このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。
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3ヶ月の休止?こんなの慣れっ子よ;20140915/ジョジョ24話+前半24話ベスト3発表
■3ヶ月の休止?こんなの慣れっ子よ
泣いても笑っても、のジョジョ3部前半戦の最終回です。心して見よッとか思ってたけど、なあんだ再開は来年1月。3ヶ月の休止?こんなの慣れっ子よ。ハンターファンならなおのこと、そう言うわ♡ってなことで分割後半は3ヶ月後と判明。すぐじゃん。半年休むと思ってたわ。それくらいの休みはなんでもない。故にぜーんぜん、寂しいとか思ってない。1月を楽しみに待つ。
■スキューバ初体験
さて今週はジョセフのスキューバレクチャーから。「ない」「ない」「ありません」が地味に好きだ。花京院さんさすがです。ポルナレフの「よだれはどーすんの?」の言い方も好きだなあ。小松さんは脱力してるときのポルナレフが特にいい。
さて、今回のメインディッシュ、ピシガシグッグだが、私の思ってたやり方とちょっと違うかった笑。て、いうのは、そりゃ、これ、元は静止画、マンガだもんな。腕の動きが最終的にあの形になるんじゃなくて、手握る、腕合わす、を順番にやってくんだよな。だから効果音がピシガシグッグの4工程だもん。その動きを想像出来てなかったんだ。なんとなく3行程動いてあの形になると漠然と思ってたけど、あの形になる前の3行程(ピシガシグッ)を想像出来てなかった。何を言ってるかわからねーと思うが笑。
それはともかく、あの追いつめられた状況であんなエピソードが入っちゃうあたりが矢張り3部がギャグマンガとか言われる所以か…。だからこそ好きだ、私は。
あと、アヴドゥルがスタンドで話せばいいのでは?と言うが、ハーミットパープルは話せるスタンドじゃないからジョセフからはそういう発想出なかったんじゃね?と思った。実際水中入ったらポルナレフがふっつーに口開けてセリフしゃべってんのには度肝を抜かれた。
■SEつきOP
最終回恒例のSEつきOPである。かっこ良かった。少年向けアニメって感じがするねえ。毎週これでもいいけど、飽きるかな。スタープラチナが殴るところは思い切ってオラオラ声が入っててもよかったかも。ところでブルーレイの特典でテロップなしが入ってたのでこないだ見たけど、字が無いと絵に集中してみられるから印象が変わって結構面白かった。
■ポルナレフの体内に入っていったぞッ(意味深)
と、一応言っておくか笑。ハイプリエステスがポルナレフのレギュレーターに化けて襲いかかる。唇を噛まれているので、これ、もろ、チュウだな。ポルナレフが苦しみ出して、スタープラチナが引っ張り出すのに失敗し、ポルナレフが白目むいて、ようやくハイエロとハーミットパープルのお出ましである。はよ出せ笑。と思ってしまった。
花京院に言われて気付いたが、変身する前に吐き出させるって、変身すること考えちゃうとすげー恐い。ほんとに間に合ってよかったな。
救出のあとポルナレフが承太郎の酸素を一緒に使ってることに全く気付いてなかった。そうだったのか。そりゃメルシーボークーだな。アニメではアヴドゥルがわざわざ大丈夫か?って聞いてくる。お前はどんだけポルナレフが以下略。
ところで原作で脱出するコマ(水中銃に変身したッ!早く脱出しろッ!)で、のけぞったポルナレフの横にアヴドゥルが居るのだが、そのポルナレフの脇腹あたりにご注目。あれ、アヴドゥルの指?レギュレーターの蛇腹のようにも見えるが。指かなあ。わざわざトーン貼ってるんだが。指だとポルナレフを背中から支えてる感じになるのだ。どうだろう。一般的に見て。指じゃねーよ、だったら私の病気もいよいよである。
■ハイプリエステス出現
