このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。
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■pixiv
アニメ15話エンヤ戦、アニメのポルナレフがXXXをなめる記念すべき回が、大変おいしかったのでがんばって絵にしようとしてたらもう一週間たって次回が放送されているという笑。いつもだいたい手遅れである。
でもなんとかまとめましたのでpixivにもうpしました。そんなにえろくはないですが、受け受けしいので見たい方は以下からお願いします。
アニメ15話エンヤ戦、アニメのポルナレフがXXXをなめる記念すべき回が、大変おいしかったのでがんばって絵にしようとしてたらもう一週間たって次回が放送されているという笑。いつもだいたい手遅れである。
でもなんとかまとめましたのでpixivにもうpしました。そんなにえろくはないですが、受け受けしいので見たい方は以下からお願いします。
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■恐怖!エンヤが馬車でやってくる
どうでもいいけど今週ニコニコ大百科の表紙がアヴドゥルです。なんでアヴドゥル選んでくれたんだろう。嬉しい。表示されるの月曜くらいまでだと思う。お早めにご覧下さい。なんの宣伝だ笑。
さて、今週はスティーリーダン!2回に分けるほど長かったっけ?と思ったけど、そんな間延びして見えなかったから2回でちょうどよかったんですね。
冒頭は戦闘シーンでもないのにいきなり空がピンク色。ここの場面でジョースター一行が乗っている馬車が好き。アジアを行くジョジョは3部だけ、アジアンテイスト好きには何かとたまらぬ3部前半である。ちなみにエジプシャンテイストも好きなので3部後半もたまらん。こういうところも3部にはまった所以か…。
■また食って、食い損ねる
ジョセフがケバブの店を見つける。まぁ~~たなんか食べるシーン。
以前ジョジョのたべものアンソロというのに声をかけてもらって参加させていただいたですが、そのときジョジョに出てきた食べ物で一番食べたいのは何?という質問があったので、このスティーリーダンのケバブと答えました。ほかにもいっぱいごはんのシーンあるけど、私は妙にこのケバブが食べたくって。でも未だに食べてないです。
それはそうと今回もまた、食べ損ねているのだ。せっかく買ったケバブ、すぐにダンとの戦闘に入ってしまったため、食べられず。もったいない…。たまにはごはんをちゃんと食べてから戦闘に入ってほしい。エンヤもとりあえず食べ終わってからダンに気付きゃあよかったのに笑。
■ノーカット値切りシーン
ケバブの一連のシーン、ノーカットだったなあ。嬉しかったあ。値切りだけじゃなくってケバブ自体の説明もちゃんとあったもんな笑。あんまりナレーションのシーンないかと思ってた3部だけど、結講活躍の場面はある。ちゃんとナレーションさんがいてよかった。お見通しだよん!とかマジ~~?とか聞けてうれしい笑。このころの荒木先生は「だよん」がお気に入りなんだろうな。2部ジョセフの「ババア、だよん?」とか先週の「ぬああめるようにぃぃだよん」とか。
■お命ちょうだいいたします
エンヤから肉の芽が発動!グラサンをはずすダンの登場もかっこ良かった。今週絵がかっこ良かった。毎週かっこいいけどね。原作では、お命ちょうだいいたします、の「いたします」だけ大文字になっている。なんでだろう笑。腕をクロスさせる姿勢もそのまま!かっけえ~~~!カードの暗示が映るシーンも原作どおり。今週もすごいです。
■血みどろのエンヤ婆
肉の芽に殊更反応する花京院。そらあそうだよなあ。一歩間違えば自分もああだったのだもの。承太郎に感謝感謝。原作通り、飛び散る血しぶきにみんな目をそらす。エンヤの肉の芽暴発シーンは思った以上にスプラッタだったなあ。DIOのスタンドを教えろとジョセフ、うしろでごくり、のポルナレフも再現!
急にでてきたテーブルとティーセットくつろぐダン。てめーひとり悠々と茶ぁすすってんじゃねえ!こちとらせっかく買ったケバブも食べとらんのじゃ!ていうか、ケバブ、こいつから買ったんだよな笑。DIOの手下もなかなかの劇団ジュラルぶりである笑。
■ポルナレフのエンヤに対する気持ち
肉の芽を切り落とすチャリオッツ、「ばあさん!」と叫ぶポルナレフ。ポルナレフというやつは、先週まさにそのばあさんにあんな目に遭わされたというのに、なんでか今週は「ババア」ではなく「ばあさん」と呼び、エンヤが殺されたことに怒る風である。エンヤにされたことといえば、その息子Jガイルに妹を殺され、自分も傷を負わされ殺されかけた、だというのに、だ。自分でも「妹との因縁もあって複雑な気分だが」と言っているが、別に複雑な気分になんかならなくってもいいんじゃないかと思うほどひどいことをされている。それでもエンヤの肩持つ風なのは、勘違いだとしても一度、宿の女将さんとして接し、肩もんだりしたときの気持ちも忘れてないからじゃないのかと思う。お人好しと言うか、優しいヤツだ。人好きのする所以である。
■顔チューリップ
ダンを攻撃すると、痛みが何倍にもなってジョセフにも与えられる。痛い!と痛がるジョセフ、自分のスタンド能力を説明するダン、二人とも両手で両ほほを包むチューリップのポーズである(両ほほを包む両手のひらをチューリップの花びらに見立ててこう呼んでいるのだが(という話は前にもしたが)このニュアンスが伝わっているものとして話を進める。そもそもあのポーズはなんと言うのが一般的なんだろう。テーブルがあったら頬杖だが。あのポーズの呼び方を知りたい。ジョセフは結構あれをやるから)。しかもダンは手をクロスさせてたんだなあ。まあ別にいいけど、自分でもやってみ?笑、戦闘中に急にあのポーズやるの、すげえ妙!笑。ダンがやると、そして荒木先生が描くとかっこいいけどね。
■承太郎を尻でいなす花京院
ラバーズは髪の毛一本動かす力もない。ってけっこう不便そうだなあ笑。痛みを感じる間もなくダンを殺す、と承太郎。ここでホルホースが居ればちょうど良かったんだが。殴り掛かる承太郎を止めに入る花京院、ちょっと尻で承太郎を押す。これが今週最大の萌えシーンである笑。よかった…。全く原作通り進んでいるが、動きがつくことでこんな萌えが生まれるとは…感無量。ほんの一瞬だが花京院の可愛いヒップアタックを見逃すまじ。
あとジョセフと目をあわせて「うん」ていうのが可愛かったですね笑。
■苦悶の承太郎
今週の見所はもう一つ、苦悶の表情の承太郎である。花京院、ポルナレフに攻撃を止められてギリギリと歯を鳴らず。石で殴られてしゃがみこむ。ダンの橋になってまたギリギリ…。承太郎のこんな表情は珍しい。いつもピンチになっても、クールな顔してるか、怒るかだと思う。こういう歯がゆい!とか悔しい!みたいな表情は珍しい。これぁ何かに目覚めそうである笑。私ってどうしてこう可愛い男の子が困った顔するところが好きなんでしょう。変態なんでしょうか。なんでしょうな笑。
■頭の中に敵スタンド
承太郎とジョセフ・花京院・ポルナレフ、二手に分かれてダンとの戦闘開始。ダンに財布と時計を貸す(というのも妙な話だが)。タグホイヤーは普通に言ったな。正直に言うがタグホイヤーがなんなのか全然知らなかった。そういうブランドがあるとジョジョで初めて知った。高級ブランドなのかあ。よくインドでパクられなかったなあ笑。
一方ジョセフは電気屋さんのテレビで頭の中にスタンドを発見。頭の中に入るぞ!とグーを握りしめる花京院とポルナレフ。の、グーを握りしめる音に注目。すげーしっかり効果音ついてる笑。遊戯王ばりに派手な音ならしてグーしている。
■鋼入りのダン ジョジョが危い
ダンと承太郎。橋になれと言われて暗い目でシカトする。あの印象的なコマが再現されていてうれしい。橋になった承太郎の上でダン、結講動いていたのだな。もしつまずいて足でもくじいたら、なんて言ってたヤツが。承太郎の上でそんなんする方がよっぽど落ちそうで危ない。全くふざけた野郎である。どうせ承太郎の自由を奪ったのならもっとエッチな仕打ちを…それは薄い本の人たちがやるからいいのか…笑。
■ジョースターさん!お許しください!
さて花京院とポルナレフはジョセフの脳の中へ。こいつはなんで入ったこともない脳の中を迷わず進めるのだろう。花VITIMEだからか?笑。血管の壁に行く手を塞がれて、壁に穴を開けることに。スタンドなんだからすりぬけていけないのか?とジョセフ。一体どの程度ならすり抜けるんだろうか。ジョセフのハーミットパープルは電気屋のウインドウのガラスをすり抜けてテレビに届いていた。花京院のハイエロファントはストレングスの中を偵察したときは隙間をぬって全体に行き渡らせたというニュアンスで聞こえたので分厚い壁やドアは超えられないのか(ただストレングスはあの船自体がスタンドだったのだから実体の場合とはまた別か?)。ジョースターさん!お許しください!とばかりに血管を切断、血が吹き出る。それを見たジョセフが気分が悪くなってきたと言いながらちょっとよろっとするのがイイ。
私はこのダン戦、花京院とポルナレフが脳内で闘う場面が大好き。スタンド同士で会話するところとか、なによりこの戦闘の先導者は花京院!花京院が考えた作戦で、花京院がみんなをひっぱっていく。普段サポート役だから新鮮でイイ。花京院が先頭に立って闘って…頼もしくってたまらんのだ。
来週は決着!今週はなんだかしっかりしてたなあと思ったら久しぶりに笑う場面がなかったからだ笑。前回のエンヤ戦は笑いっぱなしだったし、その前は第3部完、チュミミ〜ン…どれも別にギャグじゃないのに(エンヤ戦はギャグか?笑)なんでか笑ってしまう。来週も久しぶりの真剣バトルを堪能しよう。
どうでもいいけど今週ニコニコ大百科の表紙がアヴドゥルです。なんでアヴドゥル選んでくれたんだろう。嬉しい。表示されるの月曜くらいまでだと思う。お早めにご覧下さい。なんの宣伝だ笑。
さて、今週はスティーリーダン!2回に分けるほど長かったっけ?と思ったけど、そんな間延びして見えなかったから2回でちょうどよかったんですね。
冒頭は戦闘シーンでもないのにいきなり空がピンク色。ここの場面でジョースター一行が乗っている馬車が好き。アジアを行くジョジョは3部だけ、アジアンテイスト好きには何かとたまらぬ3部前半である。ちなみにエジプシャンテイストも好きなので3部後半もたまらん。こういうところも3部にはまった所以か…。
■また食って、食い損ねる
ジョセフがケバブの店を見つける。まぁ~~たなんか食べるシーン。
以前ジョジョのたべものアンソロというのに声をかけてもらって参加させていただいたですが、そのときジョジョに出てきた食べ物で一番食べたいのは何?という質問があったので、このスティーリーダンのケバブと答えました。ほかにもいっぱいごはんのシーンあるけど、私は妙にこのケバブが食べたくって。でも未だに食べてないです。
それはそうと今回もまた、食べ損ねているのだ。せっかく買ったケバブ、すぐにダンとの戦闘に入ってしまったため、食べられず。もったいない…。たまにはごはんをちゃんと食べてから戦闘に入ってほしい。エンヤもとりあえず食べ終わってからダンに気付きゃあよかったのに笑。
■ノーカット値切りシーン
ケバブの一連のシーン、ノーカットだったなあ。嬉しかったあ。値切りだけじゃなくってケバブ自体の説明もちゃんとあったもんな笑。あんまりナレーションのシーンないかと思ってた3部だけど、結講活躍の場面はある。ちゃんとナレーションさんがいてよかった。お見通しだよん!とかマジ~~?とか聞けてうれしい笑。このころの荒木先生は「だよん」がお気に入りなんだろうな。2部ジョセフの「ババア、だよん?」とか先週の「ぬああめるようにぃぃだよん」とか。
■お命ちょうだいいたします
エンヤから肉の芽が発動!グラサンをはずすダンの登場もかっこ良かった。今週絵がかっこ良かった。毎週かっこいいけどね。原作では、お命ちょうだいいたします、の「いたします」だけ大文字になっている。なんでだろう笑。腕をクロスさせる姿勢もそのまま!かっけえ~~~!カードの暗示が映るシーンも原作どおり。今週もすごいです。
■血みどろのエンヤ婆
肉の芽に殊更反応する花京院。そらあそうだよなあ。一歩間違えば自分もああだったのだもの。承太郎に感謝感謝。原作通り、飛び散る血しぶきにみんな目をそらす。エンヤの肉の芽暴発シーンは思った以上にスプラッタだったなあ。DIOのスタンドを教えろとジョセフ、うしろでごくり、のポルナレフも再現!
