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このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル情報をまめに提供するということを趣旨として運営するブログです。主な同人活動は進撃(ジャンアル)、遊戯王。

   
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■12話上映イベント
 思ったよりも話題でもちきりですね。「上映イベントでラジオ発表」は先日の記事で予言したが当たった…久しぶりに当たったなあ私の予言笑(予言の様子は6/18の記事の最後のほうを読んでね♪)。ラジオやるんか、やはり。ありがとうございます!とっても楽しみ。オラオラジオか。オラオラとDIOってことなのか今度は。毎度よく考えるねえって監督…笑。監督のゆるいところが大好きだ。
 ユーストリーム配信は見ましたよ、電車の中で笑。回線3Gだけどほぼ途切れず見られました。半分以上は聞けたかな。デスサーティンの下りだけ途切れて聞けなかったんだよなあ!丁度降りしなやったから!くそー!平川さんがテンション上がるてどーゆうことーっっっっっ!上映は2話と5話か。まあ妥当だな今思えば。メインメンバほぼ全員見れるし。全部身内対決ってすげーな。腐ったことを言ってもいいなら「承花とアヴポルだな」笑。

■4クール明言
 で一番話題なのは1年(4クール)が明言されたこと。確かに公式発表されたのはありがたい!でも正直絶対1年やるって信じてたよ。今のペースは1年ペースだよ。本当に丁寧なアニメ。1年見られてこの上ない幸せ。できたら分割か1年通しか教えてほしい!
 1話くらいオリジナル話はさみそうな気すらする。津田監督がやるならオリジナル話入っても私はいい。原作あるところはへたに弄らず、完全別話1話入れて進行速度調整するとか。その場合はうんとおもしろ話で頼む!笑。今の荒木先生は描きそうになくて、当時の荒木先生なら描きそうな感じの…。そして出来れば全員そろうタイミングで。わがままな視聴者である。

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■ポルナレフの赤い目、涙、苦悩の表情
 前回10話、すごかった。あの緊張感のまま今週は始まります。アヴドゥルさん死んで大号泣のポルナレフ。今週は泣き止んだものの、目の周りが赤いのにご注目。一歩間違うと頬染めてるように見えるのが恐ろしい。瞳に残る涙の雫、挑発に乗るまいと葛藤し苦悩する表情。おはよーございまーす!!!!と性の目覚めが起こりそうなシチュエイション笑。ポルナレフ受けの人、今週は大勝利です。
 ホルホースの「カモ~ン!ポルポルくぅ~ん!」は最高でした。それだー!!!!って感じ。
 そして今週はオープニングがないのか。タイトルのかぶさり方がかっけええええ~~~!!!!

■アクションシーンがかっこいい
 3部は本当にアクションシーンがかっけーです。とりわけチャリオッツ関係は特に。チャリオッツは出方がかっこいいのだ。怒りに任せてめった打ちするチャリオッツもめちゃんこかっこよかった。
 それから花京院が車でポルナレフを攫うシーン。手を伸ばす花京院かっけー!!!!しかし未成年の自動車運転は大丈夫なのか。ホルホースがタバコポイ捨てするのも。

■肘鉄ありがとうございます。
 ポルナレフには無礼な花京院最高です。花京院は承太郎よりポルナレフとのコミュニケーションのほうがリラックスしている感じがとてもよい。承太郎は特別なのだな…と私には思えるからだ。悦。今回の場合は遠慮なく本気の肘鉄。まあ本気で怒ってただろうしね。この時点では本当にアヴドゥルさん死んだと思ってるのだから。しかしサンキューの言い方は思ってたよりもおもしろテイストだったなあ笑。

■のん気しているハングドマン
 ハンドルに映り込むハングドマン。この襲いかかってくるコマの原作絵がめちゃんこかっこいい。フィギュアになってたのもこのシーンかなあ。あのフィギュアがまたすごい出来だったな。写真で見ただけだけど。
 車大破で地面に投げ出される。岩陰に飛び込む絵面はなんだかおもしろい。ちびっ子の瞳から襲いかかり、ポルナレフの首根っこを捉えるハングドマン。何故この瞬間ハングドマンはポルナレフを始末してしまわなかったのか笑。そっからポルナレフが名乗ったり宣誓したり。ハングドマン、ずいぶんのん気している。
 砂で目をつぶらせるとき、あとでキャラメル買ってやるからなと言う。何故キャラメルなんだろう。インドの繁華街では手に入りやすいとかだろうか。もっと謎なのはあとでグミ買ってやる、のほうである。2011年の日本で、何故わざわざグミ…。好きなのか?

■本体の方のゲテモノ感
 本体の叫び声のもとへ向かう二人。偽Jガイルにすっかりだまされる二人だが、おれはここだとばかりにJガイル本人登場。なんで出てきたんだ。負傷してんのに。ところで、ハングドマンは本体がスタンドに負けず劣らずなビジュアルで、ゲテモノ感がはんぱない。特にスタンドの方がしっかり人型だから余計にそう思う。
 左手も右手、というのは結構な違和感。何もしてないとあんまり分からないけど、指差したりするととたんに異様な感じがする。そして結講描くのが難しい。私はエンヤしか描いたことないけど、なにせ想像で描くしかないから本当にこんな感じに見えるんだろうかと思いながらって感じだった。

■おれたちを見つめるな!
 見るな、でよくないか?笑。見つめるなってなんだか素敵なことが起こってそうである笑。原作ではこのとき視線を翻弄されるだけだけど、アニメではきっちり攻撃も食らっていた。インドのおっちゃんたちはなんでか急に血しぶきあげるお兄さんたちに違和感を覚えはしなかっただろうか。
 