久川さんがようやく日本語をしゃべる。しかしベテランを使うアニメだ。マライアは誰がやるんだ。案外林原めぐみあたりが来るのか?久川さんがあんなに力強いしゃべり方してるところ初めて聞いた。承太郎に好みのタイプだからって言うところはあんな気合い入れて言ってるとは思ってなかったけど、原作見たら語尾にびっくりマークついてるし、ふきだしも激しいんだよなあ。
ヤレヤレ言うのか、と承太郎。承太郎も小さい声でしゃべるときのニュアンスが意外でおもしろい。恋に落ちる か も、も原作通り。そしてなんでか便乗する4人。この4人のいらんこと言う感じが最高だよなあ。男ばっかりパーティーのいいところだ。
ハイプリエステスの歯に挟まれそうになる承太郎を引っ張り出そうとするシーンは、原作でもみんなスタンド出してたんか。全然気付いてなかった。見てるようで見てないんだなあ。中途半端なファンぶりを露呈している。
今週はしまったあーー!ではなくて、承太郎ーーー!!と声を揃える。
■エジプト上陸
歯を全部殴り折る。ミドラーも全部折られる前にスタンドひっこめりゃあよかったのになあ。なんか久しぶりに承太郎のオラオラで勝ってる気がする。やっぱ承太郎のオラオラはすがすがしいなあ。おい、このまま外へでるぜ、のとき承太郎は二本指。ブルーレイの裏ジャケの花京院さんも二本指。かわいい。
ミドラーは原作仕様の衣装でしたね。ゲーム版を期待してた方も多いようですが、まあこれはこれでいいんでないかと思います。美人かブスか、見てくるかな、とポルナレフ。再起不能かどうかではない、美人かブスかである笑。どうだポルナレフ、とジョセフ。これも多分、再起不能か?ではなくて、美人か?ってことなんだろな笑。
■一直線に並んで朝日を見る
お、整列してるな笑。こうしてきっちり並ぶと花京院が一番ちっちゃいのがよくわかる。まあ他がでかすぎなので、ちっちゃいとゆー言い方がアレなのは分かっているが一番ちっちゃいとゆうのは萌えるものだ笑。夢の中を通ったと言う花京院に夢?と聞き返すのは承太郎だったのだな。マンガでは誰が言ったか明確でないセリフが、アニメで誰の声で言うか聞くのも楽しみ。
しかし、ここでもし夢のスタンドの説明したら、また花京院はちょっとアレな子と思われちゃうんだろうなあ。花京院ってちっちゃいころからずっとそんなだったんじゃないかと思う。デス13の件に関しちゃあ、だれか証言者が居ればいいが、当のスタンド使い本人は赤ちゃんだから夢の中じゃないとしゃべれないし。実は希望の光はディオである。ディオが自分がそういうスタンド使いを差し向けたのだと言ってくれれば、みんなようやく信じるだろうな。まぁた、仲間を信じない自分に負けたのだって言われる展開だが笑。
■スピードワゴン財団VSディオ
スピードワゴン財団の誰かがエジプトをさぐる。あんなふうに11人が全員そろうなんてディオの館も相当近い場所だったんじゃないかと思うが、そういう情報はジョセフんところへは行かなかったんだろうか。行く前にディオに殺されてたのか、今回みたいに。スピードワゴン財団の一人がディオの仲間らしき11人を発見、直後水のような何かに襲われ、死亡。このエピソード追加は面白かったなあ。ンドゥールのスタンドが早速見られました。
そして久しぶりのディオ。スピードワゴン財団のことばっちり知ってるんだなあ。というか、ディオは最早、若き日のスピードワゴンを知る最後の一人なのだ。あいつも未だにジョースター家と一緒かよ、と思ってるに違いない。
感じるか?ジョナサン、というセリフには震えちゃうね。まだこの体はジョナサンだなあって気分があるんかねえ。
■スージーと電話、再び
エジプト上陸後、再びスージーに電話。途中で承太郎とかわる。電話に出る承太郎を横目で見るジョセフがいいな。いらんこと言うなよの目である。
