このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。
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イイハナシカナー?笑;片倉小十郎編
今回は戦国絵巻;片倉小十郎編のお話とゆうことで、ネタバレ満載ですんで、ネタバレ見たくない方はご覧にならないようお気をつけください!あと絵はないから絵をご所望の方は本日は是にてです。すいません。夢うつつにもご覧くださるという方は以下からお入りください。
■導入がかっこいい
さて、小十郎である。ところでオープニングムービーかっこいいですね。ねぶたの張り子風装置の上に全員集合。筆頭の蒼い竜の背に家康の太陽、幸村の赤い虎の背に三成の月、これは素敵な演出。
さて、小十郎である。あ、今回導入のナレーション映像が凝ってますね!あのナレーション聞いてる間、3のときは画面が全然変わらなかったもんなあ。それにしても演出が凝っている。ただ小十郎の場合だと、政宗のストーリーが3ですでにあって、素材が揃ってるからいいものの、他の新プレーヤキャラとかあんま今までムービーとかなかったのはどうすんだ?と心配しつつ。
さて、小十郎である。はやく進めろ!笑。
■外伝、小十郎、とくれば松永久秀
大好きな小十郎なので財を尽くして強化しても一編の悔いなし!てんで、まずは武器強化。それからアイテム…と思ったんだけど、ご当地資源の使い方がよくわからない。購入した資源を装備に使うのか?武器につける亀とかみたいにみんなに使い回せるのか?と思い、なんか購入。これって購入キャラのステータスを上げている?装備するもんじゃないんだ。それから富くじの使い方を理解するのはもっと先である笑。このときは原価で買っている。なんとまあ…である。
小十郎メインの話になると何故か松永と絡まなければならない。今回もあの元気な筆頭が(元気てw)やられて寝てるときに限って松永に出会うのである。なんつー間の悪い…。お話はぶっ倒れた筆頭を連れ、急ぎ奥州へ取って返さなければ!と山道をゆく場面から。意気消沈の伊達軍を尻目に悩ましい表情の小十郎さん。あれ、小十郎そんな顔だっけ?笑。意外と二重が深いのね。
それはいいんだが、倒れた筆頭を馬に乗せる、その乗せ方乱暴じゃね?笑。籠とかねえの?石田軍ならな~いい輿があるんだが笑。
このステージ、上に上れそうなところがいっぱいある。んだが、どっからあがっていいかわからない。雑賀みたいに別ルートが開けたりするんだろうか?ステージの仕掛け系はまだまだ調べればありそうだ。明智の2戦目で行ったステージもなんか別の道ありそうなんだよなあ。明智?実は結構進めている笑。
松永さんと対戦。そんなに苦戦せず勝ててよかった。今回は何も奪われなかったので、極殺にもならず笑。小十郎の固有奥義がまだ見られていないのですが、極殺ってあるんだろうか。やっぱ小十郎は極殺しなきゃだぜ~。
■やるきまんまんですよ
松永を去なし謙信さまのところに着いちまう伊達一行。最近ではすっかり山に引きこもり、おとなしくしてるモードの謙信さんがこんなときに限ってやる気まんまんで、鉢合わせした伊達軍蹴散らす気まんまん。なんつー間の悪い…。敵に塩を送るような男なので、見逃してくれるかと思ったがこらだめだ。ここのステージは慶治とかすがと謙信と、3回ボス戦がある。ちょいとしんどいけどなんとかクリア。しかし謙信様…虎が病と知ってさっさと退散とは…。というか、ここで初めて分かるのだが、この時点では甲斐の虎が臥せる前だったのか。まあそれじゃ謙信様もやる気なはずである。
バサラキャラは一人すごーい好きな敵が居て、そいつ以外との戦闘は身が入らないって奴が多い!笑。いーえーやーすーの人とか!笑。
■とったどーーーーー!!!!
