このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。
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上手い事言うと「キングオブハングリー」;小早川秀秋編
今回は戦国絵巻;小早川秀秋編のお話とゆうことで、ネタバレ満載ですんで、ネタバレ見たくない方はご覧にならないようお気をつけください!あと絵はないから絵をご所望の方は本日は是にてです。すいません。これだよね!と思う方は以下からお入りください。プレイ感想記事でございます。
■君はどの武将?
ところでBSR48は誰に投票しますか?私は刑部か三成かで迷っています。最初は上位キャラだけがCDに出られたり恩恵があるものと思っていたので確実に三成を上位に押し上げとくべきか、少しでも刑部さんの順位をあげとくべきかと思案したのですが、10位20位等、下位キャラもその順位如何によっては恩恵ありと判明し余計に迷います。最終目的は三成と刑部、どっちもCDドラマに出られること。上位7位なら三成は確実、しかし刑部は無理だろう。だからといって10位、20位を狙うってのも難しい話である。そうなったらもう素直に一番好きな三成に入れとくか、否、CD云々は兎も角、刑部も意外に人気ですよをカプコンさんに知ってもらうために刑部にいれとくか…。上位7人ってなあ…もういつものメンツじゃん笑。マイナキャラ優遇してほしいなあ。
■メインどころ3人の次に、だれからやるか
松永、小十郎、佐助はこの順でやると決めていたのでいいのですが、残りの5人を誰からやるかが問題です。おもしろとシリアスと交互にやろうかな、そしてやっぱまずは一番気になるキャラからだよな!というんで金吾君に白羽の矢が立ちました。これから鍋が出来上がるっていうのに!金吾さん、不服そうですねンフフ!
■バサラ史上最大にどうかしている導入
さて、金吾さん行きますよ。公開されていたプレイ画面、ピンク背景に金吾さんや天海さんがくるくる出てくる場面、あらぁ一体どんな状況であんな画面になるんだ?と思っていたのです。成る程、これはお話の導入部分だったのですね。伝説の食材に出会いたいと意気込む金吾さん、それをアシストすべく道中の各国武将に挑発的な手紙を送る天海さん。
さてここからは天海ルート後の感想である。天海よ…あんた…あんな大変な過程を経て「天海」になって、やることといったらそんなお茶目かい!いろいろ吹っ切れたんだろうか。そして案外あのトンデモ武将に救われているのかもしれない。よかった…のか?笑。
吹っ切れていると言えば、刑部さんも吹っ切れてるよなあ…なんかいい事あったのか?笑。さてさて、斯くして金吾君は伝説の食材にありつくため旅立つのだ!
■技の使い方が掴めない!
金吾の技は、技として出そうとしている動作ではないものが多い。ごめんなさい!と頭を下げたら背中の鍋が前方の敵に直撃していた、という攻撃や、逃げようと敵と反対方向に走ったら、敵に引っかかった鍋に引っ張られ、反動で敵をぶっとばしてた、という攻撃等。結果敵を殴ったり切ったりしてることと変わりないんだが、見た目に「謝ったり逃げたり」しているので最初「ばか金吾!謝ってないで殴れ!」と一瞬何ボタン押していいか分かんなくなる笑。見た目につられちゃう。そして見ちゃう笑。かなり苦戦しました。そういう格闘苦手な私には、実は殴るだけがてっとりばやい。が、それに気付くのはもうちょっとあとである。
金吾君第一章は能島である。おお…ここも3ではなかなか巡り会わないステージ!3のプレイでは、私はこないだ筆頭で漸くこのステージに出会いました。これがやり残した最後のステージで、ようやく3で現れる全ステージを見る事ができました。1年かかって笑。
金吾君ルートは聞き間違いの嵐!お互いが聞き間違っているから、噛み合わない事…。ところで鶴の字もなんかテンション高い気がする…(立花で行く能島の鶴の字はもっとである)。
アニキをぶっ飛ばして、次は雑賀である。そうかあ雑賀かあ。金吾君には大坂きてほしかったなあ。究極の食材を手に入れるっていうどうでもいい目的で大坂来て二人に怒られてほしかった笑。まあ雑賀で孫市に怒られたけどな笑。
■さあ!奥州に…行くんだろ!?
さあ最終章!本ダムに風魔…おいおい金吾!何故小十郎さんとこに行かないんだ!絶対に小十郎さんとこに行ってくれると思っていたのに!道中いろんな人に出会い…おお!なるほど、いろいろ行ったのね。慶治が優しいエールを送ってくれるのだ。慶治はいい奴だなあ。そしてついに奥州へ!よかった!やっぱ小十郎さんとこに行ってくれるのだ。て、しまった!奥州ってレースだ!私は奥州のレースがすこぶる苦手である。だがしかし、文句も言っていられない!小十郎さんに会うためなんだからな!