さて、話し振りからスージーがきっともう気付いちゃってることに、承太郎が気付く。承太郎はやっぱ気付かれたら気付かれたでまあいいやって思ってるんじゃないかな。スージーいる部屋には前回見たのよりさらにちっちゃいころの承太郎の写真が!かわいい。
スージーはローゼスにこんなの慣れっこよと語る。ジョセフも前回ハイプリエステスに襲われて追いつめられた時このくらいのピンチって感じで言ってたし、ここまでいろいろあったんだろうなあ。
■車の3人にご注目
最後ジョースター家がディオを倒すと誓うジョセフに、俺たちだけじゃないと承太郎が言う下りは、なんちゅうかちょっと良い子の発言すぎと言うか、そりゃジョジョじゃねーなって思ったけど、満面の笑みで手を振る花京院と運転席のポルナレフと助手席のアヴドゥル見せられちゃあもうチャラにする他ないわな笑。車手配出来たと嬉しそうな花京院。この野郎。可愛いことを…。運転席のポルナレフ。私はポルナレフとアヴドゥルのカップリングだったら、例えポルナレフが受けでもポルナレフが運転するほうなのがいいと思うのだ。攻めアヴドゥルが運転すればそりゃあかっこいんだけども、ポルナレフは自分がリードするほうなんだぜ!みたいな人だと思うから。で、疲れたらアヴドゥル代わって~っつって、遠慮なく、寝る。…な?。な、じゃない笑。
■イギー、登場
最後の最後に初めて聞くBGMとともに、イギー登場。目だけ、だけど。サントラ、アニメ再開するまでおあずけと思ってたけど、1月にはもう再開なんだからそんなに次のCD化も先じゃないはず。前半戦で使われた曲でもまだサントラ収録されてないのが何曲かある。絶対CDにしてくれ~!!ってのがあるんだよお。
さて、そういうわけで前半戦終了でございます。あああ、大好きな3部の念願のテレビアニメがもう、半分は終わってしまったのです。そう思うとやっぱちょっと感慨深いかな。前半戦の幸せをかみしめよう。まだまだ撮りためた他のアニメあるのにジョジョのブルーレイ見たり…何をやってるんだか。あ、ブルーレイではばっちりタバコ吸う承太郎が。こうでなくちゃなあ。
来年1月の再開を楽しみにしてます!
■前半戦の総括ナレーション
今回も尺が余ったみたいだが、最終回ということもあって回想に有効活用。ナレーションとともに全戦闘を振り返る。というわけで、前半戦24話で私が好きだった回ベスト3を発表する。発表するのだ。勝手にしろである。笑。
・第三位『19話/死神13その1』
まあ20話も含めてデス13戦が好きです。運昇さんも印象に残ってるというデス13。原作でも好きな話だったし、夢独特の恐さとか、それと関係なくぶっこまれるギャグシーンとか、振り幅でかくてどっちに振れても好みドンピシャな話です。それから花京院の振り幅もすごい!夢の中で襲われ恐怖する顔、目覚めてからも何かおかしいと不安に思う顔、夢の中でポルナレフに激怒する顔、自分はおかしくなってしまったのかと落ち込む顔、目ん玉口ん中突っ込まれて苦しむ顔…そして最後はラリホ~とかっこよくやっつけるすがすがしい笑顔!一回やられてみせるおちゃめな演技や、うんこ食わせる非道さや、それをやってのけたあとの笑顔(悪かったかな…みたいなのは微塵もない!それがすごい!笑)などまあ、花京院さん七変化。レロレロも好きだけど、最後まで花京院自身が片を付けるのがいい。あとBGMが好きだったんだよなあ。早くも次のサントラが待ち遠しい。
しかし覚えてない残りのメンバー達、タロットのデスだけ刺客が居なかったなって話にゃならんかったんかね。アヴドゥルあたりが気付きそうなもんだが。まあアヴドゥルがここまで出会った全部の敵の話を聞いてればの話だが。
・第二位『第8話 悪魔』
これは原作で読んでた時よりアニメで見て好きになった話。この回はバトルがとにかくめちゃくちゃかっこ良かった。3部前半戦で一番バトルのアクションが激しくてかっこ良かった回だと思ってる。アニメオリジナル要素も本編を邪魔しない程度な上に萌える展開で…(承太郎と花京院が同じ部屋になる過程、二人の部屋の様子など)。不気味さや残酷描写もビシビシあるが、最後はスカッとかっこ良く勝つ。
