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このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。

   
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■典明七変化
 今回はまごうことなき花京院回!動揺する花京院、かっこいい花京院、賢者モードの花京院、調子に乗ってる花京院、調子に乗ってる花京院、調子に乗ってる花京院…そんなに調子に乗って見えたのか?笑。それから、可愛い花京院も!喜びすぎて、くるいもだえちゃうぜ~~!

■エンヤ登場
 なんとのっけにエンヤが登場である。声ぴったりすぎ!公式からアナウンスされた通り、ねるねるねるねのおばあちゃんだ。ねるねるねるねの何たるかが分かるのは正しくジョジョ現役世代!若い子を平気の平左で置いてゆく!そこにしびれる、憧れるのだ。
 裸の女の子の血を吸うシーンは、ディオが吸血鬼だって知らなきゃあ、女の子とえっちなことをしているように見えるのがとてもよい!3部ディオはこうでなくっちゃあね!

■やはりスタンドだ!その虫はスタンドだ!
 何故二回言うた…?笑。タワーオブグレー戦の始まりです。タワーオブグレーの声ぴったりだな笑。花京院さん大活躍の回、とっても嬉しい。スタープラチナの出方がすげーかっこいい。それからタワーオブグレーのカードの出方がこれまたクール!アニメになってよりかっこ良く見えたシーンでした。
 毎回思うことだけど、台詞は声がついて聞いてみると、マンガで読むのと印象が違うものだ。「そんなん言ってたっけ?」と思う台詞の中に、原作通りってことがよくある。今回で言うとタワーオブグレーの「たとえここから1センチメートルの距離より…」の「1センチメートル」という言葉も「1センチ」でいいじゃんと思うけど、調べたら「センチメートル」が原作通りなんよねえ。本当に原作が大事にされてる。
 それから声で聞いてみて印象違うのの別パターンは、発音が思ってたのと違うとき!今回で言うと「マサクゥル」と「ハイエロファント」。マサクゥルはクにアクセントがあると思ってた。それからハイエロファントはファにアクセントがあると…。毎回発見がある。

■かっこいい花京院さん、タワーオブグレー戦
 さて、花京院さんが大活躍するぞ!「まて!待つんだアヴドゥル!」いきなり呼び捨てになるのだ。次の瞬間には「アヴドゥルさん」に戻っている。そして花京院さん本体の持つ技「当て身」が炸裂だ。この当て身の前にじいさんの入れ歯が落ちる描写も面白い(そもそも入れ歯が落ちていることに原作では気づかなかった)。立て続けに今度は超有名なジョジョ立ち「そうかな」!口を攻撃されて唇から血を流す原作の描写は、妙にセクシーだと感じる私は病気だろうか。病は深刻だ。それから「ひきちぎられるとくるいもだえる」と言われ、「わたしのハイエロは…」と語りかけるときの賢者モード顔な笑。原作通り!ベネ!!!!笑。
 平川さんの花京院にもすっかり慣れてきた。平川さんの声は声に重みがある。だからこそ合ってる気がする。絵の重量に負けてない。花京院ってこんなだよなって思える。

■前髪くるくる
 再起不能にしたグレーフライを前に、花京院さんが前髪をくるくる。えええそんなんしてたの~~~????気づかなかった。原作よおく見たけど、グレーフライを指差してるだけのよーな気もする。どっちだっていい。あんな風に前髪くるくるするんだってことが分かったことが収穫だ。きゃわいい。

■アヴドゥルごそごそ
 グレーフライに肉の芽がない理由を解説しながら手元でなんかごそごそしてやぁがる、と思ったら奴の顔に布をファサ…。こんなんしてたのか。すべて原作通り。3部は実によく動く。ありがたすぎて涙出る。

■調子に乗ってる花京院さん・CAさんと…
 CAのおねーちゃんをもときめかせる承太郎。どけアマ!ショック!これが何回見ても面白い。後ろから花京院さんがフォーローに入る。「女性をじゃけんに扱うなんてゆるせん」なんて、お前2話前…笑。どの口が言うか!肉の芽の恐ろしさを思い知るのだ。「ゆるしてやってください」の言い方が男前モードだ。花京院め…調子にのってやぁがる…笑。最後にアヴドゥルさんがほうけてる描写が入る。おもしろすぎてもうここが限界!何度見ても大笑い!笑。

