黒アルミン

■スターウォーズで
　スターウォーズで一番好きなのはエピソード1です。そらあ、アルミンが好きなわけだ、と今なら思います。



　進撃の副読本、一体何何買った…？まず抗、攻、吼、それからブルータス、それくらいで済んでるか？笑。どれも初めて触れる情報に満ちあふれていたので大満足です。勿論当時きちんと追いかけていた方には重複した項目がたくさんあるかとは思いますが。
　中でも一番衝撃だったのが吼の諫山先生と荒木監督の対談。アルミンが黒アルミンになるの前提で話してるもんなあ笑。おつむりがコニー級のファンはまだ気付いてないって、奴が黒いことに笑。私のように笑。単にかしこが先立って、少々非道な発言になっても実行す…、くらいにしか認識してなかったよ。そういう数々のシーンがファンからゲスミンと言われていることも、否、ゲスミン言うてるのは先生だということも知らなかった。
　しかし作者と監督が言うのだからもう観念せねばなるまい。要はダースベイダーだろう？笑。じゃなきゃあミッチ（呉島光実）コースか…。そういう役回りを何故、女の子に見間違えるほどツラの可愛い子にやらせることにしたんだ…とやるせない気持ちになった、が、アナキンも子供のころは可愛かったもんなって、冒頭の話に戻る、のです。