■青春を犠牲にして
 「ククククク、ポルナレフ…青春を犠牲にしておれを追い続けたのに…ああ~あ、途中で挫折するとはなんとつまらない…さびしい人生よ…」。
 ポルナレフって人は、たとえ危険を冒してでも近道を選び夢はどこまでも追求する、なにごともズバッと率直に行動し、思ったことは正直に話す人、なのだ。このプロフィールだけ読むとどんな前向きな素敵な生き方を、人生を、歩んで来ている人なのかと思う。だけど実際危険を冒して追求してきたのは妹の敵を倒すことだし(そのためにDIOに洗脳されるとか実際危険に出会っているし)、ズバッと率直に行動してきたのは敵討ちのためならジョースターと別行動を選ぶことだったりする。元来前向きで積極的な人柄は、これまでの人生で敵討ちという暗くて悲しい理由のために発揮されてきたのだと思うと私はたまらなく辛い。その元凶たるJガイルが言うのだ、青春を犠牲にしておれを追い続けたのに、と。まったく、よりにもよってテメーがゆーんじゃあねえ!である笑。こんな明るくて前向きな少年が、他の皆が過ごしてきたような青春を歩んでは来れなかった。ポルナレフの人生は、本人の人格とは裏腹に、楽しくて明るいことの実に少ない波乱の星につきまとわれる人生なのだ。
 だからこそ私はこんなにポルナレフが好きなのだろう。ジョナサンも同じ理由だ。シーザーも。そして花京院も。純粋で無垢な少年たちが何か本人の所行に謂われもない困難のために「一般的な素敵な青春」を享受できなかった…という人生に、弱い!笑。もっと乱暴に言うと楽しくない青春を送ったヤツが好きなのだ。そこに共感している。そしてだからこそ、お前だけは今後の人生でうんと幸せになれ!と心から思う。ジョナサンはできたらディオとのカップリングがいいけれど笑、ちゃんとエリナちゃんと素敵な結婚生活を送ってほしいと心から思えた。ポルナレフもできたらアヴドゥルとのカップリングがいいけれど笑、ちゃんと可愛い奥さんをもらって、タンスの裏に落ちたコインを拾ってもらってほしかった。
 叶うか叶わないかは別問題なのである。

■花京院のドヤ顔
 ポルナレフ、そのセリフはちがうぞ、の手が好きだ。花京院が名乗りを上げる、ドヤ顔で、腰のひねりも入れて。素敵だ…笑。ボタンをとってもはだけない不思議な仕様の制服だ。ボディラインをくっきり浮かび上がらせる密着仕様なのも謎だ。腰の細さが強調されてとってもエッチである。お前本編の感想を書けよ…笑。
 原作の、なあ~るほど、のポルナレフの表情が大好き。メルシー花京院。相変わらずチャリオッツの出方はかっこいい。シャープだ。アニメになって本当に良かった。

■ボラーレヴィーア!
 ウルジャンのCMが変わった。オチをミスタが担当するのはもうお決まりらしい。みんなのスタンドも見られて豪華。大満足。

■よし、見てこよう!
 逃げ出すホルホースの逃げっぷりがめちゃ良かった。アニメになって本当に良かった。助けに入ったネーナにポルナレフが「このアマ!」。やっぱアマの発音が思ってたのとちがうな。標準語の発音はこうなのかもしれない。

■次回はジョセフ回
 来週はやっとこ!ジョセフ活躍回です。アヴドゥル死んだとこだけど、女の子を口説きにかかるポルナレフも楽しみだぞう笑。

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■1部3話に匹敵する…
 10話感想です。ここまで3部アニメ見てきて最も衝撃的な回、でした。あまりにのめりこみすぎて、世界観に入り込みすぎて、自分がただテレビを見ているだけってことを忘れるような…。1部のアニメのとき、キャストの方々がこぞって3話がすごかったと、丸で燃えるジョースター邸が見えるようだったとおっしゃってて、私自身もそのように感じた。あれと似た感覚を味わいました。面白いのはどの話もおもしろい。けど衝撃は10話がずば抜けていると感じました。

■カップリングにご注意
 この記事を書いている人はいわゆる腐女子です。特に承花、アヴポルが好きだと言うとこを踏まえて読んでいただけるとありがたい。同じ趣向でなくとも、そういうヤツもおるわな、と思える方でないと楽しめない部分が多々あります。趣向が偏っていてすいません。ご了承くださいませ。

■20century INDIA
 カルチャーギャップで体調崩さねえか心配だな、のときのポルナレフ、原作では両腕で自分を抱きしめるという乙女なポーズだが、これは再現されず。残念。
 インドと言う国を説明するナレーションだが、先に「20世紀のこのとき」と断ったのはすごく良かったと思う。連載当時はまさに「現代」の話だったのが、アニメ化したのが20年後なもんで、軽く昔の話になっちゃっている。奇妙な巡り合わせで人気の波がやってきてアニメ化している不思議な作品だ。
 インドの雑踏にまぎれるポルナレフのセリフは「うんち踏んづけちゃった」に聞こえるんだが(原作は「ふんづけちまった」である)私の耳は正常か?ちゃった、だと可愛すぎないか?可愛すぎて正解なのか?笑。ちびっ子にたかられる承太郎は、あの謎のチェーンを引っ張られている。可愛い。そら引っ張りたくなるよなあ笑。
 ね!いい国でしょう?ドヤっとアヴドゥルさん。楽しそうである。ヤツはなんでそんなインド通なんだ。アメリカにも住んでた(滞在してた?)っぽいし。どんな占い師だよ。

■なんか食うか、便所行くか、それが3部
 チャーイです。はい。いただきます笑。まァたなんか食ってるよ。なんか食うか、便所行くか、それが3部。それを端的に表したシーンである。
 会話中も一所懸命メニュー見る花京院。アニメの花京院はなんかマイペースな雰囲気がある。なんていうか、O型っぽい。さてさてここで本日のオリジナルシーン。食事前に便所へ行くポルナレフ。豪勢な料理を頼んでおけ!と豪語する。どうせジョースターさんがお会計持つんだろ笑。

■花京院の可愛い遠慮を見いだせ!
 彼の口に合うってことは、まあ何でもいいってことですよ。だそうだ。花京院の毒いただきましたーーー!!!!僕ちゃんルンルン~~あざまぁす!すっかりポルナレフにはひどいこと言っても大丈夫な関係になったのだな…。お前承太郎には絶対そんなこと言わないだろ。
 ポルナレフには言っても大丈夫とか、嫌われても大丈夫とか、安心感を持って接しているのがよくわかる。元来花京院がちょっといじわるく言うのを楽しむヤツだとして、承太郎に対してそうは接さないのは、承太郎には嫌われたくないとか、承太郎がそういうの分かってくれるか自信がないとか、承太郎の考えてることが分かんないとか、そういう可愛い遠慮があるのだ。きっと。ね?いいカップリングでしょ?これだから承花なんですよ!ドヤドヤ!教えてもらわなくたって知っとるぜーッ!こりゃ失敬!

