このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。
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空条承太郎、ジジイに辛辣マイブーム、到来;20140910/ジョジョ23話
■賛でもあり否でもある
そうかあ、24話で前半戦終了かあ。というわけで前半戦最後の対戦を楽しみます。今週は「前回までのジョジョ」から。尺余ってんなら毎回前回までのあらすじを詳しめにやってもらったっていいけどなあ。昔のドラゴンボールみたいに。それか最後に無駄に余韻を長く持たせるチャージマン研方式か。笑。
おさらいのおかげで、また「一回転オロロ〜ン」が見られた。そういや先週連れションした後、おちんちんを仕舞うポルナレフの絵は再現してもらえなかったって言うの忘れてたわ。別に言わなくていいけど笑。
そういうわけで今回は過去最大級に時間の帳尻合わせ回でしたね。賛否両論あると思いますが、私は賛でもあり否でもある、という感じです。先週もそんな話したなあ。スージーと連絡取ってたってエピソードの追加は賛成。だけどそのエピソードはハイプリエステスが出現するまでで全部完結させておいて、戦闘中に持ち込まない方がよかった、とか。まあ、なんもかんもが希望通りになんていかない。今あるものをうまく楽しむ。
■紅海のナレーション
紅海の説明ナレーションをここで!これはうまいやり方だなあとおもった。今回のほうがむしろ海のエピソードだもんなあ。ここの紅海の説明のCGがまたよかった。地球の不思議な地形を紹介するドキュメンタリーとかでありそうな。私はアニメ以外で毎週楽しみにしている番組は「世界ふしぎ発見」と「the世界遺産」とBSプレミアムの「驚き地球グレートネイチャー」なのだ笑。今、撮りためたヤツが山積みになってるが、これらをボチボチ見ていくのも楽しみだ。
■アヴドゥルの操縦にからむ
アヴドゥルが潜水艦を操縦する。できるのか〜?とポルナレフがからむ。わしもできるよわしも!とジョセフ。ここの会話は好きだったので今回やってくれてうれしかった。アヴドゥルもいつの間に潜水艦の操縦を覚えたのやら。と、思ったが後々のジョセフとローゼスの会話から、アヴドゥルがインドから潜水艦購入に向けて動くことはローゼスもスピードワゴン財団もバッチリ把握していたみたいだから、その筋の人たちがインドの病院に操縦マニュアルを持ち込んどいたのかもしれない。
ジョセフが運転出来ると言うのに対して孫は「てめーは操縦するな」だそうだ。冷たい。承太郎はジョセフの運転に対してことのほか厳しい。もしかしたら自分のおじいちゃんのせいでみんなが危険な目に合うのは嫌…と言うより忍びない的な気持ちがあるのだろうかと思う。
■金持ちが道楽で買う潜水艦
しかしたった5人が乗るにしちゃあ確かにでかい潜水艦である。ジョセフ達が航行したのは深海60メートルだと言っていたので、それくらい余裕をもった作りでも大丈夫なのかもしれない。こないだしょこたんが深海600メートル行ってたやつは二畳の広さに3人が限界っつってたからなあ。よかったよなあ広い潜水艦で笑。
できればカワイコちゃんと乗りたかったとポルナレフ。相変わらずだなとすかさず突っ込みをいれるアヴドゥル。二人の相思相愛ぶりに胸焼けしそうである笑。
■知らないのはあなただけ
PM10:00。ジャッジメント戦からずーっと同じ一日なのだ。まさしく休む間もなく。
スージーに電話するジョセフ。緊急連絡用にという意味があるだろうから、潜水艦内に電話があること自体は驚かないが、わざわざニューヨークにかけるか?エジプト着いてからでもよくね?とおもったが、だから今週この回で時間の帳尻をあわせなきゃなんだって笑。
ニューヨークはPM3:00。おお!スモーキーだ!さて、潜水艦内からってのはともかくも、スージーと連絡を取ってたってエピソードはリアリティがあってよかったと思う。アヴドゥルが「マダムジョースターはバイタリティあふれるお方」と表現するってことは、やはり会ったことがあるのか?アヴドゥルとジョセフの過去の話をもうちと知りたいが、そんな需要はあまりないだろうな…笑。