急にでてきたテーブルとティーセットくつろぐダン。てめーひとり悠々と茶ぁすすってんじゃねえ!こちとらせっかく買ったケバブも食べとらんのじゃ!ていうか、ケバブ、こいつから買ったんだよな笑。DIOの手下もなかなかの劇団ジュラルぶりである笑。
■ポルナレフのエンヤに対する気持ち
肉の芽を切り落とすチャリオッツ、「ばあさん!」と叫ぶポルナレフ。ポルナレフというやつは、先週まさにそのばあさんにあんな目に遭わされたというのに、なんでか今週は「ババア」ではなく「ばあさん」と呼び、エンヤが殺されたことに怒る風である。エンヤにされたことといえば、その息子Jガイルに妹を殺され、自分も傷を負わされ殺されかけた、だというのに、だ。自分でも「妹との因縁もあって複雑な気分だが」と言っているが、別に複雑な気分になんかならなくってもいいんじゃないかと思うほどひどいことをされている。それでもエンヤの肩持つ風なのは、勘違いだとしても一度、宿の女将さんとして接し、肩もんだりしたときの気持ちも忘れてないからじゃないのかと思う。お人好しと言うか、優しいヤツだ。人好きのする所以である。
■顔チューリップ
ダンを攻撃すると、痛みが何倍にもなってジョセフにも与えられる。痛い!と痛がるジョセフ、自分のスタンド能力を説明するダン、二人とも両手で両ほほを包むチューリップのポーズである(両ほほを包む両手のひらをチューリップの花びらに見立ててこう呼んでいるのだが(という話は前にもしたが)このニュアンスが伝わっているものとして話を進める。そもそもあのポーズはなんと言うのが一般的なんだろう。テーブルがあったら頬杖だが。あのポーズの呼び方を知りたい。ジョセフは結構あれをやるから)。しかもダンは手をクロスさせてたんだなあ。まあ別にいいけど、自分でもやってみ?笑、戦闘中に急にあのポーズやるの、すげえ妙!笑。ダンがやると、そして荒木先生が描くとかっこいいけどね。
■承太郎を尻でいなす花京院
ラバーズは髪の毛一本動かす力もない。ってけっこう不便そうだなあ笑。痛みを感じる間もなくダンを殺す、と承太郎。ここでホルホースが居ればちょうど良かったんだが。殴り掛かる承太郎を止めに入る花京院、ちょっと尻で承太郎を押す。これが今週最大の萌えシーンである笑。よかった…。全く原作通り進んでいるが、動きがつくことでこんな萌えが生まれるとは…感無量。ほんの一瞬だが花京院の可愛いヒップアタックを見逃すまじ。
あとジョセフと目をあわせて「うん」ていうのが可愛かったですね笑。
■苦悶の承太郎
今週の見所はもう一つ、苦悶の表情の承太郎である。花京院、ポルナレフに攻撃を止められてギリギリと歯を鳴らず。石で殴られてしゃがみこむ。ダンの橋になってまたギリギリ…。承太郎のこんな表情は珍しい。いつもピンチになっても、クールな顔してるか、怒るかだと思う。こういう歯がゆい!とか悔しい!みたいな表情は珍しい。これぁ何かに目覚めそうである笑。私ってどうしてこう可愛い男の子が困った顔するところが好きなんでしょう。変態なんでしょうか。なんでしょうな笑。
■頭の中に敵スタンド
承太郎とジョセフ・花京院・ポルナレフ、二手に分かれてダンとの戦闘開始。ダンに財布と時計を貸す(というのも妙な話だが)。タグホイヤーは普通に言ったな。正直に言うがタグホイヤーがなんなのか全然知らなかった。そういうブランドがあるとジョジョで初めて知った。高級ブランドなのかあ。よくインドでパクられなかったなあ笑。
一方ジョセフは電気屋さんのテレビで頭の中にスタンドを発見。頭の中に入るぞ!とグーを握りしめる花京院とポルナレフ。の、グーを握りしめる音に注目。すげーしっかり効果音ついてる笑。遊戯王ばりに派手な音ならしてグーしている。
■鋼入りのダン ジョジョが危い
ダンと承太郎。橋になれと言われて暗い目でシカトする。あの印象的なコマが再現されていてうれしい。橋になった承太郎の上でダン、結講動いていたのだな。もしつまずいて足でもくじいたら、なんて言ってたヤツが。承太郎の上でそんなんする方がよっぽど落ちそうで危ない。全くふざけた野郎である。どうせ承太郎の自由を奪ったのならもっとエッチな仕打ちを…それは薄い本の人たちがやるからいいのか…笑。
■ジョースターさん!お許しください!
さて花京院とポルナレフはジョセフの脳の中へ。こいつはなんで入ったこともない脳の中を迷わず進めるのだろう。花VITIMEだからか?笑。血管の壁に行く手を塞がれて、壁に穴を開けることに。スタンドなんだからすりぬけていけないのか?とジョセフ。一体どの程度ならすり抜けるんだろうか。ジョセフのハーミットパープルは電気屋のウインドウのガラスをすり抜けてテレビに届いていた。花京院のハイエロファントはストレングスの中を偵察したときは隙間をぬって全体に行き渡らせたというニュアンスで聞こえたので分厚い壁やドアは超えられないのか(ただストレングスはあの船自体がスタンドだったのだから実体の場合とはまた別か?)。ジョースターさん!お許しください!とばかりに血管を切断、血が吹き出る。それを見たジョセフが気分が悪くなってきたと言いながらちょっとよろっとするのがイイ。
私はこのダン戦、花京院とポルナレフが脳内で闘う場面が大好き。スタンド同士で会話するところとか、なによりこの戦闘の先導者は花京院!花京院が考えた作戦で、花京院がみんなをひっぱっていく。普段サポート役だから新鮮でイイ。花京院が先頭に立って闘って…頼もしくってたまらんのだ。
来週は決着!今週はなんだかしっかりしてたなあと思ったら久しぶりに笑う場面がなかったからだ笑。前回のエンヤ戦は笑いっぱなしだったし、その前は第3部完、チュミミ〜ン…どれも別にギャグじゃないのに(エンヤ戦はギャグか?笑)なんでか笑ってしまう。来週も久しぶりの真剣バトルを堪能しよう。
■久々の日曜深夜
MBSの放送が通常運行に戻りました。よかったよかった。テレビで見るとやっぱキレイだなああ。そういうわけで15話です。今週はいきなりオープニングだ。本編は腰据えて、だな。
■やばいじゃ!
エンヤのセリフ「死体が見つかるのはやばいじゃ!他の3人まで来られたらやばいじゃ!」の、やばいじゃ!が大好き。年寄りのセリフにとりあえず「じゃ」をつけとけ感である笑。加えて「今は向こうへ行きやがれッ!」の言い方がツボでした。大仰な演技がジョジョのテイストにばっちりハマっている。エンヤ出る回はほんとに最高でした。
■大丈夫!へっちゃらですじゃ
先週に引き続き、今週もネコかぶり続行中のエンヤ。ポルナレフに見つかって「ありがとう!すみましぇん、大丈夫!へっちゃらですじゃ」これが素だったら惚れるところだ。ネコかぶってるときのエンヤは本当に可愛い。公式がツイッターでエンヤが可愛いだの、敵側のメインヒロインだの…あれは可愛がっていいのだな、うむ、いいのだきっと。あと「ちょいとキズをつければいいのさッ!」が可愛かったなああ。
■ポルナレフが言う「家族っていいよな〜〜〜」
たとえば息子と嫁が居て、孫がロビーでキャッキャする、そんな家族がいいと言う。小さい頃に母を亡くし、たったひとりの妹を、殺人事件で亡くした男が、だ。エンヤ視点で見るこのシーン、エンヤの怒りが頂点に達するためのこのシーンで、こんなに切なくなっているのは私だけか?シーザーのプロフィールに「将来の夢、明るい家庭を持つこと」と書いてあるのと同じくらい切ない。
■こいつババアとしゃべり慣れてやぁがる
まあそんな個人的なセンチメンタルはさておいて、ここのシーンのポルナレフはいろいろ発見があるのだ。発見とは何かっつうと、ポルナレフって人に好かれる性格、可愛がられる性格なのだな、ということ。子供が居るとしたらおれより年上かなあ…とか、話題の振り方がさ、こいつババアとしゃべり慣れてやぁがる、って思うの笑。相手が普通のババアだったらなあ笑。孫の話とか振ってくれたら嬉しいと思うぜ。相手が普通のババアだったらなあ、息子の嫁の文句とかさ、聞き出して、うまいこと合いの手取るぜこの男はよ。年下から慕われることはもちろん、ポルナレフという男は上からも相当好かれるタイプだと見た。
息子は死んだと聞かされて、すまねえと困り顔するのも可愛い。ほっぺに手を当てて思案顔。原作の顔が可愛いのは言わずもがな、アニメでも可愛かった。
■このクサレガキャア〜〜〜ッ
しかしアニメ見て、原作読み直して、実に実に実感する。このころの荒木先生の絵が大好き。絵が、というか、表情の描き方が、だ。表現がマンガチック。表情豊か。キレる顔も困り顔も何もかも。ポルナレフ、可愛い。否、エンヤも、承太郎も、花京院も、ジョセフもみんなだ。
エンヤを座らせ肩をもむ。息子と思って甘えていいぜとトドメを刺す!笑。このクサレガキャア〜〜〜ッ、のエンヤの顔、すげえです、原作どおりすぎ笑。
■VSエンヤ本体
「自分の弾丸を口の中にくらった瞬間そのスタンドを消したなッ!」って書いてあったわ。先週の感想で、ホルホースは自分を撃ったのに「次回出てくるときには軽く血吐いてる程度の軽症で出てくるけど笑。まあ弾丸も自分のスタンドだし、自分に触れた時点でスタンド引っ込めたって解釈かな。」って書いたんですが、解釈もなにも、原作にちゃんと書いてあるという…フフフ、やっちまっている笑。
エンヤ本体VSシルバーチャリオッツ。どーやったってレイピアのーがリーチが長いと思うが、なぜか互角に渡り合うエンヤ。さっき2階から降りてくるときには何かあったら呼んでくれと言ったのに、結果自分が呼ぶはめに。いいフラグを立てたな。「ジョースターさん!」若者連中が何かにつけて、主人公の承太郎ではなくジョセフを呼ぶのがとてもいい。おじいちゃんが頼りにされているのがいい。
ゾンビをよびよせていたのさァッ!のときのポルナレフのセクシーな立ちポーズも再現!うれしい!このコマ大好きだ。そこには死んだはずのインドの旅人、それから犬。ここで犬が大写しになっていたのか。全然気付いてなかった。
■背骨バキ折ってやる!
おれを放っとかないでくれとホルホース。アヴドゥルのこと忘れてんじゃねーのか!とポルナレフ。よかったよかった、アヴドゥルのこと覚えてたねポルナレフ。アヴドゥル死んだ後も結講楽しそうだったからなあ君笑。
エンヤの「脳みそ!ズル出してやるッ!背骨バキ折ってやるッ!タマキンブチつぶしてやるッ!」の下り、なんだか無性に好きで。またタマキン狙われてしまったなあ。
追ってくるエンヤにびびるポルナレフの「でっ」「ひえええええ〜〜」の原作の表情が鬼好き。…可愛い。さっきから可愛い可愛いとバカの一つ覚えのように…それしか言うことはないのか?Yes!Yes!Yes!笑。
ドアをぶち破るんじゃッ!で、ホルホース殴ってたのか。これも気付いてなかった…。
■いつも便所みたいなところで襲われる
地下への通路に逃げ込んでしまうポルナレフ。窓には鉄格子がはまっている。そんくらいチャリオッツで壊せそうだが、窓が小さいのでどっちにしろ出ることは叶わないかもしれない。
逃げ込んだ部屋はトイレ!なんかおれ、いつも便所みたいなところで襲われるな、と情けない声を出す。萌えるな…。すごいセリフだよポルナレフ、君には受けの才能がある笑。
鍵穴から外の様子がうかがえる。鍵穴から差し込む光に埃が反射する様子!こまかい。鍵穴からゾンビが舌を伸ばしてきてポルナレフの舌を攻撃!ゾンビとディープキスだなとコメントされてるのを見て開眼す。本当だ!今まで何故気付かなかった!やはり受けの才能があるぞポルナレフ!笑。
舌の傷から霧が侵入…。うああと両手をねじるポーズ!でかした!とぴょんぴょんするエンヤ。可愛い。体の自由を奪うスタンドっていいね。もしエンヤが男だったら、そいつとポルナレフの薄い本なども出来たのだろうかと、ふと思った。
■ぬアアアめるよォオオオにィィィィだよん
エンヤの表情七変化は本当にすごかった。シャフ度でにらむ顔はDIOっぽい。大きく見開いた白目に効果線があると遊戯王の顔芸的表現だなって思ってしまう。
さあて…本日のメインイベント、ポルナレフが○んこを舐めさせられる、である。○に何を入れるか。腐女子としては「ち!」と言いたいところだが残念!「う」でした〜なあんだ「う」か〜〜〜………そっちのーがやばいだろ笑、というオチである。結果的に言ってさすがに「う」は描かれていなかった。便器を舐めるだけで済んだ、よかったな。よかったか?笑。一体どう描写するつもりかと気をもんでいた。ポルナレフはこの危機を回避出来た(のか?笑)。デスサーティン戦はどうするつもりだろう。まああまり深く考えず、ギャグだからと笑い飛ばして普通に描くのがキチ…否、吉と見た。
便器を舐めさせられそうになって泣くポルナレフ。それはいい。原作もそうだもの。でもそんなに真剣に描写しちゃあだめよ笑。ギャグっぽく泣かせなきゃあ笑。本気で泣かせて目つぶっちゃったら、なんか本気でそういうプレイをさせられてるみたいじゃない笑。なんか目覚めちゃう人出てきちゃうぞ笑。
■承太郎さん
承太郎のターンである。便器とポルナレフばっかり見てると急に出てきた承太郎がいつもよりかっこよく見える。エンヤ、再び猫をかぶる。そしてまた不用意に承太郎の名を呼んでしまう。うっかりだなあエンヤ、二回やっちゃあだめだよ〜〜しかしそれでこそ3部!敵もあと一歩詰めが甘い。それがイイ。「ええーい面倒くせえわ!」「やはりまだガキよのォ〜〜〜〜」ううん、詰めが甘い!だから可愛い!
承太郎に転ばされて、はさみが目の前に!ああっ危ねえッ!先週のジョセフの鉄格子といい、これは恐ろしい。大事故にならなくてよかったぜ、よかったよかった、と承太郎。よかったよかった、がマイブームか承太郎?笑。タラ〜〜っと汗が流れる描写も今回多い。どれもいい!
■空条Q太郎
さて、ここからエンヤがまたドギマギの連続!表情がころころ動く、髪が逆立ったり、指をさしたりゴホッゴホッむせるなあ〜〜〜〜、と動く動く!こういうちっちゃい仕草の連続とってもいいですね。
宿帳を印籠のように見せて…。「みんなにもおれの名前は呼ぶなと言っておいた」のはいつだろう。宿帳を書く前か、後か?前ならその案に花京院も便乗したことになる。後なら先にウソの名前を書くことを思いついたのは花京院ということになる。どっちだろう。気になる。どちらにせよ、花京院の茶目っ気というか、花京院も人をだましてやるぞ的な部分があるのが垣間見えて(そういうところがあることは後々よく分かるが)とてもいい。
■VSジャスティス
スタープラチナがゾンビを殴るとき、おらおら、はひらがなでおらおら、だったのか。なんか違いがあるのか分からないが笑。
ポルナレフに覆い被さるようにホルホースが!お前!気安くポルナレフのバックをとるんじゃあねえ!薄い本にするぞ!(するな笑)。なぜかエンヤの能力を教えてくれるホルホース。敵と一時休戦して一緒に闘う展開がだーい好き。やっぱエンヤ戦はおもしろいな。
エンヤのスタンドにはかなわないとホルホース、ほいほいもっと言えとエンヤ。やっぱエンヤ可愛いよな。浮かれてるときのしゃべり方が可愛いんよなあ。アニメで魅力が何倍にもなったキャラ。
人差し指を立てて…ひと呼吸するうちだ。んふふ、くそおカッコいいなあ承太郎め。霧を吸い込むスタープラチナの顔がなかなか男前。失神するエンヤのんぱんぱいうのもすごかったな。
■ほほ染めるポルナレフを愛でるじゃ!
