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このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。

   
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JOJOraDIOシュトロハイム1回目
 ジョジョレイディオ、毎回おもしろいです。あまりオタクの間で人気ってわけじゃない声優さんも呼ぶスタンスも好きだ。人気のためじゃなくジョジョのためにあるラジオ。またスタッフさんの回があってもうれしいんだけどなあ。まあスタッフさんはしゃべりのプロじゃないし難しいかもだけど。
 今回はシュトロハイム!待ってましたぜ~~~!!!!最終的にジョセフの側でラスボス戦までつき合ったのはシュトロハイムなんだからなあ。アニメ見てよけーに好きになっちゃったよ。そしてシュトロハイムは声があまりにも印象的!伊丸岡さんはBASARAの無敵イメージがあったから、声はよく存じ上げておりましたけど、ご本人のトークははじめて聞きました。これが想像の何倍もおもしろくって。嬉しかったです。今までのジョジョレイディオで一番好きな回は子安さん回だけど、それと同じくらいおもしろかったです。(子安さんはなあ、さすが、なんだよ。自分がしゃべりたいことしゃべるとか、聞かれた事に対して正しく返事するとかじゃないんだよなあ、聞いてるお客さんが聞きたいトークをする。利き手が楽しめる話をしてる。そして狙い通りおもしろい。サービスが徹底している。感じ入っちゃうよ、さすがすぎて。)
 つうわけでシュトロハイム回感想です。

■上田耀司、荒木飛呂彦に会う!
 上田さんのいいひとっぷり炸裂!「ああっ先生もうおかけになって結構ですよ!」笑。荒木先生アニメご覧になってたんですね。それは私も気になっていた。そりゃあ原作者の反応って気になるよなあ。先生もよしと言ってくれてうれしい。それはいいが、「さわやかな声で『いや~ほんとよかったですよ~!』」…荒木先生のまねする人初めて見たわ笑。似てたな。それが分かるってのもどうなんかと思うが笑。

■上田耀司のものまね
 みんな大好き、シュトロハイム。笑。みんな大好き、うむ、間違いない、大好きだ。「ス、ピ~ドワッゴ~ン」上田さんはなにげに物まねが得意だな。ちょいちょい混ぜてくる。ことツェペリさんのまねがうまい!あとスモーキー回でジョセフのまねもやってたな。似てるよねえ。すごいわあ。

■おいでませシュトロハイム
 伊丸岡さんのテンションの高さにびっくり笑。のっけからそんなにおもしろいの??笑。「たまにはかわりましょうか~?」「でもおれしゃべれないから」が爆笑!いや、是非代わってくれ。というか「ゲスト;スピードワゴン回」ってのをやってほしい。ちょいちょいスピードワゴンの話は挟んでくれてるけど、がっつり上田さんに聞く回を設けてほしい。だったらMCは気心の知れたシュトロハイムがいいだろう!
 どっかに書いてるみたいなしゃべりかた、の伊丸岡さん。ここで伊丸岡さんからの「ようじ~!」子安さんも呼んでたな耀司って笑。

■承太郎を脅すスピードワゴン
 素で声ひっくりかえってる伊丸岡さん。地声も力強いけど、さすがにお話は落ちついてる。「何の話する?何の話しよっか!」すげー楽しい人だぞこれは。
 そして塩屋さんを持ち上げるふたり。塩屋さんも是非ラジオ呼んでほしい。ジョジョレイディオならやってくれそうなんだけどなあ。気長に待とう。気長に待っていいもんだろうか、一体何回までやるんだこのラジオは!公開録音が最終回の予感でいっぱいなんだが…。
 シュトロハイムのキャスティングが気になる上田さんのくだりがおもしろかったです。小野大輔に対する態度というか、そんな近しい感じでしゃべるのねって思った。ゲームの関係で早くからジョジョ関連で表に出ていた小野さんにシュトロハイムのキャストを聞き出す上田さん。「小野でーすけ!あやつがですね!ちょ、おま、知ってんだろ!教えろ教えろ!シュトロハイム誰だ誰だ!まじでまじで!」承太郎に脅しをかけるスピードワゴン、素で驚くスピードワゴン。めっちゃ笑いました。楽しすぎる。
 それから伊丸岡さんを「まるちゃん」と呼ぶのもポイントだ!笑

