このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。
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いよいよ、待ちに待った…レロレロ回!;20140617/ジョジョ9話
■いよいよ、待ちに待った…
さあさみなさん、お待ちかね!ついに花京院のレロレロ回です。花京院と言えばレロレロ。声優さんは大変なプレッシャーだったんではないだろうか。こっちもどきどきしながら放送を待ちます。
■ココナッツジュース
ココナッツジュース売りのうんちくはカット。ちょっと残念。ケバブ値切るヤツは絶対カットしないでほしい。わがままな視聴者である。今後もし4部5部…とアニメ化したとして、自分の思ったものと違ったとしても文句は言わぬと決めている。その代わり3部だけは言ってもいい!と誓ったのだ。誰に!?何ゆえ??笑。これは自分用のけじめである。
原作では花京院の財布にシャネルっぽいマークがついている。なにかとっても盗まれそうな高そうな財布だなと思っていた。アニメではマークはなかったけど。
しかしイエテンは他人に化けるだけでなく、スタンドまで似せてしまえるのはすごい。ハイエロまで再現するとは。弱点はない!かどうかは知らないが、優秀なスタンド能力だと思う。
■花京院、変貌
あからさまに顔つきが変わる描写はなんか笑っちゃった。あんな下品なセリフをあの人が…とアンちゃんに言われる。アンちゃんも花京院はおとなしい人だと思っていたのだな。一人でインド横断出来るすごい生活力の子供と、日本の静かな少年花京院、という組み合わせはなんか妙でもあり、微笑ましくもある。承太郎はジョジョと呼ぶけど、花京院は花京院さんと呼ぶ心の距離もとてもいい。
などと思ってる間に花京院さん大暴れ。平川さんのガラの悪い演技が思った以上にガラ悪くてとてもよかった。承太郎に止められ一言「興奮しているのか?」興奮?してたとしてもあんなことせんやろ笑。ちがいますかねェ?承太郎くん!の言い方の嫌な感じ!すごい!思った以上だ!笑。
■黄の節制
偶然なのかオープニング明け、黄の節制というタイトルが入るタイミング、位置が原作と全く一緒に。
何にらんでるんだよ、の花京院の顔、めっちゃよかった。「JOJOそう大げさに考えないでくれよ」のジョジョ~~の言い方!原作ではめずらしく普通に(めずらしくって…笑)言ってるセリフだけど、アニメの方が極端に味付けしてあったな。故に不意打ち、偽花京院の異様な感じがますます出てる。機嫌が悪いって日さ…うんうん、そうかい(ほっこり)。一体こいつのどこらへんが節制なんだろーな笑。
■ラバーソール、ビートルズ
ラバーソールって名前、原作のどこで出てきたっけ?それはともかく、ラバーソールという名がビートルズにちなんだものだとは知りませんでした。知らないまでも調べもしないとは、中途半端なファンぶりがどんどん露呈してゆく。3部だけは文句言っていいことにするなんて誓いが聞いてあきれるぜ。そうか、だからカブトムシ食うのか。と今頃、やっと腑に落ちた。カブトムシ食うって唐突だなあと思っていたのです。ザリガニは、なんでザリガニなのか分かんね笑。
■カブトムシ食ってパワーアップ!
カブトムシ食う描写がほんとまじで気持ち悪いっす笑。原作のあの不気味な顔つきをこれでもかってほど再現しゃあがってこのやろうほんとにありがとうございます笑。でもあからさまにおっきくなる描写はおかしくないか?笑。ギリギリアウト、あれじゃあギャグだよ笑。承太郎の後ろからついて行く花京院の両目の描き方が違うコマ再現。あれって違う人格が入ってますよってことなんだろうか。
■レロレロレロレロ
よお、承太郎!悪花京院、いい感じだな~~。承太郎のチェリーをありがたくいただくとして(意味深、と言っておこう)さあてそれではみなさんお待ちかね、レロレロレロレロ。アクション作画監督の光田さんがツイートされてましたが、3部と言えばレロレロ、だから作画監督自ら原画を描かれたとのこと。アクション作画監督が自らお出まし。どうりで舌の動きの凄まじいことである。そして平川さんのレロレロ演技も凄まじかった。後半の巻き舌!そこまでやるとは想定してなかった。思った以上に気色悪かったです笑。しかしそれでこそジョジョ!
