年末ブログ大掃除；進撃失敗編

■年末ブログ大掃除；進撃失敗編
　言いたいことやら描きたいものやら、半端にしたままちょこちょこあったんですが、「この話はきちんと書いて推敲してからのせたい」だとか「この絵はちゃんと色塗ってからうpしたい」だとか思うものがあって結局大掃除できませんでした。だからこの記事のタイトルは「進撃失敗編」です。それでも悪あがきして一部うpします。

■うpしようと思っていたあれやこれ
　思えば今冬コミなんだな。自分が参加しないと全くチェックをしないので。さて、以下は、とりあえずこれはもう完成させないでいいとゆーことになった絵！笑↓



　自分で描いてて思ったけど、結講ライナーが好きだな。でかくて落ち着きがあって男前だから。ちゃんと最新刊まで読んだ時点でもライナーは好きなままです。

■ベルトルト誕生日
　誕生日が密集しているなあ。ベルトルトの誕生日の石がなんとかいう石で、それが隕石でベルトリンゲンの近くにあってみたいなの、世界不思議発見でやったことあるよな。私はあれを見てました。まだ進撃にハマる前の話でございます。録画もしました。でも消しました。あの日の私を殴りたいです。あの不思議発見はすごかった…今思えば。何もかももう遅いでござる。
　ベルトルトも好きです。104期ではライナーがモテたとありましたが、ベルトルトも影ながら人気だったのではと思います。背高いし、素朴な人柄が人気を呼びそうです。ていうかジャンも人気だと思うけどな。だれかジャンに告白に行ったりする女の子は居なかったのだろうか。

■キャラの湿度
　そうして思ってみると、進撃世界の男子は、否、キャラはわりとからっとドライな子が多い。あんなにリアルに恐怖を描いたりグロテスクな描写も多いのに、性格面を見るとあんまじめっとした子がいない。健全だなあと思う。諫山先生は自分はエレンと全然違うと言うが、私は「エレンみたいなところある人だな」って思っている笑。まあ強いてじめっとしたヤツを探すならアルミンが一番じめっとに近いか。
　否、ジョジョとかもカラっとした子が多いのだ。そう感じるのは私の基準が冨樫漫画だからなんだろうな。冨樫漫画の世界はもう一生乾くことなどないのだろうなというような根が湿気でいっぱいのじめっとしたヤツが居る笑。私はそれがこそ好きなのだが。
　進撃と冨樫漫画はちょっとツボの近いところがある。じっくり推敲して記事を書きたかったことの一つがコレです。気が向いたらじっくり書く。ただ、今言いたいのは「冨樫せんせーはアルミンが好きそう」ってこと。

■進撃13巻
　今年一番売れた漫画とか、年末になると発表されるじゃあないですか。1位はワンピースと聞きました。ああ、健全だなあ。それでいい。2位が進撃13巻と聞いたのだがまことか。だとしたらすごい。アルミンちゃんが女装しておっさんに襲われる漫画が今年2番目にたくさん売れたのだ。やはり日本は始まっていると思う。しかし私は何回13巻のこの話をすりゃあ気が済むのか。まだまだ済んでいないのが恐ろしい笑。