このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。
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青春を犠牲にして;20140619/ジョジョ11話
■ポルナレフの赤い目、涙、苦悩の表情
前回10話、すごかった。あの緊張感のまま今週は始まります。アヴドゥルさん死んで大号泣のポルナレフ。今週は泣き止んだものの、目の周りが赤いのにご注目。一歩間違うと頬染めてるように見えるのが恐ろしい。瞳に残る涙の雫、挑発に乗るまいと葛藤し苦悩する表情。おはよーございまーす!!!!と性の目覚めが起こりそうなシチュエイション笑。ポルナレフ受けの人、今週は大勝利です。
ホルホースの「カモ~ン!ポルポルくぅ~ん!」は最高でした。それだー!!!!って感じ。
そして今週はオープニングがないのか。タイトルのかぶさり方がかっけええええ~~~!!!!
■アクションシーンがかっこいい
3部は本当にアクションシーンがかっけーです。とりわけチャリオッツ関係は特に。チャリオッツは出方がかっこいいのだ。怒りに任せてめった打ちするチャリオッツもめちゃんこかっこよかった。
それから花京院が車でポルナレフを攫うシーン。手を伸ばす花京院かっけー!!!!しかし未成年の自動車運転は大丈夫なのか。ホルホースがタバコポイ捨てするのも。
■肘鉄ありがとうございます。
ポルナレフには無礼な花京院最高です。花京院は承太郎よりポルナレフとのコミュニケーションのほうがリラックスしている感じがとてもよい。承太郎は特別なのだな…と私には思えるからだ。悦。今回の場合は遠慮なく本気の肘鉄。まあ本気で怒ってただろうしね。この時点では本当にアヴドゥルさん死んだと思ってるのだから。しかしサンキューの言い方は思ってたよりもおもしろテイストだったなあ笑。
■のん気しているハングドマン
ハンドルに映り込むハングドマン。この襲いかかってくるコマの原作絵がめちゃんこかっこいい。フィギュアになってたのもこのシーンかなあ。あのフィギュアがまたすごい出来だったな。写真で見ただけだけど。
車大破で地面に投げ出される。岩陰に飛び込む絵面はなんだかおもしろい。ちびっ子の瞳から襲いかかり、ポルナレフの首根っこを捉えるハングドマン。何故この瞬間ハングドマンはポルナレフを始末してしまわなかったのか笑。そっからポルナレフが名乗ったり宣誓したり。ハングドマン、ずいぶんのん気している。
砂で目をつぶらせるとき、あとでキャラメル買ってやるからなと言う。何故キャラメルなんだろう。インドの繁華街では手に入りやすいとかだろうか。もっと謎なのはあとでグミ買ってやる、のほうである。2011年の日本で、何故わざわざグミ…。好きなのか?
■本体の方のゲテモノ感
本体の叫び声のもとへ向かう二人。偽Jガイルにすっかりだまされる二人だが、おれはここだとばかりにJガイル本人登場。なんで出てきたんだ。負傷してんのに。ところで、ハングドマンは本体がスタンドに負けず劣らずなビジュアルで、ゲテモノ感がはんぱない。特にスタンドの方がしっかり人型だから余計にそう思う。
左手も右手、というのは結構な違和感。何もしてないとあんまり分からないけど、指差したりするととたんに異様な感じがする。そして結講描くのが難しい。私はエンヤしか描いたことないけど、なにせ想像で描くしかないから本当にこんな感じに見えるんだろうかと思いながらって感じだった。
■おれたちを見つめるな!