■ジョセフのゆる具合がとてもいい
 グレーフライの口元の描写、ブルーレイ発売されるのがおそろしいわい、どんだけ修正してあるんだ笑。承太郎の喫煙も、ああやって黒で塗ってごまかされてたら笑う。見たかったらブルーレイ買え!方式。わたしはそれでもいいが。
 「悲鳴をあげないのはうっとーしくなくてよいぜ」は、ちゃんと「よいぜ」と言っている。原作通りであることの魅力である。「このじじいが飛行機を不時着させる」と言われて「オレェ?」とばかりに自分を指差すジョセフの描写が足されているのはアニメ化によるプラスアルファの魅力。しびれる、憧れる。「人生で3回も墜落するなんてそんなヤツあるかなぁ」ジョセフの台詞のゆる具合がとてもいい。

■調子に乗ってる花京院さん・香港の街角にて
 本日のアニメオリジナルは香港の町にて!おかゆの解説を始める花京院さん。花京院さんは海外通なんだろうか。ご両親が旅行好きなのかもしれない。エジプトなんて一般家庭ではなかなか行かないだろう。こうやって一生懸命承太郎に話題を振る姿に私の胸は熱くなる。そして全然興味がないと言わんばかりの承太郎にも胸が熱く、否、熱い何かが頬を伝うのだ…泣くほど笑わなくてもいいじゃあないか笑。
 ところで香港ってホットコーラなんてあるの?ジョセフジョースターにコーラの話題を振るとは…ニヤリ、素晴らしい。
 
■調子に乗ってる花京院さん・中華料理店にて
 中華料理店にて今後のルートを話し合う。3部の実にいいところは、こうして「われわれには時間がない!」とシリアスに話し合った後に、のんびりみんなで飯を食ったりするところである。崖に落ちそうな車の中ですもう談義に盛り上がったり、時間がねえと分かりながら床屋でひげそってもらったり、その間うとうとしたりするところだ。ここでも時間がない!と話し合った描写はそこそこに、花京院さんがお茶のおかわりの仕方をレクチャーしてくれる。花京院さん…実に楽しそうだ…しかもこのときアニメではものすごいニコニコ顔に描かれている。衝撃である。そんな顔もするのね…。調子に乗ってるなんて言ったがありゃウソだ、可愛い花京院さんだ。
 承太郎は相変わらず反応なし!「オレ、ビール飲むからいーや」とでも思っているのだろうか笑。
 
■すみません、ちょっといいですか?
 ポルナレフ登場である。私はこのブログ記事を書くためにメモしながら見ている。そのメモが「ポルナレフ」と記した後、途絶えている。なんでこのあとのことなんもメモってないのだ?要は見入ってるのである。
 前回の放送の予告でも流れた台詞「すみません、ちょっといいですか?」。なんでかこれがえらい気に入って、何度も予告を見るはめに…笑。この一言に、軽くてお調子者な感じがすげー出てて「来た!賑やかし!」という気持ちを大いに高揚させてくれた。さてさて、今回本格的に登場してみてどうでしたか?ポルナレフの声、ちょっと老けて聞こえるかなって気もするんですが、まあ慣れるかな。私にはどうもポルナレフの声は高いってイメージがあるみたいで(うろジョジョの影響大)。
 来週はいよいよポルポル君(の声優さん)がアヴドゥルさん(三宅さんの猛演技)のせいで喉がやられるほど叫びまくらされるという恐るべき回!(スタンドアップガイド見たかね、あれ読んで良からぬ妄想しかできぬ私は非常にまずいですよ!)。楽しみすぎてやばい!

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■第一の承花ポイント
 3話は花京院の肉の芽抜くという、第一の承花回。心して見よッてなことで第3話、見ました。

■逃げろ!まどかちゃんのように!
 空条邸の紅葉が赤い。さて、アヴドゥルさんがディオと出会ったときの話を教えてくれます。白い肌…妖しい色気…三つのほくろ…。ディオの耳には三つのほくろ!私のこの三つのほくろ設定が大好きで、なんでかというとそこんとこだが私にもようわからんのだが笑。多分1部の少年ディオが好きだから、あの人間だったときのディオの特徴が残ってるのが嬉しいのだと思いつつ。3部ディオにもあのほくろがあって嬉しいのです。
 ディオのセクシーに恐れ戦き、夜のスークを駆け抜ける!あの逃げっぷりがまどかちゃんだと気づいた人は天才なのか?笑。ディオを恐ろしいと語るアヴドゥルさんの怖がりっぷりはちょっと予想以上かな。肉の芽のにゅるにゅる具合も予想以上!笑。あんな形だったかあ?と思ったけど、原作通り…すごい!

