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このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。

   
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トオジョー!オロローン!にゃにお~~~~ん!!!!;20140901/ジョジョ22話
■賛でもあり否でもある
 前回のケツでカットされたセリフ、「愛する者がいつまでもこの世のどこかに…」の下りは今週冒頭で。さあて、今週はお待ちかね、お待ちかね、お待ちかね、アヴドゥル回だーーーー!!!!鬼楽しみにしてました!結論から言ってもちろんよかった!けどオリジナル要素は賛否両論あって然り、私は賛でもあり否でもある。東京で放送中に実況してるツイッター見てる間はずいぶんやきもきしましたけど、一日経つと結構冷静に見れました。まあ、そんなこんなで22話の感想記事を書いていきますかい。

■償ってもらおう、お前の体で!!!!
 カメオが煙にドロンする様が好きだ。アヴドゥルが襲ってくる場面でオープニングへ。明けたらすぐに本編だ。原作にあった襲ってくる場面を俯瞰で描いてある絵が好きで、一瞬だったけど再現されてあって嬉しい。
 土アヴドゥルには胸をいじられ…じゃなかった、胸を引っ掻き切られるのは原作通り。そしてここでオリジナル要素が!土アヴドゥルと会話が発生。土アヴドゥルにきさまのせいでこんな傷がついたのだと責め立てられる。なんと!ひどい!これはポルナレフがかわいそう!便所を舐めさせられるとか、これまでポルナレフの災難の場面は結構楽しんできましたけど(それが酷いわい笑)、こんなの言われるのはさすがに堪えるだろ…。何故こんな問答を足したのだアニメよ…。さらに土アヴドゥルは追い打ちを!償ってもらおう、お前の体で!!!!なんと!すごい!これは萌える!笑。体で!償う!何故こんな問答を足したのだアニメよ…gj…!!!!笑。これが「賛でもあり否でもある」所以である。そんなエピソード足さなくていいよ…の先に新たな萌えが設置されている!一体どう捉えりゃあいいんだと、思案中である。

■見せられないよ!
 基本的に肉を食い破るシーンは映さない方針らしい。今回は久々に不自然なほど盛大に黒で伏せられている。
 土に帰ってくれと願うポルナレフに「だめだよ〜〜ん」。やっとこ出したチャリオッツもカメオに羽交い締めにされてしまう。ポルナレフが傷を負うとチャリオッツも消えかける描写は細かい!
 さあてこっからが今週の本番なのだ。仰向けに倒れるポルナレフに馬乗りになって土アヴドゥルがポルナレフの肩の肉を食らう、である。これって…押し倒して首筋ちゅっちゅするのと描写的には何ら変わらんよな…。実はMBS放送前にネットでここの場面のキャプチャ画像を見てしまいました。そんときもえらいことになっとんなと、思いましたけど笑、動くとまた印象が違う!アヴドゥルさんのもぞもぞ感!!!!笑。ああ…あんまりにもアレな話になるな…自重しよ笑。あとポルナレフの方な!戸惑いの表情から目を閉じて叫ぶ過程とか。脳裏に浮かぶあの言葉…最近流行のブチおか…いやいや…自重しよ笑。シェリーちゃんが股間を食らってるように見えるのは…否、否、そんなわけはない。咀嚼音が何か別の部分を愛撫する音に聞こえるのも…否、否、気のせいだ。
 なんでアヴドゥルに襲われる場面強化したんだろう。コレに関しては100%メルシーボークーだわ笑。

■死んだはずのモハメド・アヴドゥル
 アヴドゥルになら、何をされても文句はねえ…、だそうだ。何をされてもなんて軽々しく言うんじゃあない!本当にナニしちまうぞ!(小声)笑。すげえセリフいただいちゃったなあ。ただ私はアヴポルに関してはあんまり無理矢理シチュエーションはお好みでない。何かもう見てられんくらいラブラブなアレがいい。しまった、無理矢理シチュエーションと淡白でエロに及ばないド健全アヴポルしかお披露目してない!!!!やっばーーーい!!!!信憑性ゼロ!!!!笑。
 本物アヴドゥル、見参です。マジシャンのカードが出て、マジシャンズレッドが出現するの、かっこよかった。もうちょっと腰のひねりが入っていればなおベネだったなあ。土アヴドゥルの頭爆破させるシーンも軽く規制入れてたようだが、見せてもよくね?だって土だぜ?笑。脳漿ぶちまけとかじゃないだろここは。
 私が3部を読んだ当初から一番好きだったシーン、ジョジョの中では3部が一番好きなんだから、必然的にジョジョで一番好きなシーンである「死んだはずの!モハメド・アヴドゥル!Yes i am!」がついにお目見えだ。ここが一番テンションあがる。こんなにわくわくするシーンは久しぶりだったのだ。ここのセリフが手書きなのがまた好きなのだ。味がある。手書き文字はいいものだ。
 地獄をきさまにHell 2 Uも字出しゃあよかったのにとちょっと思う。まあ手書き文字が好きなだけだけど。ポルナレフの「第三の願いだけは本物だ…かなった…!」はちょっと感動ものですね。小松さんの泣き声演技が心を震わせる。