3部アニメ見てて一番笑ったシーンを本日、更新しました。ベンキ、です。
くだらねーこと聞きたがるなあ〜〜〜〜、ヒヒヒ可愛いな。オオホーンベンキオホーン!ベンキ、笑っちゃったなあ。ジョセフにからかわれてふてくされるポルナレフ、うぐぐ可愛いな。オホンベンキオホンをなめたからギャハハドンドン!ジョセフは鬼だな笑。もうここのジョセフで大笑い。思い出しても笑っちゃう。
それにしたって一連のポルナレフが照れるシーン。アニメだと当然だが色が着く。頬をピンクに染めるのは…。ギャグシーンだからと思ってあまり意識してなかったのですが、実際照れて焦って困ってふてくされて…をピンクの頬でやられると…思った以上に萌えシーンでした。きっと同じように何かに目覚めてしまった腐女子ちゃんたちがいっぱいいることと思いたい。
■次回、ラバーズ
後半のセリフカットはちょぴり残念でしたね。殊、花京院の「この旅行はおどろきの連続なので」がお気に入りだったのですが聞けなくて残念。あと「拷問でもするかあ、ババアだから楽しそうじゃねーが!」も。ババアの肩もむのは楽しそうだったもんなお前!笑。
あと原作の、ホルホースが車を出したのに気付くポルナレフの振り向く顔が好き。何ページって言いたいけどみんな読んでる媒体バラバラだろうしなあ笑。文庫だと11巻(3部4巻)30ページ一番下です。
さて。来週はスティーリーダン!これまた楽しみ!チャリオッツとハイエロが二人で脳に入って行くのが大好き。来週を楽しみに待ちます。
MBSの放送が通常運行に戻りました。よかったよかった。テレビで見るとやっぱキレイだなああ。そういうわけで15話です。今週はいきなりオープニングだ。本編は腰据えて、だな。
■やばいじゃ!
エンヤのセリフ「死体が見つかるのはやばいじゃ!他の3人まで来られたらやばいじゃ!」の、やばいじゃ!が大好き。年寄りのセリフにとりあえず「じゃ」をつけとけ感である笑。加えて「今は向こうへ行きやがれッ!」の言い方がツボでした。大仰な演技がジョジョのテイストにばっちりハマっている。エンヤ出る回はほんとに最高でした。
■大丈夫!へっちゃらですじゃ
先週に引き続き、今週もネコかぶり続行中のエンヤ。ポルナレフに見つかって「ありがとう!すみましぇん、大丈夫!へっちゃらですじゃ」これが素だったら惚れるところだ。ネコかぶってるときのエンヤは本当に可愛い。公式がツイッターでエンヤが可愛いだの、敵側のメインヒロインだの…あれは可愛がっていいのだな、うむ、いいのだきっと。あと「ちょいとキズをつければいいのさッ!」が可愛かったなああ。
■ポルナレフが言う「家族っていいよな〜〜〜」
たとえば息子と嫁が居て、孫がロビーでキャッキャする、そんな家族がいいと言う。小さい頃に母を亡くし、たったひとりの妹を、殺人事件で亡くした男が、だ。エンヤ視点で見るこのシーン、エンヤの怒りが頂点に達するためのこのシーンで、こんなに切なくなっているのは私だけか?シーザーのプロフィールに「将来の夢、明るい家庭を持つこと」と書いてあるのと同じくらい切ない。
■こいつババアとしゃべり慣れてやぁがる
まあそんな個人的なセンチメンタルはさておいて、ここのシーンのポルナレフはいろいろ発見があるのだ。発見とは何かっつうと、ポルナレフって人に好かれる性格、可愛がられる性格なのだな、ということ。子供が居るとしたらおれより年上かなあ…とか、話題の振り方がさ、こいつババアとしゃべり慣れてやぁがる、って思うの笑。相手が普通のババアだったらなあ笑。孫の話とか振ってくれたら嬉しいと思うぜ。相手が普通のババアだったらなあ、息子の嫁の文句とかさ、聞き出して、うまいこと合いの手取るぜこの男はよ。年下から慕われることはもちろん、ポルナレフという男は上からも相当好かれるタイプだと見た。
息子は死んだと聞かされて、すまねえと困り顔するのも可愛い。ほっぺに手を当てて思案顔。原作の顔が可愛いのは言わずもがな、アニメでも可愛かった。
■このクサレガキャア〜〜〜ッ
しかしアニメ見て、原作読み直して、実に実に実感する。このころの荒木先生の絵が大好き。絵が、というか、表情の描き方が、だ。表現がマンガチック。表情豊か。キレる顔も困り顔も何もかも。ポルナレフ、可愛い。否、エンヤも、承太郎も、花京院も、ジョセフもみんなだ。
エンヤを座らせ肩をもむ。息子と思って甘えていいぜとトドメを刺す!笑。このクサレガキャア〜〜〜ッ、のエンヤの顔、すげえです、原作どおりすぎ笑。
■VSエンヤ本体
「自分の弾丸を口の中にくらった瞬間そのスタンドを消したなッ!」って書いてあったわ。先週の感想で、ホルホースは自分を撃ったのに「次回出てくるときには軽く血吐いてる程度の軽症で出てくるけど笑。まあ弾丸も自分のスタンドだし、自分に触れた時点でスタンド引っ込めたって解釈かな。」って書いたんですが、解釈もなにも、原作にちゃんと書いてあるという…フフフ、やっちまっている笑。
エンヤ本体VSシルバーチャリオッツ。どーやったってレイピアのーがリーチが長いと思うが、なぜか互角に渡り合うエンヤ。さっき2階から降りてくるときには何かあったら呼んでくれと言ったのに、結果自分が呼ぶはめに。いいフラグを立てたな。「ジョースターさん!」若者連中が何かにつけて、主人公の承太郎ではなくジョセフを呼ぶのがとてもいい。おじいちゃんが頼りにされているのがいい。
ゾンビをよびよせていたのさァッ!のときのポルナレフのセクシーな立ちポーズも再現!うれしい!このコマ大好きだ。そこには死んだはずのインドの旅人、それから犬。ここで犬が大写しになっていたのか。全然気付いてなかった。
■背骨バキ折ってやる!
おれを放っとかないでくれとホルホース。アヴドゥルのこと忘れてんじゃねーのか!とポルナレフ。よかったよかった、アヴドゥルのこと覚えてたねポルナレフ。アヴドゥル死んだ後も結講楽しそうだったからなあ君笑。
エンヤの「脳みそ!ズル出してやるッ!背骨バキ折ってやるッ!タマキンブチつぶしてやるッ!」の下り、なんだか無性に好きで。またタマキン狙われてしまったなあ。
追ってくるエンヤにびびるポルナレフの「でっ」「ひえええええ〜〜」の原作の表情が鬼好き。…可愛い。さっきから可愛い可愛いとバカの一つ覚えのように…それしか言うことはないのか?Yes!Yes!Yes!笑。
ドアをぶち破るんじゃッ!で、ホルホース殴ってたのか。これも気付いてなかった…。
■いつも便所みたいなところで襲われる
地下への通路に逃げ込んでしまうポルナレフ。窓には鉄格子がはまっている。そんくらいチャリオッツで壊せそうだが、窓が小さいのでどっちにしろ出ることは叶わないかもしれない。
逃げ込んだ部屋はトイレ!なんかおれ、いつも便所みたいなところで襲われるな、と情けない声を出す。萌えるな…。すごいセリフだよポルナレフ、君には受けの才能がある笑。
鍵穴から外の様子がうかがえる。鍵穴から差し込む光に埃が反射する様子!こまかい。鍵穴からゾンビが舌を伸ばしてきてポルナレフの舌を攻撃!ゾンビとディープキスだなとコメントされてるのを見て開眼す。本当だ!今まで何故気付かなかった!やはり受けの才能があるぞポルナレフ!笑。
舌の傷から霧が侵入…。うああと両手をねじるポーズ!でかした!とぴょんぴょんするエンヤ。可愛い。体の自由を奪うスタンドっていいね。もしエンヤが男だったら、そいつとポルナレフの薄い本なども出来たのだろうかと、ふと思った。
■ぬアアアめるよォオオオにィィィィだよん
エンヤの表情七変化は本当にすごかった。シャフ度でにらむ顔はDIOっぽい。大きく見開いた白目に効果線があると遊戯王の顔芸的表現だなって思ってしまう。
さあて…本日のメインイベント、ポルナレフが○んこを舐めさせられる、である。○に何を入れるか。腐女子としては「ち!」と言いたいところだが残念!「う」でした〜なあんだ「う」か〜〜〜………そっちのーがやばいだろ笑、というオチである。結果的に言ってさすがに「う」は描かれていなかった。便器を舐めるだけで済んだ、よかったな。よかったか?笑。一体どう描写するつもりかと気をもんでいた。ポルナレフはこの危機を回避出来た(のか?笑)。デスサーティン戦はどうするつもりだろう。まああまり深く考えず、ギャグだからと笑い飛ばして普通に描くのがキチ…否、吉と見た。
便器を舐めさせられそうになって泣くポルナレフ。それはいい。原作もそうだもの。でもそんなに真剣に描写しちゃあだめよ笑。ギャグっぽく泣かせなきゃあ笑。本気で泣かせて目つぶっちゃったら、なんか本気でそういうプレイをさせられてるみたいじゃない笑。なんか目覚めちゃう人出てきちゃうぞ笑。
■承太郎さん
承太郎のターンである。便器とポルナレフばっかり見てると急に出てきた承太郎がいつもよりかっこよく見える。エンヤ、再び猫をかぶる。そしてまた不用意に承太郎の名を呼んでしまう。うっかりだなあエンヤ、二回やっちゃあだめだよ〜〜しかしそれでこそ3部!敵もあと一歩詰めが甘い。それがイイ。「ええーい面倒くせえわ!」「やはりまだガキよのォ〜〜〜〜」ううん、詰めが甘い!だから可愛い!
承太郎に転ばされて、はさみが目の前に!ああっ危ねえッ!先週のジョセフの鉄格子といい、これは恐ろしい。大事故にならなくてよかったぜ、よかったよかった、と承太郎。よかったよかった、がマイブームか承太郎?笑。タラ〜〜っと汗が流れる描写も今回多い。どれもいい!
■空条Q太郎
さて、ここからエンヤがまたドギマギの連続!表情がころころ動く、髪が逆立ったり、指をさしたりゴホッゴホッむせるなあ〜〜〜〜、と動く動く!こういうちっちゃい仕草の連続とってもいいですね。
宿帳を印籠のように見せて…。「みんなにもおれの名前は呼ぶなと言っておいた」のはいつだろう。宿帳を書く前か、後か?前ならその案に花京院も便乗したことになる。後なら先にウソの名前を書くことを思いついたのは花京院ということになる。どっちだろう。気になる。どちらにせよ、花京院の茶目っ気というか、花京院も人をだましてやるぞ的な部分があるのが垣間見えて(そういうところがあることは後々よく分かるが)とてもいい。
■VSジャスティス
スタープラチナがゾンビを殴るとき、おらおら、はひらがなでおらおら、だったのか。なんか違いがあるのか分からないが笑。
ポルナレフに覆い被さるようにホルホースが!お前!気安くポルナレフのバックをとるんじゃあねえ!薄い本にするぞ!(するな笑)。なぜかエンヤの能力を教えてくれるホルホース。敵と一時休戦して一緒に闘う展開がだーい好き。やっぱエンヤ戦はおもしろいな。
エンヤのスタンドにはかなわないとホルホース、ほいほいもっと言えとエンヤ。やっぱエンヤ可愛いよな。浮かれてるときのしゃべり方が可愛いんよなあ。アニメで魅力が何倍にもなったキャラ。
人差し指を立てて…ひと呼吸するうちだ。んふふ、くそおカッコいいなあ承太郎め。霧を吸い込むスタープラチナの顔がなかなか男前。失神するエンヤのんぱんぱいうのもすごかったな。
■ほほ染めるポルナレフを愛でるじゃ!
3部アニメ見てて一番笑ったシーンを本日、更新しました。ベンキ、です。
くだらねーこと聞きたがるなあ〜〜〜〜、ヒヒヒ可愛いな。オオホーンベンキオホーン!ベンキ、笑っちゃったなあ。ジョセフにからかわれてふてくされるポルナレフ、うぐぐ可愛いな。オホンベンキオホンをなめたからギャハハドンドン!ジョセフは鬼だな笑。もうここのジョセフで大笑い。思い出しても笑っちゃう。
それにしたって一連のポルナレフが照れるシーン。アニメだと当然だが色が着く。頬をピンクに染めるのは…。ギャグシーンだからと思ってあまり意識してなかったのですが、実際照れて焦って困ってふてくされて…をピンクの頬でやられると…思った以上に萌えシーンでした。きっと同じように何かに目覚めてしまった腐女子ちゃんたちがいっぱいいることと思いたい。
■次回、ラバーズ
後半のセリフカットはちょぴり残念でしたね。殊、花京院の「この旅行はおどろきの連続なので」がお気に入りだったのですが聞けなくて残念。あと「拷問でもするかあ、ババアだから楽しそうじゃねーが!」も。ババアの肩もむのは楽しそうだったもんなお前!笑。
あと原作の、ホルホースが車を出したのに気付くポルナレフの振り向く顔が好き。何ページって言いたいけどみんな読んでる媒体バラバラだろうしなあ笑。文庫だと11巻(3部4巻)30ページ一番下です。
さて。来週はスティーリーダン!これまた楽しみ!チャリオッツとハイエロが二人で脳に入って行くのが大好き。来週を楽しみに待ちます。
■「パキスタンで学ランを仕立てる」ナイス アンバランス
まさかの学ラン仕立てシーンが追加!笑。戦闘時に受けたけっこー深い傷は2、3コマで治っていたりするのに、学ランが燃えた件については「パキスタンで学ランを仕立てる奇妙さ」をきちんと言及するナイスなアンバランス。おまえら先週ホイールオブフォーチュンにガソリン撃ち込まれた傷は大丈夫なのかよ、といった具合に。もちろん、それがまた面白いのだが。
■家出少女と別れる
ちゃんと空港まで連れて行ってあげるシーンが追加。最後承太郎とすれ違いになってしまった理由は、学ラン仕立てに行ってたからだという笑。家出少女を説得するのにジョセフがホリィの話をして、親が心配しているからと諭すのは、一番説得力があっていいと思った。しかし別れ際のセリフが妙に渋かったなあ笑。
■パキスタンのナレーション
モヘンジョダロ、シルクロードの中心ガンダーラ、の下りがカット。私はこの、訪れた国に関するナレーションが好きなので、長々やってもらってもいいのだがやっぱ間延びしちゃうのかな。
よく日本の学生服がパキスタンで仕立ててもらえたのォ、とジョセフ。ウール100%よ、とドヤ顔の承太郎。パキスタンのおねーさんもさぞかし困ったことだろう。スタープラチナが型紙を描いたに違いない。器用なスタンドである。
■いいホテルって?