見るな、でよくないか?笑。見つめるなってなんだか素敵なことが起こってそうである笑。原作ではこのとき視線を翻弄されるだけだけど、アニメではきっちり攻撃も食らっていた。インドのおっちゃんたちはなんでか急に血しぶきあげるお兄さんたちに違和感を覚えはしなかっただろうか。
■青春を犠牲にして
「ククククク、ポルナレフ…青春を犠牲にしておれを追い続けたのに…ああ~あ、途中で挫折するとはなんとつまらない…さびしい人生よ…」。
ポルナレフって人は、たとえ危険を冒してでも近道を選び夢はどこまでも追求する、なにごともズバッと率直に行動し、思ったことは正直に話す人、なのだ。このプロフィールだけ読むとどんな前向きな素敵な生き方を、人生を、歩んで来ている人なのかと思う。だけど実際危険を冒して追求してきたのは妹の敵を倒すことだし(そのためにDIOに洗脳されるとか実際危険に出会っているし)、ズバッと率直に行動してきたのは敵討ちのためならジョースターと別行動を選ぶことだったりする。元来前向きで積極的な人柄は、これまでの人生で敵討ちという暗くて悲しい理由のために発揮されてきたのだと思うと私はたまらなく辛い。その元凶たるJガイルが言うのだ、青春を犠牲にしておれを追い続けたのに、と。まったく、よりにもよってテメーがゆーんじゃあねえ!である笑。こんな明るくて前向きな少年が、他の皆が過ごしてきたような青春を歩んでは来れなかった。ポルナレフの人生は、本人の人格とは裏腹に、楽しくて明るいことの実に少ない波乱の星につきまとわれる人生なのだ。
だからこそ私はこんなにポルナレフが好きなのだろう。ジョナサンも同じ理由だ。シーザーも。そして花京院も。純粋で無垢な少年たちが何か本人の所行に謂われもない困難のために「一般的な素敵な青春」を享受できなかった…という人生に、弱い!笑。もっと乱暴に言うと楽しくない青春を送ったヤツが好きなのだ。そこに共感している。そしてだからこそ、お前だけは今後の人生でうんと幸せになれ!と心から思う。ジョナサンはできたらディオとのカップリングがいいけれど笑、ちゃんとエリナちゃんと素敵な結婚生活を送ってほしいと心から思えた。ポルナレフもできたらアヴドゥルとのカップリングがいいけれど笑、ちゃんと可愛い奥さんをもらって、タンスの裏に落ちたコインを拾ってもらってほしかった。
叶うか叶わないかは別問題なのである。
■花京院のドヤ顔
ポルナレフ、そのセリフはちがうぞ、の手が好きだ。花京院が名乗りを上げる、ドヤ顔で、腰のひねりも入れて。素敵だ…笑。ボタンをとってもはだけない不思議な仕様の制服だ。ボディラインをくっきり浮かび上がらせる密着仕様なのも謎だ。腰の細さが強調されてとってもエッチである。お前本編の感想を書けよ…笑。
原作の、なあ~るほど、のポルナレフの表情が大好き。メルシー花京院。相変わらずチャリオッツの出方はかっこいい。シャープだ。アニメになって本当に良かった。
■ボラーレヴィーア!
ウルジャンのCMが変わった。オチをミスタが担当するのはもうお決まりらしい。みんなのスタンドも見られて豪華。大満足。
■よし、見てこよう!
逃げ出すホルホースの逃げっぷりがめちゃ良かった。アニメになって本当に良かった。助けに入ったネーナにポルナレフが「このアマ!」。やっぱアマの発音が思ってたのとちがうな。標準語の発音はこうなのかもしれない。
■次回はジョセフ回
来週はやっとこ!ジョセフ活躍回です。アヴドゥル死んだとこだけど、女の子を口説きにかかるポルナレフも楽しみだぞう笑。
前回10話、すごかった。あの緊張感のまま今週は始まります。アヴドゥルさん死んで大号泣のポルナレフ。今週は泣き止んだものの、目の周りが赤いのにご注目。一歩間違うと頬染めてるように見えるのが恐ろしい。瞳に残る涙の雫、挑発に乗るまいと葛藤し苦悩する表情。おはよーございまーす!!!!と性の目覚めが起こりそうなシチュエイション笑。ポルナレフ受けの人、今週は大勝利です。
ホルホースの「カモ~ン!ポルポルくぅ~ん!」は最高でした。それだー!!!!って感じ。
そして今週はオープニングがないのか。タイトルのかぶさり方がかっけええええ~~~!!!!
■アクションシーンがかっこいい
3部は本当にアクションシーンがかっけーです。とりわけチャリオッツ関係は特に。チャリオッツは出方がかっこいいのだ。怒りに任せてめった打ちするチャリオッツもめちゃんこかっこよかった。
それから花京院が車でポルナレフを攫うシーン。手を伸ばす花京院かっけー!!!!しかし未成年の自動車運転は大丈夫なのか。ホルホースがタバコポイ捨てするのも。
■肘鉄ありがとうございます。
ポルナレフには無礼な花京院最高です。花京院は承太郎よりポルナレフとのコミュニケーションのほうがリラックスしている感じがとてもよい。承太郎は特別なのだな…と私には思えるからだ。悦。今回の場合は遠慮なく本気の肘鉄。まあ本気で怒ってただろうしね。この時点では本当にアヴドゥルさん死んだと思ってるのだから。しかしサンキューの言い方は思ってたよりもおもしろテイストだったなあ笑。
■のん気しているハングドマン
ハンドルに映り込むハングドマン。この襲いかかってくるコマの原作絵がめちゃんこかっこいい。フィギュアになってたのもこのシーンかなあ。あのフィギュアがまたすごい出来だったな。写真で見ただけだけど。
車大破で地面に投げ出される。岩陰に飛び込む絵面はなんだかおもしろい。ちびっ子の瞳から襲いかかり、ポルナレフの首根っこを捉えるハングドマン。何故この瞬間ハングドマンはポルナレフを始末してしまわなかったのか笑。そっからポルナレフが名乗ったり宣誓したり。ハングドマン、ずいぶんのん気している。
砂で目をつぶらせるとき、あとでキャラメル買ってやるからなと言う。何故キャラメルなんだろう。インドの繁華街では手に入りやすいとかだろうか。もっと謎なのはあとでグミ買ってやる、のほうである。2011年の日本で、何故わざわざグミ…。好きなのか?
