このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。
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ハンターハンター29巻のねたばれと再アニメ化
まだ読んでない方はご覧にならないよう、お気をつけ下さい。あと今回の記事はそんなに長くないから笑、長文期待されてたらすいません。程よい、ブログらしい長さの記事ですよ笑。オッケイの方は以下の「続きを読む」からお入りください。
■ゴンさん
相変わらずおもしろすぎる。例のゴンさんのネタはネットですごい話題になってたみたいなので、ネット事情に詳しくない私でも知っていました。大概のアニメや漫画の「ネタ扱い」は楽しむのが良しと思っているのですが、ハンターは本当に原作が衝撃的なので、どうしても原作漫画で衝撃を感じてそれからネタを楽しみたいと思い、頑張ってネタバレ回避して今日まで来ました。まあだったらジャンプで読んどけって話なんですが、それもコミックスでまとめて読んだ方が衝撃でイイと思うので我慢して来ました。…なるほどの衝撃。ていうか、ネタにする前にやっぱゴン自身が心配っていうのが先にあるんだよなあ。ゴンさんの絵をネット上で見かけちゃったときは、ビスケの能力の応用とかなのかなと思ってたんです。そうではなかったですねえ。クラピカみたいに、アレは「これで最後でもいい」を発動条件として成立させてしまっての能力なんだろうか。だったらもう戻らないんじゃないだろうか。
■ジャイロ
それから28巻から急にぼつぼつと話題に出て来たジャイロ。私はジャイロのエピソードは冨樫の趣味というか、ああいうヘビーな話をなしに、お話を描くのは嫌だという意地と言うか、本筋とは関係なく、心に触れる人には触れといたらよし的に放り込んだ話だと思っていたので、重要な伏線とは思っていませんでした。やっぱ関係あるんだろうな、きっと。
ジャイロの話のときは、ジャイロ自身の心情の描写を軸に描かれていたので、あんなにお友達がちゃんといるキャラだとは思っていなかったので、今の展開がとても意外です。そして、やっぱ冨樫すげえなと思うのは、NGLみたいなちょっと不気味な国を作る最初のきっかけは、誰もが共感出来るような、誰かに大事だと思っててもらいたいという(父親のエピソード)気持ちなんだというのを、おもしろいお話として描いているところなのです。まあ東ゴルトーがもっと不気味でアレではあるが。
■ユピーの死因
ジャイロと同時に気になるのが、ユピーの死因と最後のコマのイカルゴとパームの会話。大丈夫ってなんだ?ユピーに関しては死の伏線が絶妙に微妙で唸るばかり。あからさまにおかしいコマがあるわけでなく、ユピー自身が自身の変調に気付いた風でもない。しかし、あのさりげなく差し込まれる咳き込む描写と、ウェルフィンを振り返ったときの鼻血は絶対におかしい。さらに同時に王にも鼻血の描写があるんだよなあ。思えば、王の「痛み」ズキンズキンという痛みはずっと思い出せないことの比喩的な表現かと思ってたけど、そうではなくて、何かの変調の兆しだったんじゃないのか?既に誰かの念能力が発動してるんじゃないのか?会長死んだら発動とかの条件でなにか、かかってたってことはないか?しかし何故王とユピーに?ユピーに仕掛けられていた?ユピーは肉体のほとんどを王に捧げて消耗していたから死んだ?既になにかの能力に犯されたユピーを吸収して王も影響を受けている?だとすると痛みはまた別件か…。
で、思ったのがユピーの死因とジャイロが何か関係しているとかないか?この先の展開で、キメラアントをなんとか出来そうなのはジャイロとジンくらいじゃいないかと思うんだ。ジャイロの能力は未知数だけど、何かの念能力をもってると思う。それから、王と同時に生まれた人型のキメラアント。コルトが育ててる奴。あれも王と同等の能力があったっておかしくない。あれもなんらかの能力が目覚めてるってことはないか?王の危機に発動する何か…とか…。ああ…気になりすぎる…ジャンプ買おうかと思うな…しかし再開後すぐにユピーの死因に言及する話になるかは分からないけど。
■再アニメ化
キメラアント編をアニメ化するなら声優は誰がいいとかずっと考えていたんですが、新キャストは概ね賛成です!(それよりキャラデザがサムシング吉松でびっくり!監督神志那弘志さん!思わずワタルを思い出す旧世代である。ああ…芦田先生にハンター描いてみてほしかった…残念でならないです)。キルアいせまりあさんはめっちゃオッケイですが、私は内山昂輝さんがよいなと思っていました。ヒソカが意外です笑。馬鹿王子!笑。