■ちょいと待ちな!
 承太郎のおもしろ台詞はいろいろあると思うんですが、このちょいと待ちなもその一つ。粋でいなせな江戸っ子風である。さらっと演じられていたので違和感なし。私は2話の「それじゃあーやっぱりぃー」もおもしろくって仕方ないのだが、思ってたのと言い方が違った。「それじゃあ」のあとと、「やっぱり」のあと語尾が上がるんだと思ってた。ザキヤマさんの「からの~?」の感じで。それじゃあー面白すぎるからーだめかぁー?笑。

■肉の芽を抜く
 裸足の高校生によだれが垂れるのを禁じ得ない。肉の芽抜くシーンは原作通り!だが、原作だと承太郎が花京院に馬乗りになってるように見える(見えるが実は違う)。馬乗りになった方が取りやすそうだが、そうはイカの金隠しである(もて王ネタをちょいちょい…)。肉の芽抜いた後「な…」とつぶやく花京院と承太郎の間に一瞬間があるのも原作通り。おそろしい。ありがとうございます。

■恋は必定
 本日のオリジナルシーンである。花京院君に包帯を巻いたのはホリィさんだったのだ。巻き終わって、あたまポンポン!これは効く…。優しくされて戸惑う声出す花京院。今日は泊まって行ってね!泊まって…行くだと…?この先長旅の間、何度か同じ部屋に二人きりになることが約束されている二人だがなんと…ここでも…泊まって…ゆくのか…?贅沢だ…贅沢すぎます!嬉しい悲鳴をあげるのだ。
 ジョセフにお布団しいてちょうだいとホリィ。床で寝るなんて嫌だとジョセフ!日本なんだから日本式に!と畳をポンポン…かわいい…。ここで聖子さんの話を自然にぶっ込んでくるのが妙技!うなるぜ全く…。痛くない?花京院君制服脱いで!制服…脱いで…だと?なんと、花京院少年の制服を初めて脱がしたのはジョジョではない!母ホリィだ!笑。
 命を助けてもらい、自分を取り戻し、初めてスタンドを使う人間に出会えた。花京院少年の一番心がぐらぐら揺れているこのときに、看病し、優しくしてくれた女性…。それが友達の母親だとて、もう仕方がない!これは好きになるだろう!恋をするとしたら…なんて言っていたが本当にちょっぴり恋をしていたのかもしれない。承太郎は「助けたのはオレだっつうの!」と思ってるかもしれ…否「やれやれだぜ」だろうか笑。
 急にエジプトまでの旅に参戦すると言い出した花京院の動機を強化する素敵なエピソードだったと思います。本当に嬉しい誤算!

■離れの書庫にて
 今日はいってらっしゃいのちゅ~がないな~と承太郎。ホリィさん倒れる!どうでもいいが先週と同じく軍師官兵衛とまとめて見るジョジョ。今週は竹中半兵衛がまさしくこんな感じで倒れて寝込んでしまったのだ。今日はよう人が倒れる…などと要らぬ感想を持つものである。
 スタプラにアスワンウェウェハエを描いてもらい、アヴドゥルさんが調べに行く!アスワンツェツェ…の印象が強いのはうろジョジョの見すぎか。書庫での花京院と会話。原作では庭だったけど。結構二人しゃべってたんだなあ。やっぱアニメで台詞を耳で聞くと、より内容が入ってくるかんじ。

■だまって早くなおしゃあいいんだよ
 の言い方が高校生だった。子供だった。私が承太郎に求めていたのはこれだ!笑。ちょっと弱ってる承太郎…そう、完璧でない承太郎がいいのだ。

■傾げろ!ほむらちゃんのように!
 アヴドゥルさんにスタンドの名前をつけてもらいます。このときのスタープラチナ!ビシ!って絵が好き。シャフ度っぽく首を傾げる花京院とハイエロは原作通り!行くぞ!と足並みをそろえるのがとてもいい!みんなで同じ動きするって好き。エジプトで紅茶飲むときみたいに。