いいホテルがあるかなァ、とポルナレフ。いいホテルって?と花京院が合いの手を。このときの花京院の表情が柔らかくってとてもよかった。本当に花京院とポルナレフは相性がいい。というかポルナレフは全員と相性がいい。全員とだ。全員といったら全員だ。エンヤともホルホースとも。ううん…見事な総受け…笑。
犬の死体の描写は、すでにエンヤの能力のヒントになっていたのだなあとアニメ見て、気付く。
■もしも〜〜し
レストランの親父との会話の、あの、静かな間!実際会話であの間に立ち会ったらすげー気まずい!イヤだなあ笑。シイイイ〜ンの文字が躍り出るのは可愛い。ジョセフのもしも〜しはとってもよかった。チームに陽気が二人も居ると助かるわい。
■本日の「なにィ~~~~!!」
今度は道ばたに座るおっさんにトライ!ジョースターチームの陽気頭ポルナレフが挑戦である。死体はいいけど、死体にトカゲがたかるのか?
さてさて、ここで本日の「なにィ〜〜〜〜!!」。もちろん全員で声を合わせます。死体が銃を握っていることを発見し、花京院に「今、気付いたのか?」と突っ込まれる。本日の花京院の毒である。本当にポルナレフには容赦ない。
にきびのおばちゃんも容赦なく再現!残酷描写じゃないから描いたそのまま映されるけど、こりゃあなかなか恐ろしい。原作の花京院の困り顔がすごくいい。アニメのほうも今週は人物の顔、表情も結講原作風でいいなあ。
■ドクロに見える霧
霧がドクロに見える、とポルナレフ。霧が集まってジャスティスの暗示になる、これは原作通りだったか。
死体に穴を見つけて「トムとジェリーのマンガに出てくるチーズみてーに!」。このときのポルナレフの謎のポーズも再現。いいねえ。
ジープに乗ろうとジョセフが飛ぶ。目の前に鉄格子の先端が迫るのは、アニメで見ると一層怖い。よくハーミットパープルが間に合ったものだ笑。
そういやあ、ハーミットパープルといえば、紫は高貴の色だから年配のジョセフにって荒木先生ジョジョニウムでおっしゃっていた。ジョジョニウム、買ってますよ、3部だけ笑。これで3部のコミック集めるの3種類目(今持ってるのが文庫とB5サイズの総集編)。例の小口染めの件で様子を見ていたのですが、3部だけはやっぱり書き下ろし表紙と荒木先生のコラム見たさに発売日に飛びついてしまいました。本文の印刷がすごくきれい。それだけに小口染めは無理に続行しなくてもいいと私は思う派だが。仕様がどうであれ、作品のおもしろさは普遍。表紙の書き下ろしと貴重な荒木先生のコメントに感謝の気持ちでいっぱいです。
■旅のおかたのようじゃな
おいじじい、ひとりでなにやってんだ?アホか、と承太郎が突っ込み。ひどい笑。あんなにクールにアホ言われると…笑。ジープはあっちに止めたと言われて「ええ!?」ジョセフはリアクション大きいなあ。本当に運昇さんが一番演技、力強いよね。
さてさて、ようやくエンヤの登場だ。ペコリ、と頭をさげると、みんなもペコリ。このシーン可愛い。動いて見るとなお可愛い。
この、ネコかぶってるエンヤの声の可愛いこと。旅のお方のようじゃな、ついてきてくだしゃれ、ううん可愛い。それから茶目っ気も全開だ。007にビートルズ…まんまとひっかかるポルナレフ。二人まとめて可愛いな。このときのポルナレフののん気ぶりがまた可愛さに拍車をかける。ジョースターと呼んだことをあやしく思う承太郎に対して、そういやあ呼んだような…とのん気ぶりを発揮(ちなみにジョセフもわりとのん気しているのだが笑)。エンヤの左手を心配しつつ、40くらいに見えるよォ、デート申し込んじゃおーかなぁ!とポルナレフ。お前は…。守備範囲が広い!笑。そこか?笑。40はいけるのか24歳!いいヤツだな本当に…笑。
からかわないでくだしゃれよお客さん♪ンンンン!二人で爆笑。私も爆笑。なんでこのシーンこんなに面白いんだろうか。ニコ動でコメント見てて気付いたけど、ポルナレフってよくポコチン狙われてるって…笑。デーボのときか。みんなにポコチン狙われる男、ポルナレフ。このあとトイレで襲われます。素晴らしい。
■ポールだし
みんなで宿帳を書きます。ポールだし。だとよ。なんだそりゃ笑。楽しそうだなあオイ。
ポールナレフ、部屋に着いてベッドにダイブ。可愛いことしゃあがって…笑。突然四つん這いになって(しかもご丁寧なことにお尻から映すアングルである)トイレ行こ、だと…よ…。これは…。今週もポルナレフ受けの人、大勝利である。笑。
ジョースターさんの部屋でテレビたたく花京院。あんた意外と昭和なことするね笑。ところで花京院にとっていいホテルって、ベッドで眠れるってこと…かしら。残りのメンバーの部屋割りが気になるが、気にしたところで今夜はどうせ泊まれないのでしょうがないか。
と、そこへポルナレフ。ジョースターさん♪トイレある?ここの言い方、鬼可愛かったな。アヴドゥルにも聞かせてやりたい笑。
と、ここまで書いて思った以下雑談。ここまでが雑談じゃないと思ってるところが恐ろしい笑。
・こないだバーゲンで巾着型のかばんを買ったけど、ポルナレフの影響じゃないと思いたい笑。ところでポルナレフってディーゼルの服とか着そうだよな。
・しかし思ったけどテレビも今やこんなに薄型になっちゃあ、たたくところがないよね。電話も回さないしな。
・ジョージアは結局6種全部買って、スピーカーはハイエロにしました。せっかく種類を見分けるための小窓があるのに、小窓のところに文字が来てないから何のスピーカーが入ってるか見えない。値段的にもダブったら嫌だしと思って、法皇の文字が見えたハイエロのみ購入にしました。今最後の一缶(花京院)を開けて飲んでいます。結講おいしいね。近所のセブンは冷やさず特設棚に置いてくれてるから絵柄を選んで買える。それがすごく助かった。スピーカーはファミマで買った。こっちは恥を忍んで小窓をものすごい見ながら選んで買った。こういうのを恥中の恥って、言うんだぜ笑。本当に関係のない話をしてしまったな笑。
■ホルホース、再登場
ホルホース来たシーンよかったねええ。エンヤの手を取るシーン。まず杖を受け取ってから右手を取る。芸が細かいアニメだよ。息子と友達だったなあと水を向けられて、まごまごと答える。ここのやりとり、ホルホースのごまかしっぷり、最高!「だからうれしいんじゃよーーーっ」と振り向くエンヤも最高!顔が原作通りだよ笑。このころの原作の、セリフが手書きなのがすごい好きなのです。アッサラームアレイクム!も、そう。後に数話先、3部で一番好きなシーンの、一番好きなセリフが、手書きで書いてある。フフフ、アニメで見るのが楽しみだ。
エンヤの激しい演技、毎回毎回もう圧倒されて…。テンション高え〜〜〜笑。ジャスティスがダンスしたいとさッ!対抗してホルホース、エンペラー発動!相変わらずかっこいいなエンペラーの出方。完全に自分の頭撃ってるよなアレ。次回出てくるときには軽く血吐いてる程度の軽症で出てくるけど笑。まあ弾丸も自分のスタンドだし、自分に触れた時点でスタンド引っ込めたって解釈かな。
■トイレの詰め合わせ
次回予告が素晴らしかった。見事な便所の詰め合わせ!笑。全員のトイレ関係のセリフのみで構成する次回予告。なんかオレいつも便所みたいなところで襲われるな。ああ!来週一番聞きたかったセリフ、ここで聞けちゃったよ!笑。小松さんの涙ぐむ声ホント好き。ちゃんと涙ぐんで聞こえるのよ。10話の「便器の中に!」とか。10話はもっと泣いてるシーンがあるのに、そっちより泣いて聞こえるってどーいうことだ笑。あああ…来週楽しみ。ってふふふ、来週、じゃあないのね。MBS組は遅れて見たおかげで次を見るまであと3日!楽しみ〜〜!!!!
まさかの学ラン仕立てシーンが追加!笑。戦闘時に受けたけっこー深い傷は2、3コマで治っていたりするのに、学ランが燃えた件については「パキスタンで学ランを仕立てる奇妙さ」をきちんと言及するナイスなアンバランス。おまえら先週ホイールオブフォーチュンにガソリン撃ち込まれた傷は大丈夫なのかよ、といった具合に。もちろん、それがまた面白いのだが。
■家出少女と別れる
ちゃんと空港まで連れて行ってあげるシーンが追加。最後承太郎とすれ違いになってしまった理由は、学ラン仕立てに行ってたからだという笑。家出少女を説得するのにジョセフがホリィの話をして、親が心配しているからと諭すのは、一番説得力があっていいと思った。しかし別れ際のセリフが妙に渋かったなあ笑。
■パキスタンのナレーション
モヘンジョダロ、シルクロードの中心ガンダーラ、の下りがカット。私はこの、訪れた国に関するナレーションが好きなので、長々やってもらってもいいのだがやっぱ間延びしちゃうのかな。
よく日本の学生服がパキスタンで仕立ててもらえたのォ、とジョセフ。ウール100%よ、とドヤ顔の承太郎。パキスタンのおねーさんもさぞかし困ったことだろう。スタープラチナが型紙を描いたに違いない。器用なスタンドである。
■いいホテルって?
いいホテルがあるかなァ、とポルナレフ。いいホテルって?と花京院が合いの手を。このときの花京院の表情が柔らかくってとてもよかった。本当に花京院とポルナレフは相性がいい。というかポルナレフは全員と相性がいい。全員とだ。全員といったら全員だ。エンヤともホルホースとも。ううん…見事な総受け…笑。
犬の死体の描写は、すでにエンヤの能力のヒントになっていたのだなあとアニメ見て、気付く。
■もしも〜〜し
レストランの親父との会話の、あの、静かな間!実際会話であの間に立ち会ったらすげー気まずい!イヤだなあ笑。シイイイ〜ンの文字が躍り出るのは可愛い。ジョセフのもしも〜しはとってもよかった。チームに陽気が二人も居ると助かるわい。
■本日の「なにィ~~~~!!」
今度は道ばたに座るおっさんにトライ!ジョースターチームの陽気頭ポルナレフが挑戦である。死体はいいけど、死体にトカゲがたかるのか?
さてさて、ここで本日の「なにィ〜〜〜〜!!」。もちろん全員で声を合わせます。死体が銃を握っていることを発見し、花京院に「今、気付いたのか?」と突っ込まれる。本日の花京院の毒である。本当にポルナレフには容赦ない。
にきびのおばちゃんも容赦なく再現!残酷描写じゃないから描いたそのまま映されるけど、こりゃあなかなか恐ろしい。原作の花京院の困り顔がすごくいい。アニメのほうも今週は人物の顔、表情も結講原作風でいいなあ。
■ドクロに見える霧
霧がドクロに見える、とポルナレフ。霧が集まってジャスティスの暗示になる、これは原作通りだったか。
死体に穴を見つけて「トムとジェリーのマンガに出てくるチーズみてーに!」。このときのポルナレフの謎のポーズも再現。いいねえ。
ジープに乗ろうとジョセフが飛ぶ。目の前に鉄格子の先端が迫るのは、アニメで見ると一層怖い。よくハーミットパープルが間に合ったものだ笑。
そういやあ、ハーミットパープルといえば、紫は高貴の色だから年配のジョセフにって荒木先生ジョジョニウムでおっしゃっていた。ジョジョニウム、買ってますよ、3部だけ笑。これで3部のコミック集めるの3種類目(今持ってるのが文庫とB5サイズの総集編)。例の小口染めの件で様子を見ていたのですが、3部だけはやっぱり書き下ろし表紙と荒木先生のコラム見たさに発売日に飛びついてしまいました。本文の印刷がすごくきれい。それだけに小口染めは無理に続行しなくてもいいと私は思う派だが。仕様がどうであれ、作品のおもしろさは普遍。表紙の書き下ろしと貴重な荒木先生のコメントに感謝の気持ちでいっぱいです。
■旅のおかたのようじゃな
おいじじい、ひとりでなにやってんだ?アホか、と承太郎が突っ込み。ひどい笑。あんなにクールにアホ言われると…笑。ジープはあっちに止めたと言われて「ええ!?」ジョセフはリアクション大きいなあ。本当に運昇さんが一番演技、力強いよね。
さてさて、ようやくエンヤの登場だ。ペコリ、と頭をさげると、みんなもペコリ。このシーン可愛い。動いて見るとなお可愛い。
この、ネコかぶってるエンヤの声の可愛いこと。旅のお方のようじゃな、ついてきてくだしゃれ、ううん可愛い。それから茶目っ気も全開だ。007にビートルズ…まんまとひっかかるポルナレフ。二人まとめて可愛いな。このときのポルナレフののん気ぶりがまた可愛さに拍車をかける。ジョースターと呼んだことをあやしく思う承太郎に対して、そういやあ呼んだような…とのん気ぶりを発揮(ちなみにジョセフもわりとのん気しているのだが笑)。エンヤの左手を心配しつつ、40くらいに見えるよォ、デート申し込んじゃおーかなぁ!とポルナレフ。お前は…。守備範囲が広い!笑。そこか?笑。40はいけるのか24歳!いいヤツだな本当に…笑。
からかわないでくだしゃれよお客さん♪ンンンン!二人で爆笑。私も爆笑。なんでこのシーンこんなに面白いんだろうか。ニコ動でコメント見てて気付いたけど、ポルナレフってよくポコチン狙われてるって…笑。デーボのときか。みんなにポコチン狙われる男、ポルナレフ。このあとトイレで襲われます。素晴らしい。
■ポールだし
みんなで宿帳を書きます。ポールだし。だとよ。なんだそりゃ笑。楽しそうだなあオイ。
ポールナレフ、部屋に着いてベッドにダイブ。可愛いことしゃあがって…笑。突然四つん這いになって(しかもご丁寧なことにお尻から映すアングルである)トイレ行こ、だと…よ…。これは…。今週もポルナレフ受けの人、大勝利である。笑。
ジョースターさんの部屋でテレビたたく花京院。あんた意外と昭和なことするね笑。ところで花京院にとっていいホテルって、ベッドで眠れるってこと…かしら。残りのメンバーの部屋割りが気になるが、気にしたところで今夜はどうせ泊まれないのでしょうがないか。
と、そこへポルナレフ。ジョースターさん♪トイレある?ここの言い方、鬼可愛かったな。アヴドゥルにも聞かせてやりたい笑。
と、ここまで書いて思った以下雑談。ここまでが雑談じゃないと思ってるところが恐ろしい笑。
・こないだバーゲンで巾着型のかばんを買ったけど、ポルナレフの影響じゃないと思いたい笑。ところでポルナレフってディーゼルの服とか着そうだよな。
・しかし思ったけどテレビも今やこんなに薄型になっちゃあ、たたくところがないよね。電話も回さないしな。
・ジョージアは結局6種全部買って、スピーカーはハイエロにしました。せっかく種類を見分けるための小窓があるのに、小窓のところに文字が来てないから何のスピーカーが入ってるか見えない。値段的にもダブったら嫌だしと思って、法皇の文字が見えたハイエロのみ購入にしました。今最後の一缶(花京院)を開けて飲んでいます。結講おいしいね。近所のセブンは冷やさず特設棚に置いてくれてるから絵柄を選んで買える。それがすごく助かった。スピーカーはファミマで買った。こっちは恥を忍んで小窓をものすごい見ながら選んで買った。こういうのを恥中の恥って、言うんだぜ笑。本当に関係のない話をしてしまったな笑。
■ホルホース、再登場
ホルホース来たシーンよかったねええ。エンヤの手を取るシーン。まず杖を受け取ってから右手を取る。芸が細かいアニメだよ。息子と友達だったなあと水を向けられて、まごまごと答える。ここのやりとり、ホルホースのごまかしっぷり、最高!「だからうれしいんじゃよーーーっ」と振り向くエンヤも最高!顔が原作通りだよ笑。このころの原作の、セリフが手書きなのがすごい好きなのです。アッサラームアレイクム!も、そう。後に数話先、3部で一番好きなシーンの、一番好きなセリフが、手書きで書いてある。フフフ、アニメで見るのが楽しみだ。
エンヤの激しい演技、毎回毎回もう圧倒されて…。テンション高え〜〜〜笑。ジャスティスがダンスしたいとさッ!対抗してホルホース、エンペラー発動!相変わらずかっこいいなエンペラーの出方。完全に自分の頭撃ってるよなアレ。次回出てくるときには軽く血吐いてる程度の軽症で出てくるけど笑。まあ弾丸も自分のスタンドだし、自分に触れた時点でスタンド引っ込めたって解釈かな。
■トイレの詰め合わせ
次回予告が素晴らしかった。見事な便所の詰め合わせ!笑。全員のトイレ関係のセリフのみで構成する次回予告。なんかオレいつも便所みたいなところで襲われるな。ああ!来週一番聞きたかったセリフ、ここで聞けちゃったよ!笑。小松さんの涙ぐむ声ホント好き。ちゃんと涙ぐんで聞こえるのよ。10話の「便器の中に!」とか。10話はもっと泣いてるシーンがあるのに、そっちより泣いて聞こえるってどーいうことだ笑。あああ…来週楽しみ。ってふふふ、来週、じゃあないのね。MBS組は遅れて見たおかげで次を見るまであと3日!楽しみ〜〜!!!!