■小十郎さんへの接し方がどうかしている笑
筆頭とのレースである。いやあ…全然おいつけなくって。まあいい。まずは小十郎さんと戦闘だ。陣に着いた金吾が初めて見る小十郎さんは横顔でした。なんかものすごい男前!笑。ちょ…かっこよすぎっす!憧れの小十郎さんに頬染めて近寄る金吾、小十郎さんが長ネギに見え…「みずみずしい!」…もうどうすりゃいいんだ戦国BASARA笑。小十郎がいつも通りちゃんとまじめなのが最早涙を誘う程だ。かくして小十郎さんを去なし、再び馬レースである。
■BASARAの根底を覆す
小十郎さんとのレースも全く歯が立たず終了。うええ…双竜同時に相手にせんなんのか…。ここでも聞き間違いの嵐!キングオブハングリーて笑。それ天海さんが言ったのか?西軍総大将として筆頭に認めてもらってんのがまた笑っちゃう。石田の代わり…笑。苦戦したけどなんとか筆頭も倒しました。
戦闘後、漸く誤解が解ける。「なにも戦う事無かったな」ってお前いまさらそれを…笑。てゆうかそれを言っていいなら今まで「何も戦う事なかった」状況がどんだけあったことか笑。BASARAのゲームの根幹を揺るがす発言である。まあ筆頭が言うんだから仕方ないのだ。
「小十郎!腕を振るってやれ!」おお!結局ごちそうしてくれるのね!よかったなあ金吾さん。「食ってくか?」と小十郎さん。ちょっとうらやましいぞ!そして小十郎さんの豪快な鍋である。泣く程うまいかあ。小十郎の鍋食ってみたいよ!
最後に天海さんが「かわいい子には旅をさせよ」だってさ。この人は「自分がどうしようもない程下っ端」だとMを発揮しておかしなことになるから、「自分よりどうしようもない程下っ端」の人と一緒に居てSを発揮していた方が幸せになれる気がする。今回、なんだかんだで「領内の二人」っていいなって思うことがいっぱいあった。大友と立花とか。天海と金吾さんも案外今後とも上手くやって行けるのかもしれない。
さて、次は誰でやろうかな。ここまで読んで下さってありがとうございました!
ところでBSR48は誰に投票しますか?私は刑部か三成かで迷っています。最初は上位キャラだけがCDに出られたり恩恵があるものと思っていたので確実に三成を上位に押し上げとくべきか、少しでも刑部さんの順位をあげとくべきかと思案したのですが、10位20位等、下位キャラもその順位如何によっては恩恵ありと判明し余計に迷います。最終目的は三成と刑部、どっちもCDドラマに出られること。上位7位なら三成は確実、しかし刑部は無理だろう。だからといって10位、20位を狙うってのも難しい話である。そうなったらもう素直に一番好きな三成に入れとくか、否、CD云々は兎も角、刑部も意外に人気ですよをカプコンさんに知ってもらうために刑部にいれとくか…。上位7人ってなあ…もういつものメンツじゃん笑。マイナキャラ優遇してほしいなあ。
■メインどころ3人の次に、だれからやるか
松永、小十郎、佐助はこの順でやると決めていたのでいいのですが、残りの5人を誰からやるかが問題です。おもしろとシリアスと交互にやろうかな、そしてやっぱまずは一番気になるキャラからだよな!というんで金吾君に白羽の矢が立ちました。これから鍋が出来上がるっていうのに!金吾さん、不服そうですねンフフ!
■バサラ史上最大にどうかしている導入
さて、金吾さん行きますよ。公開されていたプレイ画面、ピンク背景に金吾さんや天海さんがくるくる出てくる場面、あらぁ一体どんな状況であんな画面になるんだ?と思っていたのです。成る程、これはお話の導入部分だったのですね。伝説の食材に出会いたいと意気込む金吾さん、それをアシストすべく道中の各国武将に挑発的な手紙を送る天海さん。
さてここからは天海ルート後の感想である。天海よ…あんた…あんな大変な過程を経て「天海」になって、やることといったらそんなお茶目かい!いろいろ吹っ切れたんだろうか。そして案外あのトンデモ武将に救われているのかもしれない。よかった…のか?笑。
吹っ切れていると言えば、刑部さんも吹っ切れてるよなあ…なんかいい事あったのか?笑。さてさて、斯くして金吾君は伝説の食材にありつくため旅立つのだ!