そしてまたでかくなる。だからでかくなり方がどーかしてるって笑。
■この黄なんの黄
イエテンはやたらと承太郎のこと承太郎くんとか承太郎先輩とかいうけど、あれはなんなんでしょう。単に馬鹿にした言い方ってだけなのか。本当に承太郎が先輩なのか。また二人の年齢設定問題を蒸し返すのか笑。最初読んだとき本気で思ったんだよ。なんでこいつやたら先輩先輩言ってくんだろうと。スタンド使いの先輩ってことなのか?とか、でも承太郎はついこないだスタンド手に入れたとこだし違うな、とかいろいろ思った。
さてさて、ついに花京院の皮を脱いで本体のハンサム顔出現。食らった肉と同化して、一般人にも見えるスタンドであること、右手に食らいついたスタンドが他の部分へも浸食することをいちいち教えてくれる。この黄なんの黄?イエローテンパランス、スタンドだー!!これがハンターハンターだったら、能力を敵に説明することが発動条件かなとか思うところだが、イエテンのは単なる親切であった。
■アンちゃんからの素敵な電話
アンちゃんがジョジョのおじいちゃんに電話をします。わざわざ「花京院さんに」ジョジョが襲われているのよォ!と言ってくれた。ありがとう、君のおかげで薄い本が熱くなるよ。そうこう言ってるうちにおじいちゃん側に本物の花京院が。ジョジョに置いて行かれたので日光浴を→学生服のままで!?→それが?→こっちが本物と断定→わかってるわよ!(キレ気味)、の流れよ…もう大爆笑。ジョジョのアニメで一番笑いました。オリジナルシーンが本当にすばらしい。三宅さんよく笑わないで言えたな笑。
アンちゃんはやっぱ釘宮さんの声が可愛いからなのか、アニメ版が妙に可愛い。
■ジョジョに置いて行かれたので
ジョジョに置いて行かれたという、この言い方の含むニュアンスの可愛さにすっかりやられてしまっている。置いて行かれる、一見すると可哀想な事象である。しかし本来なら「置いて行かれるはずはなかった」のだ。これがまず一つ。それから花京院はこの状態を何故「置いて行かれる」と表現したのか。「ジョジョが先に行ってしまったので」でもいいじゃないか。「ジョジョが勝手に行ってしまったので」でもいいだろう。これだったら「勝手に」という語にちょっと怒ってるニュアンスが含まれる。一番適切な表現かもしれない。だが実際に花京院が言ったのは「置いて行かれたので」だ。では本来あるべきはどうだったのだ?「置いて行かれる」の反対は?私は「連れて行ってもらう」だと思う。本来花京院はチケットを買うため、ジョジョにシンガポールの街へ連れて行ってもらうという気持ちだったのではなかろうか。花京院…お前はやはり受けの才能があるよ…笑。自分がしてもらう側だって、本能のレベルで解ってるんだ。
■ケーブルカーに飛び移る
さてさて、そのころ承太郎は。ケーブルカーに飛び移るシーンは、結講ひやひや。子供の頃ならなんてことない場面なんだろうけど、下手に大人になると、落ちたらどうしようとか思っちゃうな。
イエテンの化けたおばちゃんのインパクトたるや…。で、ここでもすぐ正体ばらしちゃうんだもんなあ。不思議である。
ところでジョジョ好きの私でも、これだけはニガテだという、否、嫌いだというシーンがある。それは犬が殺されるシーン。しかも少年が飼ってる犬が殺されるのだ。私はこのシーンがたまらなく嫌いである。犬が殺される、の最初はもちろんジョナサンの飼い犬ダニーである。ダニーが焼き殺されるシーンは本当に辛い。もし1部のアニメを見てたときが、心が弱ってるときだったらまじでジョジョ見るのやめてた危険すらある。3部はこの先まだ数匹の犬が(しかもご丁寧にどの犬も少年に飼われている)殺されるのだ。少し憂鬱である。
■田ゴ作の衝撃
さてイエローテンパランス。人の話聞いてんのか?田ゴ作がァ!田ゴ作って一体何を悪く言った悪口なんだよと書こうとした今、衝撃走る。iMacのテキストエディットで記事の文面を下書きするのですが、たごさく、を変換しようとしたら「田吾作」で注釈出る。農民や田舎者を軽蔑して言う語、だそうだ。あそう~~~!知らなかった!