■俺たちの第3部完はこれからだ!
2014年6月28日深夜、W杯ブラジル対チリ戦が延長に次ぐ延長、ついにPK戦に突入!そうでなくても明け方放送だったジョジョ3部はこの延長戦後に放送しようとすると、もう朝になってしまうというイレギュラーな事態に!よって放送は中止、振替は来週となりました。世間では第3部完!の放送が、うまいこと6月末、1クール目の最後の回にあたってよかったよかったと微笑ましいムードになっているにもかかわらずMBS組は…。ちょっと残念な思いをした関西勢でした。まあ振替放送もあるし、ニコ動でも見れるし、BSの放送があるし、贅沢を言っちゃあいかん。だいたいTBSの次の週放送が通常って局もたくさんあるんだから。俺たちの第3部完はこれからだ!と気持ちをあらためて本日木曜、ニコ動の配信を待ちました。
というわけで、BSの放送を待てば良いのに現在関西では最速配信のニコ動の荒い画像を見ながら感想を書きます。ちゃんとテレビ画面で見たら印象が違うのかも!?と思いつつ試みます。
■家出少女、再び
アヴドゥルの墓を作りにまたインドに戻ってくると誓うポルナレフ。分かってて見ると他のメンバーの表情がおもしろい。というか、奴らの猛演技に感服。楽しそうだのう笑。
家出少女アンちゃんと再会!よ!のかけ声が可愛かった。正直漫画で読んだときは家出少女そーでもなかったけど、アニメで見るととっても可愛く感じました。釘宮さん効果だろうか。だとしたらすごい。もともと釘宮さんの女の子演技はあんまり知らなくて(神楽くらいしか思いつかない)アルフォンスのときが最高に好きなのです。家出少女のやんちゃな感じは女の子と男の子の中間って感じでよかったなあ。
最初の場面は結講削られてて、それは残念だった。とくに花京院の「しかしよくひとりで…すごい生活力のある子だな」が大好きだったので残念至極。一般的な日本人の感覚に一番近い感想だと思う。花京院のそういう普通なところが好きだ
■車のスピード感
車が追い抜いたり、スピード緩めたりって描写はアニメだとよくわかっていいなあ。それからイライラするポルナレフの声が好きだ。丸で本人って感じ。トラックとぶつかりそうになるのをスタープラチナが押さえる。どんなパワーなんだ笑。原作ではここで「スタープラチナで激突を防がなかったら…」というセリフがあって(アニメにもあったか?)「激突」というヒントが出ている。
映画の激突は、友達に教えてもらって以前見ました。ほんとにこのホイールオブフォーチュン戦まんまなんで未見の方は是非!と思います。映画の方にはもちろんスタンドは出てこないので、よりミステリアス。結末に好き嫌いは分かれそう。
吹っ飛ばされた車が一回転するのが恐ろしい。みんなよく無事だよな笑。
■知らんぷりしてりゃあいいんだよ
よくないよ笑。よくトラックの運転手と揉め事にならなかったもんである。
今週はキャラの顔アップが多いように感じる。そんでそれが結講原作テイスト。これってでかい画面で見たら印象変わるかなあ笑。ニコ動で最大化して見てるけど、画質がどうしても荒いので。
■今週のうんこ
街道の茶屋。二度目の登場、チャーイはカット。一回目にしっかり解説したからな。今は亡きアヴドゥルさんが。土壁に貼ったうんこはちゃんと描かれていた。解説はなかったけど、ポルナレフが凝視する描写が!笑。すばらしい…。うんこ担当大臣ポルナレフ君である。
今週は『学園ハンサム』の実況を見ちゃったり、『100分で名著』がファーブル昆虫記で30分の間に一体何分映すのかってほどスカラベ見たんで、個人的にうんこ率が高い。
■なんか飲むか、うんこ見るか、それが3部
今週登場はチャーイに続いてさとうきびジュース。まァたなんか飲んでるよ。シンガポールでの承太郎しかり、勧められるままに飲んで大丈夫なの?私は清潔の極みにとも言える日本国内のジュースやコーヒーでだって簡単におなかを壊す。3部メンバーは本当におなかが丈夫で、それだけでも十分すばらしい。
街道の茶屋にいるモブの3人が原作通りすぎる笑。右の前髪だけ長くするの流行っているのか?私にとって、あの右の前髪だけ長くするキャラの初体験は『すごいよマサルさん』である。正直花京院初めて見たときマサルさんと思ったよ。もちろんジョジョの方が先だとは分かっているけど。マサルさん、名字花中島じゃなかったかな。花。ほらァ!何がほらなのか笑。
■やることはひとつ!
どの野郎が敵なのかわからないので、全員ブチのめす!だそうだ。それはダメ笑。たとえるなら!1台盗んだらすぐにばれるので、100台盗めばどれに乗ってるかばれないという感じだぜ。うまく例えられたかな?ちょっと違うな笑。承太郎、ジョセフ、ポルナレフの大男三人が三人、無関係の一般人に殴り掛かる!止める花京院!今回の花京院の一般人ぶりが最高だ。無茶な運転をするポルナレフをたしなめたり、全員ぶちのめすなんて無茶を止めたり、このあと崖のシーンで真っ先に車を降りるポルナレフに突っ込んだり。本当に花京院が居てよかった。地味だけど確実にサポートする、花京院らしさが全開!実は大活躍の回である。
■今週の「なにィィ~~~!!!!」
ホイールオブフォーチュンにまんまと誘導され、文字通り崖っぷちに立たされるジョースター一行。後ろから追突され…。声をそろえて「何ィ~~~!!」しょっちゅう全員で何ィなことになっている。それが大好きだ笑。ものすごい力で押されてポルナレフさん一言「戦車かその車のパワーはッ!」戦車はお前だ笑。
真っ先に車から飛び出そうとポルナレフ。いやあ今週もバカ丸出しだなあ。こういうときに素直にごめんと言っちゃうのが実に可愛いところだ。
■相撲は好きか?
ポルナレフのバカをフォローする花京院。ワイヤーウインチをホイールオブフォーチュンにひっかけて落下を免れる。私はワイヤーウインチなるものをここで初めて知りました。ああいうでっかいジープみたいな車ってワイヤーウインチがついているもんなんでしょーか。それは常識なんだろうか。車のこと全然分からないのがつらい。花京院さんよく知ってたなあと思っちゃったよ。
さて、先週の予告で「相撲好きか?」が妙に気合い入ってて驚いたのですが、本編見て納得。相撲好きか?と聞きながらスタンドを出す。出すときの気合いがこもっていたのだな。ここのやり取りは3部屈指の名場面。花京院も楽しそうでうれしい。好きか?と聞かれて大好きで答えるのも素敵だ。大、だぜ。大好き、なんて花京院の口から…言わせやがって…ありがとうございます…。
相撲好きで野球好き、花京院自身得意なスポーツとかあったら知りたい。
■ズィーズィーの声は磯野
崖から落ちたはずの敵からランクルのラジオを通して声が!ホイールオブフォーチュンの本体、ズィーズィーの声は岩崎征実さん。岩崎さんと言えば遊戯王の磯野!磯野って誰だ?って聞きたそうな表情してんで紹介させてもらうがよ、磯野はバトルシティ編で審判してたスーツに黒めがねのおっさんです。そんな脇役の名前よく覚えているなと思われることでしょう。遊戯王好きには海馬の「デュエル開始の宣言をしろ!磯野!」のセリフが有名。その、おっさんと海馬とでカップリングの本出してたヤツも居るのです。居るのです。大事なことなので2回言うのです笑。ちなみに海馬の声は津田健次郎さん、ブラフォードですね。
そんな思い出の磯野こと岩崎さんがジョジョに登場!ズィーズィー本人にはあまり印象がなくとも、あの超有名なセリフ「第3部完!」がある。言うなれば1部1話のそこにしびれる憧れる!級の大役!いやあ、ぴったりでした。ていうかテンション高い。ジョジョのゲスト声優さんみんなテンション高い笑。
■あらぶるピアス、あらぶる前髪
大破したはずの敵の車からラジオを通して声が!車自体がスタンドという可能性も、と承太郎。このとき振り返る3人のコマがほぼまんまアニメに。私は3部の全員が一つのコマに収まってる絵が大好きだ。チームのメンバーがほぼ常に一緒に居て、一緒に闘うってのがイイ。
まさか、地面だ!と振り返り、揺れるポルナレフのピアス、花京院の前髪、ううんたまらん。
ヘッドライトが光ってホイールオブフォーチュンを紹介するのがすごくよかった。敵のスタンドの暗示が登場する場面は毎回凝ってる。
■VSホイールオブフォーチュン
トランスフォームする場面はやっぱアニメがいいねえ。小松さんて実写トランスフォーマーの主人公の声だそうですね。一回見ておかないとなあ。承太郎をかばって花京院ポルナレフもろとも倒れる場面、いいなあ。狭い岩場を無理矢理入ってくるホイールオブフォーチュンにポルナレフの例え話。知恵の輪ができなくてカンシャク起こした以下略…。ジョジョならでわって感じだよ笑。
「なんでもありか~~っこの車ァ!」のポルナレフは指を咥えるような仕草をするんだけど、これはまたずいぶんあざとい演出を入れたものだと(ポルナレフの描写にあざといとか見いだす私がまず間違っているが)思ったけどこれは原作通り。…全然記憶になかった。ジョセフは相変わらず両手で両ほほを支えるチューリップのポーズ。あのポーズは一般的になんて言うんだろう。昔読んだ森博嗣の小説では、あれをチューリップと表現してあったので、それに習ってここまで生きてきたのだが(大層な笑)。
やりあうしかなさそうだと承太郎。左手で全員を制するのがかっこいい。はためく制服は遊戯王的だ。学ランの裾がスカートみたいにはためくのが大好きだ。
■第3部完!
ガソリンを撃ち込むってなんかえらい怖いと感じる。血液の中に入って体内をめぐっていったりしたらどうしようとか、あらぬ妄想をしてしまう。撃ち込まれたガソリンで承太郎の体が燃えて…。ここで「第3部完!」。本日一番の見せ場だね。地面から出てくる承太郎にあせるズィーズィー。指があわあわ動くのがよかった。制服の上着は燃えるが、帽子と髪は燃えない。もちろんぱんつも燃えない。アヴドゥルに焼かれたポルナレフも結局全然燃えてなかったし、みんな炎に強い。
承太郎にオラオラされて車体から顔が浮き出て見える。これって本体の顔??
そして、よかったよかった、の指差しポーズが大好き。
■(^-^)
ズィーズィーご本人登場。花京院の「ハッタリだなァ」の言い方が思ったより冷たくてなかなかのSっぷり。ポルナレフにも踏みつけられ…。3部の敵ってどーしてこう、最後がみっともないのでしょう。それが大好きなのですが。金でやとわれただけなんですー!に大爆笑するジョースター一行。ああッ!承太郎も笑っている!ほっこり顔だ!うれしい…アニメで見れてほんとにうれしい。花京院も楽しそうだ。ジョセフの羊の例は羊の絵も再現。細かい!も一発笑います。いや~よかった!
