このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。
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1話を見た!;ジョジョ1話
■1話
やっと見ました3部1話!関西は深夜も深夜、ど深夜に放送。リアルタイムではよう見んかったので録画で見ました!せっかくなので感想。
■逆さの空
基本的に原作通り、よくよく見るとエピソードの順番はちょこちょこ変えてある。というのは1話見たあとで原作読み直して気づきました。アニメは時間軸を重視で順番づけてるみたい。原作を変えるなって向きもあるかもしれないけど、私はより分かりやすくなって見えたのでよかったと思いました。
原作では可愛い子供時代の承太郎から始まりますが、アニメは棺桶を引き上げるシーンから。このシーン、内側から鍵が…とか、もうすぐ暗くなる…とかモブキャラがこんなに大事な台詞を言っていたとは!って感じです。もしあの棺桶開けたのが昼の日中だったらディオはあそこで死んでたんかな笑。それこそ第三部完!である笑。
ど頭の、逆さの空と独特の雲の描き方が印象的。さすが第一話、すごく丁寧。
■可愛い承太郎
ホリィさんの声はスージーに似てる気がしました。可愛さはやっぱ原作にはかなわんな…と思いつつも、それでもやっぱり可愛い。この一話だけで、この先の困難な旅の理由も納得できる可愛さである。そして可愛い承太郎!ちょっと可愛すぎってか要素足しすぎじゃないか?笑。白シャツにマグカップ、読書、手紙にカーネーション…ネタがてんこもりである。本当にありがとうございました笑。
そして「はァい」からのタイトルはコミカルでとても好き!3部のこの先のおもしろ展開と釣り合ってると思う。
■手の再現
原作どおり…で結構気になってたのが手の表現。3部の頃の原作って、手の描き方が結構独特で、それをアニメでも「原作通り」と言って再現するのか気になってました。例えば承太郎が自分の頭を打つシーンの左手。普通にしてたらそんな方向に曲げへんやろ、みたいな。このシーンはアニメでもだいたい同じに描かれてあった。やっぱ再現するんだな、と感動。
■ビール→それ
いやあうまいことやりやぁがった、というのが承太郎がビール飲むシーン。いかにもビールっぽい缶デザインにして、黄色の液体にしておいて、ビールと言わなきゃいいだけのこと、これで堂々と高校生にビール飲ませる表現ができるんだもの。よし!って思った。ただタバコが第二関門だな。テレビ放送でどう表現するのか。私はブルーレイ・DVDでだけタバコに直すとかでもいいけど。
■スタンドの表現
すごくなめらかで、且つ分かりやすく表現されてたと思います。特に拳銃を抜き取るシーン。手が現れるシーン、抜き取るシーン、承太郎が銃を握るのとスタープラチナの手が並ぶシーン、弾丸を落とすシーン。スタンドの「付かず離れず」感が原作を読んだときのイメージ通り!常に全身が現れているわけでもなく、しかしその見えている部分と見えてない部分の境目を描くのが難しそう、それが自然に描かれててすごいとおもいました!
あとマジシャンズレッドが完全に鳥の鳴き声だったと思うんですが、あれはあれでいいのか?笑。
■アイキャッチ
スタンドとステータス、子供番組で今日のモンスターを紹介するような…「だーれだ?」…CM…「ピカチュウ!」みたいな笑(今でもそんなかぁ?昔のポケモンのアイキャッチはそんなだった)。おじいちゃんの出番である。しかし今回はこんなアイキャッチ入れる余裕があるんだな。1、2部ほど急いで展開していない気がします。テンポよく、丁寧。一体何クールやるんだ。知りたい。
■アマの表現
承太郎のアマの言い方に違和感を覚えるのは私が関西人だからか?承太郎の言い方のアマだと、海にアワビ取りに行く人だよなあ笑。でもあれだけスタッフいて、誰も訂正しないんだから、標準語ではあの発音でいいのか。まあいいです。わたしはこのたびのアニメで、「スタンド」の発音が自分がいつも読んでるのと同じに統一されたので十分満足しています。ASBは「タ」にアクセントを置く言い方と両方採用だった。どうも私はあの「タ」にアクセント置く言い方に違和感があります。まあそれが標準なのだと言われたらしょうがないんですが、監督ほんとにありがとうございますと思ってます!笑。
■アヴドゥルの表現
PVでは特に動いてる場面を使っている笑、と監督は言ってらっしゃったんですが、わたしはPV見たときよりも本編のほうが何倍も良かったです。やっぱ流れの中で見た方が良さが際立つ。や、PVはよかったけど全編見たらがっかりパターンもあるから笑。動いてることもそうだけど、全部の絵が丁寧に描いてある。原作の表現を重視して描いてある。それがほんとによかった。
PVにはなかった場面やカットで好きな絵が結構ありました。アヴドゥルさんもそうで、アニメの流れで見た方が何倍も良かった。一番お気に入りは、イソップの話からの「オリを出たくなったかJOJO」のとき。それから喫茶店で承太郎とジョセフが、じーさん→じじいと言い合ってる後ろで、腕組み替えたりなにげに動いてるアヴドゥルさんがイイ笑。
■ディオ
ディオはもう完全に吸血鬼として100年生きた人になっちゃったんだなあって思った。それは台詞の言い方から。なんか感情がもう青臭くないっていうか、落ち着き払ってるっていうか。ああこれが3部ディオだなって思った。
■来週花京院!
もう花京院出てくるんだなあ。そわそわしちゃうやね。来週関西はさらに時間が押して深夜3:50始まり…。そんな時間に元気なのは吸血鬼の人くらいじゃないかあ?笑。私は録画で見ます笑。来週楽しみです!