「アヴドゥル様と無事合流されたのですね」とローゼス。ううん…本当に知らないかったのはポルナレフただ一人…笑。
■How2潜水艦
潜水艦の操縦をやってみるポルナレフ。「アヴドゥルでも操縦できるわけだぜ〜」普段アヴドゥルにはいじられる一方のポルナレフが、今回はちょっと仕返しとばかりに、意地悪な言い方をしてみる。が、早速船体を何かにぶつける。スピードをあげて…とさらに運転を続けるももっとでかい何かにぶつける!ポルナレフ〜〜と今度は本気で怒るアヴドゥル。「今のはオレじゃねーって!」とポルナレフ。これ、ハイプリエステスが穴開けた瞬間だったのかな。みんなポルナレフのせいだと思ってるけど。それだとしたらうまい追加エピソードだなあ。このあといきなりスタンドが現れて、どうやら船体に穴を開けて入ってきたらしいということになるけど、穴開いたときに全員気付かなかったことのうまい理由になってる。
まあそんなことより、アヴドゥルが怒りながらポルナレフの肩揉んでたことの方が先に気付きましたけど笑。何故揉む。何故わざわざワンアクション入れてくれたんだ。メルシーボークー。恐縮の至り。あと先週のポルナレフの傷、完治。笑。
■だれにコーヒーを入れてもらうのが一番嬉しいかアンケート
コーヒー入れる下りも大好き。花京院がみんなの分のコーヒー入れてくれるのだ。私は花京院受けだと思ってるから、あのごつい体の花京院お兄さんが、給仕係よろしく、みんなの分のコーヒーを入れてたってなんの違和感もありませんが、一般的に言ってどうなんでしょう。コーヒー入れるなんていう(良くも悪くも)女の子にやってもらったらうれしい役割を、あのメンバーのうち、誰がやったら一番しっくりくるのかアンケートをとってほしい笑。出来れば幅広い客層で、腐女子票が偏らぬように。赤ちゃんのオムツ替えもお手の物、ジョセフジョースターだったら違和感なさそうだ。ただ一番の年長者にやらすなよってことではある。アヴドゥルは、まあ似合わないのが玉に瑕だが、日本の茶道も好きなんだから、コーヒー入れるのもよどみなく!ジョセフが頼めばやってくれそうだ。承太郎は一番やりそうにないが、まさか花京院にお前がやれとは言わないだろうし、手伝ってくれと言われたら手伝…うだろ、花京院なら、ジジイなら「自分でやれ」だが…笑。ポルナレフはなんだかんだでやってくれる人です。結論。誰でも、いい。笑。
■カップが一つ多い
AM4:50。この間みんな寝なかったの?そりゃ運転手には悪いけど、寝かせてもらえばよかったのになあ。特にポルナレフ。あんなしんどい戦闘の後だし。
私にとって、コーヒーカップが一つ多い、の初体験は幽遊白書である。もちろん、ジョジョが先である。だから一番最初この話読んだときは戦慄した。幽遊白書のあのエピソードには元ネタがあったのか!と。ちなみに24話で放送されるであろう海底に現れるハイプリエステスの一枚絵も、幽遊白書で見たことあるやつである。来週覚えてたらその話するわ笑。
■改めて嬉しくて
いよいよエジプトか…と全員で代わる代わる口にしてしみじみしたところでポルナレフ、フと笑う。どうした?とすかさずアヴドゥル。「改めて嬉しくてよ、だって久々だろ?こうして5人揃うのは」。ううん、そのとおり、それはポルナレフの感想と言うか、見てる人の感想でもあると思う。でも、ここにこういうセリフを入れるのは賛否両論あってもしょうがないかな。今しがたホリィさんの容態が思わしくないと連絡をとったばかりである(劇中的には今しがた、でもないか。数時間前になるが)。そんなときに嬉しくて、なんて言っちゃうのだ。喜んでる場合じゃない。でも嬉しいと思ってしまった。そしてそれを言っちゃう。ホリィさんのこと思えばどうなのって意見もあるかなあと思った。でも私は決して悪いことではないと思う。辛いときにも「面白い」や「楽しい」はある。ポルナレフは日頃の役得でそれを言っても許されるヤツなのだと思う。みんなもそれを受け止めてるし。いい仲間だなあって思った。