ズィーズィーを縛った前に掲げられる看板の文字が、荒木先生の書き文字まんま!すげえな。そこまでやるか。荒木先生の字可愛くて好きだ。
最後、ズィーズィーの車にジョセフがオリジナルのセリフを。「こりゃだめかもしれんな~」これ、よかった。
■エンヤ婆、始動
しくしく、もそのままやっちゃうのか。不自然とかもうどうでもよくなってきたわ笑。エンヤすごいよね、ジョジョニウムの表紙だもの。これでもう3部ジョジョニウムの表紙は全員埋まったも同然。残り6枠は花京院、ポルナレフ、アヴドゥル、イギー、DIO、ヴァニラで決まりだろう。
次回予告でちょっと聞けたネコかぶってるときのエンヤの声がなんか可愛いんだよなあ。すげー楽しみだわ。しばらく一週遅れだけど来週は一気に2話見られるんだもの。よしとせねば。次回も楽しみです。
2014年6月28日深夜、W杯ブラジル対チリ戦が延長に次ぐ延長、ついにPK戦に突入!そうでなくても明け方放送だったジョジョ3部はこの延長戦後に放送しようとすると、もう朝になってしまうというイレギュラーな事態に!よって放送は中止、振替は来週となりました。世間では第3部完!の放送が、うまいこと6月末、1クール目の最後の回にあたってよかったよかったと微笑ましいムードになっているにもかかわらずMBS組は…。ちょっと残念な思いをした関西勢でした。まあ振替放送もあるし、ニコ動でも見れるし、BSの放送があるし、贅沢を言っちゃあいかん。だいたいTBSの次の週放送が通常って局もたくさんあるんだから。俺たちの第3部完はこれからだ!と気持ちをあらためて本日木曜、ニコ動の配信を待ちました。
というわけで、BSの放送を待てば良いのに現在関西では最速配信のニコ動の荒い画像を見ながら感想を書きます。ちゃんとテレビ画面で見たら印象が違うのかも!?と思いつつ試みます。
■家出少女、再び
アヴドゥルの墓を作りにまたインドに戻ってくると誓うポルナレフ。分かってて見ると他のメンバーの表情がおもしろい。というか、奴らの猛演技に感服。楽しそうだのう笑。
家出少女アンちゃんと再会!よ!のかけ声が可愛かった。正直漫画で読んだときは家出少女そーでもなかったけど、アニメで見るととっても可愛く感じました。釘宮さん効果だろうか。だとしたらすごい。もともと釘宮さんの女の子演技はあんまり知らなくて(神楽くらいしか思いつかない)アルフォンスのときが最高に好きなのです。家出少女のやんちゃな感じは女の子と男の子の中間って感じでよかったなあ。
最初の場面は結講削られてて、それは残念だった。とくに花京院の「しかしよくひとりで…すごい生活力のある子だな」が大好きだったので残念至極。一般的な日本人の感覚に一番近い感想だと思う。花京院のそういう普通なところが好きだ
■車のスピード感
車が追い抜いたり、スピード緩めたりって描写はアニメだとよくわかっていいなあ。それからイライラするポルナレフの声が好きだ。丸で本人って感じ。トラックとぶつかりそうになるのをスタープラチナが押さえる。どんなパワーなんだ笑。原作ではここで「スタープラチナで激突を防がなかったら…」というセリフがあって(アニメにもあったか?)「激突」というヒントが出ている。
映画の激突は、友達に教えてもらって以前見ました。ほんとにこのホイールオブフォーチュン戦まんまなんで未見の方は是非!と思います。映画の方にはもちろんスタンドは出てこないので、よりミステリアス。結末に好き嫌いは分かれそう。
吹っ飛ばされた車が一回転するのが恐ろしい。みんなよく無事だよな笑。
■知らんぷりしてりゃあいいんだよ
よくないよ笑。よくトラックの運転手と揉め事にならなかったもんである。
今週はキャラの顔アップが多いように感じる。そんでそれが結講原作テイスト。これってでかい画面で見たら印象変わるかなあ笑。ニコ動で最大化して見てるけど、画質がどうしても荒いので。
■今週のうんこ
街道の茶屋。二度目の登場、チャーイはカット。一回目にしっかり解説したからな。今は亡きアヴドゥルさんが。土壁に貼ったうんこはちゃんと描かれていた。解説はなかったけど、ポルナレフが凝視する描写が!笑。すばらしい…。うんこ担当大臣ポルナレフ君である。
今週は『学園ハンサム』の実況を見ちゃったり、『100分で名著』がファーブル昆虫記で30分の間に一体何分映すのかってほどスカラベ見たんで、個人的にうんこ率が高い。
■なんか飲むか、うんこ見るか、それが3部
今週登場はチャーイに続いてさとうきびジュース。まァたなんか飲んでるよ。シンガポールでの承太郎しかり、勧められるままに飲んで大丈夫なの?私は清潔の極みにとも言える日本国内のジュースやコーヒーでだって簡単におなかを壊す。3部メンバーは本当におなかが丈夫で、それだけでも十分すばらしい。
街道の茶屋にいるモブの3人が原作通りすぎる笑。右の前髪だけ長くするの流行っているのか?私にとって、あの右の前髪だけ長くするキャラの初体験は『すごいよマサルさん』である。正直花京院初めて見たときマサルさんと思ったよ。もちろんジョジョの方が先だとは分かっているけど。マサルさん、名字花中島じゃなかったかな。花。ほらァ!何がほらなのか笑。
■やることはひとつ!
どの野郎が敵なのかわからないので、全員ブチのめす!だそうだ。それはダメ笑。たとえるなら!1台盗んだらすぐにばれるので、100台盗めばどれに乗ってるかばれないという感じだぜ。うまく例えられたかな?ちょっと違うな笑。承太郎、ジョセフ、ポルナレフの大男三人が三人、無関係の一般人に殴り掛かる!止める花京院!今回の花京院の一般人ぶりが最高だ。無茶な運転をするポルナレフをたしなめたり、全員ぶちのめすなんて無茶を止めたり、このあと崖のシーンで真っ先に車を降りるポルナレフに突っ込んだり。本当に花京院が居てよかった。地味だけど確実にサポートする、花京院らしさが全開!実は大活躍の回である。
■今週の「なにィィ~~~!!!!」
ホイールオブフォーチュンにまんまと誘導され、文字通り崖っぷちに立たされるジョースター一行。後ろから追突され…。声をそろえて「何ィ~~~!!」しょっちゅう全員で何ィなことになっている。それが大好きだ笑。ものすごい力で押されてポルナレフさん一言「戦車かその車のパワーはッ!」戦車はお前だ笑。
真っ先に車から飛び出そうとポルナレフ。いやあ今週もバカ丸出しだなあ。こういうときに素直にごめんと言っちゃうのが実に可愛いところだ。
■相撲は好きか?
ポルナレフのバカをフォローする花京院。ワイヤーウインチをホイールオブフォーチュンにひっかけて落下を免れる。私はワイヤーウインチなるものをここで初めて知りました。ああいうでっかいジープみたいな車ってワイヤーウインチがついているもんなんでしょーか。それは常識なんだろうか。車のこと全然分からないのがつらい。花京院さんよく知ってたなあと思っちゃったよ。
さて、先週の予告で「相撲好きか?」が妙に気合い入ってて驚いたのですが、本編見て納得。相撲好きか?と聞きながらスタンドを出す。出すときの気合いがこもっていたのだな。ここのやり取りは3部屈指の名場面。花京院も楽しそうでうれしい。好きか?と聞かれて大好きで答えるのも素敵だ。大、だぜ。大好き、なんて花京院の口から…言わせやがって…ありがとうございます…。
相撲好きで野球好き、花京院自身得意なスポーツとかあったら知りたい。
■ズィーズィーの声は磯野
崖から落ちたはずの敵からランクルのラジオを通して声が!ホイールオブフォーチュンの本体、ズィーズィーの声は岩崎征実さん。岩崎さんと言えば遊戯王の磯野!磯野って誰だ?って聞きたそうな表情してんで紹介させてもらうがよ、磯野はバトルシティ編で審判してたスーツに黒めがねのおっさんです。そんな脇役の名前よく覚えているなと思われることでしょう。遊戯王好きには海馬の「デュエル開始の宣言をしろ!磯野!」のセリフが有名。その、おっさんと海馬とでカップリングの本出してたヤツも居るのです。居るのです。大事なことなので2回言うのです笑。ちなみに海馬の声は津田健次郎さん、ブラフォードですね。
そんな思い出の磯野こと岩崎さんがジョジョに登場!ズィーズィー本人にはあまり印象がなくとも、あの超有名なセリフ「第3部完!」がある。言うなれば1部1話のそこにしびれる憧れる!級の大役!いやあ、ぴったりでした。ていうかテンション高い。ジョジョのゲスト声優さんみんなテンション高い笑。
■あらぶるピアス、あらぶる前髪
大破したはずの敵の車からラジオを通して声が!車自体がスタンドという可能性も、と承太郎。このとき振り返る3人のコマがほぼまんまアニメに。私は3部の全員が一つのコマに収まってる絵が大好きだ。チームのメンバーがほぼ常に一緒に居て、一緒に闘うってのがイイ。
まさか、地面だ!と振り返り、揺れるポルナレフのピアス、花京院の前髪、ううんたまらん。
ヘッドライトが光ってホイールオブフォーチュンを紹介するのがすごくよかった。敵のスタンドの暗示が登場する場面は毎回凝ってる。
■VSホイールオブフォーチュン
トランスフォームする場面はやっぱアニメがいいねえ。小松さんて実写トランスフォーマーの主人公の声だそうですね。一回見ておかないとなあ。承太郎をかばって花京院ポルナレフもろとも倒れる場面、いいなあ。狭い岩場を無理矢理入ってくるホイールオブフォーチュンにポルナレフの例え話。知恵の輪ができなくてカンシャク起こした以下略…。ジョジョならでわって感じだよ笑。
「なんでもありか~~っこの車ァ!」のポルナレフは指を咥えるような仕草をするんだけど、これはまたずいぶんあざとい演出を入れたものだと(ポルナレフの描写にあざといとか見いだす私がまず間違っているが)思ったけどこれは原作通り。…全然記憶になかった。ジョセフは相変わらず両手で両ほほを支えるチューリップのポーズ。あのポーズは一般的になんて言うんだろう。昔読んだ森博嗣の小説では、あれをチューリップと表現してあったので、それに習ってここまで生きてきたのだが(大層な笑)。
やりあうしかなさそうだと承太郎。左手で全員を制するのがかっこいい。はためく制服は遊戯王的だ。学ランの裾がスカートみたいにはためくのが大好きだ。
■第3部完!
ガソリンを撃ち込むってなんかえらい怖いと感じる。血液の中に入って体内をめぐっていったりしたらどうしようとか、あらぬ妄想をしてしまう。撃ち込まれたガソリンで承太郎の体が燃えて…。ここで「第3部完!」。本日一番の見せ場だね。地面から出てくる承太郎にあせるズィーズィー。指があわあわ動くのがよかった。制服の上着は燃えるが、帽子と髪は燃えない。もちろんぱんつも燃えない。アヴドゥルに焼かれたポルナレフも結局全然燃えてなかったし、みんな炎に強い。
承太郎にオラオラされて車体から顔が浮き出て見える。これって本体の顔??
そして、よかったよかった、の指差しポーズが大好き。
■(^-^)
ズィーズィーご本人登場。花京院の「ハッタリだなァ」の言い方が思ったより冷たくてなかなかのSっぷり。ポルナレフにも踏みつけられ…。3部の敵ってどーしてこう、最後がみっともないのでしょう。それが大好きなのですが。金でやとわれただけなんですー!に大爆笑するジョースター一行。ああッ!承太郎も笑っている!ほっこり顔だ!うれしい…アニメで見れてほんとにうれしい。花京院も楽しそうだ。ジョセフの羊の例は羊の絵も再現。細かい!も一発笑います。いや~よかった!
ズィーズィーを縛った前に掲げられる看板の文字が、荒木先生の書き文字まんま!すげえな。そこまでやるか。荒木先生の字可愛くて好きだ。
最後、ズィーズィーの車にジョセフがオリジナルのセリフを。「こりゃだめかもしれんな~」これ、よかった。
■エンヤ婆、始動
しくしく、もそのままやっちゃうのか。不自然とかもうどうでもよくなってきたわ笑。エンヤすごいよね、ジョジョニウムの表紙だもの。これでもう3部ジョジョニウムの表紙は全員埋まったも同然。残り6枠は花京院、ポルナレフ、アヴドゥル、イギー、DIO、ヴァニラで決まりだろう。
次回予告でちょっと聞けたネコかぶってるときのエンヤの声がなんか可愛いんだよなあ。すげー楽しみだわ。しばらく一週遅れだけど来週は一気に2話見られるんだもの。よしとせねば。次回も楽しみです。
■13話放送中止話
お察しの通りMBSは今週W杯のためジョジョ13話放送が中止になりました。よって今週の感想記事も中止でございます。
いや〜まさかPK戦になるとはなあ…笑。放送時間がただでさえ遅れることは事前に分かっていましたが、これ、もし延長がPK戦まで行ったらもう朝の番組始まってまうで、と冗談で言ったところでした。ほんまにそうなるとは…笑。ブラジルに限って大丈夫やろと思っていたんですが勝負はわからんもんですね。おかげで久しぶりにハンターハンターがまだあんまり休載しなかったころ、ジャンプ買ったら休載だったとき鬼ショックだったころの気持ちが蘇りました笑。ええ!今週ジョジョなしで過ごせってえの!?
最速で見られるのが木曜更新のニコ動。次がBSで放送される金曜。今週一週遅れる分にはまだ耐えられるけど、この先ずっと最速のTBSから一周遅れはいやだなあ。贅沢かなあ。
朝起きて速攻でHDチェックして、録画に失敗しましたと表示されたときの絶望感!そのあとそもそも放送がされてなかったと知ったときの安心感!笑。ひとりだけ見られないのは嫌だけど、関西のみんなで残念がる分には耐えられる笑。残念な気持ちを共有しあえる人がたくさんいると思うとまあいいかと思える。放送を楽しみに待ちます。
お察しの通りMBSは今週W杯のためジョジョ13話放送が中止になりました。よって今週の感想記事も中止でございます。
いや〜まさかPK戦になるとはなあ…笑。放送時間がただでさえ遅れることは事前に分かっていましたが、これ、もし延長がPK戦まで行ったらもう朝の番組始まってまうで、と冗談で言ったところでした。ほんまにそうなるとは…笑。ブラジルに限って大丈夫やろと思っていたんですが勝負はわからんもんですね。おかげで久しぶりにハンターハンターがまだあんまり休載しなかったころ、ジャンプ買ったら休載だったとき鬼ショックだったころの気持ちが蘇りました笑。ええ!今週ジョジョなしで過ごせってえの!?