■便所で泣かされるポルナレフ
 で、満を持して便所へ向かうポルナレフ。キラリと輝く便器にご満悦。きれいじゃないの、の言い方が可愛らしい。扉を閉めて…ぎにゃああ!!、の演出も面白かった。い、い、いい、いかがなされましたか?じゃあないッ!店員の首根っこ掴んで一回転!ここ大好き~~!!!!こんなに動いてみせてくれて…幸せすぎるアニメだ。便器の中に!と涙目ポルナレフ。ちょっと声もうわずってる。でけー図体してほんとによく泣くヤツだ。店員さんに棒の使い方を教わって…ケケケケケ。この店員さんのセリフの言い方めちゃんこ好き。雰囲気ぴったり!それじゃごゆっくり。ま…待て!ひとりにするなッ!二人でどーするつもりだったんだよお前は笑。豚の目が光るのがまたGood!

■鏡の中にハングドマン
 鏡の中にハングドマン現る。ハングドマンの異様な動きがとてもいい。ポルナレフ、敵を追う。追うのはいいけど、それならごはんのあと遭遇してほしかったなあ。ちゃんと5人みんなでそろってごはんしっかり食べた後喧嘩別れしてほしかった。そんな感想持ってんの私だけだろうな笑。

■アヴドゥルと最期の口論
 ミイラ取りがミイラになると言われ口論に。ポルナレフに詰め寄って、ポルナレフの生おっぱいを触る描写もばっちり。生とか言うんじゃあない笑。だってポルナレフ、常におっぱい半分くらい見えてるんだもんなあ。セクシーがすぎるぞ。ちなみにこの生おっぱいを触る描写は公式HPのあらすじのところにもカットが掲載されているのでぬアアアめるよォオオオにィィィィ見るべし!だよん♪直後、ポルナレフには「おれにさわるな」と言われてしまう。まあ言われてしかるべしだな笑。
 彼に対して幻滅しただけ…と、顔を伏せ片目をつぶるアヴドゥル。そのあと原作になかった、ポルナレフによるアヴドゥルの耳飾りチョロンチョロンがある。手間ひまかけてこさえてある。我々の薄い本も熱くなる。

■ホルホース、登場
 ホルホースがめちゃんこかっこよくて…度肝をメギャンと抜かれました。この、ネーナとの別れのシーンも、オリジナルの動きが満載!しーっと指を立て唇を塞ぐ仕草、額にチュッ、抱きしめられたネーナの表情…。この一連のシーン大好き。こりゃあ惚れるよ!と一瞬で思わせる。BGMもオリエンタルで最高!サントラが楽しみ。
 Jガイルの旦那は意外と近くで盗み聞きしている。あんたまだなんぼも離れてないのに「あんな女が世界中にいると便利」とか言うんじゃない!聞こえるよ!笑。
 コブラを見つける目線の描写、メギャンと出現するスタンドの銃、瓶の中で攻撃が行われる描写、めちゃくちゃかっこいい。スタンドの出方ってのは結講ポイントだなと最近思っている。

■VSホルホース
 独特の曇り空の、雲の描写が素敵だ。雨のシーンを先に作ることで、そのあとの水たまりの必然性が無理なく描写される。ホルホースと出会うシーンで雨が上がるのもいい感じ。土の道の描写も独特。
 ホルホースの立ち方、あの荒木先生の独特の足の描写をやってのけたなあ。うわーー!!!!出たーーー!!!!って感じ笑。ンッン~~、に、あ?あァ~?ジョジョのセリフだなあ…としみじみ思う笑。さて、ここでタイトルバックが入ってくる。このあとの一番大事な場面にはかからないように、分散して入っている。これはこれでおもしろいけど、ブルーレイではエンディングを別に設けて、分けておいてもらえるとうれしいのだが。
 まあたスタンド能力教えてくれる敵だよ。みな親切である。おハジキだあ~~?散々笑った後「てめーぶっ殺すっ」を声そろえて言うとは!いい緊張感!甲冑を脱ぎ捨てれば!チャリオッツのアーマーテイクオフである!ここでも使ってたのか…すっかり見落としていた。弾丸だってスタンドなんだぜ~っ。ほんとだよな、いろいろ納得。

■モハメド・アヴドゥル、参上
 ホルホースの弾丸を避けきれない!すんでのところでモハメド・アヴドゥル、参上。ポルナレフをしっかり両手で抱きしめて!押し倒す!アニメではがっつり!アヴドゥルさんがポルナレフの上に乗っかっている。これは薄い本が…ってそれはもういい笑。いや、よくない!皆、頼む!頼もーーー!!!!(うるさい)。アニメオリジナルのセリフにて、ジョースターさんによるとアヴドゥルは「ひとりでポルナレフを探しに出るとは」らしい。アヴドゥル…お前はどんだけポルナレフのこと気に入ったんだ…。すばらしいセリフの追加をありがとうございます。結果、アヴドゥルは別行動してミイラ取りがミイラになってるのだなあ…。

■死ぬほど好きを、体現するじゃあない!
 ポルナレフをかばって、おろそかになった背後をハングドマンに突かれる。ナイフが刺さった瞬間吹き出す脂汗の描写がいい!説教好きだからこーなるんだぜ、とつぶやくポルナレフに静かに怒る花京院。花京院もすごくいい。自分の周りで死なれるのは迷惑だと大号泣のポルナレフ。落涙の描写はやっぱアニメで見るとスゴいな。原作よりももっともっとぼろぼろ泣いてる。ポルナレフは本当によく泣く。素直なヤツだ。それがたまらなくいい。
 かばって死ぬなんて、やめてほしい。好きはいいけど、死ぬなんて、スゲー迷惑だぜこの私は!なのにかばって死ぬカップリングに弱いこと弱いこと…笑。死ぬほど好きなのはありがたいが、死なずに好きを表現してくれんかの~…。

■次回、決着
 次回Jガイルとの戦いに決着が!楽しみだ。もう見たけど笑。ところで20日の上映会は何話をやるんだろう。なんで急にそんな催しやることになったんだろー。気になる。なにか素敵な発表があるのかしらん。ジョジョレイディオが始まるのかな?7月に入ったらブルーレイが出るしね。絶対やってくれよジョジョレイディオ~~~!!!!もう平川さんと小林靖子さんは来ることになってんだからなあ私の中で!笑。あと小松さんは絶対呼ぼう!三宅さん!?当然だ!石塚さん?呼ばないわけがない!釘宮さんも来られるかな。大川さんももちろんだ!スタッフさんからは岩波さんはもちろん、絵描く方をぜひ!お呼びしてほしい!監督は最後と言わずに随時来てくれ!笑。まだ決まったわけでもないのに、妄想は逸るばかり。恐ろしい。