まあそんなことより、ポルナレフの微笑をすかさずキャッチし、どうしたと拾い上げるアヴドゥルの、二人の息ぴったり完璧なラリーっぷりに私はもう「…はい」としか言えぬ、と思ったのが最初の感想ではあるが笑。
■ハイプリエステス、登場
ハイプリエステスが登場である。ジョセフの義手を切り裂いた時、アニメでは腕をナイフ状に変形させていた。マンガでは爪の形のままである。そのあとのアヴドゥルのセリフ「こいつの爪はジョースターさんの義手をも切断する」は変更なし。あまりに素早い動きにそこまで見れてなかったってことだと思う。こういう変更が面白いなあと思う。切断した義手の指を投げつけられてるのはアニメ見て改めて認識した。マンガで散々読んだはずなのに、こんな攻撃されてたのかって今頃気付く。
ハイプリエステスが金属に解けていく動きがすごかった。原作通りって感じで。
■承太郎とスージー
ハイプリエステスとの戦闘中にまでスージーのエピソードを引きずらないでほしかったとは言ったが、承太郎とスージーの会話自体は良かったと思う。承太郎にとってスージーはおばあちゃん、ジョセフと等しく二親等の間柄である。家族間の仲が思わしくないとか、なにか事情がある家ならともかく、ジョースター家は家族円満、スージーも健在だ。だったらジョセフおじいちゃんと同じように親しくする仲であったっていい。マンガの中では無かった二人の会話が見られてこれはこれでよかったなって思う。ジョースター家の血のつながりをはっと思い出させるいいエピソード。スージーばあちゃんと話すときだけ、ジジイがじいさんに変化していくのも可愛かった。
■ハイエロマジ赤チャリオッツ
花京院の後ろからハイプリエステスが襲う。一旦避けてハイエロを出すも、それをもかわしたハイプリエステスに首筋を切られる。ここのハイエロ出す描写がかっこ良かった。ハイプリエステスは出現したハイエロのボディをカーブしながら避けて本体を狙う。ところでこの数分間だけジョセフが気絶しているのでサブリーダーであるアヴドゥルが臨時のリーダーである。とても珍しい現象。となりの部屋に移動するため、ドアの取っ手を回そうとすると、そこにすでにハイプリエステスが。承太郎がすかさずキャッチ!承太郎のアイアイサーも聞けてよかった。ここの握ったハイプリエステスがカミソリに化けるのエピソードなんかすげえ恐いわ。実際血がどばどば出て、足下にたまった海水にまさしく赤い綿のように沈む!水に沈む血を「赤い綿」と表現するのはこないだのHEROで言ってた。すげえ表現だなって思って印象に残っている。HEROおもしろいよなあ。いかんいかん、関係ない話しちゃった。まあ話それるのは今に始まったことじゃないが笑。
思わず落としちゃって、海水にぼちゃんとジョセフ。ここで目が覚める。「ひょっとしてピンチ〜〜????」「だまれジジイ」。今週は辛辣な承太郎である。マジシャンズレッドが攻撃を!飛行機でタワーオブグレーと遭遇した時、機体を損傷するからお前のスタンドは機内での戦闘はだめって言われてなかったかあ?笑。もちろんそんなことは知らないチャリオッツは容赦なく攻撃。固いので剣の攻撃は効かぬそうだ。アニメではまさかの総力戦。ああやばい、こういう展開が結構好きである笑。
■ホリィさんのアソコを花で隠す
ジョセフと、まさかの承太郎まで心配するはめになるスージー。まだいい子だったころの承太郎の写真が見られてうれしい。なんでスージーの電話に出たんだと怒るジョセフ。確かにどんな意図があって承太郎はスージーの電話に出たんだろう。承太郎はもうばれてもしょうがねえやって気持ちがあるのかね。
さて、今週のサービスシーン。ホリィさんがハーミットパープルみたいなやつに浸食されていくイメージイラストが。なぜか裸のホリィさん、アソコを花で隠す。うーん、エロい。四十の女とは思えない。典明や、鼻血をお拭き。笑。
なんでか最近女の子の裸の多いジョジョである。そして嬉しくないのは主人公たちの身内ばかり笑。死んだ妹の裸や、瀕死の母親の裸でどうしろっちゅうんじゃい笑。
■急ぐんじゃよ〜〜〜〜〜!!!!