■初ED!
 EDはなんと女性ボーカル!私好み!やった~~~!!!!絵もいい感じ。原作のカラー絵の雰囲気がある。

■ポポポポ☆ポルナレフ!
 飛行機でエジプトを目指す、地図の絵もばっちり原作通り。ディオのハーミットパープルもばっちり見られた。そして次回予告!ちょっといいですか?こここここれはポルナレフ!ゲームで先に平田さんの声を聞いてるので、先入観があるはずだけど、違和感なしというか、平田さんと声の感じ似ている気がする。いやあ…やっと賑やかし参入ですよ。もう楽しみでしょうがないっすね!

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■スタンドアップガイド買いました
 これは予想以上に濃い内容!アニメに、特に声優さんに興味ある方に嬉しい内容かな。監督、プロデューサーさんのインタビューもあります。どれもおもしろい!
 感想書きます。全部に言及し出すときりがないので、5人の座談会に限って書きます。ネタバレっていうか…ネタバレです、書きます、本書お読みになった方のみお読みください。

■文庫で全巻プレゼント
 一体どこでやったんだこのインタビュー笑。空条邸を思わせる日本家屋で写真が撮られている。なんとまあわざわざ。このムックの本気さが感じられる。
 小野さん、平川さんに文庫で3部全巻プレゼントしたそうです。ああ〜こりゃ承花の人スイッチ入ったわ笑。このコミックス読んで平川さんは今のままじゃまだ足りない、(3部好きの小野さん三宅さんに)しまった怒られる!と思ったそうな。それを受けて小野さん「読めやオラァ」ってことじゃないですよ!…これは…承太郎と花京院に置き換えると…何かもはや照れ隠しにしか思えぬ…笑。素敵な話をありがとうございました。
 こういったエピソードが、承花に置き換えたくなるほど萌ベクトルに受け止めたくなるのには、全体的に平川さんご本人が、おとなしそうでまじめそうで控えめそうな人物に思われるインタビュー内容になっているからである。…滾る…笑(やかましい!笑)。

■三宅健太に2万字インタビュー
 ジョジョという作品にどんな印象をお持ちですか?の質問にまだ満足にお答えしないまま「三宅さんは話が長くなりそうなのでこのへんにしときましょうか」とはなにごとだオラァ!小野大輔にはほかにもいっぱいインタビューの機会あるんだから5人でそろったときは分量少なくてもいいの!笑。こういうときしかなかなかアヴドゥルさんにスポットあたらないんだからもっと三宅健太にしゃべらせろ!笑、などと(しまった暴走暴走)思うものです笑。くそ〜「単独2万字インタビューでお願いします」だと〜〜〜〜!!!!「よいではないか、やれ」。

■1部オーディション
 平川さんが何役で受けたのか知りたい。はやくジョジョレイディオを…!

■僕のせいでのどをやってしまった
 ちょうどポルナレフVSアヴドゥルのアフレコのあたりの話が出てきたり、アフレコの漫画レポートがまさにその回だったりで、二人の話が結構出てきます。…滾る…(うっとおしいぞこのオタ!笑)。アヴドゥルと因縁とか縁がある…ありますありますありがとうございますそこの言及してくれて!ああ〜〜早く初対面の妙に紳士ぶったよそよそしい二人の戦闘が見たいものよのお〜〜〜数日後にはツレションする仲なのになああ〜〜〜〜〜笑。

■締めがアヴドゥル
 三宅さんのジョジョ好きは相当なんだろうな。締めの挨拶はアヴドゥルさんです笑。今週放送のまどかちゃんのように逃げ惑うアヴドゥルを早く見たいぜ〜〜〜〜!!!!笑。

■最年少という言葉のスペルバウンド
 私がショタだからか知らないが、最年少という言葉の響きのなんと甘美なことだろうか。スターダストクルセイダース、その最年少は学生の承太郎と花京院。だがしかし!声優最年少はポルナレフの小松さん!!!!何故わざわざ「一行最年少として」なんて書いたのだ…滾るではないか…笑。一番少年然とした振る舞いの、コミュニケーション上手甘え上手のポルナレフに!「声優さんは最年少」なんて素敵な付加価値を…つけるんじゃあない…ますます可愛いの引き出しにしまいたくなってしまう。またコレ罪なことにアフレコレポート漫画が大変可愛らしく描いてあるのだ(ぜひウルジャンもあわせて読むべし!ウルジャンもアフレコレポなのだ!)。ディオの色気より、可愛い君について行きたくなるのだ。アヴドゥルはセクシーよりキュート派に違いない(余計な話をしているか?笑。テンションあがっていかんいかん)。