■ブルーレイ3巻のお知らせ
 そしてCMがポルナレフである。ポルナレフが絶好調のときの声である。さっきの涙声が涙目である。シーザーの赤シャボンからのシュトロハイムCMを思い出す。

■シェリーにとどめ
 ポルナレフのアホとか言われている笑。音で聞くとインパクトある。そいでまあ、ここで土シェリーのエピソードが入るんですけど、結講ここまで重要な場面はいじらず来たジョジョのアニメで一番の変更点だったんではないでしょうか。ポルナレフが土シェリーとどめを刺し、アヴドゥルが成長しとらんと言ったことを詫びるシーンである。正直言う!私はこれ要らんかったと思う!だいたいそもそもシェリーの話は原作ではあんまり湿っぽく描いてない。前回シェリーとの思い出をがっつり足して、感動的な印象に演出したことの延長だと思うが、そもそも感動的な回想シーンからして私には合ってなかったって今週思った。今週のシェリー刺すシーンもさあ、辛かったわ。感動とか成長とか言うより。そこまでさせたんなやって思った。アヴドゥルに反省してないわけじゃないってことを見せときたいって意図もあったんかな。アヴドゥルは反省してなくたってポルナレフのこと好きだし、助けるよ。ああ、好きっつうのは、友情としてだけど。今回感想記事書くにあたって、カップリング的な趣向と、まともに見た目線の感想をはっきり切り離すのかどうか迷いながらだらだら書いちゃって、一貫性がない見解でいかんと思うけど。ここの部分に関してはカップリング関係なく、の目線。Aパートの感想はカップリング目線がっつりで書いた笑。
 ちなみにすまんと肩に手を置くのは、後半で変装したのには理由がある、のときに触りそびれたことの補完だと思うが、なぜそんなところをきっちり補完したのだと思う笑。素晴らしい。ありがとう笑。

■VSカメオ戦
 一度カメオのパワーとスピードに気圧されたあと、アヴドゥルが背中を気にする描写が入る。この感じだと大丈夫だなという目線!背中をかばってたけど…のセリフの部分をこんな風に絵にするとは!すごいよかったです。
 願いを4つにしてくれ、にポルナレフがはあ!?アニメは結講ポルナレフがリアクションしてくれる。ポルナレフが楽しそうだから、いい。いやだと言うのかカメオッ!は思った以上にかっこよかった。こりゃ惚れるね。カメオに命中した蹴りにポルナレフが「やった!すげえ!!」「さすがだぜ!」なんちゅう素直で可愛いヤツ。アヴドゥルが命がけで助けにくるはずだ。
 さて、戦闘らしい戦闘はここまでだ。あとは恒例、うんこしっこで敵を撃退ターイムだ。思えばカメオの前がデス13か。とどめの刺し方が前回とほぼ一緒だな笑。

■ブレス・アンド・ファイア
 近くに居るはずのカメオ本体をさがす。アヴドゥルのはっぱをもぎる仕草がいいねえ〜。二人が片寄せ合ってひそひそ、竹筒から葉っぱの飛び上がるのを見て顔を見合わせたり。二人はほんとに、子供みたいに仲良し。ポルナレフのヘル2Uもいいね。
 いろんな物入れてやるぜ。ここからアヴドゥル、ポルナレフ、カメオの3Pの始まり始まりである。前半はアヴドゥル、シェリー、ポルナレフの3Pとも言うか。なんて卑猥なマンガだ。けしからん。トレビアン。いろんな物を入れるポルナレフに、うん、とかおお、とか合いの手入れるアヴドゥル。お前も楽しそうだな笑。

■ポルナレフは意外と下ネタが苦手説
 アヴドゥルにツレションを誘われる。ほら笑えポルナレフ!と言われてもポルナレフはどん引き笑。ポルナレフは意外と下ネタが苦手なんじゃないかと思う。ポルナレフって否応無しにトイレ関係の騒動に巻き込まれているけど、ポルナレフ自身が進んで下にいくことは実はあまりない。思い出せる範囲でアレッシー戦くらいか。でもあんときゃあ子供だったからな。子供はうんこが好きだから笑。デーボに襲われたときもタマキン噛み切ると言われて「なんて卑猥なヤローだ」とドン引きしていたし。原作では自分でタマキンとはよう言わんで、伏せ字がしてあったし、「そこ以外を切り刻む!」と直接的な表現を避けている。正直アヴドゥルにツレションしようと言われて、ええ〜…と思ったんじゃないかな。でもしちゃう。最初は引いてたけど最後は笑ってる。これはツレションが面白いんじゃなくて、アヴドゥルと一緒に笑うのが楽しいんじゃないかと。で、また、小松さんの「ウヘヘ、ヘヘ」が神懸かってた。だんだん楽しくなってきた感がありありと。もうほんと、ありがとうございますである。