■本体の方のゲテモノ感
本体の叫び声のもとへ向かう二人。偽Jガイルにすっかりだまされる二人だが、おれはここだとばかりにJガイル本人登場。なんで出てきたんだ。負傷してんのに。ところで、ハングドマンは本体がスタンドに負けず劣らずなビジュアルで、ゲテモノ感がはんぱない。特にスタンドの方がしっかり人型だから余計にそう思う。
左手も右手、というのは結構な違和感。何もしてないとあんまり分からないけど、指差したりするととたんに異様な感じがする。そして結講描くのが難しい。私はエンヤしか描いたことないけど、なにせ想像で描くしかないから本当にこんな感じに見えるんだろうかと思いながらって感じだった。
■おれたちを見つめるな!
見るな、でよくないか?笑。見つめるなってなんだか素敵なことが起こってそうである笑。原作ではこのとき視線を翻弄されるだけだけど、アニメではきっちり攻撃も食らっていた。インドのおっちゃんたちはなんでか急に血しぶきあげるお兄さんたちに違和感を覚えはしなかっただろうか。
■青春を犠牲にして
「ククククク、ポルナレフ…青春を犠牲にしておれを追い続けたのに…ああ~あ、途中で挫折するとはなんとつまらない…さびしい人生よ…」。
ポルナレフって人は、たとえ危険を冒してでも近道を選び夢はどこまでも追求する、なにごともズバッと率直に行動し、思ったことは正直に話す人、なのだ。このプロフィールだけ読むとどんな前向きな素敵な生き方を、人生を、歩んで来ている人なのかと思う。だけど実際危険を冒して追求してきたのは妹の敵を倒すことだし(そのためにDIOに洗脳されるとか実際危険に出会っているし)、ズバッと率直に行動してきたのは敵討ちのためならジョースターと別行動を選ぶことだったりする。元来前向きで積極的な人柄は、これまでの人生で敵討ちという暗くて悲しい理由のために発揮されてきたのだと思うと私はたまらなく辛い。その元凶たるJガイルが言うのだ、青春を犠牲にしておれを追い続けたのに、と。まったく、よりにもよってテメーがゆーんじゃあねえ!である笑。こんな明るくて前向きな少年が、他の皆が過ごしてきたような青春を歩んでは来れなかった。ポルナレフの人生は、本人の人格とは裏腹に、楽しくて明るいことの実に少ない波乱の星につきまとわれる人生なのだ。
だからこそ私はこんなにポルナレフが好きなのだろう。ジョナサンも同じ理由だ。シーザーも。そして花京院も。純粋で無垢な少年たちが何か本人の所行に謂われもない困難のために「一般的な素敵な青春」を享受できなかった…という人生に、弱い!笑。もっと乱暴に言うと楽しくない青春を送ったヤツが好きなのだ。そこに共感している。そしてだからこそ、お前だけは今後の人生でうんと幸せになれ!と心から思う。ジョナサンはできたらディオとのカップリングがいいけれど笑、ちゃんとエリナちゃんと素敵な結婚生活を送ってほしいと心から思えた。ポルナレフもできたらアヴドゥルとのカップリングがいいけれど笑、ちゃんと可愛い奥さんをもらって、タンスの裏に落ちたコインを拾ってもらってほしかった。
叶うか叶わないかは別問題なのである。
■花京院のドヤ顔
ポルナレフ、そのセリフはちがうぞ、の手が好きだ。花京院が名乗りを上げる、ドヤ顔で、腰のひねりも入れて。素敵だ…笑。ボタンをとってもはだけない不思議な仕様の制服だ。ボディラインをくっきり浮かび上がらせる密着仕様なのも謎だ。腰の細さが強調されてとってもエッチである。お前本編の感想を書けよ…笑。
原作の、なあ~るほど、のポルナレフの表情が大好き。メルシー花京院。相変わらずチャリオッツの出方はかっこいい。シャープだ。アニメになって本当に良かった。
■ボラーレヴィーア!
ウルジャンのCMが変わった。オチをミスタが担当するのはもうお決まりらしい。みんなのスタンドも見られて豪華。大満足。
■よし、見てこよう!
逃げ出すホルホースの逃げっぷりがめちゃ良かった。アニメになって本当に良かった。助けに入ったネーナにポルナレフが「このアマ!」。やっぱアマの発音が思ってたのとちがうな。標準語の発音はこうなのかもしれない。
■次回はジョセフ回
来週はやっとこ!ジョセフ活躍回です。アヴドゥル死んだとこだけど、女の子を口説きにかかるポルナレフも楽しみだぞう笑。
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