スキューバで船体から脱出を計る。おれ、経験ないんだよね、これ…とポルナレフ。ハイプリエステス戦のポルナレフのしゃべり方がいつもと違う気がするのは私だけではないはず。「単純ね…穴を開けて入ってきたのね?」「おれたちの乗り物ってかならず大破するのね」ポルナレフ、語尾に「ね」ブーム到来、そして来週には、去る。
急ぐんじゃよ〜〜〜〜とジョセフ。駆け足は準備運動か?左手を失ってるのでスキューバの道具を身につけるのが難しいとジョセフ「手を貸してくれ承太郎」「自分でやれ」今週の承太郎は最後まで辛辣である。手は貸してやってもいいだろ笑。てゆうか、貸したれ笑。
■次回、最終回
さあ、泣いても笑っても、来週で最終回。10月のイベントで再開時期が発表か?それとも名古屋で?名古屋のイベント岩波さんも来られるのかあ。これは楽しみ!ていうかよかった。小松さんひとりでトークの中心任すのはさすがに…と思ったんで。や、小松さんおとなしそうだからなあ。あとガルベスの握りの話詳しく教えてほしいわ笑。小松さんは技巧派ピッチャーだったのか。ヤクルトの石川的な存在かな。石川昔好きだったなあ、今でこそとっつぁん坊やの失敗したヤツみたいな顔だが(それは単なるとっつぁんじゃねえのか笑)昔はなんか可愛らしかったんだぜ。オラオラジオ、ツイッターでこぼれ話してるやつって、本編中にその話題が出てくるわけじゃないってどういうことなんだよ。アヴドゥルの年齢を考えるの話も配信にのせてくれよ笑。あああアヴドゥルの年齢の話はちょっと…私は大失敗してるから…つらいけど…笑。まいいやこの話は別日にして盛大に恥をかこうと画策中だ笑。あ、名古屋の上映会はもちろん、ユーストリーム配信を見ます。
来週も楽しみです!
そうかあ、24話で前半戦終了かあ。というわけで前半戦最後の対戦を楽しみます。今週は「前回までのジョジョ」から。尺余ってんなら毎回前回までのあらすじを詳しめにやってもらったっていいけどなあ。昔のドラゴンボールみたいに。それか最後に無駄に余韻を長く持たせるチャージマン研方式か。笑。
おさらいのおかげで、また「一回転オロロ〜ン」が見られた。そういや先週連れションした後、おちんちんを仕舞うポルナレフの絵は再現してもらえなかったって言うの忘れてたわ。別に言わなくていいけど笑。
そういうわけで今回は過去最大級に時間の帳尻合わせ回でしたね。賛否両論あると思いますが、私は賛でもあり否でもある、という感じです。先週もそんな話したなあ。スージーと連絡取ってたってエピソードの追加は賛成。だけどそのエピソードはハイプリエステスが出現するまでで全部完結させておいて、戦闘中に持ち込まない方がよかった、とか。まあ、なんもかんもが希望通りになんていかない。今あるものをうまく楽しむ。
■紅海のナレーション
紅海の説明ナレーションをここで!これはうまいやり方だなあとおもった。今回のほうがむしろ海のエピソードだもんなあ。ここの紅海の説明のCGがまたよかった。地球の不思議な地形を紹介するドキュメンタリーとかでありそうな。私はアニメ以外で毎週楽しみにしている番組は「世界ふしぎ発見」と「the世界遺産」とBSプレミアムの「驚き地球グレートネイチャー」なのだ笑。今、撮りためたヤツが山積みになってるが、これらをボチボチ見ていくのも楽しみだ。
■アヴドゥルの操縦にからむ
アヴドゥルが潜水艦を操縦する。できるのか〜?とポルナレフがからむ。わしもできるよわしも!とジョセフ。ここの会話は好きだったので今回やってくれてうれしかった。アヴドゥルもいつの間に潜水艦の操縦を覚えたのやら。と、思ったが後々のジョセフとローゼスの会話から、アヴドゥルがインドから潜水艦購入に向けて動くことはローゼスもスピードワゴン財団もバッチリ把握していたみたいだから、その筋の人たちがインドの病院に操縦マニュアルを持ち込んどいたのかもしれない。