 さて、3話放送を待ちます。

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■スーパー菅野祐悟タイム
 2話見ました。感想をちょいと。
 関西では放送が土曜のド深夜である。なので録画して日曜帰ってきてから官兵衛さんとまとめてみる笑。スーパー菅野祐悟タイムの始まりである。菅野祐悟さん、全然知らなかったんですが、サイト見たらものすごいタイアップの数々!有名な方なんですね。

■初!OP
 オープニングが初のお目見え!毎度すごいです。今回も何やらいろんな仕掛けがあるそうで。またじっくり見よう。とりあえずオープニングは花京院の髪が青かったので驚いた。ほんとにいろんな髪色もってんな花京院。
 最後のこっち見てドヤ顔の承太郎が好きだ。
 曲調はちょっと意外、けっこう熱血アニソン路線だな。もっとおしゃれが入ってくるかと思ってた。いやあ暑苦しい笑。でもそれがいい!

■承太郎もて王サーガ
 3部はなんか笑っちゃうシーンって随所にあると思うんですが、この「登校中に女の子の取り巻きにきゃーきゃー言われるシーン」もそうだと思う。女の子たちの古くささもそのまま再現。ていうか当時の人ですらペチャパイなんて言ったんだろうか。あれは一種の文語じゃないのか。
 グッパオンは違和感なくてすごい!あの石段から落ちるシーンは原作でも、そんな落ち方せんやろって思ったんですが、その「そんな落ち方せんやろ感」を見事に再現!笑。なんでか分からないがジョジョの絵を描く花京院の陰湿感もよく出ててよかった!笑。ジョジョの前に現れたときにマフラーを腕に巻いてる謎もそのまま再現!原作よりよけいに巻いております~~♪
 ところで、うちの学校か?と聞くときに襟を開こうとするのはなんなんでしょーかね。セクシーかな?笑。

■DIOピカー!!!!
 ディオのシーンの演出に笑っちまいました。なんか光っとる笑。あとエンヤが映ったよな。エンヤの後ろにいたのはだれ?

■オリジナルシーン・茶室にて
 まさかのオリジナルシーン!茶室にて。どうなんでしょう。濃いファンの方達にはこれはアリなんでしょうか。私は今回はアリ!もし今後もオリジナルエピソードあったとして、それらがすべて気に入るかどうかは分かりませんが、この茶室のシーンはアリ!ジョジョっぽさというか、荒木先生の描くなんだかよくわからないおもしろさの精神があったよ。日本のコーヒーはまずい!→アメリカのですよ→うむ!、て何だそりゃ笑。ジョセフとアヴドゥルの友人エピソード強化に一役かっている。ああ、早くジョジョレイディオを始めてくれ、そして小林さんゲスト回を聞きたい!笑。まだラジオやるとも言ってねえ笑。やるだろ。たぶん。わざわざ継承なんつって引き継ぎ回まであったんだから、3部は小野さんがまわしでやるんでないのかい?

■VS花京院
 ズボンを脱げと言われてなぜか上着を脱ごうとしているのが気になる私ですがまあいいです笑。ハンカチの柄まで再現してあるよ。どうせなら、ズボン脱ぐまで登場待ってほしかったなぁ花京院さん笑。「やあ、さっきぶり」って何だそりゃ笑。これもオリジナルの台詞。荒木先生のセンスっぽいと感じたんですがいかがなもんなんでしょうか。私は花京院の意外とお茶目な部分を引き出してくれてうれしく思ってます。

 PVでさんざん話題になったエメラルドスプラッシュの言い方ですが、流れで見ると違和感がない!抜き出してみると、なんであんな叫んでるんだって思いますが、前後の承太郎もわりとテンションが高いのでそんなに気にならない。というか、平川さんの低い声もそんな気にならない。やっぱ本編見なきゃあ本当の魅力は分かんないもんだな。
 それよかエメラルドスプラッシュの出し方に驚きでした。ひねってるのか。しぼって出す、果実をしぼるように、メロンをしぼるように、メロンエナジー、的な(鎧武も見ている)。