最速で見られるのが木曜更新のニコ動。次がBSで放送される金曜。今週一週遅れる分にはまだ耐えられるけど、この先ずっと最速のTBSから一周遅れはいやだなあ。贅沢かなあ。
朝起きて速攻でHDチェックして、録画に失敗しましたと表示されたときの絶望感!そのあとそもそも放送がされてなかったと知ったときの安心感!笑。ひとりだけ見られないのは嫌だけど、関西のみんなで残念がる分には耐えられる笑。残念な気持ちを共有しあえる人がたくさんいると思うとまあいいかと思える。放送を楽しみに待ちます。
■狂気のエンヤ
3部で一番キャスティングがぴったりと言うか、こちらの想像以上だったのはエンヤだと思います。今週冒頭すごかったなあ…もう絶句。息子と同じ傷を再現して…血みどろの描写が容赦ねえ!怖い怖い!そして叫ぶ叫ぶ!そらあんだけ叫べるならジョイナーばりに走れるわな笑。悲しいよぉおおお〜〜があんな激しいとは…笑。
しかし親と言うのは恐ろしいもので、強姦殺人魔をして心の清い誠実なおまえと来たもんだ。シェリーちゃんのご両親が健在で、これをお聞きになってたら怒りで失神するかもしれない。兄は結局エンヤに対してはあんな感じになったのは…うーん、ポルナレフの人の良さである。
■ネーナとポルナレフ
私はこのネーナを説教するポルナレフの場面が大好きである。なんというか、ポルナレフの知られざるパーソナルが見え隠れするのが、とてもよくって、切ない。アヴドゥルの敵に味方した、敵対する女の子にも馴れ馴れしく親切だ。彼女にわざわざ説教する理由を真っ先に「美人だし」と言って退けるのも彼らしい。両親を早くに失った彼が言う「親が悲しむよ」はなんだか切ないのだ。
ところで、このみんなが乗ってるバスのぼろさがいい。シートの破れ目とか。
■インド好き
インドである。荒行のシーンはカット。ガンジスの解説ナレーションの間流れる音楽良かった。インドの雰囲気は大好きだ。私のインド好きは、その昔3×3EYESに開発されたのもと思われる。インドの背景絵もよかった。
■じじい元気ないな
原作の「じじい元気ないな」のコマが大好きだ。承太郎のちょっと心配そうな優しい表情がとてもいい。ジョセフの困った顔も可愛い。
■エンプレス、登場
普段もっとやばい怪我しょっちゅうしてるくせに、腫物切るくらいで今頃何を笑。ジョセフジョースター、病院へ行く、である。3部メンバーは実によく病院とか薬の世話になっている。クレイジーダイアモンドとかゴールドエクスペリエンスとか肉スプレーは、ない。
ジョセフの「何〜〜〜!!!!」は力強いなあ笑。驚くときも全力だ。まあ外国人は日本人に比べればリアクション大きいと思うし、違和感ない。しょっちゅう義手を破壊されているが大丈夫か?というか荒木の御大は義手だと思ってジョセフの左手には容赦がないだけか笑。切られた小指の、アップが印象的だったけど、原作でもアップのコマがあったのか。
チュミミ〜ン、の声は私は結構イメージ通り。特に最初のちっちゃいとき。でかくなってきたら、もっとばばあみたいな声出るかと思ったけど、一応本体も可愛子ちゃんの体で出てきたので、可愛子ちゃんの声でいくらしい。
■オーバードライブ
久しぶりのオーバードライブ!原作で始めて3部読んだとき、2部からぶっ続けで読んだので、あのジョセフが!波紋を!と大変うれしかったものです。ものです、って、読んだの1部アニメやってるころだから最近の話だけど。ジョセフはなんかのときのために、承太郎にも波紋教えておきゃあよかったのに、と思う。一朝一夕にはいかないかもしれないけど。なんかのときのためっていうか、まさしくずばりDIO倒すためなんだがなあ笑。
■ジョジョのブルーレイが出たら、僕たち二人で買う!
二人と言われて真っ先に承太郎と思ってしまう病気である。このセリフならポルナレフなんだが笑。ブルーレイのCM。花京院ver.。チェリーの大写しも…。インパクト、大。
■初の女の子スタンド使い
ネーナちゃんとインドをぶらぶら。思えばネーナは初の女の子スタンド使いなのか。女の子ってかその実態はおばちゃんだけど笑。エンヤは先に出てるけど、能力が先に出たのはネーナ。一生懸命ネーナちゃんを口説くポルナレフ。ネーナはセクシーさんだが一応16歳。うーん、ちょっと年離れとらんか?ネーナに誘導されてあそこの建物見てください、とかまんまと見ちゃう。そしてポルナレフの興味のない「ふーん」。これは笑った。
■エンプレスは見えるスタンド
エンプレスのぶん殴る描写は思った以上に迫力。町中であんなんしてたら目立つだろうなあ笑。義手があんなに壊れるほど殴られてたのは忘れてた。
イエローテンパランスと同じく肉体と同化するタイプってことかしら、一般人にも見えるスタンドです。出来物の間はいいけど、しゃべり出したら見えるのまずいよなあ。ああやって、一般人に変な目で見られるときって見てるこっちが異様にはらはらする笑。原作では「どうすればいいんじゃ」の独白はちょっと笑って見えてた。
ときを同じくしてポルナレフ、ネーナちゃんに抱きつかれて「ラッキー♡」お前は馬鹿丸出しだ笑。
■老いてなお、ジョセフ・ジョースター
コールタールに浸けても窒息はしないが、固まりはする。スタンドはスタンドでしか倒せないが、固まる作用は効果あり。うーん、肉体と同化しているからか?殴られた左手義手の指、あんなにぼろぼろになってたのか。脳軟化人生ってなんだろう。
コールタールでエンプレスを固めて「イヒヒヒヒ」。ジョセフだねえ。お前は「やめてそれだけは」と言う!おおおジョセフだねえええ!!!!予言でアヴドゥルに勝てるのはジョセフだけだろうな。スタンドはスタンドで引きはがせる、と言ったけど引きはがしはしない!完全にぶった切ってます笑。
■すべてのオチはポルナレフに通ず
ネーナと誓いのキスをしようか、と思ったらギャース!ギャースて言うんだ笑。荒木先生、ギャース、も好きだな笑。このときのびびるポルナレフの顔良かったなあ。濃いかった。
■ひさしぶりにベッドで眠れると思ったんだがね
と、夜空の下、承太郎の横に立って言う!!!!あああざざざまあああああすううううううう!!!!笑。意味深!!!!と言っておこう!!!!アニメめ…粋なことを…やりやがるぜ花京院とやら!
運転してくれ、と車のキーを放るとポルナレフの髪に、サクッ。乗った…笑。アニメめ…粋なことを…ありがとうございます!!!!
■相撲は好きか!?
あんな鬼気迫る感じで言うの!?承太郎の相撲好きか?発言である。もっとフランクな感じで言ってるだろ、原作の感じだと。あんな迫力で言われたら、好きって言わなきゃしょうがない笑。びびったよ。承太郎、やはり男前である。あの迫力で久しぶりのベッドで、相撲は好きか!?だなんて…はい、もう好きにしてください…笑。来週、楽しみです!
3部で一番キャスティングがぴったりと言うか、こちらの想像以上だったのはエンヤだと思います。今週冒頭すごかったなあ…もう絶句。息子と同じ傷を再現して…血みどろの描写が容赦ねえ!怖い怖い!そして叫ぶ叫ぶ!そらあんだけ叫べるならジョイナーばりに走れるわな笑。悲しいよぉおおお〜〜があんな激しいとは…笑。
しかし親と言うのは恐ろしいもので、強姦殺人魔をして心の清い誠実なおまえと来たもんだ。シェリーちゃんのご両親が健在で、これをお聞きになってたら怒りで失神するかもしれない。兄は結局エンヤに対してはあんな感じになったのは…うーん、ポルナレフの人の良さである。
■ネーナとポルナレフ
私はこのネーナを説教するポルナレフの場面が大好きである。なんというか、ポルナレフの知られざるパーソナルが見え隠れするのが、とてもよくって、切ない。アヴドゥルの敵に味方した、敵対する女の子にも馴れ馴れしく親切だ。彼女にわざわざ説教する理由を真っ先に「美人だし」と言って退けるのも彼らしい。両親を早くに失った彼が言う「親が悲しむよ」はなんだか切ないのだ。
ところで、このみんなが乗ってるバスのぼろさがいい。シートの破れ目とか。
■インド好き
インドである。荒行のシーンはカット。ガンジスの解説ナレーションの間流れる音楽良かった。インドの雰囲気は大好きだ。私のインド好きは、その昔3×3EYESに開発されたのもと思われる。インドの背景絵もよかった。
■じじい元気ないな
原作の「じじい元気ないな」のコマが大好きだ。承太郎のちょっと心配そうな優しい表情がとてもいい。ジョセフの困った顔も可愛い。
■エンプレス、登場
普段もっとやばい怪我しょっちゅうしてるくせに、腫物切るくらいで今頃何を笑。ジョセフジョースター、病院へ行く、である。3部メンバーは実によく病院とか薬の世話になっている。クレイジーダイアモンドとかゴールドエクスペリエンスとか肉スプレーは、ない。
ジョセフの「何〜〜〜!!!!」は力強いなあ笑。驚くときも全力だ。まあ外国人は日本人に比べればリアクション大きいと思うし、違和感ない。しょっちゅう義手を破壊されているが大丈夫か?というか荒木の御大は義手だと思ってジョセフの左手には容赦がないだけか笑。切られた小指の、アップが印象的だったけど、原作でもアップのコマがあったのか。
チュミミ〜ン、の声は私は結構イメージ通り。特に最初のちっちゃいとき。でかくなってきたら、もっとばばあみたいな声出るかと思ったけど、一応本体も可愛子ちゃんの体で出てきたので、可愛子ちゃんの声でいくらしい。
■オーバードライブ
久しぶりのオーバードライブ!原作で始めて3部読んだとき、2部からぶっ続けで読んだので、あのジョセフが!波紋を!と大変うれしかったものです。ものです、って、読んだの1部アニメやってるころだから最近の話だけど。ジョセフはなんかのときのために、承太郎にも波紋教えておきゃあよかったのに、と思う。一朝一夕にはいかないかもしれないけど。なんかのときのためっていうか、まさしくずばりDIO倒すためなんだがなあ笑。
■ジョジョのブルーレイが出たら、僕たち二人で買う!
二人と言われて真っ先に承太郎と思ってしまう病気である。このセリフならポルナレフなんだが笑。ブルーレイのCM。花京院ver.。チェリーの大写しも…。インパクト、大。
■初の女の子スタンド使い
ネーナちゃんとインドをぶらぶら。思えばネーナは初の女の子スタンド使いなのか。女の子ってかその実態はおばちゃんだけど笑。エンヤは先に出てるけど、能力が先に出たのはネーナ。一生懸命ネーナちゃんを口説くポルナレフ。ネーナはセクシーさんだが一応16歳。うーん、ちょっと年離れとらんか?ネーナに誘導されてあそこの建物見てください、とかまんまと見ちゃう。そしてポルナレフの興味のない「ふーん」。これは笑った。
■エンプレスは見えるスタンド
エンプレスのぶん殴る描写は思った以上に迫力。町中であんなんしてたら目立つだろうなあ笑。義手があんなに壊れるほど殴られてたのは忘れてた。
イエローテンパランスと同じく肉体と同化するタイプってことかしら、一般人にも見えるスタンドです。出来物の間はいいけど、しゃべり出したら見えるのまずいよなあ。ああやって、一般人に変な目で見られるときって見てるこっちが異様にはらはらする笑。原作では「どうすればいいんじゃ」の独白はちょっと笑って見えてた。
ときを同じくしてポルナレフ、ネーナちゃんに抱きつかれて「ラッキー♡」お前は馬鹿丸出しだ笑。
■老いてなお、ジョセフ・ジョースター
コールタールに浸けても窒息はしないが、固まりはする。スタンドはスタンドでしか倒せないが、固まる作用は効果あり。うーん、肉体と同化しているからか?殴られた左手義手の指、あんなにぼろぼろになってたのか。脳軟化人生ってなんだろう。
コールタールでエンプレスを固めて「イヒヒヒヒ」。ジョセフだねえ。お前は「やめてそれだけは」と言う!おおおジョセフだねえええ!!!!予言でアヴドゥルに勝てるのはジョセフだけだろうな。スタンドはスタンドで引きはがせる、と言ったけど引きはがしはしない!完全にぶった切ってます笑。
■すべてのオチはポルナレフに通ず
ネーナと誓いのキスをしようか、と思ったらギャース!ギャースて言うんだ笑。荒木先生、ギャース、も好きだな笑。このときのびびるポルナレフの顔良かったなあ。濃いかった。
■ひさしぶりにベッドで眠れると思ったんだがね
と、夜空の下、承太郎の横に立って言う!!!!あああざざざまあああああすううううううう!!!!笑。意味深!!!!と言っておこう!!!!アニメめ…粋なことを…やりやがるぜ花京院とやら!
運転してくれ、と車のキーを放るとポルナレフの髪に、サクッ。乗った…笑。アニメめ…粋なことを…ありがとうございます!!!!
■相撲は好きか!?
あんな鬼気迫る感じで言うの!?承太郎の相撲好きか?発言である。もっとフランクな感じで言ってるだろ、原作の感じだと。あんな迫力で言われたら、好きって言わなきゃしょうがない笑。びびったよ。承太郎、やはり男前である。あの迫力で久しぶりのベッドで、相撲は好きか!?だなんて…はい、もう好きにしてください…笑。来週、楽しみです!
■12話上映イベント
思ったよりも話題でもちきりですね。「上映イベントでラジオ発表」は先日の記事で予言したが当たった…久しぶりに当たったなあ私の予言笑(予言の様子は6/18の記事の最後のほうを読んでね♪)。ラジオやるんか、やはり。ありがとうございます!とっても楽しみ。オラオラジオか。オラオラとDIOってことなのか今度は。毎度よく考えるねえって監督…笑。監督のゆるいところが大好きだ。
ユーストリーム配信は見ましたよ、電車の中で笑。回線3Gだけどほぼ途切れず見られました。半分以上は聞けたかな。デスサーティンの下りだけ途切れて聞けなかったんだよなあ!丁度降りしなやったから!くそー!平川さんがテンション上がるてどーゆうことーっっっっっ!上映は2話と5話か。まあ妥当だな今思えば。メインメンバほぼ全員見れるし。全部身内対決ってすげーな。腐ったことを言ってもいいなら「承花とアヴポルだな」笑。
■4クール明言
で一番話題なのは1年(4クール)が明言されたこと。確かに公式発表されたのはありがたい!でも正直絶対1年やるって信じてたよ。今のペースは1年ペースだよ。本当に丁寧なアニメ。1年見られてこの上ない幸せ。できたら分割か1年通しか教えてほしい!
1話くらいオリジナル話はさみそうな気すらする。津田監督がやるならオリジナル話入っても私はいい。原作あるところはへたに弄らず、完全別話1話入れて進行速度調整するとか。その場合はうんとおもしろ話で頼む!笑。今の荒木先生は描きそうになくて、当時の荒木先生なら描きそうな感じの…。そして出来れば全員そろうタイミングで。わがままな視聴者である。
思ったよりも話題でもちきりですね。「上映イベントでラジオ発表」は先日の記事で予言したが当たった…久しぶりに当たったなあ私の予言笑(予言の様子は6/18の記事の最後のほうを読んでね♪)。ラジオやるんか、やはり。ありがとうございます!とっても楽しみ。オラオラジオか。オラオラとDIOってことなのか今度は。毎度よく考えるねえって監督…笑。監督のゆるいところが大好きだ。
ユーストリーム配信は見ましたよ、電車の中で笑。回線3Gだけどほぼ途切れず見られました。半分以上は聞けたかな。デスサーティンの下りだけ途切れて聞けなかったんだよなあ!丁度降りしなやったから!くそー!平川さんがテンション上がるてどーゆうことーっっっっっ!上映は2話と5話か。まあ妥当だな今思えば。メインメンバほぼ全員見れるし。全部身内対決ってすげーな。腐ったことを言ってもいいなら「承花とアヴポルだな」笑。
■4クール明言
で一番話題なのは1年(4クール)が明言されたこと。確かに公式発表されたのはありがたい!でも正直絶対1年やるって信じてたよ。今のペースは1年ペースだよ。本当に丁寧なアニメ。1年見られてこの上ない幸せ。できたら分割か1年通しか教えてほしい!