■ラバーソールの小物感
ストレングスもそうだったけど、ラバーソールもほぼ一発で沈めている。やめちくれェ~~っ。ラバーソールの小物感がよく出てる。DIOには金で雇われた、のあとのブゲゲが笑っちゃう。DIOのカリスマとはなんだったんだろうな笑。子安さんが1部のラジオのときに言ってたけど、ディオは3部DIOになっても詰めが甘い、だそうだ。全くそう思う。カリスマとやらで集めた部下のレベルがコレだ。大きいストーリーの流れが似ている5部と比べると一目瞭然。ディアボロの部下のレベルの高さである。まああっちは主人公側ブチャラティチームの意識レベルも異常に高いからな笑。ジョースターチーム、ブチャラティチーム、どっちにも所属したことがあるのはただ一人…、おにーさん!あんたどー思うね!?笑。
ラバーソール、しらを切りながらちょっとづつマンホールに近づく。あの排水溝からイエローテンパランスが吹き出して、承太郎に襲いかかるの図、原作で見たときどーなってんのか、分かってなかった思い出があります。上から見た図なんだな。なんだと思ったんだよ笑。や、下から吹き上げてるように見えない?
1億ドルって…いくらなんでもあやしい金額である。そして結局また一発で伸されて小物感を全開にするラバーソール。ちょっとしたチャメッ気だよォ~~ん!だとよ。ここの言い方が妙に可愛い笑。そしてオラオラされる、と。チャンチャン♪
■本物の花京院のレロレロ
本当に3部は飯食うシーンが多い。中でもこの列車の食堂車のシーンは大好きだ。なんだか素敵じゃないか。車窓を眺めながらのお食事なんて。しかもご丁寧に承花が同じテーブルで。すばらしい。
さて、本日のメインディッシュ、本物の花京院のレロレロだ。チェリーくれないか?のあとのサンキューが猛烈に可愛い。なんか楽しそうだし。あの気色悪いレロレロのあとだと本物の花京院のレロレロが爽やかに見えるから不思議だ。本当に爽やかなヤツだったらレロレロなんてしないっつうの笑。
おっjojo見ろ、フラミンゴが飛んだぞ!とかフランクな会話がとてもよい。仲良くなった証拠って感じだ。
■ね?いい国でしょう?
の、言い方が思ってるのと違った、けどすごくいい!!!!フランクなアヴドゥルさんだ!!!!来週は大変な回だぞこりゃあ。もう見たけどね笑。うぎゃー!楽しみ、否、ぎにゃー!楽しみ!笑。
さあさみなさん、お待ちかね!ついに花京院のレロレロ回です。花京院と言えばレロレロ。声優さんは大変なプレッシャーだったんではないだろうか。こっちもどきどきしながら放送を待ちます。
■ココナッツジュース
ココナッツジュース売りのうんちくはカット。ちょっと残念。ケバブ値切るヤツは絶対カットしないでほしい。わがままな視聴者である。今後もし4部5部…とアニメ化したとして、自分の思ったものと違ったとしても文句は言わぬと決めている。その代わり3部だけは言ってもいい!と誓ったのだ。誰に!?何ゆえ??笑。これは自分用のけじめである。
原作では花京院の財布にシャネルっぽいマークがついている。なにかとっても盗まれそうな高そうな財布だなと思っていた。アニメではマークはなかったけど。
しかしイエテンは他人に化けるだけでなく、スタンドまで似せてしまえるのはすごい。ハイエロまで再現するとは。弱点はない!かどうかは知らないが、優秀なスタンド能力だと思う。
■花京院、変貌
あからさまに顔つきが変わる描写はなんか笑っちゃった。あんな下品なセリフをあの人が…とアンちゃんに言われる。アンちゃんも花京院はおとなしい人だと思っていたのだな。一人でインド横断出来るすごい生活力の子供と、日本の静かな少年花京院、という組み合わせはなんか妙でもあり、微笑ましくもある。承太郎はジョジョと呼ぶけど、花京院は花京院さんと呼ぶ心の距離もとてもいい。
などと思ってる間に花京院さん大暴れ。平川さんのガラの悪い演技が思った以上にガラ悪くてとてもよかった。承太郎に止められ一言「興奮しているのか?」興奮?してたとしてもあんなことせんやろ笑。ちがいますかねェ?承太郎くん!の言い方の嫌な感じ!すごい!思った以上だ!笑。
■黄の節制
偶然なのかオープニング明け、黄の節制というタイトルが入るタイミング、位置が原作と全く一緒に。
何にらんでるんだよ、の花京院の顔、めっちゃよかった。「JOJOそう大げさに考えないでくれよ」のジョジョ~~の言い方!原作ではめずらしく普通に(めずらしくって…笑)言ってるセリフだけど、アニメの方が極端に味付けしてあったな。故に不意打ち、偽花京院の異様な感じがますます出てる。機嫌が悪いって日さ…うんうん、そうかい(ほっこり)。一体こいつのどこらへんが節制なんだろーな笑。
■ラバーソール、ビートルズ
ラバーソールって名前、原作のどこで出てきたっけ?それはともかく、ラバーソールという名がビートルズにちなんだものだとは知りませんでした。知らないまでも調べもしないとは、中途半端なファンぶりがどんどん露呈してゆく。3部だけは文句言っていいことにするなんて誓いが聞いてあきれるぜ。そうか、だからカブトムシ食うのか。と今頃、やっと腑に落ちた。カブトムシ食うって唐突だなあと思っていたのです。ザリガニは、なんでザリガニなのか分かんね笑。
■カブトムシ食ってパワーアップ!