やっと見ました3部1話!関西は深夜も深夜、ど深夜に放送。リアルタイムではよう見んかったので録画で見ました!せっかくなので感想。
■逆さの空
基本的に原作通り、よくよく見るとエピソードの順番はちょこちょこ変えてある。というのは1話見たあとで原作読み直して気づきました。アニメは時間軸を重視で順番づけてるみたい。原作を変えるなって向きもあるかもしれないけど、私はより分かりやすくなって見えたのでよかったと思いました。
原作では可愛い子供時代の承太郎から始まりますが、アニメは棺桶を引き上げるシーンから。このシーン、内側から鍵が…とか、もうすぐ暗くなる…とかモブキャラがこんなに大事な台詞を言っていたとは!って感じです。もしあの棺桶開けたのが昼の日中だったらディオはあそこで死んでたんかな笑。それこそ第三部完!である笑。
ど頭の、逆さの空と独特の雲の描き方が印象的。さすが第一話、すごく丁寧。
■可愛い承太郎
ホリィさんの声はスージーに似てる気がしました。可愛さはやっぱ原作にはかなわんな…と思いつつも、それでもやっぱり可愛い。この一話だけで、この先の困難な旅の理由も納得できる可愛さである。そして可愛い承太郎!ちょっと可愛すぎってか要素足しすぎじゃないか?笑。白シャツにマグカップ、読書、手紙にカーネーション…ネタがてんこもりである。本当にありがとうございました笑。
そして「はァい」からのタイトルはコミカルでとても好き!3部のこの先のおもしろ展開と釣り合ってると思う。
■手の再現
原作どおり…で結構気になってたのが手の表現。3部の頃の原作って、手の描き方が結構独特で、それをアニメでも「原作通り」と言って再現するのか気になってました。例えば承太郎が自分の頭を打つシーンの左手。普通にしてたらそんな方向に曲げへんやろ、みたいな。このシーンはアニメでもだいたい同じに描かれてあった。やっぱ再現するんだな、と感動。
■ビール→それ
いやあうまいことやりやぁがった、というのが承太郎がビール飲むシーン。いかにもビールっぽい缶デザインにして、黄色の液体にしておいて、ビールと言わなきゃいいだけのこと、これで堂々と高校生にビール飲ませる表現ができるんだもの。よし!って思った。ただタバコが第二関門だな。テレビ放送でどう表現するのか。私はブルーレイ・DVDでだけタバコに直すとかでもいいけど。
■スタンドの表現
すごくなめらかで、且つ分かりやすく表現されてたと思います。特に拳銃を抜き取るシーン。手が現れるシーン、抜き取るシーン、承太郎が銃を握るのとスタープラチナの手が並ぶシーン、弾丸を落とすシーン。スタンドの「付かず離れず」感が原作を読んだときのイメージ通り!常に全身が現れているわけでもなく、しかしその見えている部分と見えてない部分の境目を描くのが難しそう、それが自然に描かれててすごいとおもいました!
あとマジシャンズレッドが完全に鳥の鳴き声だったと思うんですが、あれはあれでいいのか?笑。
■アイキャッチ
スタンドとステータス、子供番組で今日のモンスターを紹介するような…「だーれだ?」…CM…「ピカチュウ!」みたいな笑(今でもそんなかぁ?昔のポケモンのアイキャッチはそんなだった)。おじいちゃんの出番である。しかし今回はこんなアイキャッチ入れる余裕があるんだな。1、2部ほど急いで展開していない気がします。テンポよく、丁寧。一体何クールやるんだ。知りたい。
■アマの表現
承太郎のアマの言い方に違和感を覚えるのは私が関西人だからか?承太郎の言い方のアマだと、海にアワビ取りに行く人だよなあ笑。でもあれだけスタッフいて、誰も訂正しないんだから、標準語ではあの発音でいいのか。まあいいです。わたしはこのたびのアニメで、「スタンド」の発音が自分がいつも読んでるのと同じに統一されたので十分満足しています。ASBは「タ」にアクセントを置く言い方と両方採用だった。どうも私はあの「タ」にアクセント置く言い方に違和感があります。まあそれが標準なのだと言われたらしょうがないんですが、監督ほんとにありがとうございますと思ってます!笑。
■アヴドゥルの表現
PVでは特に動いてる場面を使っている笑、と監督は言ってらっしゃったんですが、わたしはPV見たときよりも本編のほうが何倍も良かったです。やっぱ流れの中で見た方が良さが際立つ。や、PVはよかったけど全編見たらがっかりパターンもあるから笑。動いてることもそうだけど、全部の絵が丁寧に描いてある。原作の表現を重視して描いてある。それがほんとによかった。
PVにはなかった場面やカットで好きな絵が結構ありました。アヴドゥルさんもそうで、アニメの流れで見た方が何倍も良かった。一番お気に入りは、イソップの話からの「オリを出たくなったかJOJO」のとき。それから喫茶店で承太郎とジョセフが、じーさん→じじいと言い合ってる後ろで、腕組み替えたりなにげに動いてるアヴドゥルさんがイイ笑。
■ディオ
ディオはもう完全に吸血鬼として100年生きた人になっちゃったんだなあって思った。それは台詞の言い方から。なんか感情がもう青臭くないっていうか、落ち着き払ってるっていうか。ああこれが3部ディオだなって思った。
■来週花京院!
もう花京院出てくるんだなあ。そわそわしちゃうやね。来週関西はさらに時間が押して深夜3:50始まり…。そんな時間に元気なのは吸血鬼の人くらいじゃないかあ?笑。私は録画で見ます笑。来週楽しみです!
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