このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。
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頭の中に敵スタンド;20140720/ジョジョ16話
■恐怖!エンヤが馬車でやってくる
どうでもいいけど今週ニコニコ大百科の表紙がアヴドゥルです。なんでアヴドゥル選んでくれたんだろう。嬉しい。表示されるの月曜くらいまでだと思う。お早めにご覧下さい。なんの宣伝だ笑。
さて、今週はスティーリーダン!2回に分けるほど長かったっけ?と思ったけど、そんな間延びして見えなかったから2回でちょうどよかったんですね。
冒頭は戦闘シーンでもないのにいきなり空がピンク色。ここの場面でジョースター一行が乗っている馬車が好き。アジアを行くジョジョは3部だけ、アジアンテイスト好きには何かとたまらぬ3部前半である。ちなみにエジプシャンテイストも好きなので3部後半もたまらん。こういうところも3部にはまった所以か…。
■また食って、食い損ねる
ジョセフがケバブの店を見つける。まぁ~~たなんか食べるシーン。
以前ジョジョのたべものアンソロというのに声をかけてもらって参加させていただいたですが、そのときジョジョに出てきた食べ物で一番食べたいのは何?という質問があったので、このスティーリーダンのケバブと答えました。ほかにもいっぱいごはんのシーンあるけど、私は妙にこのケバブが食べたくって。でも未だに食べてないです。
それはそうと今回もまた、食べ損ねているのだ。せっかく買ったケバブ、すぐにダンとの戦闘に入ってしまったため、食べられず。もったいない…。たまにはごはんをちゃんと食べてから戦闘に入ってほしい。エンヤもとりあえず食べ終わってからダンに気付きゃあよかったのに笑。
■ノーカット値切りシーン
ケバブの一連のシーン、ノーカットだったなあ。嬉しかったあ。値切りだけじゃなくってケバブ自体の説明もちゃんとあったもんな笑。あんまりナレーションのシーンないかと思ってた3部だけど、結講活躍の場面はある。ちゃんとナレーションさんがいてよかった。お見通しだよん!とかマジ~~?とか聞けてうれしい笑。このころの荒木先生は「だよん」がお気に入りなんだろうな。2部ジョセフの「ババア、だよん?」とか先週の「ぬああめるようにぃぃだよん」とか。
■お命ちょうだいいたします
エンヤから肉の芽が発動!グラサンをはずすダンの登場もかっこ良かった。今週絵がかっこ良かった。毎週かっこいいけどね。原作では、お命ちょうだいいたします、の「いたします」だけ大文字になっている。なんでだろう笑。腕をクロスさせる姿勢もそのまま!かっけえ~~~!カードの暗示が映るシーンも原作どおり。今週もすごいです。
■血みどろのエンヤ婆
肉の芽に殊更反応する花京院。そらあそうだよなあ。一歩間違えば自分もああだったのだもの。承太郎に感謝感謝。原作通り、飛び散る血しぶきにみんな目をそらす。エンヤの肉の芽暴発シーンは思った以上にスプラッタだったなあ。DIOのスタンドを教えろとジョセフ、うしろでごくり、のポルナレフも再現!
急にでてきたテーブルとティーセットくつろぐダン。てめーひとり悠々と茶ぁすすってんじゃねえ!こちとらせっかく買ったケバブも食べとらんのじゃ!ていうか、ケバブ、こいつから買ったんだよな笑。DIOの手下もなかなかの劇団ジュラルぶりである笑。
■ポルナレフのエンヤに対する気持ち
肉の芽を切り落とすチャリオッツ、「ばあさん!」と叫ぶポルナレフ。ポルナレフというやつは、先週まさにそのばあさんにあんな目に遭わされたというのに、なんでか今週は「ババア」ではなく「ばあさん」と呼び、エンヤが殺されたことに怒る風である。エンヤにされたことといえば、その息子Jガイルに妹を殺され、自分も傷を負わされ殺されかけた、だというのに、だ。自分でも「妹との因縁もあって複雑な気分だが」と言っているが、別に複雑な気分になんかならなくってもいいんじゃないかと思うほどひどいことをされている。それでもエンヤの肩持つ風なのは、勘違いだとしても一度、宿の女将さんとして接し、肩もんだりしたときの気持ちも忘れてないからじゃないのかと思う。お人好しと言うか、優しいヤツだ。人好きのする所以である。
■顔チューリップ
