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このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。

   
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完全なる片思い;BSR4大谷吉継ルート感想その2
その1でメインのストーリーに関する感想を書きました。ここでは書き漏れたこと、番外編的な感想、4全体の感想を書きます。一体どんだけ書く気なんだ。この記事完成させるのに1ヶ月かかってるってどういうことなんだ笑。瞬発力E(超ニガテ)である。ネタバレ含みます(いや、あんま含んでないか?笑)。ご了承ください。以下からお入りくださいませ。


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■第二衣装がダースベイダー
 無事刑部ルート終えてすっかり放心。あ、第二衣装見な!で実際見たんですが、ちゃんと服を着ている…という印象。笑。いつも包帯むき出しやから。ちゃんと服着たら恰幅良さそうに見える。いつもの衣装は筋肉の線が見える、あれはセクシーだったのだ…と思った。
 動かしてみたら後ろがマントみたいでダースベイダーのよう。暗黒面?4刑部の暗黒面の描写、とってつけたようだったなあ笑。まあ見た目と違ってイイ奴、という意味ではギャップの描写は守られているのか。

■コミカライズするなら桂正和か吉住渉
 もしこの刑部ルートをコミカライズするなら誰に頼みたいか。少年誌か?少女誌か?そっから?笑。あの内容だったらりぼんでもいいだろう笑。可愛い恋物語じゃあないか。まあ極端な解釈はおいとくとして、三成への恋心を描くならやはり桂正和先生か…。三成のふんどしのくいこみ皺を異様にリアルに描いてくれること間違いなしだ笑。もしりぼんでもいいなら吉住渉先生に…。刑部ってハンサムな彼女の可児君のイメージあるんだが…チャラっとしてて本気の恋愛よりボディコンのおねえちゃんと気楽な交際がしたい的な。おおっと大暴走こらぁ失敬失敬!笑。

■完全なる片思い
 カップリングは吉三がいいけれど、4での二人の様子を見ていると両想いはありえないなと笑。完全に刑部の片思いに見えます。三成は別に誰が好きとかではなく、秀吉様!(崇拝)そして家康~~~(怒)!って思ってるだけで。刑部のほかに思うことが手一杯で、刑部のことなんか気にしてない感じ。
 4の刑部は辛抱のときなのです。いずれ秀吉様が本当に家康に倒されて(つまり4の状態の後に3がきて)関ヶ原で刑部が瀕死(アニメ映画)そこではじめて刑部を抱きしめ、三成も刑部への想いに目覚めると、これが私の吉三プランです笑。アニメ映画のときに刑部が死んでなかったことにして(これは私の都合だ笑)あの関ヶ原のあとにこそ吉三の両想いがあると!思ってます。
 4の刑部は家康、左近という具体的な恋敵を得て、一番悋気に悩まされてる時期に見える。3は関ヶ原の具体的な準備をせんなんやから、忙しくて恋心の描写がないのも致し方なしやのよ笑。
 まあ、三成のこと好きなんやとは思ってたけど、まさかよもやここまでかというところを見せてもらいました。カプコンさん本当にありがとうございます。

■さて、ストーリー以外の感想をすこし…

■われとわたしでオーバーレイ!初めての戯画バサラ
 戯画バサラの出し方がしばらくわかりませんでした。だもんで政宗様では一回も出さず。パートナーのバサラゲージがたまらないといけないことが分かってなかった。なんで出ないんだろ~~と思いながらしばらく三成一人でバサラする、するとあるときたまたま刑部のバサラもたまっていたようでついに戯画バサラ発動!おおおおぎゃー!!!!二人で出す感動!!!!あれ、ZEXALになるっぽい感じするの私だけだろーか。われとわたしでオーバーレイ!って感じ笑。三成も刑部も、お互い以外を仲間にしてバトルしたことないからほかのキャラでどんな感じになるのか実はまだ見てない。三成って鷹なんだね。刑部の蝶は気味が悪くグロテスクな感じがしてとても合ってる。
 あと今回三成の刀のしまい方が筋違えそうやなっていつも思う笑。