 こうしてアニメで見てみると、台詞をばっちり耳で聞くことになる。だから実際耳で聞いてみて気づくのは、原作は同人誌描くときに何度も見てるけど、台詞を何度も読んでる訳じゃないなって部分がいっぱいあるってこと。「おまえが悪いのだ、JOJOおまえの責任だ、これはJOJO…おまえのせいだ、おまえがやったのだ」の部分、そんなにおまえのせいって連呼してたかあ?と思ったけど、してた笑。台詞も全部、これは原作通りだなとか、瞬時に分かるほどのファンはすごい。そしてそういう人大勢いそうでそれがまたすごい笑。

 ハイエロと承太郎自身のバトル場面が追加されてあってこれまた嬉しい誤算。承太郎は動かんもんなあ笑。わざわざアクションさせてくれてほんとにありがとうございますだよ。そして、ハイエロの触手に全身の自由を奪われるシーンを一瞬でも作って見せてくれて本当に…ありがとうございます…(意味深笑)。

■こりゃ1年やるな
 3部は一体何クールやるんだ!と思っていましたが、このペースだと1年やるんじゃないでしょうか。1、2部あわせて文庫版で7巻。3部が10巻。1、2部の7巻分を半年でこなすには、あのハイテンポでやらなければ収まらない。よって10巻分を半年は無理でしょう。3クールでやるなら、できんことないと思うが、1、2部と同じくらいのハイテンポでやらなきゃならない。2話までの進め方見てると、1、2部の時のような大急ぎ感はない。前回までのあらすじまであるし、オリジナルエピソード入れるほど時間に余裕を持った展開の仕方。こりゃ1年やるぞ。で半年でオープニング映像が変わると思う。エジプト仕様に変わると思う。うわあ間違ったときが恥ずかしい予言で勝とうとしちゃっている笑。10年は早いんじゃあないかな!

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■左近3ルート終了
 「オレらなんだかんだで気が合うっスね!刑部さん!」とか言われてしまった…。恋敵にこんな風に言われるなど…刑部の胸中、複雑なこと想像に難くなし。



 いやあ、島左近、一応全ルートやりました。「先に通常ルートやっとけ」の意味がようやく分かりました。ルート分岐があるキャラは途中から分岐を選べるんだな…。ついつい先にドラマルートアニメルートをやってしまい、後から気づく。あ!通常ルート最初からせんなん…。おかげで銘が金ぴか笑。立派な武器ができました。
 左近のストーリー、三成とのいちゃいちゃぶりはまあ、想定の範囲内、。ただアニメルートのラストが私はお気に召さなかったが笑。左近はまあいいんだけど三成が。秀吉の死が信じられないのはいいけど、でも左近の言葉を疑うってことはないと思ってたから。刑部に「貴様のやることを疑う余地はない」と言ったように、左近の言葉も疑うことなく信じると思ってた。だから秀吉の死も信じられないけど、左近の言葉も間違いな訳はない…っていう矛盾に三成自身が苦しむって展開なら納得したんだけどな。

 しかしまあ、刑部が枠の外でハンカチを噛む姿が想像されて、悔しいんだか面白いんだか笑。左近のストーリー、のっけから三成様の隣に居られてしあわせ~~!とか、なんだテメーそこはわれの場所よ!って思ってそうだ。刑部は二人のうしろからくるくるついてってるんだろな。「刑部さんオレらのことすっげー見てるよなあ、こえーよなあ」って言うのには心底笑った。見てるよ、そら笑。
 しかし武将秘伝の書に書いてあった、左近は刑部のこともしかして裏切るんじゃあ…って思ってる、という感じはゲーム内にはあんまり感じられなかったんですが見落としか?もっと刑部のこと疑ったり、かまかけたりする台詞あるんかと思ってた。それがもしあからさまにあったらかなり私の吉三プランが変わるんだが笑。もしその目線があるのなら、本気の恋敵だよ。オレが三成様を守る!みたいな立ち位置が強くなるから。ゲームやった限りはあんまりそういう目線は感じられなくて、それなら吉三的には吉三を見守る人ポジションにおさめとこうかと思うね。左近自身は三成をそんな目で見てないのに、刑部が勝手に悪い妄想して左近に取られるんじゃないかってやきもきする…的な。しかしこういうやきもち刑部がカップリングだからってんじゃなく、本編そのものの刑部ってんだからなあ笑。

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いつも閲覧いただきまして、ありがとうございます!ブログにてweb拍手コメントいただいた方のお返事です。
 今回はブログにて2014年4月6日の記事にコメントいただいた方のお返事です。以下の「コメントお返事」からお読みください!