カブトムシ食う描写がほんとまじで気持ち悪いっす笑。原作のあの不気味な顔つきをこれでもかってほど再現しゃあがってこのやろうほんとにありがとうございます笑。でもあからさまにおっきくなる描写はおかしくないか?笑。ギリギリアウト、あれじゃあギャグだよ笑。承太郎の後ろからついて行く花京院の両目の描き方が違うコマ再現。あれって違う人格が入ってますよってことなんだろうか。
■レロレロレロレロ
よお、承太郎!悪花京院、いい感じだな~~。承太郎のチェリーをありがたくいただくとして(意味深、と言っておこう)さあてそれではみなさんお待ちかね、レロレロレロレロ。アクション作画監督の光田さんがツイートされてましたが、3部と言えばレロレロ、だから作画監督自ら原画を描かれたとのこと。アクション作画監督が自らお出まし。どうりで舌の動きの凄まじいことである。そして平川さんのレロレロ演技も凄まじかった。後半の巻き舌!そこまでやるとは想定してなかった。思った以上に気色悪かったです笑。しかしそれでこそジョジョ!
そしてまたでかくなる。だからでかくなり方がどーかしてるって笑。
■この黄なんの黄
イエテンはやたらと承太郎のこと承太郎くんとか承太郎先輩とかいうけど、あれはなんなんでしょう。単に馬鹿にした言い方ってだけなのか。本当に承太郎が先輩なのか。また二人の年齢設定問題を蒸し返すのか笑。最初読んだとき本気で思ったんだよ。なんでこいつやたら先輩先輩言ってくんだろうと。スタンド使いの先輩ってことなのか?とか、でも承太郎はついこないだスタンド手に入れたとこだし違うな、とかいろいろ思った。
さてさて、ついに花京院の皮を脱いで本体のハンサム顔出現。食らった肉と同化して、一般人にも見えるスタンドであること、右手に食らいついたスタンドが他の部分へも浸食することをいちいち教えてくれる。この黄なんの黄?イエローテンパランス、スタンドだー!!これがハンターハンターだったら、能力を敵に説明することが発動条件かなとか思うところだが、イエテンのは単なる親切であった。
■アンちゃんからの素敵な電話
アンちゃんがジョジョのおじいちゃんに電話をします。わざわざ「花京院さんに」ジョジョが襲われているのよォ!と言ってくれた。ありがとう、君のおかげで薄い本が熱くなるよ。そうこう言ってるうちにおじいちゃん側に本物の花京院が。ジョジョに置いて行かれたので日光浴を→学生服のままで!?→それが?→こっちが本物と断定→わかってるわよ!(キレ気味)、の流れよ…もう大爆笑。ジョジョのアニメで一番笑いました。オリジナルシーンが本当にすばらしい。三宅さんよく笑わないで言えたな笑。
アンちゃんはやっぱ釘宮さんの声が可愛いからなのか、アニメ版が妙に可愛い。
■ジョジョに置いて行かれたので
ジョジョに置いて行かれたという、この言い方の含むニュアンスの可愛さにすっかりやられてしまっている。置いて行かれる、一見すると可哀想な事象である。しかし本来なら「置いて行かれるはずはなかった」のだ。これがまず一つ。それから花京院はこの状態を何故「置いて行かれる」と表現したのか。「ジョジョが先に行ってしまったので」でもいいじゃないか。「ジョジョが勝手に行ってしまったので」でもいいだろう。これだったら「勝手に」という語にちょっと怒ってるニュアンスが含まれる。一番適切な表現かもしれない。だが実際に花京院が言ったのは「置いて行かれたので」だ。では本来あるべきはどうだったのだ?「置いて行かれる」の反対は?私は「連れて行ってもらう」だと思う。本来花京院はチケットを買うため、ジョジョにシンガポールの街へ連れて行ってもらうという気持ちだったのではなかろうか。花京院…お前はやはり受けの才能があるよ…笑。自分がしてもらう側だって、本能のレベルで解ってるんだ。
■ケーブルカーに飛び移る