ベッドに縛り付けられて、ちょこまか部屋を縦横無尽に動き回る人形に翻弄されながら攻撃を受けるチャリオッツの描写、チャリオッツに刺された人形が振り落とされて部屋の壁と言う壁にぶつかりながらグラスに激突する描写、そしてチャリオッツとポルナレフが同時に同じ動きで「ご対面」、この三つが特に好きなアクション。アニメで見られて本当によかったなあと思った回です。
・第一位『第15話 正義その2』
あんだけ大喜びしたカメオ戦はランク外かよと笑、言う感じですが、総じて面白かったのは他の回が上だなっておもったんで。カメオ戦はカップリング思考を切り離して考えると、マンガの方が面白い。てか基本的にマンガの方がそりゃおもしろいけど、2位にしたエボニーデビルと、1位にしたこのエンヤ戦はアニメならではの良さが確実にあったので。2位エボニーデビルのアニメならではの良さは、さっき言ったようにアクション。エンヤ戦はエンヤ自身!エンヤは動いて声が付いたことでより好きになったキャラ!優しいばあちゃん演じてるときの可愛い声と、独白のときの狂気の恨み節、正体がばれてからの絶叫!ぴょんとはねる動きや、はさみを振りかざす動きなど、原作再現ばっちりなものから、むせるなあと目を伏せる可愛いアニメらしい動きまで、動いて見られてよりよかった場面がいっぱい。
それからポルナレフのバカ七変化も最高です。エンヤに優しく話したり肩揉んだり、そんなニコニコ場面から急転直下の大ピンチ、便器舐めさせられて泣いたり、便器の件を追求されて照れたり…ああ承太郎も大活躍するしね。何から何まで最高でした。
思えば14日の上映会は私の大好き1位2位の8話15話上映だったんだなあ。最高ですね。なんで22話じゃなかったの?笑。最近見たとこだからって岩浪さんおっしゃってたけど、もっかい三宅さんで上映会する気じゃないかと予想しているんだが…ないか?笑。岩浪さんは最高ですね。上映会、毎回来てほしい。小松さんよりしゃべってたよなあ笑。
以上前半戦ランキングでした。
泣いても笑っても、のジョジョ3部前半戦の最終回です。心して見よッとか思ってたけど、なあんだ再開は来年1月。3ヶ月の休止?こんなの慣れっ子よ。ハンターファンならなおのこと、そう言うわ♡ってなことで分割後半は3ヶ月後と判明。すぐじゃん。半年休むと思ってたわ。それくらいの休みはなんでもない。故にぜーんぜん、寂しいとか思ってない。1月を楽しみに待つ。
■スキューバ初体験
さて今週はジョセフのスキューバレクチャーから。「ない」「ない」「ありません」が地味に好きだ。花京院さんさすがです。ポルナレフの「よだれはどーすんの?」の言い方も好きだなあ。小松さんは脱力してるときのポルナレフが特にいい。
さて、今回のメインディッシュ、ピシガシグッグだが、私の思ってたやり方とちょっと違うかった笑。て、いうのは、そりゃ、これ、元は静止画、マンガだもんな。腕の動きが最終的にあの形になるんじゃなくて、手握る、腕合わす、を順番にやってくんだよな。だから効果音がピシガシグッグの4工程だもん。その動きを想像出来てなかったんだ。なんとなく3行程動いてあの形になると漠然と思ってたけど、あの形になる前の3行程(ピシガシグッ)を想像出来てなかった。何を言ってるかわからねーと思うが笑。
それはともかく、あの追いつめられた状況であんなエピソードが入っちゃうあたりが矢張り3部がギャグマンガとか言われる所以か…。だからこそ好きだ、私は。
あと、アヴドゥルがスタンドで話せばいいのでは?と言うが、ハーミットパープルは話せるスタンドじゃないからジョセフからはそういう発想出なかったんじゃね?と思った。実際水中入ったらポルナレフがふっつーに口開けてセリフしゃべってんのには度肝を抜かれた。