ダンを攻撃すると、痛みが何倍にもなってジョセフにも与えられる。痛い!と痛がるジョセフ、自分のスタンド能力を説明するダン、二人とも両手で両ほほを包むチューリップのポーズである(両ほほを包む両手のひらをチューリップの花びらに見立ててこう呼んでいるのだが(という話は前にもしたが)このニュアンスが伝わっているものとして話を進める。そもそもあのポーズはなんと言うのが一般的なんだろう。テーブルがあったら頬杖だが。あのポーズの呼び方を知りたい。ジョセフは結構あれをやるから)。しかもダンは手をクロスさせてたんだなあ。まあ別にいいけど、自分でもやってみ?笑、戦闘中に急にあのポーズやるの、すげえ妙!笑。ダンがやると、そして荒木先生が描くとかっこいいけどね。
■承太郎を尻でいなす花京院
ラバーズは髪の毛一本動かす力もない。ってけっこう不便そうだなあ笑。痛みを感じる間もなくダンを殺す、と承太郎。ここでホルホースが居ればちょうど良かったんだが。殴り掛かる承太郎を止めに入る花京院、ちょっと尻で承太郎を押す。これが今週最大の萌えシーンである笑。よかった…。全く原作通り進んでいるが、動きがつくことでこんな萌えが生まれるとは…感無量。ほんの一瞬だが花京院の可愛いヒップアタックを見逃すまじ。
あとジョセフと目をあわせて「うん」ていうのが可愛かったですね笑。
■苦悶の承太郎
今週の見所はもう一つ、苦悶の表情の承太郎である。花京院、ポルナレフに攻撃を止められてギリギリと歯を鳴らず。石で殴られてしゃがみこむ。ダンの橋になってまたギリギリ…。承太郎のこんな表情は珍しい。いつもピンチになっても、クールな顔してるか、怒るかだと思う。こういう歯がゆい!とか悔しい!みたいな表情は珍しい。これぁ何かに目覚めそうである笑。私ってどうしてこう可愛い男の子が困った顔するところが好きなんでしょう。変態なんでしょうか。なんでしょうな笑。
■頭の中に敵スタンド
承太郎とジョセフ・花京院・ポルナレフ、二手に分かれてダンとの戦闘開始。ダンに財布と時計を貸す(というのも妙な話だが)。タグホイヤーは普通に言ったな。正直に言うがタグホイヤーがなんなのか全然知らなかった。そういうブランドがあるとジョジョで初めて知った。高級ブランドなのかあ。よくインドでパクられなかったなあ笑。
一方ジョセフは電気屋さんのテレビで頭の中にスタンドを発見。頭の中に入るぞ!とグーを握りしめる花京院とポルナレフ。の、グーを握りしめる音に注目。すげーしっかり効果音ついてる笑。遊戯王ばりに派手な音ならしてグーしている。
■鋼入りのダン ジョジョが危い
ダンと承太郎。橋になれと言われて暗い目でシカトする。あの印象的なコマが再現されていてうれしい。橋になった承太郎の上でダン、結講動いていたのだな。もしつまずいて足でもくじいたら、なんて言ってたヤツが。承太郎の上でそんなんする方がよっぽど落ちそうで危ない。全くふざけた野郎である。どうせ承太郎の自由を奪ったのならもっとエッチな仕打ちを…それは薄い本の人たちがやるからいいのか…笑。
■ジョースターさん!お許しください!
さて花京院とポルナレフはジョセフの脳の中へ。こいつはなんで入ったこともない脳の中を迷わず進めるのだろう。花VITIMEだからか?笑。血管の壁に行く手を塞がれて、壁に穴を開けることに。スタンドなんだからすりぬけていけないのか?とジョセフ。一体どの程度ならすり抜けるんだろうか。ジョセフのハーミットパープルは電気屋のウインドウのガラスをすり抜けてテレビに届いていた。花京院のハイエロファントはストレングスの中を偵察したときは隙間をぬって全体に行き渡らせたというニュアンスで聞こえたので分厚い壁やドアは超えられないのか(ただストレングスはあの船自体がスタンドだったのだから実体の場合とはまた別か?)。ジョースターさん!お許しください!とばかりに血管を切断、血が吹き出る。それを見たジョセフが気分が悪くなってきたと言いながらちょっとよろっとするのがイイ。
私はこのダン戦、花京院とポルナレフが脳内で闘う場面が大好き。スタンド同士で会話するところとか、なによりこの戦闘の先導者は花京院!花京院が考えた作戦で、花京院がみんなをひっぱっていく。普段サポート役だから新鮮でイイ。花京院が先頭に立って闘って…頼もしくってたまらんのだ。
来週は決着!今週はなんだかしっかりしてたなあと思ったら久しぶりに笑う場面がなかったからだ笑。前回のエンヤ戦は笑いっぱなしだったし、その前は第3部完、チュミミ〜ン…どれも別にギャグじゃないのに(エンヤ戦はギャグか?笑)なんでか笑ってしまう。来週も久しぶりの真剣バトルを堪能しよう。