さてようやく奥州に…と思ったら徳川が攻めて来ている。さすが徳川、抜け目ない、わかっちゃいるけど、今!?なんつー間の悪い…。床に臥せる主を見つめながら覚悟を極める小十郎かっこいい!さっさと家康蹴散らすぜ!と赴くが本ダムがガンガン増援を連れてくる。おま…どんだけ兵集めてくる気だ…兵ってか虎だし笑。「このくらいの兵力で制覇できると思ってんのか!って思われないかな~もっといっぱいで来なきゃ失礼じゃないかな~」…家康…お前はすごい奴だよ…私の中では『いい子なのに実は腹黒キャラ』に認定だ笑。ひいひい言いながらいざ家康戦。
まあ当然本ダムが一緒だわな…。これはきびしい。とにかく家康さえ倒せればいいんだからと思うが本ダムすんごい勢いで迫ってくる。小十郎にはどうも、前方の敵を回避しながら後ろの敵の前まで回り込む移動技みたいなんがある気がする。気がする笑。全然使いこなせてねえでやんの。ああ苦しかった。本ダム戦はいつも苦労する。
しかし一番衝撃なのは戦闘後のムービーである。家康の攻撃で例の梵天がどうこう書いてある刀を折られ、それが地面に突き刺さってしまう。勝負あったか…と思われたが、小十郎はその刃を地面から引き抜こうとするのだ!そうなっては抜けない!と家康に制されるも、小十郎にはとっては誓いの刀!その刀を見事、地面から引き抜くのだ。
「とったどーーーーー!!!!」と、いう絵面である。うーーーん笑。それを見た家康「うーん、独眼竜寝てるし、竜の右目も本調子じゃなさそうだし、なんか悪いなあ…今日は帰ろうかな、また二人が元気なときにこてんぱんにしたらいいことだしなあ…」とばかりに退散を宣言。小十郎も馬鹿ではない、そんな家康の心中を鋭く察し「情けならいらねえ」と試合続行の意向。家康は「そんなんじゃないって!おまえのその心意気に心打たれたんだって!」と言い訳し本ダムで素早く退散。
主への誓いの刀を、無茶して地面から引き抜くことを良しとする、そういうところは精神論的というか根性論的というか、やっぱ小十郎も伊達軍だな…と言う感じである笑。だが、そういうところが人間らしくていいのだ。そして、そういう人なんだというのを見抜き、そんな小十郎を立てて退散した家康はやっぱ一枚上手である。くそー家康めーやり手だ!笑。
さて小十郎終了。一人三章かあ。まあ外伝だししょうがないか。バサラのお話の部分が好きなファンとしてはちょっと寂しい気もするけど、一人のストーリー増やすより人数増やす方に力入れたってことなんだろうなあと今回は納得することにします。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
さて、小十郎である。ところでオープニングムービーかっこいいですね。ねぶたの張り子風装置の上に全員集合。筆頭の蒼い竜の背に家康の太陽、幸村の赤い虎の背に三成の月、これは素敵な演出。
さて、小十郎である。あ、今回導入のナレーション映像が凝ってますね!あのナレーション聞いてる間、3のときは画面が全然変わらなかったもんなあ。それにしても演出が凝っている。ただ小十郎の場合だと、政宗のストーリーが3ですでにあって、素材が揃ってるからいいものの、他の新プレーヤキャラとかあんま今までムービーとかなかったのはどうすんだ?と心配しつつ。
さて、小十郎である。はやく進めろ!笑。
■外伝、小十郎、とくれば松永久秀
大好きな小十郎なので財を尽くして強化しても一編の悔いなし!てんで、まずは武器強化。それからアイテム…と思ったんだけど、ご当地資源の使い方がよくわからない。購入した資源を装備に使うのか?武器につける亀とかみたいにみんなに使い回せるのか?と思い、なんか購入。これって購入キャラのステータスを上げている?装備するもんじゃないんだ。それから富くじの使い方を理解するのはもっと先である笑。このときは原価で買っている。なんとまあ…である。
小十郎メインの話になると何故か松永と絡まなければならない。今回もあの元気な筆頭が(元気てw)やられて寝てるときに限って松永に出会うのである。なんつー間の悪い…。お話はぶっ倒れた筆頭を連れ、急ぎ奥州へ取って返さなければ!と山道をゆく場面から。意気消沈の伊達軍を尻目に悩ましい表情の小十郎さん。あれ、小十郎そんな顔だっけ?笑。意外と二重が深いのね。