1話くらいオリジナル話はさみそうな気すらする。津田監督がやるならオリジナル話入っても私はいい。原作あるところはへたに弄らず、完全別話1話入れて進行速度調整するとか。その場合はうんとおもしろ話で頼む!笑。今の荒木先生は描きそうになくて、当時の荒木先生なら描きそうな感じの…。そして出来れば全員そろうタイミングで。わがままな視聴者である。
■ポルナレフの赤い目、涙、苦悩の表情
前回10話、すごかった。あの緊張感のまま今週は始まります。アヴドゥルさん死んで大号泣のポルナレフ。今週は泣き止んだものの、目の周りが赤いのにご注目。一歩間違うと頬染めてるように見えるのが恐ろしい。瞳に残る涙の雫、挑発に乗るまいと葛藤し苦悩する表情。おはよーございまーす!!!!と性の目覚めが起こりそうなシチュエイション笑。ポルナレフ受けの人、今週は大勝利です。
ホルホースの「カモ~ン!ポルポルくぅ~ん!」は最高でした。それだー!!!!って感じ。
そして今週はオープニングがないのか。タイトルのかぶさり方がかっけええええ~~~!!!!
■アクションシーンがかっこいい
3部は本当にアクションシーンがかっけーです。とりわけチャリオッツ関係は特に。チャリオッツは出方がかっこいいのだ。怒りに任せてめった打ちするチャリオッツもめちゃんこかっこよかった。
それから花京院が車でポルナレフを攫うシーン。手を伸ばす花京院かっけー!!!!しかし未成年の自動車運転は大丈夫なのか。ホルホースがタバコポイ捨てするのも。
■肘鉄ありがとうございます。
ポルナレフには無礼な花京院最高です。花京院は承太郎よりポルナレフとのコミュニケーションのほうがリラックスしている感じがとてもよい。承太郎は特別なのだな…と私には思えるからだ。悦。今回の場合は遠慮なく本気の肘鉄。まあ本気で怒ってただろうしね。この時点では本当にアヴドゥルさん死んだと思ってるのだから。しかしサンキューの言い方は思ってたよりもおもしろテイストだったなあ笑。
■のん気しているハングドマン
ハンドルに映り込むハングドマン。この襲いかかってくるコマの原作絵がめちゃんこかっこいい。フィギュアになってたのもこのシーンかなあ。あのフィギュアがまたすごい出来だったな。写真で見ただけだけど。
車大破で地面に投げ出される。岩陰に飛び込む絵面はなんだかおもしろい。ちびっ子の瞳から襲いかかり、ポルナレフの首根っこを捉えるハングドマン。何故この瞬間ハングドマンはポルナレフを始末してしまわなかったのか笑。そっからポルナレフが名乗ったり宣誓したり。ハングドマン、ずいぶんのん気している。
砂で目をつぶらせるとき、あとでキャラメル買ってやるからなと言う。何故キャラメルなんだろう。インドの繁華街では手に入りやすいとかだろうか。もっと謎なのはあとでグミ買ってやる、のほうである。2011年の日本で、何故わざわざグミ…。好きなのか?
■本体の方のゲテモノ感
本体の叫び声のもとへ向かう二人。偽Jガイルにすっかりだまされる二人だが、おれはここだとばかりにJガイル本人登場。なんで出てきたんだ。負傷してんのに。ところで、ハングドマンは本体がスタンドに負けず劣らずなビジュアルで、ゲテモノ感がはんぱない。特にスタンドの方がしっかり人型だから余計にそう思う。
左手も右手、というのは結構な違和感。何もしてないとあんまり分からないけど、指差したりするととたんに異様な感じがする。そして結講描くのが難しい。私はエンヤしか描いたことないけど、なにせ想像で描くしかないから本当にこんな感じに見えるんだろうかと思いながらって感じだった。
■おれたちを見つめるな!
見るな、でよくないか?笑。見つめるなってなんだか素敵なことが起こってそうである笑。原作ではこのとき視線を翻弄されるだけだけど、アニメではきっちり攻撃も食らっていた。インドのおっちゃんたちはなんでか急に血しぶきあげるお兄さんたちに違和感を覚えはしなかっただろうか。
■青春を犠牲にして
「ククククク、ポルナレフ…青春を犠牲にしておれを追い続けたのに…ああ~あ、途中で挫折するとはなんとつまらない…さびしい人生よ…」。
ポルナレフって人は、たとえ危険を冒してでも近道を選び夢はどこまでも追求する、なにごともズバッと率直に行動し、思ったことは正直に話す人、なのだ。このプロフィールだけ読むとどんな前向きな素敵な生き方を、人生を、歩んで来ている人なのかと思う。だけど実際危険を冒して追求してきたのは妹の敵を倒すことだし(そのためにDIOに洗脳されるとか実際危険に出会っているし)、ズバッと率直に行動してきたのは敵討ちのためならジョースターと別行動を選ぶことだったりする。元来前向きで積極的な人柄は、これまでの人生で敵討ちという暗くて悲しい理由のために発揮されてきたのだと思うと私はたまらなく辛い。その元凶たるJガイルが言うのだ、青春を犠牲にしておれを追い続けたのに、と。まったく、よりにもよってテメーがゆーんじゃあねえ!である笑。こんな明るくて前向きな少年が、他の皆が過ごしてきたような青春を歩んでは来れなかった。ポルナレフの人生は、本人の人格とは裏腹に、楽しくて明るいことの実に少ない波乱の星につきまとわれる人生なのだ。
だからこそ私はこんなにポルナレフが好きなのだろう。ジョナサンも同じ理由だ。シーザーも。そして花京院も。純粋で無垢な少年たちが何か本人の所行に謂われもない困難のために「一般的な素敵な青春」を享受できなかった…という人生に、弱い!笑。もっと乱暴に言うと楽しくない青春を送ったヤツが好きなのだ。そこに共感している。そしてだからこそ、お前だけは今後の人生でうんと幸せになれ!と心から思う。ジョナサンはできたらディオとのカップリングがいいけれど笑、ちゃんとエリナちゃんと素敵な結婚生活を送ってほしいと心から思えた。ポルナレフもできたらアヴドゥルとのカップリングがいいけれど笑、ちゃんと可愛い奥さんをもらって、タンスの裏に落ちたコインを拾ってもらってほしかった。
叶うか叶わないかは別問題なのである。
■花京院のドヤ顔
ポルナレフ、そのセリフはちがうぞ、の手が好きだ。花京院が名乗りを上げる、ドヤ顔で、腰のひねりも入れて。素敵だ…笑。ボタンをとってもはだけない不思議な仕様の制服だ。ボディラインをくっきり浮かび上がらせる密着仕様なのも謎だ。腰の細さが強調されてとってもエッチである。お前本編の感想を書けよ…笑。
原作の、なあ~るほど、のポルナレフの表情が大好き。メルシー花京院。相変わらずチャリオッツの出方はかっこいい。シャープだ。アニメになって本当に良かった。
■ボラーレヴィーア!
ウルジャンのCMが変わった。オチをミスタが担当するのはもうお決まりらしい。みんなのスタンドも見られて豪華。大満足。
■よし、見てこよう!
逃げ出すホルホースの逃げっぷりがめちゃ良かった。アニメになって本当に良かった。助けに入ったネーナにポルナレフが「このアマ!」。やっぱアマの発音が思ってたのとちがうな。標準語の発音はこうなのかもしれない。
■次回はジョセフ回
来週はやっとこ!ジョセフ活躍回です。アヴドゥル死んだとこだけど、女の子を口説きにかかるポルナレフも楽しみだぞう笑。
前回10話、すごかった。あの緊張感のまま今週は始まります。アヴドゥルさん死んで大号泣のポルナレフ。今週は泣き止んだものの、目の周りが赤いのにご注目。一歩間違うと頬染めてるように見えるのが恐ろしい。瞳に残る涙の雫、挑発に乗るまいと葛藤し苦悩する表情。おはよーございまーす!!!!と性の目覚めが起こりそうなシチュエイション笑。ポルナレフ受けの人、今週は大勝利です。
ホルホースの「カモ~ン!ポルポルくぅ~ん!」は最高でした。それだー!!!!って感じ。
そして今週はオープニングがないのか。タイトルのかぶさり方がかっけええええ~~~!!!!
■アクションシーンがかっこいい
3部は本当にアクションシーンがかっけーです。とりわけチャリオッツ関係は特に。チャリオッツは出方がかっこいいのだ。怒りに任せてめった打ちするチャリオッツもめちゃんこかっこよかった。
それから花京院が車でポルナレフを攫うシーン。手を伸ばす花京院かっけー!!!!しかし未成年の自動車運転は大丈夫なのか。ホルホースがタバコポイ捨てするのも。
■肘鉄ありがとうございます。
ポルナレフには無礼な花京院最高です。花京院は承太郎よりポルナレフとのコミュニケーションのほうがリラックスしている感じがとてもよい。承太郎は特別なのだな…と私には思えるからだ。悦。今回の場合は遠慮なく本気の肘鉄。まあ本気で怒ってただろうしね。この時点では本当にアヴドゥルさん死んだと思ってるのだから。しかしサンキューの言い方は思ってたよりもおもしろテイストだったなあ笑。
■のん気しているハングドマン
ハンドルに映り込むハングドマン。この襲いかかってくるコマの原作絵がめちゃんこかっこいい。フィギュアになってたのもこのシーンかなあ。あのフィギュアがまたすごい出来だったな。写真で見ただけだけど。
車大破で地面に投げ出される。岩陰に飛び込む絵面はなんだかおもしろい。ちびっ子の瞳から襲いかかり、ポルナレフの首根っこを捉えるハングドマン。何故この瞬間ハングドマンはポルナレフを始末してしまわなかったのか笑。そっからポルナレフが名乗ったり宣誓したり。ハングドマン、ずいぶんのん気している。
砂で目をつぶらせるとき、あとでキャラメル買ってやるからなと言う。何故キャラメルなんだろう。インドの繁華街では手に入りやすいとかだろうか。もっと謎なのはあとでグミ買ってやる、のほうである。2011年の日本で、何故わざわざグミ…。好きなのか?
■本体の方のゲテモノ感
本体の叫び声のもとへ向かう二人。偽Jガイルにすっかりだまされる二人だが、おれはここだとばかりにJガイル本人登場。なんで出てきたんだ。負傷してんのに。ところで、ハングドマンは本体がスタンドに負けず劣らずなビジュアルで、ゲテモノ感がはんぱない。特にスタンドの方がしっかり人型だから余計にそう思う。
左手も右手、というのは結構な違和感。何もしてないとあんまり分からないけど、指差したりするととたんに異様な感じがする。そして結講描くのが難しい。私はエンヤしか描いたことないけど、なにせ想像で描くしかないから本当にこんな感じに見えるんだろうかと思いながらって感じだった。
■おれたちを見つめるな!
見るな、でよくないか?笑。見つめるなってなんだか素敵なことが起こってそうである笑。原作ではこのとき視線を翻弄されるだけだけど、アニメではきっちり攻撃も食らっていた。インドのおっちゃんたちはなんでか急に血しぶきあげるお兄さんたちに違和感を覚えはしなかっただろうか。
■青春を犠牲にして
「ククククク、ポルナレフ…青春を犠牲にしておれを追い続けたのに…ああ~あ、途中で挫折するとはなんとつまらない…さびしい人生よ…」。
ポルナレフって人は、たとえ危険を冒してでも近道を選び夢はどこまでも追求する、なにごともズバッと率直に行動し、思ったことは正直に話す人、なのだ。このプロフィールだけ読むとどんな前向きな素敵な生き方を、人生を、歩んで来ている人なのかと思う。だけど実際危険を冒して追求してきたのは妹の敵を倒すことだし(そのためにDIOに洗脳されるとか実際危険に出会っているし)、ズバッと率直に行動してきたのは敵討ちのためならジョースターと別行動を選ぶことだったりする。元来前向きで積極的な人柄は、これまでの人生で敵討ちという暗くて悲しい理由のために発揮されてきたのだと思うと私はたまらなく辛い。その元凶たるJガイルが言うのだ、青春を犠牲にしておれを追い続けたのに、と。まったく、よりにもよってテメーがゆーんじゃあねえ!である笑。こんな明るくて前向きな少年が、他の皆が過ごしてきたような青春を歩んでは来れなかった。ポルナレフの人生は、本人の人格とは裏腹に、楽しくて明るいことの実に少ない波乱の星につきまとわれる人生なのだ。
だからこそ私はこんなにポルナレフが好きなのだろう。ジョナサンも同じ理由だ。シーザーも。そして花京院も。純粋で無垢な少年たちが何か本人の所行に謂われもない困難のために「一般的な素敵な青春」を享受できなかった…という人生に、弱い!笑。もっと乱暴に言うと楽しくない青春を送ったヤツが好きなのだ。そこに共感している。そしてだからこそ、お前だけは今後の人生でうんと幸せになれ!と心から思う。ジョナサンはできたらディオとのカップリングがいいけれど笑、ちゃんとエリナちゃんと素敵な結婚生活を送ってほしいと心から思えた。ポルナレフもできたらアヴドゥルとのカップリングがいいけれど笑、ちゃんと可愛い奥さんをもらって、タンスの裏に落ちたコインを拾ってもらってほしかった。
叶うか叶わないかは別問題なのである。
■花京院のドヤ顔
ポルナレフ、そのセリフはちがうぞ、の手が好きだ。花京院が名乗りを上げる、ドヤ顔で、腰のひねりも入れて。素敵だ…笑。ボタンをとってもはだけない不思議な仕様の制服だ。ボディラインをくっきり浮かび上がらせる密着仕様なのも謎だ。腰の細さが強調されてとってもエッチである。お前本編の感想を書けよ…笑。
原作の、なあ~るほど、のポルナレフの表情が大好き。メルシー花京院。相変わらずチャリオッツの出方はかっこいい。シャープだ。アニメになって本当に良かった。
■ボラーレヴィーア!
ウルジャンのCMが変わった。オチをミスタが担当するのはもうお決まりらしい。みんなのスタンドも見られて豪華。大満足。
■よし、見てこよう!
逃げ出すホルホースの逃げっぷりがめちゃ良かった。アニメになって本当に良かった。助けに入ったネーナにポルナレフが「このアマ!」。やっぱアマの発音が思ってたのとちがうな。標準語の発音はこうなのかもしれない。
■次回はジョセフ回
来週はやっとこ!ジョセフ活躍回です。アヴドゥル死んだとこだけど、女の子を口説きにかかるポルナレフも楽しみだぞう笑。