ジョセフが運転出来ると言うのに対して孫は「てめーは操縦するな」だそうだ。冷たい。承太郎はジョセフの運転に対してことのほか厳しい。もしかしたら自分のおじいちゃんのせいでみんなが危険な目に合うのは嫌…と言うより忍びない的な気持ちがあるのだろうかと思う。
■金持ちが道楽で買う潜水艦
しかしたった5人が乗るにしちゃあ確かにでかい潜水艦である。ジョセフ達が航行したのは深海60メートルだと言っていたので、それくらい余裕をもった作りでも大丈夫なのかもしれない。こないだしょこたんが深海600メートル行ってたやつは二畳の広さに3人が限界っつってたからなあ。よかったよなあ広い潜水艦で笑。
できればカワイコちゃんと乗りたかったとポルナレフ。相変わらずだなとすかさず突っ込みをいれるアヴドゥル。二人の相思相愛ぶりに胸焼けしそうである笑。
■知らないのはあなただけ
PM10:00。ジャッジメント戦からずーっと同じ一日なのだ。まさしく休む間もなく。
スージーに電話するジョセフ。緊急連絡用にという意味があるだろうから、潜水艦内に電話があること自体は驚かないが、わざわざニューヨークにかけるか?エジプト着いてからでもよくね?とおもったが、だから今週この回で時間の帳尻をあわせなきゃなんだって笑。
ニューヨークはPM3:00。おお!スモーキーだ!さて、潜水艦内からってのはともかくも、スージーと連絡を取ってたってエピソードはリアリティがあってよかったと思う。アヴドゥルが「マダムジョースターはバイタリティあふれるお方」と表現するってことは、やはり会ったことがあるのか?アヴドゥルとジョセフの過去の話をもうちと知りたいが、そんな需要はあまりないだろうな…笑。
「アヴドゥル様と無事合流されたのですね」とローゼス。ううん…本当に知らないかったのはポルナレフただ一人…笑。
■How2潜水艦
潜水艦の操縦をやってみるポルナレフ。「アヴドゥルでも操縦できるわけだぜ〜」普段アヴドゥルにはいじられる一方のポルナレフが、今回はちょっと仕返しとばかりに、意地悪な言い方をしてみる。が、早速船体を何かにぶつける。スピードをあげて…とさらに運転を続けるももっとでかい何かにぶつける!ポルナレフ〜〜と今度は本気で怒るアヴドゥル。「今のはオレじゃねーって!」とポルナレフ。これ、ハイプリエステスが穴開けた瞬間だったのかな。みんなポルナレフのせいだと思ってるけど。それだとしたらうまい追加エピソードだなあ。このあといきなりスタンドが現れて、どうやら船体に穴を開けて入ってきたらしいということになるけど、穴開いたときに全員気付かなかったことのうまい理由になってる。
まあそんなことより、アヴドゥルが怒りながらポルナレフの肩揉んでたことの方が先に気付きましたけど笑。何故揉む。何故わざわざワンアクション入れてくれたんだ。メルシーボークー。恐縮の至り。あと先週のポルナレフの傷、完治。笑。
■だれにコーヒーを入れてもらうのが一番嬉しいかアンケート
コーヒー入れる下りも大好き。花京院がみんなの分のコーヒー入れてくれるのだ。私は花京院受けだと思ってるから、あのごつい体の花京院お兄さんが、給仕係よろしく、みんなの分のコーヒーを入れてたってなんの違和感もありませんが、一般的に言ってどうなんでしょう。コーヒー入れるなんていう(良くも悪くも)女の子にやってもらったらうれしい役割を、あのメンバーのうち、誰がやったら一番しっくりくるのかアンケートをとってほしい笑。出来れば幅広い客層で、腐女子票が偏らぬように。赤ちゃんのオムツ替えもお手の物、ジョセフジョースターだったら違和感なさそうだ。ただ一番の年長者にやらすなよってことではある。アヴドゥルは、まあ似合わないのが玉に瑕だが、日本の茶道も好きなんだから、コーヒー入れるのもよどみなく!ジョセフが頼めばやってくれそうだ。承太郎は一番やりそうにないが、まさか花京院にお前がやれとは言わないだろうし、手伝ってくれと言われたら手伝…うだろ、花京院なら、ジジイなら「自分でやれ」だが…笑。ポルナレフはなんだかんだでやってくれる人です。結論。誰でも、いい。笑。