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■いよいよ、待ちに待った…
 さあさみなさん、お待ちかね!ついに花京院のレロレロ回です。花京院と言えばレロレロ。声優さんは大変なプレッシャーだったんではないだろうか。こっちもどきどきしながら放送を待ちます。

■ココナッツジュース
 ココナッツジュース売りのうんちくはカット。ちょっと残念。ケバブ値切るヤツは絶対カットしないでほしい。わがままな視聴者である。今後もし4部5部…とアニメ化したとして、自分の思ったものと違ったとしても文句は言わぬと決めている。その代わり3部だけは言ってもいい!と誓ったのだ。誰に!?何ゆえ??笑。これは自分用のけじめである。
 原作では花京院の財布にシャネルっぽいマークがついている。なにかとっても盗まれそうな高そうな財布だなと思っていた。アニメではマークはなかったけど。
 しかしイエテンは他人に化けるだけでなく、スタンドまで似せてしまえるのはすごい。ハイエロまで再現するとは。弱点はない!かどうかは知らないが、優秀なスタンド能力だと思う。

■花京院、変貌
 あからさまに顔つきが変わる描写はなんか笑っちゃった。あんな下品なセリフをあの人が…とアンちゃんに言われる。アンちゃんも花京院はおとなしい人だと思っていたのだな。一人でインド横断出来るすごい生活力の子供と、日本の静かな少年花京院、という組み合わせはなんか妙でもあり、微笑ましくもある。承太郎はジョジョと呼ぶけど、花京院は花京院さんと呼ぶ心の距離もとてもいい。
 などと思ってる間に花京院さん大暴れ。平川さんのガラの悪い演技が思った以上にガラ悪くてとてもよかった。承太郎に止められ一言「興奮しているのか?」興奮?してたとしてもあんなことせんやろ笑。ちがいますかねェ?承太郎くん!の言い方の嫌な感じ!すごい!思った以上だ!笑。

■黄の節制
 偶然なのかオープニング明け、黄の節制というタイトルが入るタイミング、位置が原作と全く一緒に。
 何にらんでるんだよ、の花京院の顔、めっちゃよかった。「JOJOそう大げさに考えないでくれよ」のジョジョ~~の言い方!原作ではめずらしく普通に(めずらしくって…笑)言ってるセリフだけど、アニメの方が極端に味付けしてあったな。故に不意打ち、偽花京院の異様な感じがますます出てる。機嫌が悪いって日さ…うんうん、そうかい(ほっこり)。一体こいつのどこらへんが節制なんだろーな笑。

■ラバーソール、ビートルズ
 ラバーソールって名前、原作のどこで出てきたっけ?それはともかく、ラバーソールという名がビートルズにちなんだものだとは知りませんでした。知らないまでも調べもしないとは、中途半端なファンぶりがどんどん露呈してゆく。3部だけは文句言っていいことにするなんて誓いが聞いてあきれるぜ。そうか、だからカブトムシ食うのか。と今頃、やっと腑に落ちた。カブトムシ食うって唐突だなあと思っていたのです。ザリガニは、なんでザリガニなのか分かんね笑。

■カブトムシ食ってパワーアップ!
 カブトムシ食う描写がほんとまじで気持ち悪いっす笑。原作のあの不気味な顔つきをこれでもかってほど再現しゃあがってこのやろうほんとにありがとうございます笑。でもあからさまにおっきくなる描写はおかしくないか?笑。ギリギリアウト、あれじゃあギャグだよ笑。承太郎の後ろからついて行く花京院の両目の描き方が違うコマ再現。あれって違う人格が入ってますよってことなんだろうか。

■レロレロレロレロ
 よお、承太郎!悪花京院、いい感じだな~~。承太郎のチェリーをありがたくいただくとして(意味深、と言っておこう)さあてそれではみなさんお待ちかね、レロレロレロレロ。アクション作画監督の光田さんがツイートされてましたが、3部と言えばレロレロ、だから作画監督自ら原画を描かれたとのこと。アクション作画監督が自らお出まし。どうりで舌の動きの凄まじいことである。そして平川さんのレロレロ演技も凄まじかった。後半の巻き舌!そこまでやるとは想定してなかった。思った以上に気色悪かったです笑。しかしそれでこそジョジョ!
 そしてまたでかくなる。だからでかくなり方がどーかしてるって笑。

■この黄なんの黄
 イエテンはやたらと承太郎のこと承太郎くんとか承太郎先輩とかいうけど、あれはなんなんでしょう。単に馬鹿にした言い方ってだけなのか。本当に承太郎が先輩なのか。また二人の年齢設定問題を蒸し返すのか笑。最初読んだとき本気で思ったんだよ。なんでこいつやたら先輩先輩言ってくんだろうと。スタンド使いの先輩ってことなのか?とか、でも承太郎はついこないだスタンド手に入れたとこだし違うな、とかいろいろ思った。
 さてさて、ついに花京院の皮を脱いで本体のハンサム顔出現。食らった肉と同化して、一般人にも見えるスタンドであること、右手に食らいついたスタンドが他の部分へも浸食することをいちいち教えてくれる。この黄なんの黄?イエローテンパランス、スタンドだー!!これがハンターハンターだったら、能力を敵に説明することが発動条件かなとか思うところだが、イエテンのは単なる親切であった。

■アンちゃんからの素敵な電話
 アンちゃんがジョジョのおじいちゃんに電話をします。わざわざ「花京院さんに」ジョジョが襲われているのよォ!と言ってくれた。ありがとう、君のおかげで薄い本が熱くなるよ。そうこう言ってるうちにおじいちゃん側に本物の花京院が。ジョジョに置いて行かれたので日光浴を→学生服のままで!?→それが?→こっちが本物と断定→わかってるわよ!(キレ気味)、の流れよ…もう大爆笑。ジョジョのアニメで一番笑いました。オリジナルシーンが本当にすばらしい。三宅さんよく笑わないで言えたな笑。
 アンちゃんはやっぱ釘宮さんの声が可愛いからなのか、アニメ版が妙に可愛い。

