
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◆傾向◆
■遊戯王■
基本的に原作の遊戯王が一番好きです。
キャラは海馬瀬人を筆頭に、遊戯、マリク、バクラ、城之内あたりを描くことが多いです。
カップリングは磯野×瀬人を所望する。
映画、最高でした。胸いっぱい、感無量!

■進撃■
作品そのものが好きなことは勿論、カップリングはジャンアルです。
ジャンアルは発展途上カップリングだと思ってて、甘酸っぱいヤツを描くのが性に合っています。
ケニー×リヴァイを推したいのだが…推そうかな笑。


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