それはいいんだが、倒れた筆頭を馬に乗せる、その乗せ方乱暴じゃね?笑。籠とかねえの?石田軍ならな~いい輿があるんだが笑。
このステージ、上に上れそうなところがいっぱいある。んだが、どっからあがっていいかわからない。雑賀みたいに別ルートが開けたりするんだろうか?ステージの仕掛け系はまだまだ調べればありそうだ。明智の2戦目で行ったステージもなんか別の道ありそうなんだよなあ。明智?実は結構進めている笑。
松永さんと対戦。そんなに苦戦せず勝ててよかった。今回は何も奪われなかったので、極殺にもならず笑。小十郎の固有奥義がまだ見られていないのですが、極殺ってあるんだろうか。やっぱ小十郎は極殺しなきゃだぜ~。
■やるきまんまんですよ
松永を去なし謙信さまのところに着いちまう伊達一行。最近ではすっかり山に引きこもり、おとなしくしてるモードの謙信さんがこんなときに限ってやる気まんまんで、鉢合わせした伊達軍蹴散らす気まんまん。なんつー間の悪い…。敵に塩を送るような男なので、見逃してくれるかと思ったがこらだめだ。ここのステージは慶治とかすがと謙信と、3回ボス戦がある。ちょいとしんどいけどなんとかクリア。しかし謙信様…虎が病と知ってさっさと退散とは…。というか、ここで初めて分かるのだが、この時点では甲斐の虎が臥せる前だったのか。まあそれじゃ謙信様もやる気なはずである。
バサラキャラは一人すごーい好きな敵が居て、そいつ以外との戦闘は身が入らないって奴が多い!笑。いーえーやーすーの人とか!笑。
■とったどーーーーー!!!!
さてようやく奥州に…と思ったら徳川が攻めて来ている。さすが徳川、抜け目ない、わかっちゃいるけど、今!?なんつー間の悪い…。床に臥せる主を見つめながら覚悟を極める小十郎かっこいい!さっさと家康蹴散らすぜ!と赴くが本ダムがガンガン増援を連れてくる。おま…どんだけ兵集めてくる気だ…兵ってか虎だし笑。「このくらいの兵力で制覇できると思ってんのか!って思われないかな~もっといっぱいで来なきゃ失礼じゃないかな~」…家康…お前はすごい奴だよ…私の中では『いい子なのに実は腹黒キャラ』に認定だ笑。ひいひい言いながらいざ家康戦。
まあ当然本ダムが一緒だわな…。これはきびしい。とにかく家康さえ倒せればいいんだからと思うが本ダムすんごい勢いで迫ってくる。小十郎にはどうも、前方の敵を回避しながら後ろの敵の前まで回り込む移動技みたいなんがある気がする。気がする笑。全然使いこなせてねえでやんの。ああ苦しかった。本ダム戦はいつも苦労する。
しかし一番衝撃なのは戦闘後のムービーである。家康の攻撃で例の梵天がどうこう書いてある刀を折られ、それが地面に突き刺さってしまう。勝負あったか…と思われたが、小十郎はその刃を地面から引き抜こうとするのだ!そうなっては抜けない!と家康に制されるも、小十郎にはとっては誓いの刀!その刀を見事、地面から引き抜くのだ。
「とったどーーーーー!!!!」と、いう絵面である。うーーーん笑。それを見た家康「うーん、独眼竜寝てるし、竜の右目も本調子じゃなさそうだし、なんか悪いなあ…今日は帰ろうかな、また二人が元気なときにこてんぱんにしたらいいことだしなあ…」とばかりに退散を宣言。小十郎も馬鹿ではない、そんな家康の心中を鋭く察し「情けならいらねえ」と試合続行の意向。家康は「そんなんじゃないって!おまえのその心意気に心打たれたんだって!」と言い訳し本ダムで素早く退散。
主への誓いの刀を、無茶して地面から引き抜くことを良しとする、そういうところは精神論的というか根性論的というか、やっぱ小十郎も伊達軍だな…と言う感じである笑。だが、そういうところが人間らしくていいのだ。そして、そういう人なんだというのを見抜き、そんな小十郎を立てて退散した家康はやっぱ一枚上手である。くそー家康めーやり手だ!笑。
さて小十郎終了。一人三章かあ。まあ外伝だししょうがないか。バサラのお話の部分が好きなファンとしてはちょっと寂しい気もするけど、一人のストーリー増やすより人数増やす方に力入れたってことなんだろうなあと今回は納得することにします。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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