■ジョジョに置いて行かれたので
 ジョジョに置いて行かれたという、この言い方の含むニュアンスの可愛さにすっかりやられてしまっている。置いて行かれる、一見すると可哀想な事象である。しかし本来なら「置いて行かれるはずはなかった」のだ。これがまず一つ。それから花京院はこの状態を何故「置いて行かれる」と表現したのか。「ジョジョが先に行ってしまったので」でもいいじゃないか。「ジョジョが勝手に行ってしまったので」でもいいだろう。これだったら「勝手に」という語にちょっと怒ってるニュアンスが含まれる。一番適切な表現かもしれない。だが実際に花京院が言ったのは「置いて行かれたので」だ。では本来あるべきはどうだったのだ?「置いて行かれる」の反対は?私は「連れて行ってもらう」だと思う。本来花京院はチケットを買うため、ジョジョにシンガポールの街へ連れて行ってもらうという気持ちだったのではなかろうか。花京院…お前はやはり受けの才能があるよ…笑。自分がしてもらう側だって、本能のレベルで解ってるんだ。

■ケーブルカーに飛び移る
 さてさて、そのころ承太郎は。ケーブルカーに飛び移るシーンは、結講ひやひや。子供の頃ならなんてことない場面なんだろうけど、下手に大人になると、落ちたらどうしようとか思っちゃうな。
 イエテンの化けたおばちゃんのインパクトたるや…。で、ここでもすぐ正体ばらしちゃうんだもんなあ。不思議である。
 ところでジョジョ好きの私でも、これだけはニガテだという、否、嫌いだというシーンがある。それは犬が殺されるシーン。しかも少年が飼ってる犬が殺されるのだ。私はこのシーンがたまらなく嫌いである。犬が殺される、の最初はもちろんジョナサンの飼い犬ダニーである。ダニーが焼き殺されるシーンは本当に辛い。もし1部のアニメを見てたときが、心が弱ってるときだったらまじでジョジョ見るのやめてた危険すらある。3部はこの先まだ数匹の犬が(しかもご丁寧にどの犬も少年に飼われている)殺されるのだ。少し憂鬱である。

■田ゴ作の衝撃
 さてイエローテンパランス。人の話聞いてんのか?田ゴ作がァ!田ゴ作って一体何を悪く言った悪口なんだよと書こうとした今、衝撃走る。iMacのテキストエディットで記事の文面を下書きするのですが、たごさく、を変換しようとしたら「田吾作」で注釈出る。農民や田舎者を軽蔑して言う語、だそうだ。あそう~~~!知らなかった!

■ラバーソールの小物感
 ストレングスもそうだったけど、ラバーソールもほぼ一発で沈めている。やめちくれェ~~っ。ラバーソールの小物感がよく出てる。DIOには金で雇われた、のあとのブゲゲが笑っちゃう。DIOのカリスマとはなんだったんだろうな笑。子安さんが1部のラジオのときに言ってたけど、ディオは3部DIOになっても詰めが甘い、だそうだ。全くそう思う。カリスマとやらで集めた部下のレベルがコレだ。大きいストーリーの流れが似ている5部と比べると一目瞭然。ディアボロの部下のレベルの高さである。まああっちは主人公側ブチャラティチームの意識レベルも異常に高いからな笑。ジョースターチーム、ブチャラティチーム、どっちにも所属したことがあるのはただ一人…、おにーさん!あんたどー思うね!?笑。
 ラバーソール、しらを切りながらちょっとづつマンホールに近づく。あの排水溝からイエローテンパランスが吹き出して、承太郎に襲いかかるの図、原作で見たときどーなってんのか、分かってなかった思い出があります。上から見た図なんだな。なんだと思ったんだよ笑。や、下から吹き上げてるように見えない?
 1億ドルって…いくらなんでもあやしい金額である。そして結局また一発で伸されて小物感を全開にするラバーソール。ちょっとしたチャメッ気だよォ~~ん!だとよ。ここの言い方が妙に可愛い笑。そしてオラオラされる、と。チャンチャン♪

■本物の花京院のレロレロ
 本当に3部は飯食うシーンが多い。中でもこの列車の食堂車のシーンは大好きだ。なんだか素敵じゃないか。車窓を眺めながらのお食事なんて。しかもご丁寧に承花が同じテーブルで。すばらしい。
 さて、本日のメインディッシュ、本物の花京院のレロレロだ。チェリーくれないか?のあとのサンキューが猛烈に可愛い。なんか楽しそうだし。あの気色悪いレロレロのあとだと本物の花京院のレロレロが爽やかに見えるから不思議だ。本当に爽やかなヤツだったらレロレロなんてしないっつうの笑。
 おっjojo見ろ、フラミンゴが飛んだぞ!とかフランクな会話がとてもよい。仲良くなった証拠って感じだ。

■ね?いい国でしょう?
 の、言い方が思ってるのと違った、けどすごくいい!!!!フランクなアヴドゥルさんだ!!!!来週は大変な回だぞこりゃあ。もう見たけどね笑。うぎゃー!楽しみ、否、ぎにゃー!楽しみ!笑。

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■8話感想です
 8話って、もうだいぶ前ですが今頃感想記事をあげます。最近本の制作作業に勤しんでいたのでブログは更新してませんでした。またぼちぼちと感想記事書いたりしようかなと思っています。
 ここまで見てきてアニメ3部、どれもおもしろいのは当然のことながら、それぞれいい場面があって特に一番!を決めるのが難しいのですが(まあ別に一番を決める必要もないですが)あえて!一番をあげるなら8話かな。話もおもしろく、絵もかっこよく、アクションが特にすごい!ほぼ同じ理由で10話がすごいですが、8話はストーリーが痛快で、10話のシリアスストーリーとは全く別の魅力です。

■シンガポール上陸
 どこにごみが落ちてんのよ!あんた!のポルナレフの悪顔ったらない。それを笑うアヴドゥルのぷくく顔も悪すぎる笑。楽しそうである。しっし!のポルナレフ、いい感じ。このあとホテルで言う「ほいじゃ」も可愛い。小松さんの声はおもしろナレフのときに本領を発揮している気がする。

■花京院が言い出しっぺ
 今回のオリジナルシーンはなんとホテルの部屋割り場面である。すごい!同人誌みたい!笑。衝撃だったのだが、承太郎と2人部屋を申し出たのは花京院のほうだったのだ。随分と積極的だな…。ガクセーはガクセー同士。修学旅行気分かもしれない。本当に仲良くなった友達と、だ。そりゃあ楽しいに決まっている。去年そういう同人誌を出した。『snow white』先日のイベントで完売いたしました。手に取ってくださったみなさんありがとうございました。ここで言うな笑。
 今思うと家出少女とジョースターさん、ポルナレフとアヴドゥル、承花、って手もあったと思うんだが。まあ別にいいけど笑。