■カップが一つ多い
AM4:50。この間みんな寝なかったの?そりゃ運転手には悪いけど、寝かせてもらえばよかったのになあ。特にポルナレフ。あんなしんどい戦闘の後だし。
私にとって、コーヒーカップが一つ多い、の初体験は幽遊白書である。もちろん、ジョジョが先である。だから一番最初この話読んだときは戦慄した。幽遊白書のあのエピソードには元ネタがあったのか!と。ちなみに24話で放送されるであろう海底に現れるハイプリエステスの一枚絵も、幽遊白書で見たことあるやつである。来週覚えてたらその話するわ笑。
■改めて嬉しくて
いよいよエジプトか…と全員で代わる代わる口にしてしみじみしたところでポルナレフ、フと笑う。どうした?とすかさずアヴドゥル。「改めて嬉しくてよ、だって久々だろ?こうして5人揃うのは」。ううん、そのとおり、それはポルナレフの感想と言うか、見てる人の感想でもあると思う。でも、ここにこういうセリフを入れるのは賛否両論あってもしょうがないかな。今しがたホリィさんの容態が思わしくないと連絡をとったばかりである(劇中的には今しがた、でもないか。数時間前になるが)。そんなときに嬉しくて、なんて言っちゃうのだ。喜んでる場合じゃない。でも嬉しいと思ってしまった。そしてそれを言っちゃう。ホリィさんのこと思えばどうなのって意見もあるかなあと思った。でも私は決して悪いことではないと思う。辛いときにも「面白い」や「楽しい」はある。ポルナレフは日頃の役得でそれを言っても許されるヤツなのだと思う。みんなもそれを受け止めてるし。いい仲間だなあって思った。
まあそんなことより、ポルナレフの微笑をすかさずキャッチし、どうしたと拾い上げるアヴドゥルの、二人の息ぴったり完璧なラリーっぷりに私はもう「…はい」としか言えぬ、と思ったのが最初の感想ではあるが笑。
■ハイプリエステス、登場
ハイプリエステスが登場である。ジョセフの義手を切り裂いた時、アニメでは腕をナイフ状に変形させていた。マンガでは爪の形のままである。そのあとのアヴドゥルのセリフ「こいつの爪はジョースターさんの義手をも切断する」は変更なし。あまりに素早い動きにそこまで見れてなかったってことだと思う。こういう変更が面白いなあと思う。切断した義手の指を投げつけられてるのはアニメ見て改めて認識した。マンガで散々読んだはずなのに、こんな攻撃されてたのかって今頃気付く。
ハイプリエステスが金属に解けていく動きがすごかった。原作通りって感じで。
■承太郎とスージー
ハイプリエステスとの戦闘中にまでスージーのエピソードを引きずらないでほしかったとは言ったが、承太郎とスージーの会話自体は良かったと思う。承太郎にとってスージーはおばあちゃん、ジョセフと等しく二親等の間柄である。家族間の仲が思わしくないとか、なにか事情がある家ならともかく、ジョースター家は家族円満、スージーも健在だ。だったらジョセフおじいちゃんと同じように親しくする仲であったっていい。マンガの中では無かった二人の会話が見られてこれはこれでよかったなって思う。ジョースター家の血のつながりをはっと思い出させるいいエピソード。スージーばあちゃんと話すときだけ、ジジイがじいさんに変化していくのも可愛かった。
■ハイエロマジ赤チャリオッツ