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・・・コメントお返事

■1話
 やっと見ました3部1話!関西は深夜も深夜、ど深夜に放送。リアルタイムではよう見んかったので録画で見ました!せっかくなので感想。

■逆さの空
 基本的に原作通り、よくよく見るとエピソードの順番はちょこちょこ変えてある。というのは1話見たあとで原作読み直して気づきました。アニメは時間軸を重視で順番づけてるみたい。原作を変えるなって向きもあるかもしれないけど、私はより分かりやすくなって見えたのでよかったと思いました。
 原作では可愛い子供時代の承太郎から始まりますが、アニメは棺桶を引き上げるシーンから。このシーン、内側から鍵が…とか、もうすぐ暗くなる…とかモブキャラがこんなに大事な台詞を言っていたとは!って感じです。もしあの棺桶開けたのが昼の日中だったらディオはあそこで死んでたんかな笑。それこそ第三部完!である笑。
 ど頭の、逆さの空と独特の雲の描き方が印象的。さすが第一話、すごく丁寧。

■可愛い承太郎
 ホリィさんの声はスージーに似てる気がしました。可愛さはやっぱ原作にはかなわんな…と思いつつも、それでもやっぱり可愛い。この一話だけで、この先の困難な旅の理由も納得できる可愛さである。そして可愛い承太郎!ちょっと可愛すぎってか要素足しすぎじゃないか?笑。白シャツにマグカップ、読書、手紙にカーネーション…ネタがてんこもりである。本当にありがとうございました笑。
 そして「はァい」からのタイトルはコミカルでとても好き!3部のこの先のおもしろ展開と釣り合ってると思う。

■手の再現
 原作どおり…で結構気になってたのが手の表現。3部の頃の原作って、手の描き方が結構独特で、それをアニメでも「原作通り」と言って再現するのか気になってました。例えば承太郎が自分の頭を打つシーンの左手。普通にしてたらそんな方向に曲げへんやろ、みたいな。このシーンはアニメでもだいたい同じに描かれてあった。やっぱ再現するんだな、と感動。

■ビール→それ
 いやあうまいことやりやぁがった、というのが承太郎がビール飲むシーン。いかにもビールっぽい缶デザインにして、黄色の液体にしておいて、ビールと言わなきゃいいだけのこと、これで堂々と高校生にビール飲ませる表現ができるんだもの。よし!って思った。ただタバコが第二関門だな。テレビ放送でどう表現するのか。私はブルーレイ・DVDでだけタバコに直すとかでもいいけど。

■スタンドの表現
 すごくなめらかで、且つ分かりやすく表現されてたと思います。特に拳銃を抜き取るシーン。手が現れるシーン、抜き取るシーン、承太郎が銃を握るのとスタープラチナの手が並ぶシーン、弾丸を落とすシーン。スタンドの「付かず離れず」感が原作を読んだときのイメージ通り!常に全身が現れているわけでもなく、しかしその見えている部分と見えてない部分の境目を描くのが難しそう、それが自然に描かれててすごいとおもいました!
 あとマジシャンズレッドが完全に鳥の鳴き声だったと思うんですが、あれはあれでいいのか?笑。

■アイキャッチ
 スタンドとステータス、子供番組で今日のモンスターを紹介するような…「だーれだ?」…CM…「ピカチュウ!」みたいな笑(今でもそんなかぁ?昔のポケモンのアイキャッチはそんなだった)。おじいちゃんの出番である。しかし今回はこんなアイキャッチ入れる余裕があるんだな。1、2部ほど急いで展開していない気がします。テンポよく、丁寧。一体何クールやるんだ。知りたい。