■呪いのデーボ
 タロットの暗示は悪魔、能力は敵から受けた攻撃をうらみ、その分スタンドのパワーに変換されると言う根暗な能力。しかし名前の元ネタとなっているデーボの曲は結構痛快!私は今までデーボって人の曲は全然知らなかったんですが、某比較動画で使われているのをきっかけに、今ダウンロードして聞いています。かっこいいんだこれが。全然「呪いのデーボ」って感じじゃない。
 冷蔵庫の中からずるっと登場。ぬるっと立ち上がり。白目になるのも原作通り。頭脳がまぬけか?のとき詰め寄るのに一回転。芸が細かい。エボニーデビルの出し方がまたかっこいい。やられるときのセリフはギニャー!このころの荒木先生はやたらギニャーと言わせる傾向にある。アニメではみんな本当にギニャーと言っている。セリフと言えば、デーボのセリフもすごい。原作通りババババー!とか言っちゃうのもすごいが、あの狂気の感じが再現されている。自分が漫画で思ってたよりもデーボだ!って感じがした。

■ジョースターさんに電話したと思ったらアヴドゥルだった、の謎を解釈させる
 ジョースターさんの部屋に電話で連絡をする。ジョースターさんかッ?のあとに、お前アヴドゥルか!?を一言挟むだけでそのあとアヴドゥルと会話する流れがスムーズに。ポルナレフって、ジョースターさんには多少丁寧だが、アヴドゥルには尊敬の気持ちがあまりないのも、とてもよい笑。
 ところでこのあとの「ホテルのルームサービス?」の言い方がなんでかものすごく好きだ。大人って感じがする。なんだそりゃ笑。

■パンツー丸見え
 傷を縛った左足を見て、ハ!っとする。はいて洗ってないパンツだった…。これがほんとのパンツー丸見え。お後がよろしいようで。あーっはっはっは!…あれ?笑ってない?笑え笑え!

■アヴドゥルはいつどんな状況でデーボを見たのか
 しかし立派なホテルだ。部屋にグラスの棚がある。あのホテル、元ネタというか、モデルが実際にあるそうですね。外観の写真見ましたが、確かにそっくりだ。ジョースターさんは金持ちだなあ。
 アヴドゥルはデーボを見たことあると言うが、それは一体いつ、どんな状況で?実際の人物を見たわけでなく写真で、とかかもしれないが。アヴドゥルはなんであんなにスタンド使いに詳しくなったのだろう。詳しいからこそジョースターさんにもたどり着いたのか。今までどんな生活してた人なんだろう。まあそれを言っちゃ一番謎なのはポルナレフだが。

■ベッドに腰掛け、承太郎を待つ
 ジョースターさんから承太郎の部屋に電話で連絡が行く。その間、花京院はきちんとお股を閉じて、そろえた両手をお膝に置いて、ジョジョを待っているのだ。アニメよ…………GJ……………!!!!笑。よくやってくれた、それでいい!それがベスト!!!!あまりにうれしくて、今、なんか汗かいてきた笑。花京院のおとなしく、いわゆる日本人的なよい奥さん感がとてもよく出ている。

■可愛いあの子の顔面に白濁の液体を
 アニメ化で最も楽しみだった場面のひとつ、それはポルナレフの顔面にシャンプーをぶっかける、である。私は最近よくこの話をしている気がする。くまなくこのブログを読んでくれている人が居たらまたその話かと思うものだろうか。すいません。
 ベッドに縛り付けられ(ベッドの裏、だがな。表だったらもっと…ヤバかったな…)シャンプーをぶっかけられる。よしきたGJデーボォォォォォおもっきりぶっかけてやれえええええ!!!!ハ!この場面、特色…!!!!シャンプーは緑でした…残念(ていうか思えばシャンプーって白濁じゃないか。トリートメントだったらよかったが)。

■見入りすぎてメモが取れぬ、超絶アクション
 一回見て、原作読み直して、それからメモとりながらもっかい見てこの記事を書いています。8話は原稿中にBGMとして耳で聞きながら何度も再生してたし、一番今までで再生回数多い話なんですが、それでも魅入ってしまってメモをとるのを忘れる。しかもアクション場面が素敵なもんだから、特徴をメモで残すのがむずかしい。殺したホテルマンを部屋に引きずり込んで、扉が閉まる演出がかっこいい。槍をくるくる。エボニーデビルの人形の瞳のアップ。うまく攻撃ができないぎこちない動きのチャリオッツと縦横無尽に飛び回る人形。すごい。アニメよ…GJ…!!!!
 人形をシーツでくるんでとらえたあと「ヤリも折ってやる」とヤリに手をのばしたチャリオッツが、一回ヤリを掴み損ねているなんて、なんて丁寧な演出なんだろう。震えました。気づく人もGJ!私は気づきませんでした。比較動画で掴み損ねているとコメントされているのを見て初めて知りました。
 小美野さんがツイッターでおっしゃってましたが、8話はあんなに重くするつもりはなかったのに、だそうで。でもそのおかげでこんなに燃えられましたし、実際、一番!と言いたくなる話になったので、ほんとうに素敵なもの見せてもらったなあと思います。
 ところで原作のチャリオッツは白目率高い。あれも好きだ。アニメチャリオッツはいつも可愛らしい顔をしている。これも好きだ。

■ご対面
 漏電しているドライヤーを、「どおおすると思うねえ~~っ?ポルナレフゥ?」の言い方が最高だった。どのキャラもあの独特の漫画のセリフをよく再現されてあると思うけど、デーボは特によかったと私は思う。
 チャリオッツに居所を掴まれて、壁にぶちあたりながらグラスに突っ込む。チャリオッツと一緒に腕を振って「ご対面」。負傷した左足の生パンツが大写しになって尋問開始!この一連のシーンが鬼好きだ。しびれた。アニメ化して本当に幸せだ。
 デーボのスタンドって、人形のように何かに乗り移らなければいけないルールがあるんだろうか。スタンドそのものの姿のままでは動けないんだろうか。ポルナレフとご対面したあと、一回人形を捨ててスタンドをひっこめるわけにはいかなかったんだろうか。とか、ちらっと思った。

■ポルナレフの◯◯◯◯を、どおおすると思うねえ~~っ?
 「おれのタマキン」発言についてだが、原作でタマキンの四文字が伏せられてたのは、フランス人のポルナレフのお上品な一面と言うか、意外と自分ではお下品なことを言いたがらない一面の表現だったのでは?と思う。タマキン噛み切ると言われて、卑猥なヤローだとドン引きしていたのもそうで。だからポルナレフにはタマキンなんて卑猥なセリフを堂々と言わないでほしかったかと言えばそれは全然違う。アニメ様、ポルナレフさんの、タマキン発言、あざましたッッッッッッ!!!!GJ!!!!ありがたく頂戴いたしました!!!!花京院のチンボコ発言と一緒くらい、大事にします!!!!笑。