■シュトロハイムのオーディションを受ける
 オーディション話。伊丸岡さんはジョナサン、ジョセフ、シーザーも受けられたそうで。ジョナサン!?と驚く上田さん。スピードワゴンはジョナサン大好きだもんなあ笑。ジョナサンはおめーじゃねえ!って感じがしたよ笑。伊丸岡テイストのジョナサン、ジョセフ、シーザーも見てみたいけどね!そして、実はジョジョかシーザー狙いだったんだね。でもシュトロハイムが合い過ぎです笑。
 「伊丸岡さんは器用じゃないの話」は確かに受け取り方次第では語弊を生むのも分かる。演技や演じ分けが不器用なんじゃなくって、役に対して一生懸命というか、のめりこんで、という向かい方しかできないって意味での「器用じゃない」だったのかな。「俯瞰ではなく入り込んじゃうという意味で」ってのはそういうことかと思いました。
 シュトロハイムみたいな人気作の役は「どーやろーが何かしら言われる。」でも「わりと認めてくれる人が多かった。」ってのは見てる側も感じてました。シュトロハイムはぴったりっていう意見はネットでも良く見かけたように思います。私もぴったりだったと思う!

■生身の人間のときに全部つまってる
 シュトロハイムの描写は「生身の人間のときに全部つまってる」っていうのが印象的だった。それはディオもだ!って思った。子安さんも、ディオは「吸血鬼になる前の3話分にディオの大事な部分がつまってる」って感じに言ってらっしゃって。不老不死になってからは「余生だね」って言葉が本当に印象的で。実は私も同じ事をディオに感じてた。ディオが人間の感覚でジョナサンのことむかついたり、成り上がってやるぞっていう人間らしい感情で生きてたのは3話までで、そのあとは吸血鬼としての新しいディオ、新しい生き物としての感覚、寿命が無い生き物の感覚で生きてる人になっちゃったんだって、感じていました。それを私が受け取ったのは、「余生だね」って思って演じられていた子安さんの演技を受けてだとしたら、これはすごいことだぞって思った。作り手が思った意図が受取手にそのまんまに近い形で受け取られるって、すごいと思う。子安さんの表現のすごさを身をもって感じたのです。でもシュトロハイムは機械化したあともあのまんまだなって思ってたんですが笑。シュトロハイムはなあ、機械化したあともっとジョセフたちの味方っぽい立ち位置になるからしょーがないんだって。
 うがいのシーン、「これはさすがにやんないだろう」ってそうそう、思った、あったおかげでもっとおもしろくなってるよなあ。上田さんの「今回のスタッフこういうとこ絶対切らない」って発言もなんか笑っちゃった。いろんな人に話聞くうちに、ジョジョのアニメってこんな風にこだわってるってのが分かってきちゃった部分ですね。
 むせるシーンの話もおもしろかった。「それおもしろいんだけどもっと普通にやってくれる?」どんな風にやったんだ…笑。そしてまた「ようじ~!」。仲良しです、お二人さん。

■伊丸岡テイストを出して行こう
 伊丸岡さんがシュトロハイムに寄って行ったのは勿論、でも「シュトロハイムのほうもちょっと(伊丸岡さんに)寄せられたかな」っておっしゃってましたが、私もそう感じました。それは原作を読んだときよりも、アニメで見たときの方がもっとシュトロハイムだと思ったから。伊丸岡さんの声がついたことで原作よりももっと原作っぽいシュトロハイムになったと私は思いました。だから「伊丸岡テイスト」を出してくれて本当にありがとうって思っています。でもスピードワゴンもだよ。スピードワゴンも声ついてもっとスピードワゴンのイメージが明確になったなって思った。
 最後に「ジョジョおもしろかったな~~」って一言も、ほんと、そう思ったよ。伊丸岡さんいい人〜〜!!笑。

 来週ももう一週あるんだシュトロハイム。うれしいな。来週もたのしみです。

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このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル近況と萌えを提供するということを趣旨として運営するブログです。同人誌における主な活動は進撃(ジャンアル)か遊戯王です。最新サークル情報の概要はサイトを参照。ブログの更新はしょうもないことであることが多い。どうぞ見てってください!
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◆傾向◆
■遊戯王■
基本的に原作の遊戯王が一番好きです。
キャラは海馬瀬人を筆頭に、遊戯、マリク、バクラ、城之内あたりを描くことが多いです。
カップリングは磯野×瀬人を所望する。
映画、最高でした。胸いっぱい、感無量!

■進撃■
作品そのものが好きなことは勿論、カップリングはジャンアルです。
ジャンアルは発展途上カップリングだと思ってて、甘酸っぱいヤツを描くのが性に合っています。
ケニー×リヴァイを推したいのだが…推そうかな笑。


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