結構長くなったぞ…笑。これでも言いたい感想かなり絞ったんだが笑。
相変わらずおもしろすぎる。例のゴンさんのネタはネットですごい話題になってたみたいなので、ネット事情に詳しくない私でも知っていました。大概のアニメや漫画の「ネタ扱い」は楽しむのが良しと思っているのですが、ハンターは本当に原作が衝撃的なので、どうしても原作漫画で衝撃を感じてそれからネタを楽しみたいと思い、頑張ってネタバレ回避して今日まで来ました。まあだったらジャンプで読んどけって話なんですが、それもコミックスでまとめて読んだ方が衝撃でイイと思うので我慢して来ました。…なるほどの衝撃。ていうか、ネタにする前にやっぱゴン自身が心配っていうのが先にあるんだよなあ。ゴンさんの絵をネット上で見かけちゃったときは、ビスケの能力の応用とかなのかなと思ってたんです。そうではなかったですねえ。クラピカみたいに、アレは「これで最後でもいい」を発動条件として成立させてしまっての能力なんだろうか。だったらもう戻らないんじゃないだろうか。
■ジャイロ
それから28巻から急にぼつぼつと話題に出て来たジャイロ。私はジャイロのエピソードは冨樫の趣味というか、ああいうヘビーな話をなしに、お話を描くのは嫌だという意地と言うか、本筋とは関係なく、心に触れる人には触れといたらよし的に放り込んだ話だと思っていたので、重要な伏線とは思っていませんでした。やっぱ関係あるんだろうな、きっと。
ジャイロの話のときは、ジャイロ自身の心情の描写を軸に描かれていたので、あんなにお友達がちゃんといるキャラだとは思っていなかったので、今の展開がとても意外です。そして、やっぱ冨樫すげえなと思うのは、NGLみたいなちょっと不気味な国を作る最初のきっかけは、誰もが共感出来るような、誰かに大事だと思っててもらいたいという(父親のエピソード)気持ちなんだというのを、おもしろいお話として描いているところなのです。まあ東ゴルトーがもっと不気味でアレではあるが。
■ユピーの死因
ジャイロと同時に気になるのが、ユピーの死因と最後のコマのイカルゴとパームの会話。大丈夫ってなんだ?ユピーに関しては死の伏線が絶妙に微妙で唸るばかり。あからさまにおかしいコマがあるわけでなく、ユピー自身が自身の変調に気付いた風でもない。しかし、あのさりげなく差し込まれる咳き込む描写と、ウェルフィンを振り返ったときの鼻血は絶対におかしい。さらに同時に王にも鼻血の描写があるんだよなあ。思えば、王の「痛み」ズキンズキンという痛みはずっと思い出せないことの比喩的な表現かと思ってたけど、そうではなくて、何かの変調の兆しだったんじゃないのか?既に誰かの念能力が発動してるんじゃないのか?会長死んだら発動とかの条件でなにか、かかってたってことはないか?しかし何故王とユピーに?ユピーに仕掛けられていた?ユピーは肉体のほとんどを王に捧げて消耗していたから死んだ?既になにかの能力に犯されたユピーを吸収して王も影響を受けている?だとすると痛みはまた別件か…。
で、思ったのがユピーの死因とジャイロが何か関係しているとかないか?この先の展開で、キメラアントをなんとか出来そうなのはジャイロとジンくらいじゃいないかと思うんだ。ジャイロの能力は未知数だけど、何かの念能力をもってると思う。それから、王と同時に生まれた人型のキメラアント。コルトが育ててる奴。あれも王と同等の能力があったっておかしくない。あれもなんらかの能力が目覚めてるってことはないか?王の危機に発動する何か…とか…。ああ…気になりすぎる…ジャンプ買おうかと思うな…しかし再開後すぐにユピーの死因に言及する話になるかは分からないけど。
■再アニメ化
キメラアント編をアニメ化するなら声優は誰がいいとかずっと考えていたんですが、新キャストは概ね賛成です!(それよりキャラデザがサムシング吉松でびっくり!監督神志那弘志さん!思わずワタルを思い出す旧世代である。ああ…芦田先生にハンター描いてみてほしかった…残念でならないです)。キルアいせまりあさんはめっちゃオッケイですが、私は内山昂輝さんがよいなと思っていました。ヒソカが意外です笑。馬鹿王子!笑。
結構長くなったぞ…笑。これでも言いたい感想かなり絞ったんだが笑。
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