どうでもいいけど今週ニコニコ大百科の表紙がアヴドゥルです。なんでアヴドゥル選んでくれたんだろう。嬉しい。表示されるの月曜くらいまでだと思う。お早めにご覧下さい。なんの宣伝だ笑。
さて、今週はスティーリーダン!2回に分けるほど長かったっけ?と思ったけど、そんな間延びして見えなかったから2回でちょうどよかったんですね。
冒頭は戦闘シーンでもないのにいきなり空がピンク色。ここの場面でジョースター一行が乗っている馬車が好き。アジアを行くジョジョは3部だけ、アジアンテイスト好きには何かとたまらぬ3部前半である。ちなみにエジプシャンテイストも好きなので3部後半もたまらん。こういうところも3部にはまった所以か…。
■また食って、食い損ねる
ジョセフがケバブの店を見つける。まぁ~~たなんか食べるシーン。
以前ジョジョのたべものアンソロというのに声をかけてもらって参加させていただいたですが、そのときジョジョに出てきた食べ物で一番食べたいのは何?という質問があったので、このスティーリーダンのケバブと答えました。ほかにもいっぱいごはんのシーンあるけど、私は妙にこのケバブが食べたくって。でも未だに食べてないです。
それはそうと今回もまた、食べ損ねているのだ。せっかく買ったケバブ、すぐにダンとの戦闘に入ってしまったため、食べられず。もったいない…。たまにはごはんをちゃんと食べてから戦闘に入ってほしい。エンヤもとりあえず食べ終わってからダンに気付きゃあよかったのに笑。
■ノーカット値切りシーン
ケバブの一連のシーン、ノーカットだったなあ。嬉しかったあ。値切りだけじゃなくってケバブ自体の説明もちゃんとあったもんな笑。あんまりナレーションのシーンないかと思ってた3部だけど、結講活躍の場面はある。ちゃんとナレーションさんがいてよかった。お見通しだよん!とかマジ~~?とか聞けてうれしい笑。このころの荒木先生は「だよん」がお気に入りなんだろうな。2部ジョセフの「ババア、だよん?」とか先週の「ぬああめるようにぃぃだよん」とか。
■お命ちょうだいいたします
エンヤから肉の芽が発動!グラサンをはずすダンの登場もかっこ良かった。今週絵がかっこ良かった。毎週かっこいいけどね。原作では、お命ちょうだいいたします、の「いたします」だけ大文字になっている。なんでだろう笑。腕をクロスさせる姿勢もそのまま!かっけえ~~~!カードの暗示が映るシーンも原作どおり。今週もすごいです。
■血みどろのエンヤ婆
肉の芽に殊更反応する花京院。そらあそうだよなあ。一歩間違えば自分もああだったのだもの。承太郎に感謝感謝。原作通り、飛び散る血しぶきにみんな目をそらす。エンヤの肉の芽暴発シーンは思った以上にスプラッタだったなあ。DIOのスタンドを教えろとジョセフ、うしろでごくり、のポルナレフも再現!
急にでてきたテーブルとティーセットくつろぐダン。てめーひとり悠々と茶ぁすすってんじゃねえ!こちとらせっかく買ったケバブも食べとらんのじゃ!ていうか、ケバブ、こいつから買ったんだよな笑。DIOの手下もなかなかの劇団ジュラルぶりである笑。
■ポルナレフのエンヤに対する気持ち
肉の芽を切り落とすチャリオッツ、「ばあさん!」と叫ぶポルナレフ。ポルナレフというやつは、先週まさにそのばあさんにあんな目に遭わされたというのに、なんでか今週は「ババア」ではなく「ばあさん」と呼び、エンヤが殺されたことに怒る風である。エンヤにされたことといえば、その息子Jガイルに妹を殺され、自分も傷を負わされ殺されかけた、だというのに、だ。自分でも「妹との因縁もあって複雑な気分だが」と言っているが、別に複雑な気分になんかならなくってもいいんじゃないかと思うほどひどいことをされている。それでもエンヤの肩持つ風なのは、勘違いだとしても一度、宿の女将さんとして接し、肩もんだりしたときの気持ちも忘れてないからじゃないのかと思う。お人好しと言うか、優しいヤツだ。人好きのする所以である。
■顔チューリップ