■SEつきOP
最終回恒例のSEつきOPである。かっこ良かった。少年向けアニメって感じがするねえ。毎週これでもいいけど、飽きるかな。スタープラチナが殴るところは思い切ってオラオラ声が入っててもよかったかも。ところでブルーレイの特典でテロップなしが入ってたのでこないだ見たけど、字が無いと絵に集中してみられるから印象が変わって結構面白かった。
■ポルナレフの体内に入っていったぞッ(意味深)
と、一応言っておくか笑。ハイプリエステスがポルナレフのレギュレーターに化けて襲いかかる。唇を噛まれているので、これ、もろ、チュウだな。ポルナレフが苦しみ出して、スタープラチナが引っ張り出すのに失敗し、ポルナレフが白目むいて、ようやくハイエロとハーミットパープルのお出ましである。はよ出せ笑。と思ってしまった。
花京院に言われて気付いたが、変身する前に吐き出させるって、変身すること考えちゃうとすげー恐い。ほんとに間に合ってよかったな。
救出のあとポルナレフが承太郎の酸素を一緒に使ってることに全く気付いてなかった。そうだったのか。そりゃメルシーボークーだな。アニメではアヴドゥルがわざわざ大丈夫か?って聞いてくる。お前はどんだけポルナレフが以下略。
ところで原作で脱出するコマ(水中銃に変身したッ!早く脱出しろッ!)で、のけぞったポルナレフの横にアヴドゥルが居るのだが、そのポルナレフの脇腹あたりにご注目。あれ、アヴドゥルの指?レギュレーターの蛇腹のようにも見えるが。指かなあ。わざわざトーン貼ってるんだが。指だとポルナレフを背中から支えてる感じになるのだ。どうだろう。一般的に見て。指じゃねーよ、だったら私の病気もいよいよである。
■ハイプリエステス出現
久川さんがようやく日本語をしゃべる。しかしベテランを使うアニメだ。マライアは誰がやるんだ。案外林原めぐみあたりが来るのか?久川さんがあんなに力強いしゃべり方してるところ初めて聞いた。承太郎に好みのタイプだからって言うところはあんな気合い入れて言ってるとは思ってなかったけど、原作見たら語尾にびっくりマークついてるし、ふきだしも激しいんだよなあ。
ヤレヤレ言うのか、と承太郎。承太郎も小さい声でしゃべるときのニュアンスが意外でおもしろい。恋に落ちる か も、も原作通り。そしてなんでか便乗する4人。この4人のいらんこと言う感じが最高だよなあ。男ばっかりパーティーのいいところだ。
ハイプリエステスの歯に挟まれそうになる承太郎を引っ張り出そうとするシーンは、原作でもみんなスタンド出してたんか。全然気付いてなかった。見てるようで見てないんだなあ。中途半端なファンぶりを露呈している。
今週はしまったあーー!ではなくて、承太郎ーーー!!と声を揃える。
■エジプト上陸
歯を全部殴り折る。ミドラーも全部折られる前にスタンドひっこめりゃあよかったのになあ。なんか久しぶりに承太郎のオラオラで勝ってる気がする。やっぱ承太郎のオラオラはすがすがしいなあ。おい、このまま外へでるぜ、のとき承太郎は二本指。ブルーレイの裏ジャケの花京院さんも二本指。かわいい。
ミドラーは原作仕様の衣装でしたね。ゲーム版を期待してた方も多いようですが、まあこれはこれでいいんでないかと思います。美人かブスか、見てくるかな、とポルナレフ。再起不能かどうかではない、美人かブスかである笑。どうだポルナレフ、とジョセフ。これも多分、再起不能か?ではなくて、美人か?ってことなんだろな笑。
■一直線に並んで朝日を見る
お、整列してるな笑。こうしてきっちり並ぶと花京院が一番ちっちゃいのがよくわかる。まあ他がでかすぎなので、ちっちゃいとゆー言い方がアレなのは分かっているが一番ちっちゃいとゆうのは萌えるものだ笑。夢の中を通ったと言う花京院に夢?と聞き返すのは承太郎だったのだな。マンガでは誰が言ったか明確でないセリフが、アニメで誰の声で言うか聞くのも楽しみ。