花京院の後ろからハイプリエステスが襲う。一旦避けてハイエロを出すも、それをもかわしたハイプリエステスに首筋を切られる。ここのハイエロ出す描写がかっこ良かった。ハイプリエステスは出現したハイエロのボディをカーブしながら避けて本体を狙う。ところでこの数分間だけジョセフが気絶しているのでサブリーダーであるアヴドゥルが臨時のリーダーである。とても珍しい現象。となりの部屋に移動するため、ドアの取っ手を回そうとすると、そこにすでにハイプリエステスが。承太郎がすかさずキャッチ!承太郎のアイアイサーも聞けてよかった。ここの握ったハイプリエステスがカミソリに化けるのエピソードなんかすげえ恐いわ。実際血がどばどば出て、足下にたまった海水にまさしく赤い綿のように沈む!水に沈む血を「赤い綿」と表現するのはこないだのHEROで言ってた。すげえ表現だなって思って印象に残っている。HEROおもしろいよなあ。いかんいかん、関係ない話しちゃった。まあ話それるのは今に始まったことじゃないが笑。
思わず落としちゃって、海水にぼちゃんとジョセフ。ここで目が覚める。「ひょっとしてピンチ〜〜????」「だまれジジイ」。今週は辛辣な承太郎である。マジシャンズレッドが攻撃を!飛行機でタワーオブグレーと遭遇した時、機体を損傷するからお前のスタンドは機内での戦闘はだめって言われてなかったかあ?笑。もちろんそんなことは知らないチャリオッツは容赦なく攻撃。固いので剣の攻撃は効かぬそうだ。アニメではまさかの総力戦。ああやばい、こういう展開が結構好きである笑。
■ホリィさんのアソコを花で隠す
ジョセフと、まさかの承太郎まで心配するはめになるスージー。まだいい子だったころの承太郎の写真が見られてうれしい。なんでスージーの電話に出たんだと怒るジョセフ。確かにどんな意図があって承太郎はスージーの電話に出たんだろう。承太郎はもうばれてもしょうがねえやって気持ちがあるのかね。
さて、今週のサービスシーン。ホリィさんがハーミットパープルみたいなやつに浸食されていくイメージイラストが。なぜか裸のホリィさん、アソコを花で隠す。うーん、エロい。四十の女とは思えない。典明や、鼻血をお拭き。笑。
なんでか最近女の子の裸の多いジョジョである。そして嬉しくないのは主人公たちの身内ばかり笑。死んだ妹の裸や、瀕死の母親の裸でどうしろっちゅうんじゃい笑。
■急ぐんじゃよ〜〜〜〜〜!!!!
スキューバで船体から脱出を計る。おれ、経験ないんだよね、これ…とポルナレフ。ハイプリエステス戦のポルナレフのしゃべり方がいつもと違う気がするのは私だけではないはず。「単純ね…穴を開けて入ってきたのね?」「おれたちの乗り物ってかならず大破するのね」ポルナレフ、語尾に「ね」ブーム到来、そして来週には、去る。
急ぐんじゃよ〜〜〜〜とジョセフ。駆け足は準備運動か?左手を失ってるのでスキューバの道具を身につけるのが難しいとジョセフ「手を貸してくれ承太郎」「自分でやれ」今週の承太郎は最後まで辛辣である。手は貸してやってもいいだろ笑。てゆうか、貸したれ笑。
■次回、最終回
さあ、泣いても笑っても、来週で最終回。10月のイベントで再開時期が発表か?それとも名古屋で?名古屋のイベント岩波さんも来られるのかあ。これは楽しみ!ていうかよかった。小松さんひとりでトークの中心任すのはさすがに…と思ったんで。や、小松さんおとなしそうだからなあ。あとガルベスの握りの話詳しく教えてほしいわ笑。小松さんは技巧派ピッチャーだったのか。ヤクルトの石川的な存在かな。石川昔好きだったなあ、今でこそとっつぁん坊やの失敗したヤツみたいな顔だが(それは単なるとっつぁんじゃねえのか笑)昔はなんか可愛らしかったんだぜ。オラオラジオ、ツイッターでこぼれ話してるやつって、本編中にその話題が出てくるわけじゃないってどういうことなんだよ。アヴドゥルの年齢を考えるの話も配信にのせてくれよ笑。あああアヴドゥルの年齢の話はちょっと…私は大失敗してるから…つらいけど…笑。まいいやこの話は別日にして盛大に恥をかこうと画策中だ笑。あ、名古屋の上映会はもちろん、ユーストリーム配信を見ます。
来週も楽しみです!
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