■ひどくない花京院
 ジョースターさんの部屋についてからの花京院の「おそいぞポルナレフ」がない!あんまり讃えてばっかりのいい子ちゃん記事もおもしろくなかろう、はっきり言う!これは不満!笑。花京院におそいぞって言われたかった。まあこの程度の不満、他が補って余ありすぎて困るほど。

■SPW財団
 そらあんだけの死体出て、ただですむ済むわけはないわな。というのを補完するすばらしいエピソード。警察に連行されたポルナレフをSPW財団が助けにくる。思った以上にSPW財団が便利アイテムである笑。困ったらなんでも解決してくれそう。と思わせるには十分。少なくとも3部では。6部のSPW財団はちゃんと無理なことは無理と言う地に足の着いた存在だと思う。

■きさま!見ているなッ!
 最後に超絶有名シーンが来ました。エンディング曲がない代わりに、ここでタイトルバック。ブルーレイでは別にしてくれるとありがたいが。きさま!見ているなッ!のシーンはTV画面のザラザラ感が不気味で怖い。
 さあて来週はいよいよレロレロ回だ。楽しみだぞ~~、もう見たけど笑。

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■GS3
 ちょっと気の早い話ですがGS3の告知イラスト描かせていただきましたのでうpします。

・イベント名/ジョジョの奇妙な冒険第3部オンリーイベント『Golden Stars3』
・開催日/2014年11月9日(日)
・会場名/東京ビッグサイト
・主催名/スタジオYOU(http://www.youyou.co.jp/)
※敬称略



 なんと!3部オンリーの告知イラストを!描かせていただきました。オンリーイベントは数あれど、一番好きな3部で!貢献出来るとは!選んでくださったスタジオYOU様ありがとうございます。自分の描いたものがサイトにのったりチラシになったり、感無量!見本でいただいたチラシは永久保存する笑。
 サイトはイラスト部分は自分で描いたものだけど、レイアウトもイラストにテイスト合わせた仕様になってて、これが嬉しいやら恥ずかしいやら。あと動くバナーがすごい!!!!
 あとからいろいろ作画ミスは見つけてますけど笑、まあいいのです笑。しかし自分で描いてみて思ったけど、他の方のイラストのなんと丁寧なことかと思い知らされました。他のチラシイラスト、他の方の同人誌…みんなすごいこまかい影の描写や衣装の描写がされてある…。私の荒っぽいDIOが見てて嫌んなるぜ笑。ちなみに弟には「承太郎14歳、ってかんじやな」と言われました笑。ほんとにこんなでいいのかと、不安に思いつつの作業でしたけど、ともかく見ていただけたらと思っております!

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■GB13は3部オールキャラ本出します!
 一応入稿できたので以下に詳細を記します。



■『the 3BURST LAND』
2014年6月15日発行/B5/28頁/400円
ジョジョ第三部、オールキャラ本
太陽のスタンドに怯えるDIOと、それを利用しようと画策するジョースター一行。結構のんきしてるジョースターチームが好きな方におすすめ。
※全年齢腐女子対象です。
※とらのあな様、Kブックス様にて委託販売ありです。



 今回はオールキャラ本です。表紙はもっと全体が斜めの構図になる予定だったのですが、すっかりB4サイズで縦状態(昨日の記事を合わせてご覧くださいませ)、それを強引に表紙&裏表紙にしてるという笑。オールキャラ本のときは、表紙に5人全員入るようにしなければとずっと思ってこれまで描いていたのですが、もういいかと思って今回はポルナレフに裏に回ってもらった。そして裏なので好き放題していいだろうと思い、顔面シャンプーぶっかけ&舌だし&両手両足縛られ(たときのコードの形跡)状態!笑。いやあ、鬼楽しかったです笑。それより誤算は実は本文中にアヴドゥルの出番が極端に少ないこと!アヴドゥル好きな方にはすいませんです。ポルナレフと花京院率高いです。二人のかけあいというか、仲直りの肘鉄したり、ピシガシグッグするノリが好きな方にはツボが近い内容です。
 どうぞよろしくです!

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とりあえずうp。画像でかいのでクリックするときは注意です。すいません!

 

 6/15のGB13参加予定です。オールキャラ本発行予定。入稿したけど締め切りぶっちぎったから必ず絶対出るとは言わないでおく笑。詳細はまた別日にあげます。

 さて、今週のジョジョ。10話。震えた…。めちゃくちゃよかった。昨日寝る直前に見たらもうすごすぎてすげー汗かいちゃってどうしようかと思いました笑。ホルホースが思った以上にかっこよかった。ありゃあ惚れるよ笑。

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■レロレロ回
 見ました。ほかのどんなシーンよりもレロレロが目立っちゃってる笑。すごいです。ラバーソウルの化けた花京院の乱暴なしゃべり方が思った以上にハマっててよかった。そしてレロレロもラバーソウルの方がよりキモく、ゆえに花京院本人のレロレロは爽やかに見えるという笑。あれを爽やかと表するならそれはもはや病気である笑。
 しかしアニメオリジナルの「承太郎に置いて行かれたから日光浴してた」「制服のままでか!?」は大爆笑。3部アニメで一番笑いました。「置いて行かれた」ってなんかイイ。結構のん気している花京院。ハイエロの表情もあいまって、アニメの花京院はちょっとぽやっとしたところがあるよーに見える。すごく、ディモールト、いい。

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■カスカス言われるジョースターの二人
 今週はディオ様からのスタートです。エンヤとディオにカスカス言われるジョースターの二人…笑。ディオの後ろ姿や、口元だけが見えるコマなど、相変わらず原作再現すげーです。このシーンは原作にはなかったディオの瞳のアップの映像がすごくよかった!瞳の中に歯車があるシーンです。こういうアニメならでは、は大歓迎!素敵な演出でした!