さてさて、そのころ承太郎は。ケーブルカーに飛び移るシーンは、結講ひやひや。子供の頃ならなんてことない場面なんだろうけど、下手に大人になると、落ちたらどうしようとか思っちゃうな。
イエテンの化けたおばちゃんのインパクトたるや…。で、ここでもすぐ正体ばらしちゃうんだもんなあ。不思議である。
ところでジョジョ好きの私でも、これだけはニガテだという、否、嫌いだというシーンがある。それは犬が殺されるシーン。しかも少年が飼ってる犬が殺されるのだ。私はこのシーンがたまらなく嫌いである。犬が殺される、の最初はもちろんジョナサンの飼い犬ダニーである。ダニーが焼き殺されるシーンは本当に辛い。もし1部のアニメを見てたときが、心が弱ってるときだったらまじでジョジョ見るのやめてた危険すらある。3部はこの先まだ数匹の犬が(しかもご丁寧にどの犬も少年に飼われている)殺されるのだ。少し憂鬱である。
■田ゴ作の衝撃
さてイエローテンパランス。人の話聞いてんのか?田ゴ作がァ!田ゴ作って一体何を悪く言った悪口なんだよと書こうとした今、衝撃走る。iMacのテキストエディットで記事の文面を下書きするのですが、たごさく、を変換しようとしたら「田吾作」で注釈出る。農民や田舎者を軽蔑して言う語、だそうだ。あそう~~~!知らなかった!
■ラバーソールの小物感
ストレングスもそうだったけど、ラバーソールもほぼ一発で沈めている。やめちくれェ~~っ。ラバーソールの小物感がよく出てる。DIOには金で雇われた、のあとのブゲゲが笑っちゃう。DIOのカリスマとはなんだったんだろうな笑。子安さんが1部のラジオのときに言ってたけど、ディオは3部DIOになっても詰めが甘い、だそうだ。全くそう思う。カリスマとやらで集めた部下のレベルがコレだ。大きいストーリーの流れが似ている5部と比べると一目瞭然。ディアボロの部下のレベルの高さである。まああっちは主人公側ブチャラティチームの意識レベルも異常に高いからな笑。ジョースターチーム、ブチャラティチーム、どっちにも所属したことがあるのはただ一人…、おにーさん!あんたどー思うね!?笑。
ラバーソール、しらを切りながらちょっとづつマンホールに近づく。あの排水溝からイエローテンパランスが吹き出して、承太郎に襲いかかるの図、原作で見たときどーなってんのか、分かってなかった思い出があります。上から見た図なんだな。なんだと思ったんだよ笑。や、下から吹き上げてるように見えない?
1億ドルって…いくらなんでもあやしい金額である。そして結局また一発で伸されて小物感を全開にするラバーソール。ちょっとしたチャメッ気だよォ~~ん!だとよ。ここの言い方が妙に可愛い笑。そしてオラオラされる、と。チャンチャン♪
■本物の花京院のレロレロ
本当に3部は飯食うシーンが多い。中でもこの列車の食堂車のシーンは大好きだ。なんだか素敵じゃないか。車窓を眺めながらのお食事なんて。しかもご丁寧に承花が同じテーブルで。すばらしい。
さて、本日のメインディッシュ、本物の花京院のレロレロだ。チェリーくれないか?のあとのサンキューが猛烈に可愛い。なんか楽しそうだし。あの気色悪いレロレロのあとだと本物の花京院のレロレロが爽やかに見えるから不思議だ。本当に爽やかなヤツだったらレロレロなんてしないっつうの笑。
おっjojo見ろ、フラミンゴが飛んだぞ!とかフランクな会話がとてもよい。仲良くなった証拠って感じだ。
■ね?いい国でしょう?
の、言い方が思ってるのと違った、けどすごくいい!!!!フランクなアヴドゥルさんだ!!!!来週は大変な回だぞこりゃあ。もう見たけどね笑。うぎゃー!楽しみ、否、ぎにゃー!楽しみ!笑。
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