■技の使い方が掴めない!
金吾の技は、技として出そうとしている動作ではないものが多い。ごめんなさい!と頭を下げたら背中の鍋が前方の敵に直撃していた、という攻撃や、逃げようと敵と反対方向に走ったら、敵に引っかかった鍋に引っ張られ、反動で敵をぶっとばしてた、という攻撃等。結果敵を殴ったり切ったりしてることと変わりないんだが、見た目に「謝ったり逃げたり」しているので最初「ばか金吾!謝ってないで殴れ!」と一瞬何ボタン押していいか分かんなくなる笑。見た目につられちゃう。そして見ちゃう笑。かなり苦戦しました。そういう格闘苦手な私には、実は殴るだけがてっとりばやい。が、それに気付くのはもうちょっとあとである。
金吾君第一章は能島である。おお…ここも3ではなかなか巡り会わないステージ!3のプレイでは、私はこないだ筆頭で漸くこのステージに出会いました。これがやり残した最後のステージで、ようやく3で現れる全ステージを見る事ができました。1年かかって笑。
金吾君ルートは聞き間違いの嵐!お互いが聞き間違っているから、噛み合わない事…。ところで鶴の字もなんかテンション高い気がする…(立花で行く能島の鶴の字はもっとである)。
アニキをぶっ飛ばして、次は雑賀である。そうかあ雑賀かあ。金吾君には大坂きてほしかったなあ。究極の食材を手に入れるっていうどうでもいい目的で大坂来て二人に怒られてほしかった笑。まあ雑賀で孫市に怒られたけどな笑。
■さあ!奥州に…行くんだろ!?
さあ最終章!本ダムに風魔…おいおい金吾!何故小十郎さんとこに行かないんだ!絶対に小十郎さんとこに行ってくれると思っていたのに!道中いろんな人に出会い…おお!なるほど、いろいろ行ったのね。慶治が優しいエールを送ってくれるのだ。慶治はいい奴だなあ。そしてついに奥州へ!よかった!やっぱ小十郎さんとこに行ってくれるのだ。て、しまった!奥州ってレースだ!私は奥州のレースがすこぶる苦手である。だがしかし、文句も言っていられない!小十郎さんに会うためなんだからな!
■小十郎さんへの接し方がどうかしている笑
筆頭とのレースである。いやあ…全然おいつけなくって。まあいい。まずは小十郎さんと戦闘だ。陣に着いた金吾が初めて見る小十郎さんは横顔でした。なんかものすごい男前!笑。ちょ…かっこよすぎっす!憧れの小十郎さんに頬染めて近寄る金吾、小十郎さんが長ネギに見え…「みずみずしい!」…もうどうすりゃいいんだ戦国BASARA笑。小十郎がいつも通りちゃんとまじめなのが最早涙を誘う程だ。かくして小十郎さんを去なし、再び馬レースである。
■BASARAの根底を覆す
小十郎さんとのレースも全く歯が立たず終了。うええ…双竜同時に相手にせんなんのか…。ここでも聞き間違いの嵐!キングオブハングリーて笑。それ天海さんが言ったのか?西軍総大将として筆頭に認めてもらってんのがまた笑っちゃう。石田の代わり…笑。苦戦したけどなんとか筆頭も倒しました。
戦闘後、漸く誤解が解ける。「なにも戦う事無かったな」ってお前いまさらそれを…笑。てゆうかそれを言っていいなら今まで「何も戦う事なかった」状況がどんだけあったことか笑。BASARAのゲームの根幹を揺るがす発言である。まあ筆頭が言うんだから仕方ないのだ。
「小十郎!腕を振るってやれ!」おお!結局ごちそうしてくれるのね!よかったなあ金吾さん。「食ってくか?」と小十郎さん。ちょっとうらやましいぞ!そして小十郎さんの豪快な鍋である。泣く程うまいかあ。小十郎の鍋食ってみたいよ!
最後に天海さんが「かわいい子には旅をさせよ」だってさ。この人は「自分がどうしようもない程下っ端」だとMを発揮しておかしなことになるから、「自分よりどうしようもない程下っ端」の人と一緒に居てSを発揮していた方が幸せになれる気がする。今回、なんだかんだで「領内の二人」っていいなって思うことがいっぱいあった。大友と立花とか。天海と金吾さんも案外今後とも上手くやって行けるのかもしれない。
さて、次は誰でやろうかな。ここまで読んで下さってありがとうございました!
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