■ストレングスの声が山口勝平
 いやあ驚きでした。自分で本編見る前に、最速放送エリアの方面からのネタバレで知りました。なぜ勝平????笑。なんか台詞あったかなと思って自分で本編見たけど、うほうほしか言うてへん笑。どういう基準で選んだんだ笑。そして山口勝平さんだと言われて見ても全然分からんかったです。100%オランウータンでした。逆にすごい。せっかくの勝平ボイスが活かせてないのか、勝平さんの貴重なオランウータンが聞けてラッキーなのか。面白かったから万事オッケイ。
 先週のテニール船長が玄田哲章さんだったり、古参ホイホイすぎる人選。そこで思ったんだが、子供ポルナレフの声、田中真弓さんでどうだろう。あの人は、少年のエロいデレデレえへえへ言う声やったらすげーしっくりくると思うよ笑

■ハイエロズルズル
 貨物船に潜むスタンド使いを探ってみる!と、花京院がハイエロを隅々まで這わせてみせる!隙間にずるずる~~っと入って行く。うーん、結構気持ち悪いスタンドだ笑。スタープラチナやチャリオッツみたいにスカッと殴る切る系は根明なイメージ。ハイエロみたいなうねうねずるずる隙間に潜んで偵察系は根暗なイメージ…と思ったけどジョセフのハーミットパープルも偵察系だな。一番根明な人が笑。だがしかし、花京院のそういった部分、自分をあんま主張せず、相手をたてる、支える側にまわるところがこそ好きなのだ。いいお嫁さんになりそうだ笑。
 ちなみに偵察をおえてずるずる~~っと帰ってくるシーンも好きだ。気持ち悪い系なんだけど、可愛く思えてくる。

■全編ホラーテイスト回
 今回はBGMが控えめだったのが印象的。無人の貨物船、人が居ないのに、使い込まれた風な内装や薄暗さが不気味。全体的にホラーテイストで今までとちょっと違ってて、これはこれでよかった!ストレングスがタバコに火をつける音が、ヘッドフォンで聞いてたら右側の遠くから聞こえてちょっとびっくりした。それはホラーテイストとは関係ないか笑。

■今週の特色
 アンちゃんの素っ裸はそんまま放送するのか。ポルナレフのち☆ちんもモロ見せてくれるだろうか…。楽しみだ。アンちゃんの肌の色、水着のあとみたいに見えんかった?気のせいか。
 戦闘が始まると、今回の承太郎学ランはおなじみの青に!ああやって色を決めずに色んな色に塗るのって、実は逆に違和感ないと思う。むしろそのほうが本物っぽい。青の学ランが一番承太郎っぽいと思ってる人も、緑の学ランが一番承太郎っぽいと思ってる人も、どっかでその色が見られるってのはイイな。あと色変わると緊張感が変わるっていうか、ぐっと「やばい!」って空気になって好きだ。ストレングスは緑になってたけど、違和感なく見れたなあ。

■今週のしまったぁ!
 「まさ、か、」という台詞、ちゃんと「まさ、か、」で区切って言ってて笑った。すさまじい原作再現。甲板の4人は今週も「しまったぁ!」船のスタンドに飲み込まれそうになる。毎週しまってんなお前ら笑。

■VSストレングス
 スタープラチナが拘束されていたパイプを引きちぎって、すぐまた壁から出てきたパイプに捉えられるとこ、かっこいい。スタンドのなせる技!って感じだ。
 それにしたって今回一番びっくりしたのは、ストレングスのモノローグをナレーションが読み上げるというシーン!お前が言うんかよ!笑。でもあれを勝平さんがやっちゃうと、イギーみたいにしゃべる動物になっちゃう、それじゃちょっとキャラ変わっちゃうもんね。ていうかイギーが勝平さんでもよくねーか?笑。
 承太郎の「そこんとこがやはりエテ公だな」の言い方がなんだかかっこよかった。ちょっと力抜いてしゃべる方が案外承太郎っぽいのかも。
 ストレングスの倒し方をすっかり忘れてたんですが、わりと一撃で降伏させてたんだな。オラオラッシュせずに、あのまま手懐けて、エジプトまで行ってもらったらよかったんじゃあないのか?笑。
 しかし、ストレングスのスタンドの能力って結構すさまじい。オランウータンが本職の船員さんをだませるほどの船を再現できるなんて。歴代スタンド使いの中でもかなりレベル高いんじゃないのか?まあ、バトルする分には、あんま活用出来る場が、ないけど。バトルじゃなくて密航とか海賊とかするには最強、かも。

■御髪を直す花京院
 しかしまあなんちゅうか、みんなあんな絶体絶命の状況で、冷静だな。大海原に小さいボート一つで投げ出されて、御髪を直す、ガムを噛む、タバコ吸う。ガム噛むかい?は、承太郎のタバコに火がつかないのを見て、それじゃガムでも食うか?って意味じゃないのだろーか。アニメで見るとものすごいとーとつに言ってるよーに聞こえた。ところでポルナレフって承太郎ほど喫煙しないよな~。
 花京院はこうして見ると、見た目に気遣うおしゃれ男子ということなんだろうか。これはやはり耽美系に分類されてもしかたない。

■よく知ってるな、ミスタ
 ウルジャンのCMが新しくなりましたね!私はフーゴ好きなので嬉しいです。それからミスタも。杜王町に東方じょうすけがと聞いて4部だと即答出来る…よく知ってるな、ミスタ。まあブチャラティもだけど笑。

■次回!ポルナレフの本領発揮回!
 ああ~鬼楽しみです、次回。ポルナレフの本領発揮回!シャンプーぶっかけられる回。それかよ笑。3部の勢いが乗りに乗ってくるのはまさしくここからだと思っています。一番好きな作品のアニメが毎週放送される喜びを、ひしひしと抱きしめながら視聴します!

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夏野
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自己紹介:
このブログはveryroll(か、fagus)という同人誌個人サークルの夏野というペンネームの人が、サークル近況と萌えを提供するということを趣旨として運営するブログです。同人誌における主な活動は進撃(ジャンアル)か遊戯王です。最新サークル情報の概要はサイトを参照。ブログの更新はしょうもないことであることが多い。どうぞ見てってください!
※本文、掲載イラスト、写真の無断転載厳禁
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◆傾向◆
■遊戯王■
基本的に原作の遊戯王が一番好きです。
キャラは海馬瀬人を筆頭に、遊戯、マリク、バクラ、城之内あたりを描くことが多いです。
カップリングは磯野×瀬人を所望する。
映画、最高でした。胸いっぱい、感無量!

■進撃■
作品そのものが好きなことは勿論、カップリングはジャンアルです。
ジャンアルは発展途上カップリングだと思ってて、甘酸っぱいヤツを描くのが性に合っています。
ケニー×リヴァイを推したいのだが…推そうかな笑。


※発行した同人誌についての詳細はサイトにまとめましたので、ブログでは省略いたします。ご了承ください。

よろしくおねがいします!

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