しかし、ここでもし夢のスタンドの説明したら、また花京院はちょっとアレな子と思われちゃうんだろうなあ。花京院ってちっちゃいころからずっとそんなだったんじゃないかと思う。デス13の件に関しちゃあ、だれか証言者が居ればいいが、当のスタンド使い本人は赤ちゃんだから夢の中じゃないとしゃべれないし。実は希望の光はディオである。ディオが自分がそういうスタンド使いを差し向けたのだと言ってくれれば、みんなようやく信じるだろうな。まぁた、仲間を信じない自分に負けたのだって言われる展開だが笑。
■スピードワゴン財団VSディオ
スピードワゴン財団の誰かがエジプトをさぐる。あんなふうに11人が全員そろうなんてディオの館も相当近い場所だったんじゃないかと思うが、そういう情報はジョセフんところへは行かなかったんだろうか。行く前にディオに殺されてたのか、今回みたいに。スピードワゴン財団の一人がディオの仲間らしき11人を発見、直後水のような何かに襲われ、死亡。このエピソード追加は面白かったなあ。ンドゥールのスタンドが早速見られました。
そして久しぶりのディオ。スピードワゴン財団のことばっちり知ってるんだなあ。というか、ディオは最早、若き日のスピードワゴンを知る最後の一人なのだ。あいつも未だにジョースター家と一緒かよ、と思ってるに違いない。
感じるか?ジョナサン、というセリフには震えちゃうね。まだこの体はジョナサンだなあって気分があるんかねえ。
■スージーと電話、再び
エジプト上陸後、再びスージーに電話。途中で承太郎とかわる。電話に出る承太郎を横目で見るジョセフがいいな。いらんこと言うなよの目である。
さて、話し振りからスージーがきっともう気付いちゃってることに、承太郎が気付く。承太郎はやっぱ気付かれたら気付かれたでまあいいやって思ってるんじゃないかな。スージーいる部屋には前回見たのよりさらにちっちゃいころの承太郎の写真が!かわいい。
スージーはローゼスにこんなの慣れっこよと語る。ジョセフも前回ハイプリエステスに襲われて追いつめられた時このくらいのピンチって感じで言ってたし、ここまでいろいろあったんだろうなあ。
■車の3人にご注目
最後ジョースター家がディオを倒すと誓うジョセフに、俺たちだけじゃないと承太郎が言う下りは、なんちゅうかちょっと良い子の発言すぎと言うか、そりゃジョジョじゃねーなって思ったけど、満面の笑みで手を振る花京院と運転席のポルナレフと助手席のアヴドゥル見せられちゃあもうチャラにする他ないわな笑。車手配出来たと嬉しそうな花京院。この野郎。可愛いことを…。運転席のポルナレフ。私はポルナレフとアヴドゥルのカップリングだったら、例えポルナレフが受けでもポルナレフが運転するほうなのがいいと思うのだ。攻めアヴドゥルが運転すればそりゃあかっこいんだけども、ポルナレフは自分がリードするほうなんだぜ!みたいな人だと思うから。で、疲れたらアヴドゥル代わって~っつって、遠慮なく、寝る。…な?。な、じゃない笑。
■イギー、登場
最後の最後に初めて聞くBGMとともに、イギー登場。目だけ、だけど。サントラ、アニメ再開するまでおあずけと思ってたけど、1月にはもう再開なんだからそんなに次のCD化も先じゃないはず。前半戦で使われた曲でもまだサントラ収録されてないのが何曲かある。絶対CDにしてくれ~!!ってのがあるんだよお。
さて、そういうわけで前半戦終了でございます。あああ、大好きな3部の念願のテレビアニメがもう、半分は終わってしまったのです。そう思うとやっぱちょっと感慨深いかな。前半戦の幸せをかみしめよう。まだまだ撮りためた他のアニメあるのにジョジョのブルーレイ見たり…何をやってるんだか。あ、ブルーレイではばっちりタバコ吸う承太郎が。こうでなくちゃなあ。
来年1月の再開を楽しみにしてます!