■4というより豪華な宴
 4全体の感想をすこし。てまだ3人しかやってへんのに?すいません、今んところの感想です。
 政宗様のストーリーでも思ったけど、今回は天下統一への動向を描くというより、より細かな心の動きにしぼって描写する感じですね。政宗様に関しては、3のときは、石田に負けて奥州からの出直し、最終的に家康と組む決断をし東軍として関ヶ原に参加、みたいな戦の動きの描写があった。今回はそういう大きい流れがなくて、小十郎との絆の描写とか、勝家を精神的に育てる描写とか、小十郎、勝家、みたいに対象をしぼった心の描写が中心。私は結構好きだけど、この内容がナンバリングタイトルってのはどうかね。宴2って言われりゃ豪華な宴だね~~!!って、もっと歓迎したかな。4は仕切り直しだってことらしいけど、仕切り直しってんなら3のが仕切り直してたと思う。大きいストーリーの描写をしっかりやるっていう大きな転換だったと思う。4はそういう大きい流れや濃いストーリーをやめた分、2に戻った感じしたけどな。
 最初3やったときはあまりのシリアスさに2のがよかった…2みたいのに戻してほしいと思ったもんです。それが今回、2のときみたいにシリアスすぎず、おもしろステージが結構入って、当初の希望通りになったはずなのに、3がよかったなって思うなんてなんとまあ身勝手なものである。こんな感想はなんの足しにもならないのでカプコンさんに聞いてもらいたいなんて気は全くない。お友達同士でやいやい言うレベルのものである。ブログに書いたら、読んでくれた方をまきこんでしまうことにはなるが笑。

■幸村の処遇
 それより私は幸村の扱いに不満です。
 必ずしも政宗と幸村がメインであれとは思いません。2は前田慶次がメインになったし、3は家康対三成をメインにしたのだからそれはいいのです。でも過去2作、メインでなくても政宗と幸村はお互い最大のライバルって構図はちゃんとあった。今回そこをあんまり大事にしなかったのがバサラらしさがなくて残念。
 私はどうも政宗対三成って構図があんま好きでない。アニメの映画がまさにそれだったけど、アニメはその構図になってもしかたない理由がはっきりしている。映画の前作であるテレビシリーズ2ではっきり政宗が秀吉を倒す場面があるから。だから仕方なくこうなってるけど、ゲームでこの二人をメインみたいなパッケージにしちゃうと「人気順か!」みたいな。個の人気より、キャラの内面、関係を大事にしたほうが結果絶対萌えるんだって笑。個だけを見ちゃだめだ。なんで三成という個が人気かって、それはそんな人気でもない家康との関係があってこそ。三成一人ではこんな人気にならなかったんだから。

■読んでくださってありがとうございました
 刑部ルートだけでこんだけ感想あったら世話ないというもんである。4の刑部は三成のこと好きすぎて、あの状態で三成に「刑部が一番好き!抱いて!」って言われたら嬉しすぎて腹上死すると思う笑。今死んでもらったら困るんで、もうちょっと灼きもち灼いとれ、という感じです。この状態を見せてもらっただけでも価値あり!
 記事の最後の最後に文句と下ネタをぶち込んでしまうあたり詰めが甘い私です笑。そしてほんとすいません話が長くて。記事その一が約4800字、その二が約2900字、やりすぎだっつうの笑。ここまで読んでくださった方ありがとうございます!

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プロフィール
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夏野
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女性
自己紹介:
このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル近況と萌えを提供するということを趣旨として運営するブログです。同人誌における主な活動は進撃(ジャンアル)か遊戯王です。最新サークル情報の概要はサイトを参照。ブログの更新はしょうもないことであることが多い。どうぞ見てってください!
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◆傾向◆
■遊戯王■
基本的に原作の遊戯王が一番好きです。
キャラは海馬瀬人を筆頭に、遊戯、マリク、バクラ、城之内あたりを描くことが多いです。
カップリングは磯野×瀬人を所望する。
映画、最高でした。胸いっぱい、感無量!

■進撃■
作品そのものが好きなことは勿論、カップリングはジャンアルです。
ジャンアルは発展途上カップリングだと思ってて、甘酸っぱいヤツを描くのが性に合っています。
ケニー×リヴァイを推したいのだが…推そうかな笑。


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