ダンを攻撃すると、痛みが何倍にもなってジョセフにも与えられる。痛い!と痛がるジョセフ、自分のスタンド能力を説明するダン、二人とも両手で両ほほを包むチューリップのポーズである(両ほほを包む両手のひらをチューリップの花びらに見立ててこう呼んでいるのだが(という話は前にもしたが)このニュアンスが伝わっているものとして話を進める。そもそもあのポーズはなんと言うのが一般的なんだろう。テーブルがあったら頬杖だが。あのポーズの呼び方を知りたい。ジョセフは結構あれをやるから)。しかもダンは手をクロスさせてたんだなあ。まあ別にいいけど、自分でもやってみ?笑、戦闘中に急にあのポーズやるの、すげえ妙!笑。ダンがやると、そして荒木先生が描くとかっこいいけどね。
■承太郎を尻でいなす花京院
ラバーズは髪の毛一本動かす力もない。ってけっこう不便そうだなあ笑。痛みを感じる間もなくダンを殺す、と承太郎。ここでホルホースが居ればちょうど良かったんだが。殴り掛かる承太郎を止めに入る花京院、ちょっと尻で承太郎を押す。これが今週最大の萌えシーンである笑。よかった…。全く原作通り進んでいるが、動きがつくことでこんな萌えが生まれるとは…感無量。ほんの一瞬だが花京院の可愛いヒップアタックを見逃すまじ。
あとジョセフと目をあわせて「うん」ていうのが可愛かったですね笑。
■苦悶の承太郎
今週の見所はもう一つ、苦悶の表情の承太郎である。花京院、ポルナレフに攻撃を止められてギリギリと歯を鳴らず。石で殴られてしゃがみこむ。ダンの橋になってまたギリギリ…。承太郎のこんな表情は珍しい。いつもピンチになっても、クールな顔してるか、怒るかだと思う。こういう歯がゆい!とか悔しい!みたいな表情は珍しい。これぁ何かに目覚めそうである笑。私ってどうしてこう可愛い男の子が困った顔するところが好きなんでしょう。変態なんでしょうか。なんでしょうな笑。
■頭の中に敵スタンド
承太郎とジョセフ・花京院・ポルナレフ、二手に分かれてダンとの戦闘開始。ダンに財布と時計を貸す(というのも妙な話だが)。タグホイヤーは普通に言ったな。正直に言うがタグホイヤーがなんなのか全然知らなかった。そういうブランドがあるとジョジョで初めて知った。高級ブランドなのかあ。よくインドでパクられなかったなあ笑。
一方ジョセフは電気屋さんのテレビで頭の中にスタンドを発見。頭の中に入るぞ!とグーを握りしめる花京院とポルナレフ。の、グーを握りしめる音に注目。すげーしっかり効果音ついてる笑。遊戯王ばりに派手な音ならしてグーしている。
■鋼入りのダン ジョジョが危い
ダンと承太郎。橋になれと言われて暗い目でシカトする。あの印象的なコマが再現されていてうれしい。橋になった承太郎の上でダン、結講動いていたのだな。もしつまずいて足でもくじいたら、なんて言ってたヤツが。承太郎の上でそんなんする方がよっぽど落ちそうで危ない。全くふざけた野郎である。どうせ承太郎の自由を奪ったのならもっとエッチな仕打ちを…それは薄い本の人たちがやるからいいのか…笑。
■ジョースターさん!お許しください!
さて花京院とポルナレフはジョセフの脳の中へ。こいつはなんで入ったこともない脳の中を迷わず進めるのだろう。花VITIMEだからか?笑。血管の壁に行く手を塞がれて、壁に穴を開けることに。スタンドなんだからすりぬけていけないのか?とジョセフ。一体どの程度ならすり抜けるんだろうか。ジョセフのハーミットパープルは電気屋のウインドウのガラスをすり抜けてテレビに届いていた。花京院のハイエロファントはストレングスの中を偵察したときは隙間をぬって全体に行き渡らせたというニュアンスで聞こえたので分厚い壁やドアは超えられないのか(ただストレングスはあの船自体がスタンドだったのだから実体の場合とはまた別か?)。ジョースターさん!お許しください!とばかりに血管を切断、血が吹き出る。それを見たジョセフが気分が悪くなってきたと言いながらちょっとよろっとするのがイイ。
私はこのダン戦、花京院とポルナレフが脳内で闘う場面が大好き。スタンド同士で会話するところとか、なによりこの戦闘の先導者は花京院!花京院が考えた作戦で、花京院がみんなをひっぱっていく。普段サポート役だから新鮮でイイ。花京院が先頭に立って闘って…頼もしくってたまらんのだ。
来週は決着!今週はなんだかしっかりしてたなあと思ったら久しぶりに笑う場面がなかったからだ笑。前回のエンヤ戦は笑いっぱなしだったし、その前は第3部完、チュミミ〜ン…どれも別にギャグじゃないのに(エンヤ戦はギャグか?笑)なんでか笑ってしまう。来週も久しぶりの真剣バトルを堪能しよう。
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