■チャンチャン
 今回のチャンチャンは誰が言ってるんだろう。大川さんかと思ったけど、エンディングにクレジットがないからポルナレフかな。ポルナレフでありますように。ポルナレフの「アヴドゥルのかっこいいを締める役割」感が好きなのだ。「アヴドゥル、何か言ってやれ」「このおれに占いで勝とうなどとは」「10年早いぜ」とか。占いで勝とうなどと…というアヴドゥルお得意の言い回しの締めをポルナレフがやっちゃう。今回はアヴドゥルがカメオを仕留めたオチをポルナレフがチャンチャンで締める。共同作業って感じがしねーか!!!!私はする!!!!

■トオジョー!オロローン!にゃにお〜〜〜〜ん!!!!
 さて、ポルナレフ、全員と合流します。驚いて腰抜かすんじゃああねーぞ花京院!のとき、原作花京院はめちゃんこ可愛い顔している。アニメではなかなか目が点、を再現してもらえない。今回なに〜〜と四つん這いで飛び上がるポルナレフの目が点が再現してもらえたのは珍しいほうだ。
 トオジョー、は口で言うんかい笑。効果音風に書いてあるのがおもしろいよな。オロロ〜〜ン!もよかったああ。ここで急に静かになって、フツーの会話が始まる感じはめちゃ面白かった。いい塩梅でやってくれたなあと思う。花京院の「元気?」が最高。花京院はだんだん会話がこなれてくると言うか、だんだんリラックスしてしゃべってる感じがある。それも計算で演じられてるんだろうか。
 インドで埋葬したというのはありゃウソだ、のところ、カル〜クが字で現れるとは!!!!これを書いたか!!!!私はこのカル〜クが好きだったのでうれしい。ギャグ場面だからちょっとくらいおもしろくなっちゃってもいいよな。
 
■アニメ花京院の「さらに楽しんでる感」
 ポルナレフは口が軽いから、をわざわざウソがつけないからと言い直す。言い直すと余計意地悪だな笑。安全が確保出来たら言おうと思ってたなんてお前〜〜ほんとかあ〜〜〜笑。花京院は自分で種明かしをしたかったのかもしれない。まったく、どんな性格してるんだ。こういう一筋縄でいかないところが花京院のいいところだな。全部わかってにゃにお〜〜んッ!にゃにお〜〜んてなんだよ可愛いやつめ。ここで仲間はずれにしやがってグスン、なのだが、グスンはマジ泣きだったな笑。グスンて言うかと思ってたよ。ダンのペロペロみたいに。ほんとに泣いちゃった。そう思うとアヴドゥルの言うすまん、は自分のこと心配してくれてたことでこんなに泣かせてるんだから本気のすまん、に聞こえる。というか、そういう気持ちもちょっとあったと思う。花京院は「まさかこんなに君が傷つくとは」だそーです。本当にいい性格をしている笑。

■次回予告はスージーQ?
 50年ぶりのあの人…と公式で予告されていたが、DIOと見せかけてスージーQ!出てくるの早くね?楽しみだ。3部読み終わった当初一番好きな戦闘はマライア戦だと思っていたけど、いや、今でも好きだけど、最近では次回の!ハイプリエステス戦が一番好き。なぜなら全員そろってるから!それにつきる!本当に5人がそろわない作品だ…。5人そろってのギャグ回って意外とないのだ。とっても貴重なこの勢揃い回、楽しみすぎます。

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夏野
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このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル近況と萌えを提供するということを趣旨として運営するブログです。同人誌における主な活動は進撃(ジャンアル)か遊戯王です。最新サークル情報の概要はサイトを参照。ブログの更新はしょうもないことであることが多い。どうぞ見てってください!
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◆傾向◆
■遊戯王■
基本的に原作の遊戯王が一番好きです。
キャラは海馬瀬人を筆頭に、遊戯、マリク、バクラ、城之内あたりを描くことが多いです。
カップリングは磯野×瀬人を所望する。
映画、最高でした。胸いっぱい、感無量!

■進撃■
作品そのものが好きなことは勿論、カップリングはジャンアルです。
ジャンアルは発展途上カップリングだと思ってて、甘酸っぱいヤツを描くのが性に合っています。
ケニー×リヴァイを推したいのだが…推そうかな笑。


※発行した同人誌についての詳細はサイトにまとめましたので、ブログでは省略いたします。ご了承ください。

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