■アマの表現
 承太郎のアマの言い方に違和感を覚えるのは私が関西人だからか?承太郎の言い方のアマだと、海にアワビ取りに行く人だよなあ笑。でもあれだけスタッフいて、誰も訂正しないんだから、標準語ではあの発音でいいのか。まあいいです。わたしはこのたびのアニメで、「スタンド」の発音が自分がいつも読んでるのと同じに統一されたので十分満足しています。ASBは「タ」にアクセントを置く言い方と両方採用だった。どうも私はあの「タ」にアクセント置く言い方に違和感があります。まあそれが標準なのだと言われたらしょうがないんですが、監督ほんとにありがとうございますと思ってます!笑。

■アヴドゥルの表現
 PVでは特に動いてる場面を使っている笑、と監督は言ってらっしゃったんですが、わたしはPV見たときよりも本編のほうが何倍も良かったです。やっぱ流れの中で見た方が良さが際立つ。や、PVはよかったけど全編見たらがっかりパターンもあるから笑。動いてることもそうだけど、全部の絵が丁寧に描いてある。原作の表現を重視して描いてある。それがほんとによかった。
 PVにはなかった場面やカットで好きな絵が結構ありました。アヴドゥルさんもそうで、アニメの流れで見た方が何倍も良かった。一番お気に入りは、イソップの話からの「オリを出たくなったかJOJO」のとき。それから喫茶店で承太郎とジョセフが、じーさん→じじいと言い合ってる後ろで、腕組み替えたりなにげに動いてるアヴドゥルさんがイイ笑。

■ディオ
 ディオはもう完全に吸血鬼として100年生きた人になっちゃったんだなあって思った。それは台詞の言い方から。なんか感情がもう青臭くないっていうか、落ち着き払ってるっていうか。ああこれが3部ディオだなって思った。

■来週花京院!
 もう花京院出てくるんだなあ。そわそわしちゃうやね。来週関西はさらに時間が押して深夜3:50始まり…。そんな時間に元気なのは吸血鬼の人くらいじゃないかあ?笑。私は録画で見ます笑。来週楽しみです!

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おぎゃー!関西は土曜深夜!深夜も深夜!全世界同時発信とかゆー甘い誘惑に釣られそうになったが甘い罠!何故!世界が!金曜放送なのに!関西は!土曜なのか!東京近郊以外は世界の枠に入れてもらえないとは…。残念。おとなしく放送を待ちます!

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■大谷吉継ルート感想
 公式が今まで読んだどんな同人誌よりも吉三で震える。某かるたの「こ」ができちゃったよ…。いやあすごかったです、刑部ルート。震えます笑。以下感想。ネタバレあり。です。ご了承いただけましたら以下よりお入りください。



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・・・胸に這い寄るは甘い微熱

その1でメインのストーリーに関する感想を書きました。ここでは書き漏れたこと、番外編的な感想、4全体の感想を書きます。一体どんだけ書く気なんだ。この記事完成させるのに1ヶ月かかってるってどういうことなんだ笑。瞬発力E(超ニガテ)である。ネタバレ含みます(いや、あんま含んでないか?笑)。ご了承ください。以下からお入りくださいませ。


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・・・第二衣装がダースベイダー

  


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プロフィール
HN:
夏野
性別:
女性
自己紹介:
このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル近況と萌えを提供するということを趣旨として運営するブログです。同人誌における主な活動は進撃(ジャンアル)か遊戯王です。最新サークル情報の概要はサイトを参照。ブログの更新はしょうもないことであることが多い。どうぞ見てってください!
※本文、掲載イラスト、写真の無断転載厳禁
※ブログ内容に全く関係のない一般のサイト等へのリンク禁止


◆傾向◆
■遊戯王■
基本的に原作の遊戯王が一番好きです。
キャラは海馬瀬人を筆頭に、遊戯、マリク、バクラ、城之内あたりを描くことが多いです。
カップリングは磯野×瀬人を所望する。
映画、最高でした。胸いっぱい、感無量!

■進撃■
作品そのものが好きなことは勿論、カップリングはジャンアルです。
ジャンアルは発展途上カップリングだと思ってて、甘酸っぱいヤツを描くのが性に合っています。
ケニー×リヴァイを推したいのだが…推そうかな笑。


※発行した同人誌についての詳細はサイトにまとめましたので、ブログでは省略いたします。ご了承ください。

よろしくおねがいします!

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