■前半戦の総括ナレーション
今回も尺が余ったみたいだが、最終回ということもあって回想に有効活用。ナレーションとともに全戦闘を振り返る。というわけで、前半戦24話で私が好きだった回ベスト3を発表する。発表するのだ。勝手にしろである。笑。
・第三位『19話/死神13その1』
まあ20話も含めてデス13戦が好きです。運昇さんも印象に残ってるというデス13。原作でも好きな話だったし、夢独特の恐さとか、それと関係なくぶっこまれるギャグシーンとか、振り幅でかくてどっちに振れても好みドンピシャな話です。それから花京院の振り幅もすごい!夢の中で襲われ恐怖する顔、目覚めてからも何かおかしいと不安に思う顔、夢の中でポルナレフに激怒する顔、自分はおかしくなってしまったのかと落ち込む顔、目ん玉口ん中突っ込まれて苦しむ顔…そして最後はラリホ~とかっこよくやっつけるすがすがしい笑顔!一回やられてみせるおちゃめな演技や、うんこ食わせる非道さや、それをやってのけたあとの笑顔(悪かったかな…みたいなのは微塵もない!それがすごい!笑)などまあ、花京院さん七変化。レロレロも好きだけど、最後まで花京院自身が片を付けるのがいい。あとBGMが好きだったんだよなあ。早くも次のサントラが待ち遠しい。
しかし覚えてない残りのメンバー達、タロットのデスだけ刺客が居なかったなって話にゃならんかったんかね。アヴドゥルあたりが気付きそうなもんだが。まあアヴドゥルがここまで出会った全部の敵の話を聞いてればの話だが。
・第二位『第8話 悪魔』
これは原作で読んでた時よりアニメで見て好きになった話。この回はバトルがとにかくめちゃくちゃかっこ良かった。3部前半戦で一番バトルのアクションが激しくてかっこ良かった回だと思ってる。アニメオリジナル要素も本編を邪魔しない程度な上に萌える展開で…(承太郎と花京院が同じ部屋になる過程、二人の部屋の様子など)。不気味さや残酷描写もビシビシあるが、最後はスカッとかっこ良く勝つ。
ベッドに縛り付けられて、ちょこまか部屋を縦横無尽に動き回る人形に翻弄されながら攻撃を受けるチャリオッツの描写、チャリオッツに刺された人形が振り落とされて部屋の壁と言う壁にぶつかりながらグラスに激突する描写、そしてチャリオッツとポルナレフが同時に同じ動きで「ご対面」、この三つが特に好きなアクション。アニメで見られて本当によかったなあと思った回です。
・第一位『第15話 正義その2』
あんだけ大喜びしたカメオ戦はランク外かよと笑、言う感じですが、総じて面白かったのは他の回が上だなっておもったんで。カメオ戦はカップリング思考を切り離して考えると、マンガの方が面白い。てか基本的にマンガの方がそりゃおもしろいけど、2位にしたエボニーデビルと、1位にしたこのエンヤ戦はアニメならではの良さが確実にあったので。2位エボニーデビルのアニメならではの良さは、さっき言ったようにアクション。エンヤ戦はエンヤ自身!エンヤは動いて声が付いたことでより好きになったキャラ!優しいばあちゃん演じてるときの可愛い声と、独白のときの狂気の恨み節、正体がばれてからの絶叫!ぴょんとはねる動きや、はさみを振りかざす動きなど、原作再現ばっちりなものから、むせるなあと目を伏せる可愛いアニメらしい動きまで、動いて見られてよりよかった場面がいっぱい。
それからポルナレフのバカ七変化も最高です。エンヤに優しく話したり肩揉んだり、そんなニコニコ場面から急転直下の大ピンチ、便器舐めさせられて泣いたり、便器の件を追求されて照れたり…ああ承太郎も大活躍するしね。何から何まで最高でした。
思えば14日の上映会は私の大好き1位2位の8話15話上映だったんだなあ。最高ですね。なんで22話じゃなかったの?笑。最近見たとこだからって岩浪さんおっしゃってたけど、もっかい三宅さんで上映会する気じゃないかと予想しているんだが…ないか?笑。岩浪さんは最高ですね。上映会、毎回来てほしい。小松さんよりしゃべってたよなあ笑。
以上前半戦ランキングでした。
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